感想一覧

[一言]
なかなか、面白い状況に陥っているようですね。
後、十秒で何が起きるか楽しみです。
ところで、
「男……ていうか、男女じゃないと……その、入れないん……だ」
を男女（だんじょ）ではなく男女（おとこおんな）と読んでしまい、
へーじなら男女（おとこおんな）でもいいかなと妙なところで納得してしまいました。

病気に負けず執筆がんばってください。

[一言]
ノロの怖さを体験したことのある私からは、無理せず休んでと言いたいところです。頑張るって辛いことですし。

でも、小説は読みたいのですけどね。（なんでやねん！）

では、
その９６．いつも通りで良い時と、いつも通りでダメな時。まぁ、なんでもいいけど……
にて

＜等という棒読みと共に縁が僕にもたれ掛かって……
　と、思いきや。
　横からのいきなりのクロスチョップ。
　勢いに乗せた、良い感じのクロスが僕の顔面にクリーンヒット＞
ですが、
私は、もたれ掛かる直前でクロスチョップに移行すると理解しております。
＜もたれ掛かって……と思いきや＞だとやってしまった後にクロスチョップのイメージが出ると思うので、「もたれ掛かる……と思いきや」にしたほうが、感じが出ると思います。
また、＜クロスが僕の顔面にクリーンヒット＞の＜顔面＞ですが、横にいる縁に振り向いたという描写がないので顔面ではなく、側頭部のほうがいいのではないかと思います。描写を入れるならば逆になりと思いますが。

　私の好みなのかもしれませんが、
＜間抜けな声と共に僕が道端に吹っ飛んだ。
「……ああ！　ご、ごめん！！」
　　　（中略）
　なぜか困った顔で僕に手を貸してくれる＞
にて
中略があるように間に文章が入り、流れが切れているように思います。そこで、へーじの状態について補足を入れて
＜なぜか困った顔で「倒れたままの」僕に手を貸してくれる＞
にしたほうが流れがいいように思えます。別に倒れているということを描写すればいいので、勢いよく飛ばされたことを強調して「蛙のように潰れている僕」や何度も吹き飛ばされていることを強調して「ボロ雑巾のように転がっている僕」などとしてもいいかもしれません。

　また、＜そう……先程からコレの繰り返しである＞
は前がクロスチョップでへーじを吹き飛ばしているので、互いに立った状態でというイメージを与えるように思えます。
よって腕挫十字固は立ち間接で仕掛けていなければ寝ている技なので
へーじが倒れる→縁が手を貸そうとする→しかし、腕を取り腕挫十字固！　の流れになるかと思います。よって補足を入れて、
　「手を貸すかと思えば、腕を取ってまさかの腕挫十字固」
立ち関節（跳び関節）にして
　「腕を取ったかと思えば、縁の足がまさかりのように僕の首を狩り、そのまま倒れこみ腕挫十字固」
などとするといいと分かりやすいと思います。

＜「え？　あ、ああ、ソレね」
　縁は僕の言葉と共に、携帯を取り出すと、一瞬だけ開いて直ぐに閉じた。＞
ですが、「縁は僕の言葉に答えながら」などのほうがいいのではないでしょうか。

また、共にの使用頻度が高いような気がします。
＜棒読みと共に、声と共に、言葉と共に、推測と共に、零すと共に＞
など、この章で５回も使われております。別の言い回しに変えるなどしたほうが感じがいいと思います。

偉そうなことをいろいろ申し訳ありません。
これは、違う意図があったのだ、まったくの見当違いだ。などありましたら誠に申し訳ないです。

長文、乱文失礼いたしました。
それでは！

[一言]
あけましておめでとうございます。
そろそろ話数が１００までいきますね。
へーじには頑張ってもらいたいです。その姿のなんと微笑ましいこと。

では、誤字報告を

その９１．私とへーじが出会った話２　
にて

＜私に気づいたのか、ワン！ワン！と、大きな声で鳴く声が聞こえる＞
大きな（声）で鳴く（声）と重複しているかと思います。

それでは執筆がんばってください。

[一言]
おもしろいです！
これからも更新頑張って下さい！

[一言]
更新お疲れ様です。

ミナミナには頑張ってもらいたいですね。
執筆頑張ってください。

　＜その８３．元気溌剌男と強気な記者女…俺ら何してんだ？＞
にて

ミナミナとミホミホが混じっていませんか？

＜その８６．それが恥かしいかどうかなんて人それぞれでしょーが！僕は恥かしい側＞
にて

＜ヒアーユー！？　＞
聞こえた？はDo you hear?（ドゥーユーヒアー？）です。
なんとなくへーじから
＜変な所に食いつくなァァァ！＞
とか言われてしまいそうですね。

それでは、ネット環境から少し離れるので感想を返すことができなくなりますが、頑張ってください！
せっかくだからスペイン語で、

Feliz Navidad　

[一言]
小説家を目指しているのですね！
頑張ってください。

それに関して……
小説を書くときにはいろいろルールがあるのですが、
たとえどんなに素晴らしくても、それがないとそれだけでダメとされてしまいます。
よくあるところでは、
…（三点リーダ）や―（ダッシュ）は必ず二つ置くとか（偶数で使う）
！　や？　のあとには空白を置くとか（閉じカッコの直前は例外）
などです。
ライトノベル作法研究所など小説の書き方を扱っているサイトを
一度覗いてみてはいかがでしょうか。

