感想一覧
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[良い点]
一癖も二癖もあるキャラクターたちがそれぞれの道を譲らず歩いていくところ
[一言]
署長かっこよかった!
一癖も二癖もあるキャラクターたちがそれぞれの道を譲らず歩いていくところ
[一言]
署長かっこよかった!
シュテルン様、このような長々しいお話をお読みいただき、誠にありがとうございました。
カイトウ署長は私の最愛のキャラクターですので、かっこよかったとおっしゃっていただけて本当に嬉しいです。
お褒めのお言葉、とても励みになりました。ご感想ありがとうございました!!
カイトウ署長は私の最愛のキャラクターですので、かっこよかったとおっしゃっていただけて本当に嬉しいです。
お褒めのお言葉、とても励みになりました。ご感想ありがとうございました!!
- 九条 寓碩
- 2023年 04月06日 13時10分
[一言]
エヴァンジェリンやっぱり出てきた!
絶対に入れ替わっていると思っていました、私は勿論見抜いていましたよ。でも彼女は私が思い描いていた子じゃありませんでした。もっとドロドロとしたモンスターで、それが署長と対峙した時に、なぜかお互いが対等に見えました。どちらも天才少年・少女で、もっと違う形でタッグを組む未来があったのではないかと想像してしまいます。
そんなこと考えていたら、署長が!刺された!嘘!!あのヒモ野郎、絶対許さない!
もしかしたらこのまま……という最悪の展開にドキドキしました。だってこの作品のタイトルは「名誉市長」であって「墓場署長」ではなかったから。
ジェスがアンドレアを助けて、カイトウ家の穏やかだった過去に思いを馳せているとき、涙が出ました。正直な話をすると、まさかこのSF政治謀略ガンアクションシリアス群像小説で泣くとは思っていませんでした。私が予想していたのはハラハラドキドキ爽快! で、こんなに切なく胸が苦しい愛情の物語が潜んでいるなんて……、もちろんカイトウ家の家族事情は心が痛むものでしたが、それは全部ジェスのせいで、でもジェスはジェスなりに駄目なパパとして息子と関わっていくんだ。だってジェスってそういうキャラだもん、と思っていました。
でも違いました。
ジェスは血の通った男でした。
ジェスは駄目だったパパから父親になりました。
ジェスが占拠された議場に行くとき、私にはアンドレアの目線でジェスの背中が見えた気がします。
そしてチェリーは失恋しましたね!
女の子が恋に破れるのを見るのは歯がゆいものですが、この失恋はチェリーをきっと素敵な女性にしてくれるはずです。
アンドレアが入院した時、ジェスの奥さんに逢いたくない気持ちがものすごく等身大の少女でした。画面の向こうの名誉市長としてのジェスを見た時のチェリーを思うと慰めたいのと同時に見守りたい思いが強く強く沸き上がってきました。チェリーが議場にいないのがすごくいいと思います。ずっとチェリーはチェリーの立ち位置で成長し続けたのだと思います。寓さんがおっしゃった通り、チェリーは普通の女の子でした。スリが上手なクテシフォン市の普通の女の子です。彼女の未来はきっと明るいですね、ただフリントはやめておいたほうがいいかも(笑)
チェリーが負けん気が強くて頑張り屋さんの女の子だから、余計にハニールウの状態が胸を締め付けられました。でも彼女は希望ですね。教会のこもれびの中にいるハニールウが明日への希望のように感じました。
このお話の最大で最高なのはなんと言っても墓場署長アンドレア・カイトウです!大好きです、大大大好きです!最高で最強の主人公だと思います!この世界にはあらゆる主人公最強ノベルがありますが、署長はもはや最強主人公の殿堂入りです。カッコいいです!彼の正義への姿勢が私は大好きで大好きでたまりません。彼の主義、考え方にまるっきり同意します。前を向いて努力している人の明日は今日よりもずっといいはずです。署長は頭が切れて腕も立って違法捜査もするし悪党の命なんてこれっぽっちも価値が無いと思っているのに、誰よりも優しい世界を求めている人だと思いました。九条寓碩さんの作品の中でダントツで私はカイトウ署長が好きです。小説を読もうの主人公最強設定の中で一番カイトウ署長が好きです。これまでの人生で出会った警官キャラで一番好きです。カッコいいしか当てはまりません。
まるで本当の本当に映画を観た後のような気分でいます。
本当に面白かったです。書いていただきありがとうございました。
善良なるクテシフォン市民より
エヴァンジェリンやっぱり出てきた!
