感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[良い点]
久しぶりに続きが読めて嬉しい
[一言]
なんて高度に政治的なやりとりなんだー(棒
久しぶりに続きが読めて嬉しい
[一言]
なんて高度に政治的なやりとりなんだー(棒
感想ありがとうございます!
>久しぶりに続きが読めて嬉しい
書きたいものはそこそこあるのですが、なるべくなら革命の方を優先させたいと思っているので不定期になります。申し訳ない!
>なんて高度に政治的なやりとりなんだー(棒
傍にいて嫌みの応酬を聞いているグラウケネさんの胃袋が心配な今日この頃です。たぶん内侍司の女官にとって有斗の後宮ほど勤めやすい場所はなかったんじゃないかな~
>久しぶりに続きが読めて嬉しい
書きたいものはそこそこあるのですが、なるべくなら革命の方を優先させたいと思っているので不定期になります。申し訳ない!
>なんて高度に政治的なやりとりなんだー(棒
傍にいて嫌みの応酬を聞いているグラウケネさんの胃袋が心配な今日この頃です。たぶん内侍司の女官にとって有斗の後宮ほど勤めやすい場所はなかったんじゃないかな~
- 宗篤
- 2015年 09月23日 21時31分
[一言]
そうですね。有斗への思いを貫き通し、立派な為政者として過ごした事は救いになりますね。ただ、有斗がこの世界で志半ばに死んでいたらの話になると思います。
セルウィリアの場合、有斗は生きる為に選択し、そしてその後事をセルウィリアに託しました。志を受け継ぎ、その後を継ぐという行為は、前任者が死んでこそ成り立つ話だと思います。成り立つ成り立たないは言いすぎですが、美談としては効果は半減すると思います。ですので、半減してる分一個人のセルウィリアとしての幸せがあってもよかったんじゃないかなという感想でした。(中途半端になるかもしれませんがw)色々書きましたが、王国自体をを有斗との子と考えると救いはあったんですかね。
そういえば、別の作者さんに勘違いされたので書いておきますが、結末を変えろ!話を変えろ!という意図はまったくありません。悲恋であり報われない恋の話は「有り」だと思っています。宗篤先生の今後の創作活動のなんらかの足しになるといいなぁと思い、こんな考え方もあると書いてます。
そうですね。有斗への思いを貫き通し、立派な為政者として過ごした事は救いになりますね。ただ、有斗がこの世界で志半ばに死んでいたらの話になると思います。
セルウィリアの場合、有斗は生きる為に選択し、そしてその後事をセルウィリアに託しました。志を受け継ぎ、その後を継ぐという行為は、前任者が死んでこそ成り立つ話だと思います。成り立つ成り立たないは言いすぎですが、美談としては効果は半減すると思います。ですので、半減してる分一個人のセルウィリアとしての幸せがあってもよかったんじゃないかなという感想でした。(中途半端になるかもしれませんがw)色々書きましたが、王国自体をを有斗との子と考えると救いはあったんですかね。
そういえば、別の作者さんに勘違いされたので書いておきますが、結末を変えろ!話を変えろ!という意図はまったくありません。悲恋であり報われない恋の話は「有り」だと思っています。宗篤先生の今後の創作活動のなんらかの足しになるといいなぁと思い、こんな考え方もあると書いてます。
感想有難うございます!
>そういえば、別の作者さんに勘違いされたので書いておきますが、結末を変えろ!話を変えろ!という意図はまったくありません。悲恋であり報われない恋の話は「有り」だと思っています。宗篤先生の今後の創作活動のなんらかの足しになるといいなぁと思い、こんな考え方もあると書いてます。
さすがに全読者からの要望があっても、今からセルウィリアルートに切り替えるのはさすがに・・・
アエネアスを早い段階で退場させるか何かしないといけませんし、アリスディアやバアルあたりともうちょっと深く接触しないと二人は心から結ばれないでしょうからね。
色々考えていただいて有難うございます!
