エピソード137の感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
コミカルに描かれているのに、物悲しさの残滓が消えません。
リエッキのセリフが表れないというのは、これがリエッキの回想として描かれているからなのではと思い、独りのドラゴンが眠り夢見る様で、どこか寂しい。

旅路の終わりに、何をやらかすもとい何を成すのか、残る竜に何を遺し何を託すのか。楽しみにしております。
  • 投稿者: 銀狐
  • 2024年 11月02日 06時29分
リエッキの口数が減ってること、伝わっていて嬉しい……!
今章はこれまでの章と構成を少し変えているせいで、過去パート⇔図書館パートのパートの切り替えによる緩急を出せなくなってるんですね。
なのでその制約を逆手にとってしばらく「静かな・寂しい」感じで進行してます。

でもそれもあと何話かで終わるので、もう少しお付き合いください!


いつもご感想ありがとうございます。とても励みになってます!
↑ページトップへ