感想一覧

[良い点]
世界観、キャラクターともに良く練られていてすごいです。
特に宗教がストーリーに絡んでおり、異端者だのなんだので板挟みのドロドロ展開の予感。私的には期待です。
主人公にちゃんと苦労させている点も好印象です。
殉死したかと思われた鍋に再度スポットが当たりそうなのも良かったです。
主人公が土鍋使いなのも、なんかよい。言われてみれば、金属？に干渉できる土属性って強力な属性ですね。

[気になる点]
・冬火の属性が水。（名前的に火属性っぽいのに）
・迅の属性が土。（名前的に風属性っぽいのに）
・異世界の人の名前が覚えられない。（私がカタカナ苦手なだけ）

[一言]
更新を楽しみにしています。
いずれ人気作品になる可能性があると思うので、がんばって。（まあ人気作品になれる可能性とか言っちゃうと全ての作品に存在するわけで、そう考えるとうれしくもなんともないでしょうが）

[良い点]
・異世界の行き方が新鮮で、とても面白かったです。

[一言]
まだ途中までしか読んでいませんが、鍋の急死により、いったいどのようにして元の世界に帰るのか、とても興味があります。
主人公の迅君が、この世界でどう生き、どう成長していくのか。とても楽しみです。

[良い点]
　謎の女、ナナがきになります。登場人物が全体的に親しみやすいと思います。
[気になる点]
・冬火が魔物を見たときの回想で、主語がナナになってました（誤字？）

・鍋があっという間に死んだ件

・脇役がわりと、よくあるタイプのキャラクターだなと（それが悪いかどうかは別として）更に魅力が出てくるものと今後に期待です。
[一言]
鍋ぇえええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！（エコー）

[気になる点]
　絶景だった。（中略）存在しないはずのものだ。

　それを眺めているのは、ひとりの地味な青年だった。

　視界を占める景色は、薄暗い森林の（後略）
【森から青年の描写へと移ったのに「地味な青年だった」だけで、また何事も無かったかのように森の描写へと戻る事に違和感を感じる。もう少し青年について説明がほしいところ】

それを悪用（つか）って、
【非常に読み辛い。ただし
ツ カ
悪用って
のようにルビを振る機能があるならならばその限りではない】


「あ――？　なん……だ？」
　酩酊に似た浮遊感。視界と思考が、白い靄のようなもので阻害されている感覚がある。
【一人称ではないにせよ、未成年が感じた事の描写に「酩酊」はどうだろう……】



[一言]
一話、二話と三話、四話の描写の密度が違いすぎて戸惑う。最初からあの調子だったら良かったんよ……