エピソード413の感想一覧
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[良い点]
最近更新が早い
[気になる点]
主人公の運が明らかに悪いような気がします。例として味方が失敗するとか必然的な物も含めて、味方の大将や将兵の質の低さも原因かな?
まあ戦場とかで捕まって奴隷にならずに小田家の宰相にまで出世して合戦で死なずに生き残っているから運はいいのかな(´・ω・`)?
敵の士気は何故にあれほどに高く味方は微妙なのかヽ(´Д`;)ノ
もう戦国時代も終盤で有名なとこ出揃った感ある
[一言]
主人公がスポーツできる天才IQ180の魅力溢れるサイコパスで近江の豊かな強い家に転生して権力を掌握したら無双出来たかも知れない。
最近更新が早い
[気になる点]
主人公の運が明らかに悪いような気がします。例として味方が失敗するとか必然的な物も含めて、味方の大将や将兵の質の低さも原因かな?
まあ戦場とかで捕まって奴隷にならずに小田家の宰相にまで出世して合戦で死なずに生き残っているから運はいいのかな(´・ω・`)?
敵の士気は何故にあれほどに高く味方は微妙なのかヽ(´Д`;)ノ
もう戦国時代も終盤で有名なとこ出揃った感ある
[一言]
主人公がスポーツできる天才IQ180の魅力溢れるサイコパスで近江の豊かな強い家に転生して権力を掌握したら無双出来たかも知れない。
- 投稿者: jk
- 2020年 04月29日 07時11分
エピソード413
jkさん感想ありがとうございます。
主人公の運はまぁ、作者的にも若干悪いかなと言う気もしますが、一般的なライトノベルの主人公が異様に運がいいだけでリアルな平均だとこんなものかなと言う気もします。運要素だけでなく、単純に主人公が想定した展開にならないのは、人間の心理や行動は普通に予知予見が難しいからうまくいかなかったり、実力を見誤るといった能力面も多分に関わってそう見えるのかなと?
味方の将兵のスペックですが、やはり史実で滅亡する大名だけあり、有名どころの佐竹上杉北条なんかと比べれば平均からして劣ります。ノブヤボ的に言えばスペック50後半が主力、60行けばかなり良し、ごく一部に武勇や統率、知略の内1つ2つ80越えがあるみたいなもんで、状況次第では人手不足で能力30、40も戦場に出さざるおえないお家です。
士気に関してはどの戦いかにもよるとは思いますが、氏治大将の時は大概常陸兵は士気が高く描写していたかなと。兵の士気は大将の性格や器、功績によるところが大きいですから上杉謙信が自分の大将と思えば、何もせずとも自然と勝てる気がして恐怖も吹き飛べば士気だって上がります。敵ならば勝手にビビッて士気は下がるし引け腰になれば思うように力を発揮できません。氏治の場合は実績は最悪ですが、領民との日頃の触れ合いから親しまれ、庇護欲を刺激することに加え、土地柄四百年治めた小田家への譜代の意識が領民に根付いています。また、戦場でも兵に気前良く振る舞えば「この人の為なら頑張ろう」と思えるようになります。
一方八幡は見た目も平凡なので「こんな人の元で戦って生き残れるだろうか」と兵は不安を抱きますし、氏治、あるいは豪将豪傑肌の人に比べ官僚タイプなので兵粮などの振る舞いが些かケチです。実績もありませんので士気が上がる要素も無く、敵に名のある名将が出てくれば数で勝るとも負けるのは自明の理です。
基本小田家とは千葉家や結城家を同格、豪族レベルの土岐家や鹿島家、弱体化した大掾家には単独勝利でき、佐竹や北条には基本敗けるスペックで描いております。
戦国も終盤ですね…出そろった方々を使いこなせるか作者は不安です。ちょくちょく顔見世したけど作者の記憶から消えてフェードアウトしてる御仁が結構いらっしゃる気がしてならない。自分でもこんな長く書くとは思わず…もうしばしおつきあいください。
考えうる限りのチートが盛り込まれて草。もはやそれ未来人要素なくても天下統一できるのでは。
主人公の運はまぁ、作者的にも若干悪いかなと言う気もしますが、一般的なライトノベルの主人公が異様に運がいいだけでリアルな平均だとこんなものかなと言う気もします。運要素だけでなく、単純に主人公が想定した展開にならないのは、人間の心理や行動は普通に予知予見が難しいからうまくいかなかったり、実力を見誤るといった能力面も多分に関わってそう見えるのかなと?
味方の将兵のスペックですが、やはり史実で滅亡する大名だけあり、有名どころの佐竹上杉北条なんかと比べれば平均からして劣ります。ノブヤボ的に言えばスペック50後半が主力、60行けばかなり良し、ごく一部に武勇や統率、知略の内1つ2つ80越えがあるみたいなもんで、状況次第では人手不足で能力30、40も戦場に出さざるおえないお家です。
士気に関してはどの戦いかにもよるとは思いますが、氏治大将の時は大概常陸兵は士気が高く描写していたかなと。兵の士気は大将の性格や器、功績によるところが大きいですから上杉謙信が自分の大将と思えば、何もせずとも自然と勝てる気がして恐怖も吹き飛べば士気だって上がります。敵ならば勝手にビビッて士気は下がるし引け腰になれば思うように力を発揮できません。氏治の場合は実績は最悪ですが、領民との日頃の触れ合いから親しまれ、庇護欲を刺激することに加え、土地柄四百年治めた小田家への譜代の意識が領民に根付いています。また、戦場でも兵に気前良く振る舞えば「この人の為なら頑張ろう」と思えるようになります。
一方八幡は見た目も平凡なので「こんな人の元で戦って生き残れるだろうか」と兵は不安を抱きますし、氏治、あるいは豪将豪傑肌の人に比べ官僚タイプなので兵粮などの振る舞いが些かケチです。実績もありませんので士気が上がる要素も無く、敵に名のある名将が出てくれば数で勝るとも負けるのは自明の理です。
基本小田家とは千葉家や結城家を同格、豪族レベルの土岐家や鹿島家、弱体化した大掾家には単独勝利でき、佐竹や北条には基本敗けるスペックで描いております。
戦国も終盤ですね…出そろった方々を使いこなせるか作者は不安です。ちょくちょく顔見世したけど作者の記憶から消えてフェードアウトしてる御仁が結構いらっしゃる気がしてならない。自分でもこんな長く書くとは思わず…もうしばしおつきあいください。
考えうる限りのチートが盛り込まれて草。もはやそれ未来人要素なくても天下統一できるのでは。
- 山城ノ守
- 2020年 04月29日 14時10分
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