絶対に入れ替わっていると思っていました、私は勿論見抜いていましたよ。でも彼女は私が思い描いていた子じゃありませんでした。もっとドロドロとしたモンスターで、それが署長と対峙した時に、なぜかお互いが対等に見えました。どちらも天才少年・少女で、もっと違う形でタッグを組む未来があったのではないかと想像してしまいます。
そんなこと考えていたら、署長が!刺された!嘘!!あのヒモ野郎、絶対許さない!
もしかしたらこのまま……という最悪の展開にドキドキしました。だってこの作品のタイトルは「名誉市長」であって「墓場署長」ではなかったから。
ジェスがアンドレアを助けて、カイトウ家の穏やかだった過去に思いを馳せているとき、涙が出ました。正直な話をすると、まさかこのSF政治謀略ガンアクションシリアス群像小説で泣くとは思っていませんでした。私が予想していたのはハラハラドキドキ爽快! で、こんなに切なく胸が苦しい愛情の物語が潜んでいるなんて……、もちろんカイトウ家の家族事情は心が痛むものでしたが、それは全部ジェスのせいで、でもジェスはジェスなりに駄目なパパとして息子と関わっていくんだ。だってジェスってそういうキャラだもん、と思っていました。
でも違いました。
ジェスは血の通った男でした。
ジェスは駄目だったパパから父親になりました。
ジェスが占拠された議場に行くとき、私にはアンドレアの目線でジェスの背中が見えた気がします。
そしてチェリーは失恋しましたね!
女の子が恋に破れるのを見るのは歯がゆいものですが、この失恋はチェリーをきっと素敵な女性にしてくれるはずです。
アンドレアが入院した時、ジェスの奥さんに逢いたくない気持ちがものすごく等身大の少女でした。画面の向こうの名誉市長としてのジェスを見た時のチェリーを思うと慰めたいのと同時に見守りたい思いが強く強く沸き上がってきました。チェリーが議場にいないのがすごくいいと思います。ずっとチェリーはチェリーの立ち位置で成長し続けたのだと思います。寓さんがおっしゃった通り、チェリーは普通の女の子でした。スリが上手なクテシフォン市の普通の女の子です。彼女の未来はきっと明るいですね、ただフリントはやめておいたほうがいいかも(笑)
チェリーが負けん気が強くて頑張り屋さんの女の子だから、余計にハニールウの状態が胸を締め付けられました。でも彼女は希望ですね。教会のこもれびの中にいるハニールウが明日への希望のように感じました。
このお話の最大で最高なのはなんと言っても墓場署長アンドレア・カイトウです!大好きです、大大大好きです!最高で最強の主人公だと思います!この世界にはあらゆる主人公最強ノベルがありますが、署長はもはや最強主人公の殿堂入りです。カッコいいです!彼の正義への姿勢が私は大好きで大好きでたまりません。彼の主義、考え方にまるっきり同意します。前を向いて努力している人の明日は今日よりもずっといいはずです。署長は頭が切れて腕も立って違法捜査もするし悪党の命なんてこれっぽっちも価値が無いと思っているのに、誰よりも優しい世界を求めている人だと思いました。九条寓碩さんの作品の中でダントツで私はカイトウ署長が好きです。小説を読もうの主人公最強設定の中で一番カイトウ署長が好きです。これまでの人生で出会った警官キャラで一番好きです。カッコいいしか当てはまりません。
まるで本当の本当に映画を観た後のような気分でいます。
本当に面白かったです。書いていただきありがとうございました。
善良なるクテシフォン市民より
いっちぃさん、ご感想ありがとうございます!
とても熱いご感想をいただけて感激です。砂漠の雨のように心に染みわたります!
