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[一言]
返信ありがとうございます。
そうそう、「高慢と偏見」でした。逆に書いちゃったと思いつつ、送信後なので訂正することもせず失礼しました。
そのゾンビの映画は知りませんでしたが、「オースティンに魅せられて」?とかいう映画があって、高慢と偏見が大好きな現代イギリスに住む普通の女性(社会人)が自分の住むマンションの使ってない屋根裏部屋の奥を抜けたら高慢と偏見の世界で、そこでエリザベスに会い、意気投合。
リズは現代英国に黙って旅立ち、代わりに主人公がリズの世界に取り残され、リアルなダーシー氏やその他の登場人物に会い、最後なんとダーシー氏と結ばれるというお話です。

その中では話しの筋はおおむね本物に似ているのだけど、ウィッカム氏は意地悪そうでいて、本当はとってもいい人で。いとこの牧師は本当に気持ち悪いやつで、なんとJaneと結婚するんですよ!でも、そのことでピングリーはすごく後悔して最後はJaneを取り返す。って話しです。(でも、取り返したあと、牧師とは床入りがまだだったのでピングリー氏喜んでました。)
「分別と多感」確か映画は見ました。けど、内容を想いだせないなぁ。また、見てみようっと。

私がいうのもなんですが、小説は周囲の流れに迎合せず、自分の書きたいものを書いていていいと思いますよ。
それこそがオリジナリティですし、他者のマネできない自分のスタイルだと思います。

周囲を見回して協調したり、流行りを取り入れることはいいことですが、全て人と同じことをしていては何かを成しとげることはできないと思います。
自分の書きたいものをこれからも書いていってください。
いい作品をありがとうございました。

ダイアナ777さま

ご返信、ありがとうございます。

オースティンの世界に入ってしまうのは、『Lost in Austen』というドラマでしょうか?私も、なんとなく観た覚えがあります!
他にも、作品だけでなくジェイン・オースティン自身をテーマにした小説、映画やドラマも、毎年のように放映されたり新作が作られたりしてますね。私的には、いっそ『ブリジット・ジョーンズの日記』のノリが一番好きです(笑)
小説『高慢と偏見とゾンビ』は、本当に全米ベストセラーとなり、なんと実写版シンデレラだった彼女がゾンビと戦うエリザベスとして、来年映画も公開されるのだとか……うーーーん。
読みたくないし観たくないです、はい。

ここ、なろうでたくさんの作品を読み、学び、そして自身で作品を投稿していますが、異世界転生ものやチートハーレムものは一度も読んだことがありません。勉強不足かもしれませんが、私のテリトリーにはない世界なので、どうにも仕方がないです。
平安時代から抜け出すことはあっても、結局は興味のある世界しか妄想できないので、書くこともできません。ありがとうございます。ひたすらに私の道を突き進みますね。
次はどろどろ系平安もの、と書きましたが、この2日の間に色々押し寄せるようにやってきたので、ひとまず、どろどろじゃない軽い平安もの、になりそうです。
また、お目にかかれたら嬉しいです ^^
[良い点]
誤字、脱字、不適当な発言がない。優秀な日本語力と文章力。
[一言]
楽しく読ませていただきました。
最後までよくまとまっていて、とても良かったです。
それにお屋敷を男性が買い取ってくれるというシーンが意外で、作者さまのオリジナルかなと思ってましたが、本物の「説得」で没になっていたアイディアとは知りませんでした。

人物描写、背景描写、細やかな気持ちの変化、平安時代の歴史的、語彙的な造詣など、素人小説とは思えないくらいの素晴らしい出来だと思います。
ベースにあるストーリィはオースティンの説得ですが、それは骨組みだけで、肉付けはあくまでも作者さま本人のセンスで十分オリジナリティあふれる良い作品です。
近頃よくある、面白いけど、他にもこういうのあったなぁという内容でなく、一般受けはしないかもしれないけど、地味にいいですね。(失礼!)

