感想一覧
▽感想を書く[一言]
空想科学祭、お疲れ様でした。
せっかくなので、こちらに感想を移しておきます。
皆様と同じように亀の産卵の映像を思い浮かべながら読んでいました。どのような状況でも本能の通りに行動する亀は、神秘的で美しい存在だと思います。
そんな亀を題材にしたこのお話の中で一際輝くのは、やはり棘を作る亀の動きですかね。めんこいですね。
人間に利用されるとも知らず、やはり本能の赴くままに棘を作り続ける。自然のままでないと作れない、砲弾の素を延々と。
何でもかんでも利用しようと乱獲する人間世界への警告と言うことですが、やっぱり、作品内で伝えて何ぼと言う気がします。
空想科学祭、お疲れ様でした。
せっかくなので、こちらに感想を移しておきます。
皆様と同じように亀の産卵の映像を思い浮かべながら読んでいました。どのような状況でも本能の通りに行動する亀は、神秘的で美しい存在だと思います。
そんな亀を題材にしたこのお話の中で一際輝くのは、やはり棘を作る亀の動きですかね。めんこいですね。
人間に利用されるとも知らず、やはり本能の赴くままに棘を作り続ける。自然のままでないと作れない、砲弾の素を延々と。
何でもかんでも利用しようと乱獲する人間世界への警告と言うことですが、やっぱり、作品内で伝えて何ぼと言う気がします。
企画中は何かとお世話になり本当に有り難うございました。
トパーズは太陽の象徴。
それに対して惑星の空の半分を覆い尽くすほどの月。
そして、2012年12月23日には完全にフォトンベルトに突入するといわれている地球。
はたして人類は、亀さんのようにフォトンエネルギーを有効利用できるでしょうか。
戦争に使われない事を祈るばかりです。
おぉっと! いけない。
勢い余って未来談話をするところでした。(笑)
企画が終わった今も感想を移しに来て下さった天崎剣先生の気配りには頭が下がりっぱなしの雪鈴でございます。
また気が向いたら遊びに来て下さいね。
天崎剣先生のご発展をお祈りしつつ。
お疲れ様でした!
トパーズは太陽の象徴。
それに対して惑星の空の半分を覆い尽くすほどの月。
そして、2012年12月23日には完全にフォトンベルトに突入するといわれている地球。
はたして人類は、亀さんのようにフォトンエネルギーを有効利用できるでしょうか。
戦争に使われない事を祈るばかりです。
おぉっと! いけない。
勢い余って未来談話をするところでした。(笑)
企画が終わった今も感想を移しに来て下さった天崎剣先生の気配りには頭が下がりっぱなしの雪鈴でございます。
また気が向いたら遊びに来て下さいね。
天崎剣先生のご発展をお祈りしつつ。
お疲れ様でした!
- 羽村奈留
- 2008年 12月05日 21時24分
[一言]
こんにちは、はじめまして! 空想科学祭に参加している早村友裕といいます。
せっかくなので感想なんぞを残していきたいと思います。
最初から最後まで、美しい透明な淡黄色の世界が広がっていました。温かい光でなく、とても冷たい感じの。その雰囲気がとても素敵でした。文体もぴったりとマッチしていてよかったです。
個人的にカメが大好きなので、捕えられるカメを想像しながら「やめろー!」と一人で悶えていました(笑
ただ、物語が最後まで淡々と進んでいたので掌編、ということを考慮すると、短い中にももう少し起伏があってもよかったかな、と思います。
なんて、偉そうなことを言ってますが自分は掌編を書いたことがありません(汗) 聞き流してください。
とても素敵なお話でした。
それでは、失礼します。
こんにちは、はじめまして! 空想科学祭に参加している早村友裕といいます。
せっかくなので感想なんぞを残していきたいと思います。
最初から最後まで、美しい透明な淡黄色の世界が広がっていました。温かい光でなく、とても冷たい感じの。その雰囲気がとても素敵でした。文体もぴったりとマッチしていてよかったです。
個人的にカメが大好きなので、捕えられるカメを想像しながら「やめろー!」と一人で悶えていました(笑
ただ、物語が最後まで淡々と進んでいたので掌編、ということを考慮すると、短い中にももう少し起伏があってもよかったかな、と思います。
なんて、偉そうなことを言ってますが自分は掌編を書いたことがありません(汗) 聞き流してください。
とても素敵なお話でした。
それでは、失礼します。
初めまして。
また評価を頂けるとは思っていなかったのでビックリです。
雪鈴も小説家になろうに来るまでテーマのある短編・掌編を書いた事がありませんでした。
気ままに書くのとは違い、テーマのある短編・掌編は難しいですね。
2008年の七夕企画の時に、読んで頂くために書き下ろす短い作品の構成の難しさを思い知りまして、現在それを教訓にいろいろと挑んで修行しております。
早村友裕先生もいろいろ大変な思いをしていらっしゃると思います。
お互い頑張りましょうね。
読んで頂き有り難うございました。
また評価を頂けるとは思っていなかったのでビックリです。
雪鈴も小説家になろうに来るまでテーマのある短編・掌編を書いた事がありませんでした。