>双子の入れ替わり
やはり見抜かれてしまいましたか……! バレバレの謎しか作れなくて申し訳ありません。実はヘレナ婆さんが王女に化けていた、とかなら良い感じのどんでん返しになったかもしれませんがw
この作品では、親子の話を書きたかったのです。
親に対する複雑な感情を抱いている者同士、署長とエヴァンジェリンに親への思いを語り合わせたかったのです。
ジェスの独白部分、「泣けた」とおっしゃっていただけて嬉しいです! ここは思いきり力を入れて書きました。自分も心でジェスと一緒に泣きながら書いた章です。
アンドレアはツンデレ息子ですので、たとえ父を見直したとしても態度には(地の文にも)一切出しません。彼がどんな思いで父の背中を見送ったかは想像で補完していただくしかありません(笑)
アンドレアを気に入ってくださって本当にありがとうございます!!
私の中でも「もう彼を超える主人公は作り出せないだろう」レベルのお気に入りですので……とてもとても嬉しいです!
いっちぃさんに書いていただいたこのご感想を、今後の心の支えにさせていただきます。創作に行き詰まったとき、落ち込んだとき、何度も読み返させていただきます。
「ここに着目してほしいんだ」と思いながら書いていた箇所をもれなく拾っていただけて本当に書き手冥利に尽きます。
〆切を控えてお忙しい中、お時間をとって超長編を読んでいただき、そして素晴らしい感想を書いていただき、ありがとうございました!!
とても熱いご感想をいただけて感激です。砂漠の雨のように心に染みわたります!
>双子の入れ替わり
やはり見抜かれてしまいましたか……! バレバレの謎しか作れなくて申し訳ありません。実はヘレナ婆さんが王女に化けていた、とかなら良い感じのどんでん返しになったかもしれませんがw
この作品では、親子の話を書きたかったのです。
親に対する複雑な感情を抱いている者同士、署長とエヴァンジェリンに親への思いを語り合わせたかったのです。
ジェスの独白部分、「泣けた」とおっしゃっていただけて嬉しいです! ここは思いきり力を入れて書きました。自分も心でジェスと一緒に泣きながら書いた章です。
アンドレアはツンデレ息子ですので、たとえ父を見直したとしても態度には(地の文にも)一切出しません。彼がどんな思いで父の背中を見送ったかは想像で補完していただくしかありません(笑)
アンドレアを気に入ってくださって本当にありがとうございます!!
私の中でも「もう彼を超える主人公は作り出せないだろう」レベルのお気に入りですので……とてもとても嬉しいです!
いっちぃさんに書いていただいたこのご感想を、今後の心の支えにさせていただきます。創作に行き詰まったとき、落ち込んだとき、何度も読み返させていただきます。
「ここに着目してほしいんだ」と思いながら書いていた箇所をもれなく拾っていただけて本当に書き手冥利に尽きます。
〆切を控えてお忙しい中、お時間をとって超長編を読んでいただき、そして素晴らしい感想を書いていただき、ありがとうございました!!
- 九条 寓碩
- 2018年 10月12日 12時52分
[一言]
すいません。先に他の仲間(名誉市長の読者)に伝えないと。
この感想には中盤までのネタバレ(個人主観含む)が含まれてるから気を付けて!!!!
今すぐスクロールするか、散って!
以下、作者さまへ。
第16章(2)まで読んで、「いや。これもう無理!!溢れ出る」
と勇み足で感想欄に赴いてしまいました。
九条さんの作品はいくつか読んでいて、【名誉市長】はその中でも長い物語である、という事は読む前から分かっていたのですが……
長い!
登場人物が多い!
字の文がみっちり詰まってる!!
これはこの作品の短所?長所?良い所?気になる所?
でも知ってる、最後まで読んでソレが決まるって、私は知っています。
すべては集約されるのです。
それを知っているので、まだ良い所にも気になる所にも書き込まないのです。作者と読者のシーソーゲームの真っ最中を楽しんでいます。
これは「読んでいる」時にしか味わえない特権です。
私の推しはカイトウ署長からチェリーに移っていたのに、また署長に戻っているという……どうすんだよ!!チェリーが檻に入ったままだってのに!!