最後に参考文献もたくさん書いてあって、とてもまじめに小説に取り組んでいらっしゃるなという印象をうけました。

これからも頑張ってください。

追伸;私は「偏見とプライド」がオースティンでは一番好きです。


ダイアナ777さま

ご感想をお聞かせくださり、ありがとうございます。
身に余るお褒めの言葉の数々、なんだかもぞもぞしますが、でも嬉しいです!
実は、最後の最後に「完」などと書けるほど、きっぱりと完結させることができたのは本当に久しぶりのことでした。今までどれだけ物語を書いても、曖昧にしか終わらせることができず、またいつか修正しようと思いつつそのまま……というものばかりだったので。
そういう意味でも、私にとって記念すべき物語となりました。

そう!
なんて素晴らしい表現でしょう、「一般受けしない、地味さ」(笑)
言い得て妙とはまさにこれ! です。
じれじれしてても、両片思いしてても、とにかく地味。しかも、平安時代。
私自身は、平安の世というのは究極の異世界だと思ってるんですが……だって、王(帝)も側妃(女御更衣あまたさぶらひ給ひける)も皇太子(春宮)も、魔術師(陰陽師)までいるんですもの。ハーレム(後宮)もあって、しかも、かつて確かに実在した世界。
しかし、いかんせん設定が地味過ぎた。
悪役令嬢ならぬ、悪役姫君みたいなのがいればよかったのでしょうか?

冗談はさておき。
『プライド(高慢)と偏見』いいですよね。『説得』より楽しめる作品だと思います。
この作品は読むより先にBBCの映像を観ていたので、どうしてもあの方々のイメージが浮かんできます。Mr. ダーシーもエリザベスも。映画のキャストではなく、ドラマのキャストのイメージです。
もしこれを平安時代に持ってこようとしたら……うーん、難しそう。『説得』より、世界が外に広がっているので。
ところで、『高慢と偏見 とゾンビ』という小説、ご存じですか?
マッシュアップ小説という、一時期流行った形式のヒット作(?)なのですが、オースティンの文章をそのまま使って、ゾンビの現れる話に書き換えるという。
それが許されるなら、私の平安時代バージョンもありよね?と妙な自信を持って投稿したのでした。いろんな意味で恐いので、読んでませんが。
オースティン作品の中でヒロインとして惹かれるのは、『分別と多感』のエリノアです。
言いたいことを言えない、うじうじキャラなのはアンも同じなんですが、長女らしい分別くささと、あの情熱を内に秘めた冷静さ、頭の良さが憧れです。
……なんて書くと、私好みのヒロイン像が見え見えですね。

たとえこのなろうで受けが悪かろうとも、それでも私はこの平安という「異世界」にタイムスリップして、揺蕩うのが好きです。なので、次作も平安時代物にしようと思っています。
もう少し、どろどろとした感じでいきたいな、などと考えておりますが、それでもやはり、地味路線を突っ走りそうな気がしております。

長くなって申し訳ありません。ご感想、本当に励みになりました。
頑張りますので、よろしければまた、おつき合いくださいね!
[良い点]
ジェーン・オースティンの説得のおおまかな筋書きは似ていますが、時代、国、エピソードなど独自の話しなので十分に楽しめます。それに和歌や都の行事などの詳しい説明もとてもよいです。
[一言]
最初はどんなものかなぁと、平安時代ということで読みはじめました。(源氏物語、与謝野晶子訳は読んでます)
人物描写、心の移り変わりなどとてもきめ細かに書かれていて、筆者様が時間をかけて書いていらっしゃるのも納得ですし、結子、雅嗣がうじうじしながらも、一途にお互いを思い続けているのがとてもすてきです。
ラストや番外編がぜひ読みたくなる小説ですね。
ダイアナ777さま

はじめまして!
ご感想をお聞かせくださり、ありがとうございます。

この物語を読んでくださるきっかけは、オースティンの『説得』であったり、または「平安時代」というタグであったり……という方が多いのではないかと思っているのですが、そのどちらに対しても、とても思い入れの深い方が多いということを、実は投稿し始めてから知りました。
そのあたりで裏切ることがないよう、そしてもちろん、私もまたその思い入れ深い人間の一人ゆえ、考えて考えて書いているもので、ストックが切れたあたりからの更新速度は目も当てられない状態……読んでくださってる皆さまにも申し訳ない気持ちでいっぱいです(涙)
でも、そうですね、心理描写などはとても心を込めて書いているつもりですので、その点が伝わったのなら本当に嬉しく思います。
結子さんと雅嗣さん、かなりストレスためそうな性格のお二人で……結局のところ、似た者同士なんですね、きっと。