気ままに書くのとは違い、テーマのある短編・掌編は難しいですね。
2008年の七夕企画の時に、読んで頂くために書き下ろす短い作品の構成の難しさを思い知りまして、現在それを教訓にいろいろと挑んで修行しております。
早村友裕先生もいろいろ大変な思いをしていらっしゃると思います。
お互い頑張りましょうね。
読んで頂き有り難うございました。
- 羽村奈留
- 2008年 10月09日 21時23分
[一言]
ども、近藤です。
良いのではないでしょうか。
声高に訴えるのではなく、淡々と世界を描写することで、メッセージはもちろん、幻想的な詩にすら読めてくる。いっそセリフはなくしてしまって、地の分だけで構成してもよかったのではないでしょうか。
ではまた。
ども、近藤です。
良いのではないでしょうか。
声高に訴えるのではなく、淡々と世界を描写することで、メッセージはもちろん、幻想的な詩にすら読めてくる。いっそセリフはなくしてしまって、地の分だけで構成してもよかったのではないでしょうか。
ではまた。
- 投稿者: 退会済み
- 30歳~39歳 男性
- 2008年 09月16日 05時27分
管理
いらっしゃいませ。
評価を頂けるとは思っていなかったので、
ビックリの雪鈴です。
近藤さんも雪鈴と同じ早朝組なのですね。
今後の近藤義一先生のご発展をお祈り申し上げます。
読んで頂き有り難うございました。
評価を頂けるとは思っていなかったので、
ビックリの雪鈴です。
近藤さんも雪鈴と同じ早朝組なのですね。
今後の近藤義一先生のご発展をお祈り申し上げます。
読んで頂き有り難うございました。
- 羽村奈留
- 2008年 09月16日 18時17分
[一言]
作品読みました。テーマ性のある巧みな短編でした。
世界観と亀の生態、甲羅のアイデアなどが素晴らしく、神秘的で残酷な雰囲気が短いお話の中によく描かれていると感じました。
人間のセリフがちょっと説明的すぎたように感じたので、省略するか、もう少し平凡な会話などで消化できれば雰囲気に合ったかなと個人的には思いました。
失礼しました。面白かったです。それでは。
作品読みました。テーマ性のある巧みな短編でした。
世界観と亀の生態、甲羅のアイデアなどが素晴らしく、神秘的で残酷な雰囲気が短いお話の中によく描かれていると感じました。
人間のセリフがちょっと説明的すぎたように感じたので、省略するか、もう少し平凡な会話などで消化できれば雰囲気に合ったかなと個人的には思いました。
失礼しました。面白かったです。それでは。
- 投稿者: W1565D
- 2008年 09月08日 23時57分
亀をどうやって海洋SF的な光子砲弾にするのか?
雪鈴が自分に科した難問であり今回のテーマでした。
その方法の1つとして会話を媒体にしてみたんですが、葉隠林先生に見通されてしまいましたね。
葉隠林先生、流石です。
読んで頂きどうも有難うございます。
また遊びに来てくださいね。
雪鈴が自分に科した難問であり今回のテーマでした。
その方法の1つとして会話を媒体にしてみたんですが、葉隠林先生に見通されてしまいましたね。
葉隠林先生、流石です。
読んで頂きどうも有難うございます。
また遊びに来てくださいね。
- 羽村奈留
- 2008年 09月14日 12時51分
[一言]
拝読させて頂きましたので感想を残していきます。
SFということで世界観が分かり難かったですけど、込めているであろうメッセージは読み取れました(多分)
もう少し小説として物語性のあるものが好きなので、面白い、とは言えませんでしたけど、亀を兵器資源に見立てた設定は勉強になりました。
これからも頑張って下さい。拙い感想、失礼しました。
拝読させて頂きましたので感想を残していきます。
SFということで世界観が分かり難かったですけど、込めているであろうメッセージは読み取れました(多分)
もう少し小説として物語性のあるものが好きなので、面白い、とは言えませんでしたけど、亀を兵器資源に見立てた設定は勉強になりました。
これからも頑張って下さい。拙い感想、失礼しました。
初めまして。
早速、作者紹介ページにあった弥生祐先生のホームページ【祐の書斎】に遊びに行かせて頂きました。
弥生祐先生も目標を決めていろいろ勉強をされている雰囲気が随所に見受けられ、凹んでいた雪鈴も頑張ろうと励まされたような気になりました。
今後の弥生祐先生のご発展をお祈り申し上げます。
また遊びに来て下さいね。
読んで頂き有り難うございました。
早速、作者紹介ページにあった弥生祐先生のホームページ【祐の書斎】に遊びに行かせて頂きました。
弥生祐先生も目標を決めていろいろ勉強をされている雰囲気が随所に見受けられ、凹んでいた雪鈴も頑張ろうと励まされたような気になりました。
今後の弥生祐先生のご発展をお祈り申し上げます。
また遊びに来て下さいね。
読んで頂き有り難うございました。
- 羽村奈留
- 2008年 09月08日 12時03分
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