＜その８２．君が出来ないことは僕に出来るかもしれないんだ…多分＞
にて

　＜　僕がこの部屋に来た時、既にドアは開いていた。
ドアから見える一人、教室に佇む女の子が見えた。
いつもの傍若無人ぶりは無く。
唇を噛み締め、目が光って見えた気がする。
そんな彼女は小さな女の子にしか見え無い。＞
の
＜部屋＞は学校なのですから「教室」にしたはうがいいのではないでしょうか。

また、＜ドアから見える一人、教室に佇む女の子が見えた。＞
主語と述語は離れていると分かりにくくなります。
なので、順序を入れ替えて、
「ドアから見える教室に一人、佇む女の子が見えた。」
にすると読みやすくなります。

また、＜見え無い＞は
ないが助動詞なので
＜見えない＞にしたはうがいいと思います。

ここらへんの漢字をひらがなにするというのは、
オンライン小説書きのTips。というサイトで
『記者ハンドブック』という新聞表記の統一基準となっている本の中で
小説執筆時に応用がききそうなものを引用・リスト化しています。
参考になさってはいかがでしょうか。

　＜本人が意識しなくても、その力が黙らせる。その真っ直ぐさに、目を背く。＞
にて
＜目を背く＞ですが、
（力が黙らせる――目を背く）だとおかしく感じるので、
「目を背かせる」としたほうがいいと思います。

＜彼女は自分の守り方を知らない。
だが、守る力が無かったとしても彼女は他の人間みたいに守ることを知らないだろう。＞
にて
前後の文脈がおかしくなっていると思います。
＜彼女は自分の守り方を知らない。
だが、守り方を「知らなかった」としても彼女は他の人間みたいに守ることを「しない」だろう。＞
のほうが読みやすく思います。

長文失礼しました。

[一言]
はじめまして。独創的な名称とサブタイトルに惹かれ、そのまま一気に読み通してしまいました^ ^

感想ですが、それぞれのキャラの個性が際立っていて今は誰の視点なのかが分かりやすく読みやすかったです。
個人的に一人称視点はそういう場面転換の複雑さから敬遠がちなのですが、一話あたりの文章量も短く纏められていてストレス無く読み通す事が出来ました。

突然の長文失礼しました。続きも楽しみにさせて頂きます(*´Д`)

[一言]
漢前なミホにしびれます。
男が殴るのはカッコ悪いけど、女がやるとカッコ良く見えてしまう……
そんなことがあると思います。
強い女の人は良かとです。

　＜その８０．僕は『善人』じゃ無い、だけど『悪人』のつもりも無い…言いたいことは有る＞
にて
＜「殴る何て物で済ます物か・・・僕が卒業するまでにお前を追い詰めてやる・・・」＞の部分ですが

＜殴る何て物で済ます物か・・・＞
で気になるのは 何て/物で/物か です。

何て→なんて　だと思います。
なんて（副助）
なんて　は副助詞「など」＋格助詞「とて」の付いた「などとて」の転で話し言葉くだけた言い方で用いられます。副助詞ですので　
＜何て＞と漢字に置き換えるのは違和感を感じました。

物で→もので　だと思います。
もので （接助）
もので　は形式名詞「もの」＋断定の助動詞「だ」の連用形「で」の付いたものから（「で」は格助詞という説もある）これは接続助詞なので
＜物で＞と漢字にするのは（以下略）

物か→ものか　だと思います
ものか（終助）
ものか　は連語「ものか」が一語化して、終助詞として用いられるようになったものであるから
＜物か＞と漢字に（以下略）

goo辞書を参考にしています。
日本語って難しいですよね。

　その８１．正義は正しい…きっと、きっと！…きっと。
にて　細かいところですが、
　＜志保は委員の仕事が忙しいらしく、学校が終わった瞬間、慌てて帰って行った。＞
の部分の
　＜学校が終わった瞬間＞
学校（の授業）が終わった瞬間と補足するか、
もしくは放課後が始まった瞬間でもいいかもしれません。

また、＜慌てて帰って行った＞のは違和感を感じます。
慌てて教室を出て行った。
などのほうが委員の仕事もあるのですし、良いのではと思います。

長文失礼しました。頑張ってください。
あっ
＞ぬぉぉ!まさか本物の方!?
ではありません。（汗）

[一言]
どうも、いつも楽しみに読んでます。面白い上に更新速度がはえぇ！！もはや尊敬しています。
が、一点だけ気になったので報告します。

＞僕の吐き捨てた言葉に、右側と真ん中の女は更に赤くなるが、左側の気の弱そうな女の顔だけは青くなっていた。

これきっと右側と左側逆ですよね？？
以上、ミホさん応援中のkouでした。

[一言]
既出かもしれませんが
その20．元気溌剌男VS暴力熱血女　状況は唐突に
にて＜空中に着地するや否や＞が気になりました。
おそらく、空中で体を翻して着地するや否やのほうがいいような気がします。

その５７．最近のゆとり教育はいつか日本を滅ぼすね。・・・・大袈裟か。にて
＜「おーい!!収集だぞー!」＞
撤収ではないでしょうか。


また、これは間違って解釈していて指摘しては赤面ものなのですが、
ところどころに出てくるシャイニングウィザードですが
にてシャイニングウィザードの描写がちょっとおかしいように思えました。
シャイニングウィザードはいろいろなパターンがあるようですが、
どうやら片膝をついた相手を踏み台にして頭部に膝蹴りを放つのが基本のようです。
そのため、片膝をついた描写がないためシャイニングウィザードは唐突な気がします。
ただ、括弧内のようにただの膝蹴りoｒ飛び膝蹴りでしたらまったく問題ないので、そう考えていたならばまったく見当違いの指摘も甚だしいので気にしないでください。