最終話も、ほぼ書き上がっております。ラストが皆さまのお気に召すかは、ちょっぴり怖いですが……。
今は、矛盾や書き残しがないよう、必死に読み返しながら仕上げているところです。もう少しだけ、お待ちくださいね。
そして、ば、番外編!!うひゃー!
私も、大好きなお話の番外編などあるとニヤニヤしながら読んでしまいますので、そんな風に言っていただけたこの物語は、とても幸せです。ありがとうございます!
ただごめんなさい、今のところはまだ考えておりません……本編で、緻密画の如く細部まで書き尽くしている感がある(すっぽ抜けてるところがあるかもしれませんが)ので、完結後のことは、お読みくださった皆さまの中でそれぞれに、主人公の二人が自由に生き続けていってくれるのがいいのかな、と思ったりしています。
もちろんまた気が変わるかもしれませんが、まずはしっかりと完結させて、それから考えたいと思います。

源氏物語、私は円地文子氏の現代語訳で中学生の頃、読みました。
そういえばずいぶん長く、源氏も読んでいません。与謝野晶子氏のものもぜひ読んでみたいです。
余談ですが、私の祖母が与謝野晶子氏のご実家のご近所さんで、歳は離れていますが女学校の後輩なんですよ。旧姓が鳳(ほう)家の晶(しょう)さんなので、ほうしょうさん、とよく祖母が呼んでいたのを思い出します。

では、また近々お読みいただけますよう頑張りますので、またご感想などお聞かせくださいね。
本当にありがとうございます!
[一言]
更新とても嬉しいです。ずっと楽しみにしていました!
お身体はもう大丈夫でしょうか?
このまま結子と雅嗣が幸せになることを祈ってます。
  • 投稿者: あかまつ
  • 2015年 05月08日 21時31分
あかまつさま

はじめまして!
更新を楽しみにしてくださってたなんて………
ずいぶんお待たせしてしまい申し訳ない気持ちと、
そんな風に言っていただけた幸せに、心がぎゅう、となってしまいました。
ごめんなさい、そして、ありがとうございます。
体調のことまで気にかけてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
すっかりよくなりましたので、どうぞご心配なさらないでくださいね。

結子さんと雅嗣さん。
やっと、ですね。
ここまできてもまだ、目の前にあるものを手放すなら私はもう知りませんからね、
という感じです。
残すはあと一話、となりました(た、多分)。
できるだけお待たせせず、完結させたいと思っています。
また、ご感想などお聞かせいただけたら嬉しいです。
本当にありがとうございます!

[一言]
おはようございます。
やっとお互いの気持ちが届いた(;_;) と安堵しました。
それぞれの方法で頑張ったのですね。
次回、熱烈な文面、かは分かりませんが、恋文なのですね。
ああ、良かった。

……でも、油断せずに関係を強化しましょう、と思ってしまうのは、互いは確かでも、外に色々不安要素が残っているからでしょうか?
こんにちは。いつも、ありがとうございます。
いただいたご感想は、本当に励みとなっています。

なんとかなんとか、ここまで。
二人の想いは、通じ合った……のかな?
開くの怖いですよね、こういうお手紙やメール、貰ったら。

次回はおっしゃる通り(良くも悪くも)文の内容になります。
一番、書くことを恐れていた場面です。ううぅ。
しばしお時間をいただくかもしれませんが、お許しくださいね。
あと少し、お付き合いくださいませ。
[一言]
こんにちは。
なかなか雅嗣と話せませんね。
結子は今だけでも妹の積極性を少し、分けて貰った方が良いのでは(^^;)
まだ宴は時間がありますから、がんばれ、と思いました。
おはようございます。ご感想をありがとうございます!

す、すみません……やきもきを通り越してイライラしそうな展開ですね。
父や姉、妹に打ちのめされ、自分を抑え込むしかなかったのが結子の人生であり、
運命でした。
そうやって生きてきた彼女を、それでも、ちゃんと見ている人はいます、きっと。

結子さんを応援してくださり、ありがとうございます。
近々、続きを更新いたしますね。


[一言]
はじめまして。
最新話まで、一気に読みました。
オースティンの「説得」はオースティンの中でも最も好きな作品で、それが平安時代の物語になるとは、どんな話になるのだろう、と、胸を高鳴らせながら読みました。
何度、結子と雅嗣に「そんな行動はしたら駄目、勇気を出して相手の気持ちを確認して。それくらい自分勝手になってもいいのに!」と思った事か。
でも、そんな風にお互いを思いやって身を引いたり心にもない事を言ったりしてしまう奥ゆかしい二人だからこそ、その幸せを読んでいて応援したくなるのだなあ、と思いました。

