感想一覧

[良い点]
純朴で柔らかい文章に、心が温まりました。改めて家族の大切さが身に染みました。
[気になる点]
さくらに関する描写が少し足りないような気がいたしました。
[一言]
初めまして、氷翠朔と申します。
描写の一つ一つに主人公と祖母の万感の想いを感じられて、改めて幸せとはどういうものなのかを噛み締めることが出来ました。

[良い点]
駄目です…。
こういう話、本当に駄目です。
もう、実を言うとお祖母さんが亡くなった後くらいでもう、泣けて。
その後泣きずめでした。
今思い出しては泣きながらこれ、書いてたりします。
テッシュ、7枚目だったりします。
これだけ私を泣かせるんだから
いいお話に決まってます。

[気になる点]
感想を書こうにも、思い返すとまた涙が溢れてとっても書けません。

[一言]
あんまりじんと来るいいお話で、ひたすら泣けました。
冷たい雪だるまと暖かいハートが余計なのかな。
泣きすぎてどこの文がどうのとか、とっても書けません。
作中の人物が泣かないので、全部私が泣いた感があります。
難点は、思い出そうとするとまた、泣けるので、ゆっくり思い出せないことかもです。
こういうお話、ツボで超弱いです。私。
これだけ泣かせるんだから、作者の力量は推して知るべし。
言うだけ無粋です。

[良い点]
　雪だるまが繋ぐ、温かな家族の姿にほっとすることができました。
　母から子、祖母から孫への穏やかな愛情が良く伝わってきますね。
[一言]
　旦那さんが不思議そうな顔をする所で、おもわずくすくすと笑ってしまいました。
　これからも執筆活動を頑張って下さい！

[良い点]
心が温められる素敵な物語でした。
作風、変わりましたね？
描写もていねいで、とても読みやすかったです！
物語の終わり方がとても素敵です。
まるで映画のラストシーンを観ているように引き込まれてしまいました。
[気になる点]
物語の最初の部分が（誰が、何を、どうしているのかという情景描写が）読み返さないとわかりませんでした。おそらく主語と動詞の関係性が不明瞭であるためでしょうか。
[一言]
これ、大好きです！
描写も、感動のツボも、最後の文章が物凄く印象に残りました。
「その時ふと見た、庭の雪だるまの顔は、
　とても幸せそうに笑っているような……そんな気がした」
素敵です！