でもチェリーと署長の点と線がようやくクロスした時に「キター!!」と思いました。すごく嬉しかったです。
カイトウ署長は癖のある軍人とのやり取りとか、権力の中枢に挑む姿とかを見ていたら……いや、読んでいたら、のアレなんですが、なんというか本当に映画を鑑賞している気分になる文章です。
署長は冒頭から「あれ?こんな大統領、どっかの国にいるぞ??なにこれ預言書??」とか思いながら、署長がきっとチートで無双する話なんだと思っていたら、署長は二話目から登場した天敵にボヤいておりました。
なに、署長可愛い。
署長カッコよくて可愛い。
もっと可愛いのがチェリーです。逞しく生きる女の子が大好きなので、チェリーは本当に大好きな子になりました。フリントやロニーのお姉ちゃんをしながら、それでも少女らしさが残っているチェリーが大好きです。時々、肝っ玉の大きさに惚れ直します。
等身大の、地を這いながら生きてきた健気な少女が、これからどうなっていくのが非常に楽しみなのと、いつまでも未成熟なままのチェリーでいてくれたらな、という欲望が渦巻いています。
可愛さではチェリーですが、署長はやっぱりカッコいいですし、でも名誉市長が絡むと可愛らしく、同時に切なくなります。
逆に名誉市長は大人で、コミュニケーション能力がカンストしているクセに署長とのやり取りが不器用なのが人間味があって、ヒューマンドラマのように叱咤激励したくなります。 息子の方が百倍カッコいいよ?! とか言ってしまえるのが、きっとジェスの魅力の一つですね。
これだけは言えることなんですが、ゆっくりと読んでいるはずなのに、ページを開くと、途端に前回まで読んでいたテンションに戻る作品です。どんな魔法をつかっているんでしょうか? 絶対になにか裏技的テクニックがあるはずです。それを探しつつ、一文字一文字を味わっていきます。
すいません。先に他の仲間(名誉市長の読者)に伝えないと。
この感想には中盤までのネタバレ(個人主観含む)が含まれてるから気を付けて!!!!
今すぐスクロールするか、散って!
以下、作者さまへ。
第16章(2)まで読んで、「いや。これもう無理!!溢れ出る」
と勇み足で感想欄に赴いてしまいました。
九条さんの作品はいくつか読んでいて、【名誉市長】はその中でも長い物語である、という事は読む前から分かっていたのですが……
長い!
登場人物が多い!
字の文がみっちり詰まってる!!
これはこの作品の短所?長所?良い所?気になる所?
でも知ってる、最後まで読んでソレが決まるって、私は知っています。
すべては集約されるのです。
それを知っているので、まだ良い所にも気になる所にも書き込まないのです。作者と読者のシーソーゲームの真っ最中を楽しんでいます。
これは「読んでいる」時にしか味わえない特権です。
私の推しはカイトウ署長からチェリーに移っていたのに、また署長に戻っているという……どうすんだよ!!チェリーが檻に入ったままだってのに!!
でもチェリーと署長の点と線がようやくクロスした時に「キター!!」と思いました。すごく嬉しかったです。
カイトウ署長は癖のある軍人とのやり取りとか、権力の中枢に挑む姿とかを見ていたら……いや、読んでいたら、のアレなんですが、なんというか本当に映画を鑑賞している気分になる文章です。
署長は冒頭から「あれ?こんな大統領、どっかの国にいるぞ??なにこれ預言書??」とか思いながら、署長がきっとチートで無双する話なんだと思っていたら、署長は二話目から登場した天敵にボヤいておりました。
なに、署長可愛い。
署長カッコよくて可愛い。
もっと可愛いのがチェリーです。逞しく生きる女の子が大好きなので、チェリーは本当に大好きな子になりました。フリントやロニーのお姉ちゃんをしながら、それでも少女らしさが残っているチェリーが大好きです。時々、肝っ玉の大きさに惚れ直します。
等身大の、地を這いながら生きてきた健気な少女が、これからどうなっていくのが非常に楽しみなのと、いつまでも未成熟なままのチェリーでいてくれたらな、という欲望が渦巻いています。
可愛さではチェリーですが、署長はやっぱりカッコいいですし、でも名誉市長が絡むと可愛らしく、同時に切なくなります。
逆に名誉市長は大人で、コミュニケーション能力がカンストしているクセに署長とのやり取りが不器用なのが人間味があって、ヒューマンドラマのように叱咤激励したくなります。 息子の方が百倍カッコいいよ?! とか言ってしまえるのが、きっとジェスの魅力の一つですね。
これだけは言えることなんですが、ゆっくりと読んでいるはずなのに、ページを開くと、途端に前回まで読んでいたテンションに戻る作品です。どんな魔法をつかっているんでしょうか? 絶対になにか裏技的テクニックがあるはずです。それを探しつつ、一文字一文字を味わっていきます。
いっちぃさん、ご感想ありがとうございます!
