感想一覧

ニジヘビさま

読んでいただき、感想まで頂き、ありがとうございました。
「声」についてですが、確かに演出です。
実は、この物語の原点にあるのが「紙芝居」でして。声に出して読むなら、合いの手が入るとにぎやかで良いなと思えるような「言葉」を、作中に入れてみました。
でも、魔法使いの行動に、いちいち茶々を入れているこの言葉は、誰の言葉なのだろう？
という事で、本当はいつも魔法使いと一緒に居た精霊という存在（でも目に見えない）を位置づけました。

増補版、読んでみたいと言っていただけて、とても嬉しいです。
後半、時間に迫られて急ぎ足になってしまっているので、童話企画が終わってから改稿しようかと思っておりました。励みをいただき、本当にありがとうございました。

それでは。

るうねさま

感想をありがとうございます！

そう、童話なのですよ。このワタクシが！（てゆか、最近書いてなかった）
童話としてのエッセンス……ああ、嬉しい。変な「シル」とかじゃないですよね。かわいいエッセンスですよね♪
ネコを四枚ほど被った作品ですが、るうねさんに「かわいらしい」と言われて、舞い上がりまくっております。
そして。自分も多分白い魔女……（自爆）

ありがとうございました。

りきてっくすの妖精さま

感想をありがとうございます♪
読み聞かせを意識した文体にしているつもりなのですが、ナレーション（地の文）だけでは、どうもさみしかったので、合いの手を入れてしまいました。(笑)
くどいかもしれないけど、邪魔にはならないかな、と。
童話と大人向けの小説の一番の違いは、「繰り返される行動」があると思うんです。
「ももたろう」の三匹のお供のエピソード、犬、猿、キジ共に同じ内容だけど、省略されないんですよね。繰り返すことで、子供に想像させるのでしょう。「ああ、さるもキジも、ももたろうの仲間になるんだ」って。
だから、リフレイン。くどいかもしれないけど、いいやと思ってやってみました。

白い魔女がマツコ・デラックスやったら、馬に化けてもものすごい馬になりそうな(^_^;)
てゆか、りきさんが祇園祭とマツコ・デラックスをたとえに出してくるあたり、なんか変なプレッシャーが……（更新停止は、いけません）

最後どんでんがえしのホラー……試してみるか。（嘘）

ありがとうございました。

立花招夏さま

うお。こちらでも感想をありがとうございました。
読み聞かせ口調。カッコ書きのフレーズは、実は「立体紙芝居」を意識してのものでした。

紙芝居を朗読する読み手に加えて、シーンを演じる役者が居るのが「立体紙芝居」なのですが。招夏さまに劇向きと言っていただけて、こう、ひそかにガッツポーズ。(笑)

ありがとうございました。

律子様

読んでいただき、感想までいただき、ありがとうございます。
しまった！　最初に「男の子」っていう描写入れるの忘れていた！（自爆）
ここも、後でこっそり直しておこうっと。
括弧書きの「合いの手」みたいなのは、会った方が自分でリズムを取りやすかったので、入れてみました。
種明かしも、最後にするつもりだったので、律子さんに「おお！」と言っていただけて、嬉しいです。
でも、真髄って……（照）

ありがとうございました。

日下部さま

読んでいただき、感想までいただきまして、ありがとうございました。
『オズの魔法使い』だなんて、おこがましい(^_^;)
可愛い女の子とか言われたら照れますよ♪

ありがちなファンタジーになっちゃいましたけど、楽しんで書いてみました。

ありがとうございました。