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滑跡−ナメアト−

感想一覧

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[一言]
読ませていただきました。文章がとても綺麗で驚きました。なんだか奇妙な話でしたが、全体的にとても綺麗な話で、読んでいて気持ち良かったです(Sさんと同じ趣味とゆーわけではないです……)。
これからも執筆頑張って下さいm(__)m
  • 投稿者： W5966A
  • 2007年 06月11日 16時42分
管理
みーばい様、このたびは一読していただき有難うございます！
このような妖しい小話に「綺麗」との形容詞、なんとも畏れ多いですが；嬉しく思います。
Ｓさんのねちっこい性格描写（笑）に耐えていただけたばかりか、全体を通して「読んでいて気持ちが良かった」とは！
励みになります。日々好き放題に書いていますが、これからも頑張ります！
[一言]
おもしろい題材に思わずにやりとしました。ただ、終わり方が惜しいなあと。最後にもう一ひねり、例えば「僕」が背中を舐められる羽目になってしまったとか(相手はＳくんに限らず)、逆に「僕」が誰かの背中を舐める機会に出くわすとかもうちょっと何かあれば良かったかなあと個人的に思います。
  • 投稿者： ぴたご
  • 2007年 02月23日 08時48分
管理
ぴたご様、ご評価・ご感想ありがとうございます！
「にやりとしました」とは、このような話を発掘して読んでいただき、嬉しいです！
終わり方については、出来る限り肉を削ぎ落とし、なおかつ靄が残るようなものを目指してみました。
（実はこの話が、「僕」の背中を舐めたいというＳの一言で終わる予定だったのは内緒です。／笑）
提示していただいた終わり方に成程なあと頷いてしまいました（特に後者の終わり方が気になります！）。今後は、ラストで何か起こる作品にも挑戦してみたいです。
[一言]
『彼は別に変わった人間ではない。ただ［背骨を舐める］のが好きなだけ』的な発想を受けました(作者がどう思っているかは別としてです！)。［背骨を舐める］ことに対して、淡々と綴られていたのが印象的で、この作品独特のものだと思いました。

  • 投稿者： W5618A
  • 2006年 12月10日 00時59分
管理
Ozuさま、このたびはご感想・ご評価いただきありがとうございます！
ただ奇人変人を取り上げているだけの話にならないか、と危惧していた小話だったので、Ozuさまの言葉に救われた気がしました。
これをはじめとして　問題作ばかり書いていますが；、雰囲気を伝えることが少しでも出来るよう、書き続けていきたいです!
[一言]
なんだかかわった話しですねぇ(*゜д゜*)
たすかにこんな人いそうではある(゜ω゜)
かわった…話しじゃ…
(*´・ω・`*)
管理
もんぼいさま、こちらの作品にも評価していただき有難うございます！
話すと色々と危ない人、という登場人物を書いてみたのですが、「いそうではある」とのお言葉にほっとしました（笑）
変わった小話ではありますが、またこういったものも書いてみたいです。
一読していただき、本当に有難うございました！
[一言]
文章流れがきれいですね。取り上げたものはちょっと変わっていますが、いくらでも想像を膨らませられる余地が残されているので、受け入れやすい、読みやすいものになっていると思います。
  • 投稿者： W4725A
  • 2006年 11月13日 15時06分
管理
finoさま、このたびは評価ありがとうございます！
妙な題材ですが、「受け入れやすい、読みやすいもの」と仰ってくださり、ほっとしました；
背景など自由に想像していただければ嬉しい限りです。
形容しにくい文章に一筆添えてくださり、有難うございました！
[一言]
はじめまして、読ませて頂きました。背骨をなめる描写が本当にお上手で、想像するというよりその様子が目の前に浮かび上がってくるようです。また背中が少しだけぞくっとしました。
主人公の一言の台詞も印象的でした。素敵な作品が読めてとても嬉しいです。ありがとうございました！

  • 投稿者： 雨.
  • 2006年 11月01日 01時55分
管理
山上　雨路咲さま、このたびはご感想ありがとうございます！
主人公の一言の台詞に着目していただき、嬉しいかぎりです。
作中で、刺激させない程度の言葉を探した　といいつつ　結局は相手を唆していますが、最後に言わせたこの一言で　今作の怪しい方向性が決まったのではないかと思います；
恐れ多くも戴いた　このご高評に、相応するものを書けるようにならなければ、と意を決しています。
かようなお言葉、こちらこそ　目を通してくださったことに深く感謝いたします！
[一言]
背骨フェチのちょっぴり異常な彼の好みが表現できてて凄いですね。
読んでいるだけでついーっと舌で這う彼の姿が想像できてしまいました。
いや、まあ誰しも異性の好みの部分はあるのでとやかく言う必要はないですが、まともな人間の主人公とたまたま話した彼の対比もよかったと思います。
ちなみに僕は…「ひょっとしたら女の子が好きなんじゃなく、二次元の女の子が好きなんじゃないかな」
友人「うん、知ってる」
では。
  • 投稿者： W1810A
  • 2006年 10月01日 13時26分
管理
４＆４Ｋさま、ご感想・ご評価ありがとうございます！
「対比もよかった」と観点に注目してくださり、嬉しい限りです。
Ｓはフェティッシュというか、ちょっぴり異常というか、深層心理が歪んだマッドな人として書いてみました。最後にはＳを嗾ける存在となってしまった主人公も、まともと言っていいのか作者は不安です；
オチのついた楽しい一文も有難うございました！
「この話、コメディーにしたら良かったんじゃ」と思ってしまいました（笑）。
[一言]
舌と舐めたあとの濡れた筋のようなものが想像できて、思わずぞわっとした感覚にとらわれました。
文章の緻密さと表現に感動しました。
  • 投稿者： ちな
  • 2006年 07月24日 17時09分
管理
ちなさま、ご感想・ご評価ありがとうございます！
「文章の緻密さと表現に感動」、「ぞわっとした感覚にとらわれ」たとのお言葉、この小話を書いたことが報われたような気がします。
異色な拙作ではありますが；読んでくださってありがとうございました！
[一言]
巧いです。作品に引き込まれました。文章も非常に完成度が高いと思いました。
  • 投稿者： Ｋ
  • 2006年 05月26日 11時03分
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　Ｋさま、評価と感想をありがとうございます！文章はまだまだ勉強中の身ですが、珍妙な話；をそのように言っていただけるととても励みになります。向上を目指して頑張ります！
[一言]
かなり小説を書くのが上手いですね。何ともいえない雰囲気をもった作品だと思います。これからも頑張って下さいね！
  • 投稿者： 霜月沙羅
  • 2006年 05月06日 15時51分
管理
霜月沙羅さま、感想と評価ありがとうございます！私の書くものは小説と呼べるかどうか解らない代物ばかりなので、そのように言っていただけて嬉しいです。これからも頑張ります。新参者ですが宜しくお願いいたします。
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