感想一覧
▽感想を書く[一言]
不思議さを味わいながらたのしく読ませていただきました。
人の心が読めるというのは厄介なものですね。
人の気持ちを察することができなれば人の世で暮すことができませんが、人の心が読めるのは「察する」こととまた違うのだなとふとそんなことを思いました。
不思議さを味わいながらたのしく読ませていただきました。
人の心が読めるというのは厄介なものですね。
人の気持ちを察することができなれば人の世で暮すことができませんが、人の心が読めるのは「察する」こととまた違うのだなとふとそんなことを思いました。
感想ありがとうございます。もし心が読めたら、便利でもあり、不便でもあり、といったところかもしれません。察するという場合は我が身に引き比べているでしょうけど、直接読むとしたら一方通行になるかもしれませんね。
- しのぶ
- 2014年 01月12日 19時05分
[一言]
麻姑というタイトルから、どんな話だろう読み出したら、私の好きな中国武侠小説を読んでいるような感覚の歴史+ファンタジー小説と呼んでもいい話でした。
日本人でこのジャンルの話を書く人があまりいないので(私が知らないだけかも知りませんが……)意欲作といっていいんでしょうね。麻姑という人というか仙人というか、知らなかったので、勉強になりました。
麻姑というタイトルから、どんな話だろう読み出したら、私の好きな中国武侠小説を読んでいるような感覚の歴史+ファンタジー小説と呼んでもいい話でした。
日本人でこのジャンルの話を書く人があまりいないので(私が知らないだけかも知りませんが……)意欲作といっていいんでしょうね。麻姑という人というか仙人というか、知らなかったので、勉強になりました。
蝙蝠傘さん、感想ありがとうございます。
歴史にファンタジーを入れて膨らますのは中国の小説ではよくあるように思います。私もだいぶそれに影響を受けているみたいです。
この話は武侠ではないですけど、仙人と武侠は、小説の題材としては似た存在なのかもしれませんね。
歴史にファンタジーを入れて膨らますのは中国の小説ではよくあるように思います。私もだいぶそれに影響を受けているみたいです。
この話は武侠ではないですけど、仙人と武侠は、小説の題材としては似た存在なのかもしれませんね。
- しのぶ
- 2014年 01月04日 16時06分
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