感想一覧
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[一言]
完結お疲れ様でした。
特殊な力だけどかなり制限のある能力と異世界でのコミュニケーションを通してミハルはかなり成長したのでしょうね。
ただ、アルトとヒューダにはガッカリしたというか魅力を感じなかったというか…。まあ完璧な人なんていないと思いますし年相応といったらそれまでかもしれないんでしょうけど、最初にミハルを疑ってからその後謝罪、ティティ誘拐その後まで誠実さが感じられませんでした。アルトにいたっては自己中が過ぎるというかミハルのことなんて友達と思ってないような言動ばっかりだと感じました。
その反面ティティは二人と違って純粋な分とてもかわいいしやさしいし好感が持てました。自分ならティティだけにならまた会いに来たいと思うかもしれませんがそれ以外を天秤にかけると…う~んって感じですね(苦笑)
番外編どんなお話か楽しみにしています。
完結お疲れ様でした。
特殊な力だけどかなり制限のある能力と異世界でのコミュニケーションを通してミハルはかなり成長したのでしょうね。
ただ、アルトとヒューダにはガッカリしたというか魅力を感じなかったというか…。まあ完璧な人なんていないと思いますし年相応といったらそれまでかもしれないんでしょうけど、最初にミハルを疑ってからその後謝罪、ティティ誘拐その後まで誠実さが感じられませんでした。アルトにいたっては自己中が過ぎるというかミハルのことなんて友達と思ってないような言動ばっかりだと感じました。
その反面ティティは二人と違って純粋な分とてもかわいいしやさしいし好感が持てました。自分ならティティだけにならまた会いに来たいと思うかもしれませんがそれ以外を天秤にかけると…う~んって感じですね(苦笑)
番外編どんなお話か楽しみにしています。
こんにちは、ご感想をありがとうございました!
読み返してみると確かに、アルトとヒューダに関してはもう少し掘り下げれば良かったかなと思います。
合間に入れようとしたエピソードはあったのですが、どうも冗長になってしまいそうだったので削ってしまったがために割を食った節が。
「悪い奴じゃないんだよ」という書き手の思いをいかに表現するかが小説という媒体の腕の見せ所なだけに不甲斐ないです。
特にアルトは嫌な役所を負わせてしまったので、何か挽回できるような番外編が浮かべば良いなあと後出しながら思っています。
ティティは逆に、書いている内にエピソードが増えたキャラクターで、個人的にも贔屓している子でした。
女の子同士でキャッキャしてるのが大好きで…恋愛ジャンルで書き出したんですが、まあヒューダといい感じに終わらなくてもティティとじゃれあってればいいじゃん!という。
一応それでも美晴の目的は達成してますね!ジャンルが恋愛→ファンタジーになってしまいます…が…。
こうしてキャラクターへのご意見をいただけると、次回作での改善に繋がるためありがたいです。
長編を書くのは中々慣れない中の作品だったので至らない点が多くあったとは思いますが、最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!
読み返してみると確かに、アルトとヒューダに関してはもう少し掘り下げれば良かったかなと思います。
合間に入れようとしたエピソードはあったのですが、どうも冗長になってしまいそうだったので削ってしまったがために割を食った節が。
「悪い奴じゃないんだよ」という書き手の思いをいかに表現するかが小説という媒体の腕の見せ所なだけに不甲斐ないです。
特にアルトは嫌な役所を負わせてしまったので、何か挽回できるような番外編が浮かべば良いなあと後出しながら思っています。
ティティは逆に、書いている内にエピソードが増えたキャラクターで、個人的にも贔屓している子でした。
女の子同士でキャッキャしてるのが大好きで…恋愛ジャンルで書き出したんですが、まあヒューダといい感じに終わらなくてもティティとじゃれあってればいいじゃん!という。
一応それでも美晴の目的は達成してますね!ジャンルが恋愛→ファンタジーになってしまいます…が…。
こうしてキャラクターへのご意見をいただけると、次回作での改善に繋がるためありがたいです。
長編を書くのは中々慣れない中の作品だったので至らない点が多くあったとは思いますが、最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!