このような長々しく趣味全開なお話をお読みいただき、本当に感謝の言葉もございません。
特にこの『名誉市長』は私の初期の作品であり、まだweb小説の作法や文法も身につけていない頃に書いたものです。行間詰め詰めで、読みにくいことこの上ありません。
おまけに文章の構成や緩急などまるで無視(今でも緩急はあまりうまくありませんが)。登場人物も出したい放題。衝動のままに走り抜けた四十万字です。
すみません! 大変な思いをして読んでいただいて恐縮です!
カイトウ署長は某大統領にだいぶ似ていますが、絶対にブレない子ですので、書いていて楽でした。
チェリーはかなり苦労して描きました。
彼女は、私がこれまでに描いたメインキャラの中で唯一、「強くない」普通の子です。世の中と戦うための武器を持たないキャラを描くのがこんなにも難しいとは!
ですから、いっちぃさんにチェリー推しとおっしゃっていただけるととても嬉しいです。
女子の複雑で繊細な内面を描く達人であるいっちぃさんのお眼鏡にかなうヒロインになっているでしょうか。
第16章まで読んでいただけましたか。ありがとうございます!
ここから、お話は集約するというより、むしろカオスへ向かいます。
少しでも楽しんでいただければ幸いです!
このような長々しく趣味全開なお話をお読みいただき、本当に感謝の言葉もございません。
特にこの『名誉市長』は私の初期の作品であり、まだweb小説の作法や文法も身につけていない頃に書いたものです。行間詰め詰めで、読みにくいことこの上ありません。
おまけに文章の構成や緩急などまるで無視(今でも緩急はあまりうまくありませんが)。登場人物も出したい放題。衝動のままに走り抜けた四十万字です。
すみません! 大変な思いをして読んでいただいて恐縮です!
カイトウ署長は某大統領にだいぶ似ていますが、絶対にブレない子ですので、書いていて楽でした。
チェリーはかなり苦労して描きました。
彼女は、私がこれまでに描いたメインキャラの中で唯一、「強くない」普通の子です。世の中と戦うための武器を持たないキャラを描くのがこんなにも難しいとは!
ですから、いっちぃさんにチェリー推しとおっしゃっていただけるととても嬉しいです。
女子の複雑で繊細な内面を描く達人であるいっちぃさんのお眼鏡にかなうヒロインになっているでしょうか。
第16章まで読んでいただけましたか。ありがとうございます!
ここから、お話は集約するというより、むしろカオスへ向かいます。
少しでも楽しんでいただければ幸いです!
- 九条 寓碩
- 2018年 07月19日 23時49分
[良い点]
主人公はしっかり定まっているのに、群像劇めいている点がすごく魅力的です。
[気になる点]
ありません。
完璧です!
[一言]
HEARTLESSから追ってきました。
昔から拝読しておりましたが、完結まで見れて本当に良かったです。
主人公はしっかり定まっているのに、群像劇めいている点がすごく魅力的です。
[気になる点]
ありません。
完璧です!
[一言]
HEARTLESSから追ってきました。
昔から拝読しておりましたが、完結まで見れて本当に良かったです。
橘さま、このような長々しい作品をお読みいただき有難うございます。せっかくご感想をいただきましたのにお礼が遅れてしまい、大変失礼致しました!