さて、いよいよ最後の山場でしょうか。
結子も遠回りでしたが覚悟が決まり、頼もしくなってきたように思います。遠回りしたからこそかもしれませんね。こちらの気持ちもますます盛り上がって来ました。
まだ怖い不安要素もあるので、彼女にとって味方の多い地が最後の好機の場に選ばれたのは、心強く思います。
どうか二人が無事結ばれて、幸せに合奏出来る事を願っています。
すみません、訂正です。

(誤) 18世紀初頭のイングランド
(正) 19世紀初頭のイングランド

申し訳ありません。
八崎節子さま

はじめまして!素敵なご感想をお聞かせくださり、本当にありがとうございます。
もうずいぶんと長いお話になっており、また読みやすい文章でもないと自負(?)して
おりますのに、一気に読んでくださったとのこと、本当に嬉しく思います。

私にとっても、オースティン作品の中で『説得』は特別な存在です。
ですが、こうやって自分で書いてみた今になって、私と同様に『説得』こそが一番、
と思っておられるオースティンファンの方がとても多いことを知り、
エラいものに手を出してしまった……と冷汗たらりでございます。

原作でのウェントワース大佐は、若い頃にはもう少し軽薄だったのではないか、
(それが、ラッセル夫人=逸子が婚約に反対した原因のひとつともなった)
と私は理解しているのですが、雅嗣はとてもストイックなキャラになっています。
これは多分に私の好みも入っているのですけれど(ふふふ……)、
現代より性に大らかであったという平安時代に在る主人公二人の、
ここまで独身でいるか!?という部分への伏線にもなれば、と考えました。
18世紀初頭のイングランドと平安時代の日本にはやはり相容れない部分もあり、
多々原作と違う部分もあるかと思います。
結子もまた、ある意味アンに輪をかけて控えめな女性かも。
それでも、いつの世も人の心の奥底にある、人を恋うる想いや悩みを描きたくて……
二人のもどかしく焦れったい恋を共に感じてくださり、
応援していただけたのならば、作者としてとてもとても、幸せに思います。
本当に、ありがとうございます。

完結まであと数話かと思っていますが、本当は1年くらい悩みたい気分です(汗)
何より自分自身が納得できるよう、言葉と情景を探そうと思います。
のんびり更新になりますが、どうか最後までお付き合いくださいね。
[一言]
更新お疲れ様です!
活動報告で体調を崩されたと聞きまして、心配でメッセージしました。
その後の体調はいかがでしょうか?
ご無理はならざすに、どうぞ、ご自愛下さい。

物語がいよいよ大詰めを迎えますね。
このじれじれっぷりが堪りません。
更新の件を心配されていたようですが、杞憂ですよ。
原作の佳境シーンでヒロインのアンとウェントワースの義理のお兄さんとの会話であった様に
「いつまでも、いつまでも、待ち続けられるのです」
と、言う心境です。

そういえば作品内に出ていた、平安時代における牛車の階級制度には驚きました。
凄く、面白いですし、勉強になりました。
また、削り氷の描写には不覚にも胸が……ときめいてしまいました。
今年は無理でしょうが、私のToDoリストに「伊勢の赤福氷を食べに行く」が明記されました。
赤福氷というのでイチゴをイメージしたのですが、裏切られました!

今後とも楽しみにしています。
くれぐれも健康第一!
ではでは、御免下さいませ。

佐藤大介
佐藤さま

こんにちは! メッセージ、ありがとうございます。とてもとても、嬉しかったです。
おかげさまで、体調はほぼ戻りました。昨日の朝まで頭痛は残っていたのですが、
元々頭痛持ちなので、一度起こすと数日続くもの、と諦めています。
ご心配をおかけしてしまい、心苦しいです……。

はい、ようやくここまで来ました。
じれじれなのか、ぐだぐだなのか……一向に進まない、気が。
私はこの物語の中で、アンがひとりで、おどおど、ドキドキ、きゅんきゅんして
あーでもないこーでもないと悩んでいるところに惹かれていたのです。
じゃあ、と、改めてウェントワースの行動に重きを置いて読んでみたところ……
ん? 彼のキャラ設定がよく分からない。困りました。今さらですが。
また、書き上げた暁には吐露させていただきたいです〜
ただの自意識過剰な二人では、誰も共感できないですから。
そこをとても魅力的な物語に仕上げたオースティンは、やっぱりすごい。
そして今、刻々と恐怖(?)の時に近づいています。
お言葉に甘え、1年ほど熟考させていただこうかと。←えっ!?