>そういえば、別の作者さんに勘違いされたので書いておきますが、結末を変えろ!話を変えろ!という意図はまったくありません。悲恋であり報われない恋の話は「有り」だと思っています。宗篤先生の今後の創作活動のなんらかの足しになるといいなぁと思い、こんな考え方もあると書いてます。
さすがに全読者からの要望があっても、今からセルウィリアルートに切り替えるのはさすがに・・・
アエネアスを早い段階で退場させるか何かしないといけませんし、アリスディアやバアルあたりともうちょっと深く接触しないと二人は心から結ばれないでしょうからね。
色々考えていただいて有難うございます!
- 宗篤
- 2014年 02月16日 16時50分
[一言]
最初に出てきたときは、なんだこのクソ女と思っていたのに今ではもう少し救われて欲しかったと思ってしまういいキャラですね。
絵画はどのような気持ちで並べていたのでしょうかね。彼女がいなければ有斗はアリト王という存在にはなれなかった。そんな彼女に尊敬、感謝、羨望そして若干の嫉妬があったとするとアリト王の絵画が美化されていたことについて恋心のフィルターがかかっていた以外にも理由があるのかなぁと思えてきます。最初はルツィアナが見たことのない、王の威厳を身にまとった姿なのかなとも思いましたが、隣に彼女がいても、自分だけをみてくれる自分だけのアリト王を作り上げたのかなぁとも思えてきました。
ルツィアナの事を、あったことのない彼女と重ねて見たのかな?だから同じ人を愛した者同士的なものを別れ際に感じたのかな?それともただ単に有斗を知ってる人がまた一人王宮からいなくなったのが寂しかったのかな?そこがちょっと分かりませんでした。まぁそこを想像するのが物語の楽しみ方ってやつですかね。
ただ、この後日談を読んで思ったことは、ほんの少し、ほんの少しだけでも救いがあって欲しかった…
ハッピーエンドの裏には悲恋が潜んでいるといういい話でした。また泣かされました。妄想長文失礼しました。
最初に出てきたときは、なんだこのクソ女と思っていたのに今ではもう少し救われて欲しかったと思ってしまういいキャラですね。
絵画はどのような気持ちで並べていたのでしょうかね。彼女がいなければ有斗はアリト王という存在にはなれなかった。そんな彼女に尊敬、感謝、羨望そして若干の嫉妬があったとするとアリト王の絵画が美化されていたことについて恋心のフィルターがかかっていた以外にも理由があるのかなぁと思えてきます。最初はルツィアナが見たことのない、王の威厳を身にまとった姿なのかなとも思いましたが、隣に彼女がいても、自分だけをみてくれる自分だけのアリト王を作り上げたのかなぁとも思えてきました。
ルツィアナの事を、あったことのない彼女と重ねて見たのかな?だから同じ人を愛した者同士的なものを別れ際に感じたのかな?それともただ単に有斗を知ってる人がまた一人王宮からいなくなったのが寂しかったのかな?そこがちょっと分かりませんでした。まぁそこを想像するのが物語の楽しみ方ってやつですかね。
ただ、この後日談を読んで思ったことは、ほんの少し、ほんの少しだけでも救いがあって欲しかった…
ハッピーエンドの裏には悲恋が潜んでいるといういい話でした。また泣かされました。妄想長文失礼しました。
感想有難うございます!
セルウィリアの感情については皆様に感じていただきたいところなので正解はあえて書きません。
ですがそこまでセルウィリアについて考えていただけるとは・・・作者としては感謝の一言しかありませんね。
彼女は愛が結ばれることも子を為すこともありませんでしたが、一国の為政者として立派な人生を過ごしたということで救いがあった・・・という考えはダメでしょうか?
セルウィリアの感情については皆様に感じていただきたいところなので正解はあえて書きません。
ですがそこまでセルウィリアについて考えていただけるとは・・・作者としては感謝の一言しかありませんね。
彼女は愛が結ばれることも子を為すこともありませんでしたが、一国の為政者として立派な人生を過ごしたということで救いがあった・・・という考えはダメでしょうか?
- 宗篤
- 2014年 02月10日 21時05分
― 感想を書く ―