この作品はすべてを注ぎ込んで書きましたので、「完璧」とおっしゃっていただけると本当に嬉しいです。
旧サイト掲載時から追いかけていただけて光栄です。
旧サイトでは未完だったこの作品の完結をお目にかけることができてよかったです。当時は、自分でも完結できるような気がしていなかったものですから。
温かいご感想を本当に有難うございました。
どうか今後ともよろしくお願い申し上げます。
この作品はすべてを注ぎ込んで書きましたので、「完璧」とおっしゃっていただけると本当に嬉しいです。
旧サイト掲載時から追いかけていただけて光栄です。
旧サイトでは未完だったこの作品の完結をお目にかけることができてよかったです。当時は、自分でも完結できるような気がしていなかったものですから。
温かいご感想を本当に有難うございました。
どうか今後ともよろしくお願い申し上げます。
- 九条 寓碩
- 2017年 07月12日 01時05分
[良い点]
謎解き物らしい誰も信じられない感が出ていると思います。
[気になる点]
舞台が今よりはるか未来だという事があらすじではわかりにくかったことですかね(苦笑)
[一言]
初めまして!!! 二章の二まで読みました。
刑事ドラマのような生身の人間として描かれるキャラクターの戦いをもっと知りたいと思っていたので最後まで読んでみようと思います。
活動報告にも書いているのですが、もしグウセキさんが他人の命を平気で奪う人間たちや自分たちの罪をもみ消すほどの権力を持った組織の腐敗を嫌と言うほどたくさん見てきた主人公が大人になるために頑張っている少年少女の青春と恋愛に関わっていく話を作るときその主人公が救われるラストを作りますか?それとも救われないラストを作りますか?
謎解き物らしい誰も信じられない感が出ていると思います。
[気になる点]
舞台が今よりはるか未来だという事があらすじではわかりにくかったことですかね(苦笑)
[一言]
初めまして!!! 二章の二まで読みました。
刑事ドラマのような生身の人間として描かれるキャラクターの戦いをもっと知りたいと思っていたので最後まで読んでみようと思います。
活動報告にも書いているのですが、もしグウセキさんが他人の命を平気で奪う人間たちや自分たちの罪をもみ消すほどの権力を持った組織の腐敗を嫌と言うほどたくさん見てきた主人公が大人になるために頑張っている少年少女の青春と恋愛に関わっていく話を作るときその主人公が救われるラストを作りますか?それとも救われないラストを作りますか?
FOREVER HEROES様、ご感想ありがとうございます!
ご指摘の点、まったくごもっともです。その通りですね。
対策を検討します。ご指摘ありがとうございました! 自分ではまったく気づいておりませんでしたので。
大変長いお話ですが、最後までおつき合いいただければ幸いです。
さて、汚い現実を嫌というほど見てきた主人公のお話ですが。
もし「九条がそれを書くとすれば」という前提でお答えさせていただきます。
絶対に、主人公が救われるラストにします。
主人公の「心だけが救われる」ラストとか、良いと思います。
主人公が、頑張っている少年少女を守るために傷を負い、「俺はここまでだが……あいつらは幸せになれる。あいつらなら、きっとこんな世の中を変えてくれる」と満足して微笑みながら死んでいく……というラストが最高ですね!
(もちろん、その少年少女が世の中を変える力を持っているという、説得力のある設定が必要)
中二丸出しで申し訳ありません。こんなお答えでよろしければ。。。
ご指摘の点、まったくごもっともです。その通りですね。
対策を検討します。ご指摘ありがとうございました! 自分ではまったく気づいておりませんでしたので。
大変長いお話ですが、最後までおつき合いいただければ幸いです。
さて、汚い現実を嫌というほど見てきた主人公のお話ですが。
もし「九条がそれを書くとすれば」という前提でお答えさせていただきます。
絶対に、主人公が救われるラストにします。
主人公の「心だけが救われる」ラストとか、良いと思います。
主人公が、頑張っている少年少女を守るために傷を負い、「俺はここまでだが……あいつらは幸せになれる。あいつらなら、きっとこんな世の中を変えてくれる」と満足して微笑みながら死んでいく……というラストが最高ですね!
