感想一覧

[良い点]
前作に続いて、切なくも鮮やかな物語。
[一言]
前話がエヴァンなら、今回はレジーニのストーリーなんですね。
沈着冷静、凄腕のレジーニが何故裏社会で生きるようになったか、凄惨で悲しい生い立ちを丁寧に追ってあって、お猿さんと一緒に泣きたくなりました。
八つ裂きにしても飽き足りない憎い相手よりもなお、自分を殺したかったのだろうレジーニ。
彼のせいではないのに、全てが彼を悪い方へ悪い方へと追い立て、ささやかな幸せを奪い去って行く。
何故と問うこともできず、自分ばかりを責めて、自分の心を殺して。そのどうすることもできない絶望がたまらなく切ない。
いっそ消えてしまうことがレジーニにとって最上の救いなのかもしれないとどこかで察していても、生き続けて欲しいと思ってしまうエヴァンは、サイファーを助けようとしたあの時と同じ、誰よりも命を大切にしているのかなと。
向日葵を捧げ持ち瞑目するレジーニのイラストが、胸を打ちました。
これからもお猿さんの先輩として苦労は絶えないかと思いますが、どうか少しでも幸せと思える時間が長くありますように、と願ってやみません。
まとまりのない感想ですみませんでした！！

[一言]
最近、読んでなかったので一気読みしたんですが、すんごい綺麗にまとまってました！！何だかんだでマックスとディーノもいい感じで、今後の活躍に期待が出来そうです。

レジーニがルシアの墓参りで会ったのが、まさかルシアの兄だったとは。てっきり、プリーストが偶然同じ墓地に埋葬されて、関わりのある人に会うのかと思いました。ともかく、2章の完結お疲れ様です。

[一言]
第二弾の完結、お疲れ様でした！

成長した二人の今後の活躍に期待です！

[良い点]
完結お疲れさまでした。
よりドラマチックになり、個人的に１より２が好きです。人物の内面により深く迫り、エヴァンやレジーニがますます魅力的になりましたね！　今、こういう作品ほんとに少ないので、もっと注目されるべき。
[気になる点]
最終章とアウトロにアルが出なかったことw
[一言]
３も４も５？も期待してます。私はずっとこのシリーズの読者です♪

[良い点]
お疲れ様でございます！
キンシコウとメガネの今後に期待しております！ヽ(´∀｀)９ ビシ!!

[良い点]
途中まで、と思いながら次々と読ませる所です。
[一言]
TRACK-4　疾氷　５まで拝読。
レジーニ、気になる、レジーニ！
エヴァンの(実は)カッコいいバトルも見られて嬉しいっす。
「コンビはオトモダチと違うねんぞ。」のマックスのことばが重い。
彼らの心の動きもとても気になるし。
続きますます楽しみです！

[良い点]
アルフォンセがとにかく可愛いです、大人の女性なのに、いじらしさとか純粋さとか。
ふわわ～ってなりました（ノノ）

無鉄砲気味なエヴァンに戸惑いを隠せないながらも「好き」という辺りとか、今後二人がどうなるのか気になります。
はっΣ（’’）話の内容よりも二人の仲が気になってしまいました。

好きなキャラはアルとレジーニです、インテリ眼鏡っプリが素敵です（＾＾）時折激情を見せつつ、徹底して冷酷な雰囲気の彼が大変好みでございました。あと過去の大きな傷を背負っているところとか。
[一言]
ラッズマイヤーが苛々し過ぎて、ホントにむかつきました←
勝てないけど私も乗り込みたいです。

ああああ、気になるところで終わってました。
今のままのレジーニが好きですが、事件前の彼に少しでも戻れますように・・・エヴァン頑張れ！

[一言]
ちょっと、エヴァンがヘタレてうざく見えてしまった。
話は変わりますが、FF10の主人公ティーダが、世界を救うにはヒロインの命を犠牲にした召喚術（それを使うためにも仲間が一人生贄にならないといけない）が必要と知って、誰も犠牲にならずに世界を救う方法を見つけると宣言、そんな青い考えで世界が救えるかと怒鳴られるも「その青さを捨てたくない」と丹下を切っているシーンがありました。エヴァンにもティーダみたいに、甘い考えなりに反論して欲しかったです。

[一言]
これは自分の好みの話ですが、「拳＜剣、銃＜魔法」ですね。サブマシンガンぶっ放す凶悪チワワが爽快でした。

そして最後に一言……レジーニ、ラッズマイヤーをぶっ倒せ！ そして、生きて帰ってこい！！！　

[一言]
もはや凶悪チワワとその相方との対決は避けられなくなったか。そして、レジーニがついに折れたよ。なんか、この章が終わったらレジーニがツンデレ化しそうな気が…