- 飛鳥
- 2014年 03月09日 15時08分
[一言]
私の勝手な考えですが
個人の力に頼るようになると人という集団は内部分裂を起こしやすくなる
これは「その人がいれば大抵のことは何とかなる」と
集団で行動している意味が薄れ、集団での役割を一人ひとりが忘れてしまうからだろう
故に独断先行は御法度なのだと私は思います
「兵士は国に帰属し個人であってはならない」という言葉を聞いたことがあるような無いような
私の勝手な考えですが
個人の力に頼るようになると人という集団は内部分裂を起こしやすくなる
これは「その人がいれば大抵のことは何とかなる」と
集団で行動している意味が薄れ、集団での役割を一人ひとりが忘れてしまうからだろう
故に独断先行は御法度なのだと私は思います
「兵士は国に帰属し個人であってはならない」という言葉を聞いたことがあるような無いような
ご返信が二カ所に分かれてしまう体たらく、本当に申し訳ないです…。
軍隊においては、戦力の平均化が重要だと言いますね。私の場合は漫画や小説からの受け売りなのですが、しかしやはり物語好きからすると「英雄」という存在は憧れてしまします。
現実ではこうだよね!と思えど、見せ場では突出した一芸がスパイスに欲しいところです。
ちなみに、平均化された戦力を魅力的に仕上げるのは、より高い文章能力が必要とされるんだろうなあとも。群集描写は難しいです…。
いずれはそういうものも書けるよう、精進できればと思います。
軍隊においては、戦力の平均化が重要だと言いますね。私の場合は漫画や小説からの受け売りなのですが、しかしやはり物語好きからすると「英雄」という存在は憧れてしまします。
現実ではこうだよね!と思えど、見せ場では突出した一芸がスパイスに欲しいところです。
ちなみに、平均化された戦力を魅力的に仕上げるのは、より高い文章能力が必要とされるんだろうなあとも。群集描写は難しいです…。
いずれはそういうものも書けるよう、精進できればと思います。
- 飛鳥
- 2014年 03月09日 15時07分
[一言]
最初から間違っていたのなら自らを変えるか周りのこちらに対する認識を変えていけばいい
それが出来ないのなら拳で語るといい
それもできないというなら真実に対し 口を閉じ、耳を塞ぎ、静かに一人で暮らせばいい
最初から間違っていたのなら自らを変えるか周りのこちらに対する認識を変えていけばいい
それが出来ないのなら拳で語るといい
それもできないというなら真実に対し 口を閉じ、耳を塞ぎ、静かに一人で暮らせばいい
こんにちは、ご感想をありがとうございました!返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
「まあそれはそれとして」と過去を横に置けるのも強さの一つですね。
拳で語るの良いなあ…多分ヒューダやアルトは手出しできないから一方的にボコボコにできる。それはそれで罪悪感も解消できて解決に繋がる気もします…!
何もかもを秘匿して生きるのもまた一つの強さではありましょうが、人生おもしろくはならなさそう。
人間、生まれてきたからには満足して終われるように生きられるのが理想で、どこまで妥協する、または妥協できるのかが人を決めるのかなあと思います。
自分の人間性はともかくも、物語の中でくらい一生懸命努力する人を書いてみたいものです。
「まあそれはそれとして」と過去を横に置けるのも強さの一つですね。
拳で語るの良いなあ…多分ヒューダやアルトは手出しできないから一方的にボコボコにできる。それはそれで罪悪感も解消できて解決に繋がる気もします…!
何もかもを秘匿して生きるのもまた一つの強さではありましょうが、人生おもしろくはならなさそう。
人間、生まれてきたからには満足して終われるように生きられるのが理想で、どこまで妥協する、または妥協できるのかが人を決めるのかなあと思います。
自分の人間性はともかくも、物語の中でくらい一生懸命努力する人を書いてみたいものです。
- 飛鳥
- 2014年 03月09日 15時07分
[一言]
親が死んでるとか生きてるとか正直どうでもいいです。
私も父が先月亡くなりましたが美晴のセリフはなんとも思いません。
ヒューダ達みたいに気にする方が空気読めないし、色々な人間、家族がいるのだから「うちはうち、よそはよそ」で割り切るべき。
まともな人はそうやって生きていきます。
美晴は優しいから気にしてますが、私なら友人がこんな無神経なことしたら謝罪してから縁を切ります。
この先どうなるかわかりませんが、ヒューダ達の好感度が上がるような展開を期待しています。
親が死んでるとか生きてるとか正直どうでもいいです。
私も父が先月亡くなりましたが美晴のセリフはなんとも思いません。
ヒューダ達みたいに気にする方が空気読めないし、色々な人間、家族がいるのだから「うちはうち、よそはよそ」で割り切るべき。
まともな人はそうやって生きていきます。
美晴は優しいから気にしてますが、私なら友人がこんな無神経なことしたら謝罪してから縁を切ります。
この先どうなるかわかりませんが、ヒューダ達の好感度が上がるような展開を期待しています。
- 投稿者: けい
- 2014年 02月23日 20時24分
けいさん、ご感想ありがとうございました!
