感想一覧

[良い点]
①平凡な少年が、悩みながら大人になっていくというか、痛みを知っていく感じが良かったです。
　その意味では、密林編は傑作だと思いました。
②天才熊バルガの「よくわからない」とポルの「むふ」は癒し。
③主人公の能力は熱い。
　まさに熱血だと思う。
④王の曲者感はかなりのアクセントになってると思いました。
[気になる点]
・『王家』『聖霊教』『学園』『冒険者ギルド』『商業ギルド』の関係がよくわからないというか、建前としては対等であり、お互いに監視しあってるハズであるのに、あまりにも聖霊教が好き勝手やってるのがかなり違和感でした。
　それはつまり、なんで聖霊教が好き勝手にできているの？　聖霊教がこの国を支配しているの？　という疑問です。

・黒ずくめに対する解釈の変更において、「魔族が先祖だと語ったから」という短絡的な感じが通るのは、「おそらく、政治なんだろうなー」と思うんだけど、それが政治であることを分かりやすく描写してほしかったかなーとは感じました。
[一言]
　面白いっす。
　帝都に入ってから聖霊教がらみの幾つかで、かなりしんどかったんですけども、リドルブリゲン編でかなり盛り返して、主人公が大活躍する感じはスカっとさせられますし、存在意義のよくわからなかった黒ずくめ（日本人）が『武装』できる設定も、なるほどーそうきたのかーと思いました。
　面白いです。

[気になる点]
主人公の名前は、ふりがなつけた方がいいと思いマス。
十河雅木は、ソゴウ・マサキでいいのでしょうか？

ちなみに、ふりがなは、『|』『《》』を使ってつけることができます。
十河雅木なら
|十河雅木《ソゴウマサキ》という感じっす。
[一言]
とりあえず、プロローグ読みました。
普通（ダメ）な少年な感じが物凄くいいっす。
面白そうなので、読んでみようと思いマス。

[一言]
復活なされてとても嬉しいです。またイチから読み直しますね

[良い点]
一気に最初から読み切った
面白いね
[一言]
あれ？
全員主人公と一緒に行くならそもそも手伝う必要がないじゃないかな...ｗ

[一言]
お久しぶりです。読み専の者です。
時間がようやく空いて、この作品に戻ってこれたので感想残しておきます。
差し出がましい真似かもしれませんが、このままこの作品が埋もれたままなのは嫌なので拙いながらもレビューを書かせていただきました。不快、もしくは作者様のイメージと合わないようならご遠慮なく言って下さい。もっと頑張ってみます(苦笑)
小説、相変わらずすごく面白いです！投稿自体は作者様の都合のいい時で構いませんが、どうか完結まで頑張って下さい！！
ではまた会える日を心待ちにしています。

[一言]
久々のパルガですが……ずいぶんと饒舌になってませんか？
それにしても、どのくらい旅してきたのか分かりませんが帝都脱出組も随分と仲良しになってますね。

そして、十河達との再会も近いかな？

[一言]
僕はやったんだ…ってお前なんにもやってなくないか？

[良い点]
一気に読んでしまいました。
新生活で忙しいと思いますが更新のほうも期待しております。
[一言]
パルガがお気に入りです！

[良い点]
主人公が理知的で安易な正義を掲げないのがいいですね。できることとできないことを天秤にかけ、驕らないところが好きだ（帝都において獣人奴隷が貶されていても助けないなど）。

性に溺れない硬派なところもかっこいい、もうこのままエンディングまで童貞でいてほしいくらいだ。関わった女の子が主人公に簡単になびかないのもたまらない。

ポロとドワーフちゃんにヴァネリャ、どの子も尖った性格と口調で可愛い。


[一言]
面白い。素直にただただ面白い。活動報告も拝見しましたが、どうして本作品が埋もれてしまっているのか私もわからない。決して作者様の力不足ではないと思う。受験も無事に終わって本作が再始動することを願いつつ応援しています。

[良い点]
等身大な主人公。
心情や行動に共感できて、感情移入しやすかったです。
ご都合主義がを控えているところも好きです。
[気になる点]
本当にときどきですが、文のねじれがありました。
ほとんど気にならないくらいなのですが……。
細かくてスミマセン。

極国・リドルブリゲン編　凍えの中、白き世界
都市の構造は、中央に無機質で頑強な造りの要塞のような城があり、城下は脆弱な建物ばかりの雑多な街が広がっている。

広がっているというものだ、のほうが適切では？
[一言]
一話から一気に読みました。
とても面白かったです。
執筆、頑張ってください！