感想一覧

＞梨唄さま

　本作をお読みいただき、また、感想まで書いていただきまして、本当にありがとうございます。

　予告の内容にコメントいただいたのは初めてです（笑）。この予告は100％冗談で書いた内容ですが、（かなり時間が経った今、読み返してみると）本編より面白くなった可能性あるよな、とか思ったりします。

　三題話は、そんなの小説になる？　という読者様の第一印象をいかに（良い意味で）裏切れるかがポイントだと思っています。成功していたのなら、何よりです。

　今後も引き続き、ご愛読よろしくお願いします。

　感想ありがとうございます。

　キャラクターと言われて思い返せば、シリーズものは（読者とキャラクターが自然と長い時間一緒にいるので）深み重視、短い作品ほど（一期一会でも印象に残るように）切れ味重視で書いている気がします。
　魅力的に読んでいただけたのなら、とても嬉しいです。

　お題の使い方は……毎回苦労して絞り出しています。何作か書いているので、似たような使い方にならないように意識して、自分の首を絞めている気がします。

　今後も執筆継続を予定しておりますので、引き続きお楽しみ下さい。

　感想ありがとうございまいた。
　いただいた感想が、私の活動開始後初の感想でした。
　ＰＶ数が上がったり、感想が届いたりというのは嬉しいものですね。

　確かに、この小説が『推理』かどうかと言われると、胸を張って「推理小説です」とは言えないかも。
（私自身も推理小説は好きなので、「本格推理小説ではない」ことは断言できるんですけど）

　冒頭の一言について、どんな状況で語られたのか、勝敗がどうなるのか、そんなところが解き明かされていくという切り口で見ると……かろうじて、ミステリー、かも。