ご不快にしてしまいましたら申し訳ありませんでした。
また、このような場所で失礼ではありますが、心よりお悔やみを申し上げます。
こういうのは受け取る方それぞれかなあと思いますが、基本的には皆さん、例えこういったケースで不愉快に思ってもその場は流すものかと思います。私も近しい人をなくしているので似たようなことはよくありますし、笑って流しています。
でも虫の居所が悪かったり、印象悪い人から言われたり、どうしても我慢できないときは眉を顰めてしまうかも。
あくまで作られたお話なのでと言ってしまっては逃げですが、汚名返上できる展開にな…ってるといいなあ。
最後までお付き合い頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いしますね。
ご不快にしてしまいましたら申し訳ありませんでした。
また、このような場所で失礼ではありますが、心よりお悔やみを申し上げます。
こういうのは受け取る方それぞれかなあと思いますが、基本的には皆さん、例えこういったケースで不愉快に思ってもその場は流すものかと思います。私も近しい人をなくしているので似たようなことはよくありますし、笑って流しています。
でも虫の居所が悪かったり、印象悪い人から言われたり、どうしても我慢できないときは眉を顰めてしまうかも。
あくまで作られたお話なのでと言ってしまっては逃げですが、汚名返上できる展開にな…ってるといいなあ。
最後までお付き合い頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いしますね。
- 飛鳥
- 2014年 02月23日 22時12分
[一言]
帰ってくる場所に親がいると確信してるからこそ気を軽く持ち旅に出ることが出来る
親が帰る場所にいないのならその旅立ちは恐ろしく重い決断となり
精神をすり減らし性格を尖らせ他者を寄せ付けないか
他者に取り入るような曲がった性格になってしまうだろう
そうでなくとも持たざるものは持つものを祝福しなければならない
そうでなければ自らの持っていたもの、持っていないものを否定し拒絶したことになるのだから
帰ってくる場所に親がいると確信してるからこそ気を軽く持ち旅に出ることが出来る
親が帰る場所にいないのならその旅立ちは恐ろしく重い決断となり
精神をすり減らし性格を尖らせ他者を寄せ付けないか
他者に取り入るような曲がった性格になってしまうだろう
そうでなくとも持たざるものは持つものを祝福しなければならない
そうでなければ自らの持っていたもの、持っていないものを否定し拒絶したことになるのだから
機動重要塞さん、ご感想ありがとうございます!
本当に、ホームがあるからこその気安い旅ですよねえ。
帰る場所があるからこその旅行であって、帰る場所がなければ移住の旅。
良い関係の親子でいるのなら、やっぱり最終的に一番安心できる場所は親の場所じゃないかと、両親大好きな私は思います。とっくに成人済みで何ですが。
ホームなしに真っ直ぐに立てる人は、凄く強い人か、強くあろうとする人なんだなと尊敬します。真っ直ぐ立てなくたってどんなだって、必死に生きてる凄い人ですよね。
>そうでなくとも持たざるものは持つものを祝福しなければならない
なるほど、格言ですね。
知ったその場で祝福できれば素晴らしいけど、でもやっぱり人間なので妬んだり気分を害したりすることは多々あるし、当然なわけで。
そうして拒絶をしたとして、そこから認められるかどうかが人間の裁量。最後に祝福できれば、それでもうちゃんと「凄い人」なのだと思います。
人を素直に祝福できる人、認められる人、きちんと反省して謝れる人、悩みに決着を付けられる人、色々な場所を見れる人。
えらそうですが、そういう人を作品で表現できれば良いなあと思っています(メインテーマではないので、そんな感じのキャラになってれば良いなというくらいですが…)。
どうぞ最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
本当に、ホームがあるからこその気安い旅ですよねえ。
帰る場所があるからこその旅行であって、帰る場所がなければ移住の旅。
良い関係の親子でいるのなら、やっぱり最終的に一番安心できる場所は親の場所じゃないかと、両親大好きな私は思います。とっくに成人済みで何ですが。
ホームなしに真っ直ぐに立てる人は、凄く強い人か、強くあろうとする人なんだなと尊敬します。真っ直ぐ立てなくたってどんなだって、必死に生きてる凄い人ですよね。
>そうでなくとも持たざるものは持つものを祝福しなければならない
なるほど、格言ですね。
知ったその場で祝福できれば素晴らしいけど、でもやっぱり人間なので妬んだり気分を害したりすることは多々あるし、当然なわけで。
そうして拒絶をしたとして、そこから認められるかどうかが人間の裁量。最後に祝福できれば、それでもうちゃんと「凄い人」なのだと思います。
人を素直に祝福できる人、認められる人、きちんと反省して謝れる人、悩みに決着を付けられる人、色々な場所を見れる人。
えらそうですが、そういう人を作品で表現できれば良いなあと思っています(メインテーマではないので、そんな感じのキャラになってれば良いなというくらいですが…)。
どうぞ最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
- 飛鳥
- 2014年 02月23日 21時54分
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