感想一覧
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描写、説明が極度に不足していまして、せっかくのお話が作者の脳内から出ていないケースではないでしょうか。
読みやすさ、読みにくさの点から申し上げますと、大変恐縮ですが、私にはちょっと読みづらかったです。
地の文行頭一字下げなし、会話文の途中改行(句点での改行)は、どこからどこまでが会話で地の文なのかの切れ目が分かりづらく、目で追うのが大変でした。できる限り、読みやすいように努めることが作品を提供する上での第一歩として考えますので、このようなスタイルで小説を書き進めるのはいかがかと思いました。
描写不足、特にコレが厳しい。
私なぞは知識もないものですから、スペオペの難しい専門用語は解説無しでは読むことが出来ないのです。
この話は会話文によって展開されていて、地の文は殆どありません。そうしますと、会話での説明が自然と多くなり、くどさが増します。
難しい説明が多い、専門用語をきちんと説明しない、と言う2点で、バック率(小説を読むことをやめる割合)は急上昇します。
地の文に上手く説明を盛り込み、やたらと会話で説明させない。それだけで読みやすさがぐんと増すのではないでしょうか。
更に、これは尚文産商堂さんの癖なのでしょうが、地の文の文末がほぼ「〜た」「〜した」など、「た」で終わっています。この単調さは読んでいて辛くなってくるものです。
文末を変える、表現方法に幅を持たせる。少し工夫するだけで、もっとよい作品に変化します。
是非お試しを。
願わくば、私のような単純回路の人間にも分かるように優しい言葉(専門用語を回避する)を使っていただくと嬉しいです。
描写、説明が極度に不足していまして、せっかくのお話が作者の脳内から出ていないケースではないでしょうか。
読みやすさ、読みにくさの点から申し上げますと、大変恐縮ですが、私にはちょっと読みづらかったです。
地の文行頭一字下げなし、会話文の途中改行(句点での改行)は、どこからどこまでが会話で地の文なのかの切れ目が分かりづらく、目で追うのが大変でした。できる限り、読みやすいように努めることが作品を提供する上での第一歩として考えますので、このようなスタイルで小説を書き進めるのはいかがかと思いました。
描写不足、特にコレが厳しい。
私なぞは知識もないものですから、スペオペの難しい専門用語は解説無しでは読むことが出来ないのです。
この話は会話文によって展開されていて、地の文は殆どありません。そうしますと、会話での説明が自然と多くなり、くどさが増します。
難しい説明が多い、専門用語をきちんと説明しない、と言う2点で、バック率(小説を読むことをやめる割合)は急上昇します。
地の文に上手く説明を盛り込み、やたらと会話で説明させない。それだけで読みやすさがぐんと増すのではないでしょうか。
更に、これは尚文産商堂さんの癖なのでしょうが、地の文の文末がほぼ「〜た」「〜した」など、「た」で終わっています。この単調さは読んでいて辛くなってくるものです。
文末を変える、表現方法に幅を持たせる。少し工夫するだけで、もっとよい作品に変化します。
是非お試しを。
願わくば、私のような単純回路の人間にも分かるように優しい言葉(専門用語を回避する)を使っていただくと嬉しいです。
描写不足、これは、私が一番難しいと思っている点です。過度にしてはけばけばしく思われ、不足していたら逆に相手に伝わりにくくなる。これから勉強をしていかなければならない点の一つだと思います。
文末を変えるべきであるという意見は、とても参考にさせていただきます。
感想ありがとうございました。
文末を変えるべきであるという意見は、とても参考にさせていただきます。
感想ありがとうございました。
- 尚文産商堂
- 2008年 12月06日 15時55分
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