(もちろん、その少年少女が世の中を変える力を持っているという、説得力のある設定が必要)
中二丸出しで申し訳ありません。こんなお答えでよろしければ。。。
- 九条 寓碩
- 2015年 07月30日 11時43分
[良い点]
素晴らしい小説でした。
主人公を初めとする各キャラクターはそれぞれ、強烈な個性と、確固とした人間性を持っており、それらの要素が作中でぶつかり合い、火花を散らす様はまさに鮮烈。
特に主人公アンドレアの魅力は最高です。
父ジェスとの確執。アンドレアが鋼鉄の戦士ならばジェスは軽薄な詐欺師。全く反対なような、でも実は似ているような、そんな二人の対比が、純朴な少女チェリーを交点にしてありありと表現されています。
そして母と幼馴染みの女性の悲劇。まだ未成年のアンドレアが背負うには、あまりに重い十字架ですが、彼はそれを降ろすことはおろか、休むこともなく進み続けます。悪を滅ぼすため。無垢な市民を守るため。
これほどに攻撃的で、痛快で、聡明で、健気な主人公は滅多にいません。アンドレア最高!
そして多視点で紡がれるストーリー構成は緻密かつ大胆で、我々読者は時に驚かされ、時に焦らされ、時に苦笑し、最後に泣きます。ええ、泣きました。
ジェスが口ずさむ詩や何度か出てくる教会でのシーンは、どこか幻想的で儚い雰囲気を醸し出し、これだけ主人公が攻撃的であるにも関わらず、何故か聖書の説話を思わせます。
誰もが傷ついて、誰もが救いを求め、最後には福音が訪れる──
読了後、この福音の音が、読者の胸にじんわりと溶け込み、最後に安らかな静寂を残して消えていきます。
本当に素晴らしい小説でした。
[一言]
素敵な小説をありがとうございました。
素晴らしい小説でした。
主人公を初めとする各キャラクターはそれぞれ、強烈な個性と、確固とした人間性を持っており、それらの要素が作中でぶつかり合い、火花を散らす様はまさに鮮烈。
特に主人公アンドレアの魅力は最高です。
父ジェスとの確執。アンドレアが鋼鉄の戦士ならばジェスは軽薄な詐欺師。全く反対なような、でも実は似ているような、そんな二人の対比が、純朴な少女チェリーを交点にしてありありと表現されています。
そして母と幼馴染みの女性の悲劇。まだ未成年のアンドレアが背負うには、あまりに重い十字架ですが、彼はそれを降ろすことはおろか、休むこともなく進み続けます。悪を滅ぼすため。無垢な市民を守るため。
これほどに攻撃的で、痛快で、聡明で、健気な主人公は滅多にいません。アンドレア最高!
そして多視点で紡がれるストーリー構成は緻密かつ大胆で、我々読者は時に驚かされ、時に焦らされ、時に苦笑し、最後に泣きます。ええ、泣きました。
ジェスが口ずさむ詩や何度か出てくる教会でのシーンは、どこか幻想的で儚い雰囲気を醸し出し、これだけ主人公が攻撃的であるにも関わらず、何故か聖書の説話を思わせます。
誰もが傷ついて、誰もが救いを求め、最後には福音が訪れる──
読了後、この福音の音が、読者の胸にじんわりと溶け込み、最後に安らかな静寂を残して消えていきます。
本当に素晴らしい小説でした。
[一言]
素敵な小説をありがとうございました。
ヤドカリ様、素晴らしい感想をいただき、本当にお礼の申し上げようもありません。
最上級に近いお褒めの言葉をいただき感激しております。
ヤドカリ様の感想の、格調高い一語一語が宝物です。永久保存して今後の創作の糧とさせていただきます。
アンドレアは九条が全霊をこめて生み出した主人公ですので、「最高」と評していただけて光栄です。
教会が登場するシーンが多いのは、お話の“隠し味”として、意図的にやっているのですが、そこまで着目していただけたとは。
ヤドカリ様のような素晴らしき読者様との出会いに感謝感謝です。
本当にありがとうございました!
最上級に近いお褒めの言葉をいただき感激しております。
ヤドカリ様の感想の、格調高い一語一語が宝物です。永久保存して今後の創作の糧とさせていただきます。
アンドレアは九条が全霊をこめて生み出した主人公ですので、「最高」と評していただけて光栄です。
教会が登場するシーンが多いのは、お話の“隠し味”として、意図的にやっているのですが、そこまで着目していただけたとは。
ヤドカリ様のような素晴らしき読者様との出会いに感謝感謝です。
本当にありがとうございました!