牛車。そうなんです、おじゃる丸じゃないですけど、この時代、
誰でもかんでも牛車でまったりしてたわけではないそうで。
『延喜式』などに細々とした規定が載っています。
実は男性ではなく女性の方に、先に牛車の使用が認められたようです。
男は馬に乗れ、ということでした。
調べてみれば、高貴な北の方も夫君と一緒に車で市まで買い物に行ってたり、
(もちろん、高貴すぎる方々が内裏を出るなどは叶わなかったでしょうけれど)
女性も言われているほど徹底的に家に籠りきりだったわけでもなさそうな。
私にとってこの時代、というか歴史はすべて東洋西洋問わず、
それはもう魅力的な異世界で、想像すればするほど面白い。
それが確かに過去、現実に存在していたなんて!
佐藤さまにもこの思いを共有していただけたなら、嬉しいです。

さて赤福氷。
なぜにイチゴだったのかは置いといて……
幼い頃からの、夏の思い出の味なのです。
暑い夏の伊勢で、きーんと痛い氷と甘い抹茶蜜、お餅を氷に埋めて凍らせてみたりして。
あ、氷の時には、餡と餅が別々になっているんですよ。ぜひぜひ、お試しあれ!
真夏の神宮参拝はきついですが、氷は5月〜9月? 10月?頃まで戴けるはずです。

佐藤さまの作品、時々読み返しています。
いつも、尊敬いたしております。ほんとです。

それでは、どうぞお身体に気をつけて、素敵な夏をお過ごしくださいね。
ありがとうございます!
[一言]
若菜の君、若々しくて活発で可愛らしいけど、
大人の女性としての思慮やたしなみにはちょっと欠けちゃってるのかな?
という感じが、伝わってきました。
ただ、雅嗣さまは、そういう妹的な子が好きになっちゃうのかな?
また、結子姫にモーションかけてきたいとこはどんな人?!
私は、原作でもこちらのお話でも、主人公の女性の思慮深く優しい性格が大好きで、幸せになってほしいなぁと思います。
  • 投稿者: 毬も
  • 2014年 05月14日 14時39分
毱もさま

こんばんは!いつもご感想、ありがとうございます。
若菜ちゃんが暴走気味で、手を焼いています。
このままでは、なんで雅嗣もこんな娘を……みたいになっちゃいそうで。
従兄も近々、登場予定です。いやらし〜くいきたいのですが、どんなキャラになるかな?
結子には本当、幸せになって欲しいです、私も。
こんなにぐるぐる悩む性格でなかったら、少し違ってたかもしれませんね。

そんなこんなで、徐々にクライマックスに近づいてきています。
長くお付き合いくださり、本当にありがとうございます☆
[良い点]
雅嗣さま、やはりまだ結子姫に心を残しているような、
ただこれから若菜の君とどうなってしまうのか、
気になります。

オースティンの説得を読みました。
こちらの作品は全体的に和で雅な趣きにあふれていて、
オースティンの作品とはまた全く違う魅力があると思いました。
続きを楽しみにしています♪
  • 投稿者: 毬も
  • 2014年 04月19日 10時32分
毬もさま

こんばんは。いつもご感想をお聞かせくださり、ありがとうございます!
とても励みになっています。

わあぁ、オースティンの『説得』を読んでいただけたんですか!?
私のものを読みました、と言っていただく以上に嬉しいかも、です。

あ、でも、それじゃあこのお話の結末も知ってしまわれたのですね(笑)
そう、今、雅嗣の心はどこにあるのでしょう?じれじれしますね〜
基本的には、オースティンの物語に沿って描くつもりです。
ただ、女性が自由に出歩けない、男性とじかに顔を合わすこともできない
平安時代という世界に置き換えて、どうやって不自然でないように
換骨奪胎して物語を作り上げるか……楽しみつつ悩んでいるところです。

更新ペースは相変わらずゆっくりになりそうですが、
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします!
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