エピソード745の感想一覧

[良い点]
おそらくはこのエッセイ中でもトップレベルであろう著者様の情熱に一言「ありがとう御座います」とだけ。

ある意味この作品の「内容の濃さ」が基準点であったので、ライトノベルには自腹では一切手が出なかったのかもと。
[気になる点]
「ARIEL」と「妖精作戦シリーズ」しかこの方の著書は読んでおりませんのでファンとは言えないかも知れませんが、はっきり喧嘩を売らせて貰えれば、「なろう」から「専属作家」の道を歩むなら参考にすべきは「とある科学」より「ARIEL」だと未だに思っております。

書籍で金を取り続けるならこれくらいの筆力とサービス心が必要と思っております（笑）
[一言]
やはりハレーションゴーストは御無理でしょうか（笑）
ARIELの第６巻の「花嫁強盗」も好きなんですが（笑）

第一艦隊や辺境艦隊の名前が出てくる当たり、ARIELの世界観で、ハレーションゴーストの最後の約束を案内人が果たした物語と思っておりましたが真相は。

主人公の経歴詐称をシェルミーが知っても「エースのマック！」と呼ばせたラストはやはり上手いなと。