感想一覧

あっちょんぷりけ様、お読みいただきありがとうございます。

そうですね、深く知らないうちは反発しちゃう存在ほど、仲良くなってみると親友関係になったりするわけですし。
あれこれここまであったわけですが、結果的に心を通わせようとお互いがそう思って歩み寄ってきているところなので、あとちょっと……かな？
この二人がタッグを組んだら恐ろしいことになりそうですけどね。

感想ありがとうございました。

SOL様、
このような作りこみが甘い作品に対し、もったいないと言ってくださりまことにありがとうございました。

黒衣様、お読みいただきありがとうございます。

むむむ、鋭い推測ですね。
正直、そうでもいいなぁと思ってしまいました（こら）
確かに、きちんとした教師陣が控えているはずの王家のしかも第一王子があれほど歪んでしまったのには、それ相応の理由が必要ですよね。
バカ御曹司やらバカ王子ができるまでにはなにがあったのか、父親が愚かではない以上どこかに原因がいるはずなんですが。
それはまた次回にて。

感想ありがとうございました。

nanaki様、お読みいただきありがとうございます。

アリサが彼らの手を拒んだ、それだけでも成長の証だったのですが、それが彼らには我慢できなかったようで。
結果、暴走しました。
トラウマって何年経っても不意によみがえってきて辛いものなんですよね。

第一王子をはじめとするバカルテットがどうしてあそこまで考えなしなのか。
いずれじっくりと語らせて……いや、いらないですね。
今回のラストでロイがひとつの可能性を示唆してるわけですが、今後はそちらの方向に向かって進む予定です。
王家は何を考えてるんでしょうね。
国王だからといってお咎めなしというわけにもいかないでしょうに。

感想ありがとうございました。

ｋｏａ様、お読みいただきありがとうございます。


アリサは少しずつですが変わろうとしています。
そんな彼女と、これまで彼女に「外」を見せようとしなかったバカルテットがどんな関係を築いていくのか……それによってエリカとアリサの関係も変わるでしょうね。

元凶のユリシス家に対する断罪もそうですが、アリサが甘えてしまう環境を築き上げたバカルテットにも倍返しは行います。
アリサを傷つけたエリカ、これまであらゆる高待遇を甘受してきたアリサ、彼女達も責められるべきですが、まずはバカルテットの処遇ですかね。
八方丸く収まってめでたし、というわけにはいきませんが、納得できるような道を用意していますのでしばらくお待ちくださいね。

感想ありがとうございました。

Jon Do様、お読みいただきありがとうございます。

第一王子の考えは浅墓かつ愚かです。
こんなのが第一王子でいいのか、そんな不安を持たない生徒達が不思議すぎるほどに。

彼の生い立ちは今後明かされますが、その辺からどうしてこうなったのか読み取れるように流れを考えてあります。
いずれにしても、国を任せるにはオツムも思慮も足りなさ過ぎますね。
エリカもいち国民なわけですし。

感想ありがとうございました。

スズラン様、お読みいただきありがとうございます。

そうですね、アリサにもエリカにも同性の友人と呼べる存在はいません。
エリカの場合は保護者に囲まれてますし、アリサは『お友達』がゼロで『お供たち』はいる、と。
彼女は自分の内面に踏み込んでこられたくない子なので、表面上ちやほやされて安心していたんでしょうね。
その辺、今後掘り下げていく予定です。

エリカがショッピングですか……それもいいですね。
まだ先になりますが、お仕事編に入ればいろんな女性と知り合うこともできるでしょうね。あの学園内では正直、まぁ、なんといいますか。

感想ありがとうございました。

木鶏様、お読みいただきありがとうございます。

そうですね、ハミルトンも「ダンジョンには教員も常駐している」とはっきり言ってますし、暴走制御システムも稼動してますから滅多なことはできない、はずです。

何よりキールの誓約書をガチ無視することで死亡フラグびんびんなことに何故気づかない、バカルテット。
学園側が彼らを制裁するのが早いか、キールがしたり顔でチェックメイト（笑）しにやってくるのが早いか。
いずれにしても彼らに未来はないです。
ネタバレでもなんでもなく、これは断言できます。
しかも学園の過半数がいじめに加担していたわけですから、学園お取り潰しくらいやらないといけないかもしれませんね……。
ひとまずバカルテットはフルボッコくらいじゃ済みません。

感想ありがとうございました。

来栖海里様、お読みいただきありがとうございます。

『バカルテット』いただきました（笑）

事故に見せかけてエリカを殺ろうとした第一王子を倍返しで殺ってしまうわけですね、わかります。
確かにこのままじゃこの国の未来は暗いですし。
国王陛下も大概ハゲそうなくらい悩まされているでしょうしね。

さてアリサの断罪はどう出るか、次回以降をお楽しみにお待ちください。

感想とナイスネーミングありがとうございました。

一人様、お読みいただきありがとうございます。

このたび『バカルテット』と命名いただいた四バカですが。
リオンも言っているように「本当にバカ」な連中です。

アリサは成長しているのかいないのか……それでも前を向き始めた彼女を見守っていただければ幸いです。

感想ありがとうございました。