- 九条 寓碩
- 2015年 06月09日 20時06分
[良い点]
人物が良く作り込まれている。それぞれがしっかり動くし、目的もはっきりしているから、分かりやすいです。どんな表情で、どんな気持ちでいるか……感情移入しやすく、入り込みやすい作品だと思います。
[一言]
まだ途中ですが、文章の質も高く、面白いです!文章の組み立て方、盛り上げ方、参考になる部分が多く、読んでいて大変勉強になります!
まさに良作!
人物が良く作り込まれている。それぞれがしっかり動くし、目的もはっきりしているから、分かりやすいです。どんな表情で、どんな気持ちでいるか……感情移入しやすく、入り込みやすい作品だと思います。
[一言]
まだ途中ですが、文章の質も高く、面白いです!文章の組み立て方、盛り上げ方、参考になる部分が多く、読んでいて大変勉強になります!
まさに良作!
- 投稿者: 退会済み
- 2015年 06月02日 18時12分
管理
としくん様、拙作をお読みいただき、さらには感想まで書いていただきまして本当にありがとうございました!
書いている途中で登場人物を増やし過ぎたことに気づき、「どうしよう…」と悩んでいたのですが、「分かりやすい」とおっしゃっていただけてほっとしました。
キャラの表情や気持ち……伝わりましたか。嬉しいです!
どこまで具体的に描写すべきか、どこから読者様の想像に委ねるべきか、常にぐるぐると試行錯誤しておりますので。
「文章の質が高い」とは身に余る褒め言葉です。恐縮です。
こんなにも肯定的に評価していただけて喜びで一杯です。
自分の文章については不満や悩みだらけで、落ち込むことも多いのですが、としくん様のお言葉を励みに今後も精進していきたいと思います。
いただきました感想を、心の宝物にさせていただきます。
ありがとうございました!
書いている途中で登場人物を増やし過ぎたことに気づき、「どうしよう…」と悩んでいたのですが、「分かりやすい」とおっしゃっていただけてほっとしました。
キャラの表情や気持ち……伝わりましたか。嬉しいです!
どこまで具体的に描写すべきか、どこから読者様の想像に委ねるべきか、常にぐるぐると試行錯誤しておりますので。
「文章の質が高い」とは身に余る褒め言葉です。恐縮です。
こんなにも肯定的に評価していただけて喜びで一杯です。
自分の文章については不満や悩みだらけで、落ち込むことも多いのですが、としくん様のお言葉を励みに今後も精進していきたいと思います。
いただきました感想を、心の宝物にさせていただきます。
ありがとうございました!
- 九条 寓碩
- 2015年 06月03日 16時08分
[良い点]
よくぞこれだけの人物が登場して動き回る物語を完結させたものだと驚かされます。しかも主役級だけでなくどのキャラクターも生き生きとしていて、まるで映画のように場面が浮かんでくるほどでした。ちなみに自分はブレア警部補がお気に入りです。
複雑でありながら緩急のある構成もお見事の一言です。どこまでプロットを組んでから書きだしたのかが気になるところ。
[気になる点]
良し悪しの問題でなく好みによるものではありますが、タイトルが本編に負けているように感じました。短編的といいますか。たしかに最重要な鍵として名誉市長の存在があるのですが、それだけではこの大きな物語世界を象徴しきれていないと思うのです。
[一言]
たぶん現代の海外警察ものや19世紀の歴史ものもこの方なら書けるだろうなあ、と勝手ながら考えております。
九条さんが今後どのような作品を書いていくにせよ、楽しみにさせていただきますので。
骨太で痛快な物語を読ませていただきありがとうございました。
よくぞこれだけの人物が登場して動き回る物語を完結させたものだと驚かされます。しかも主役級だけでなくどのキャラクターも生き生きとしていて、まるで映画のように場面が浮かんでくるほどでした。ちなみに自分はブレア警部補がお気に入りです。
複雑でありながら緩急のある構成もお見事の一言です。どこまでプロットを組んでから書きだしたのかが気になるところ。
[気になる点]
良し悪しの問題でなく好みによるものではありますが、タイトルが本編に負けているように感じました。短編的といいますか。たしかに最重要な鍵として名誉市長の存在があるのですが、それだけではこの大きな物語世界を象徴しきれていないと思うのです。
[一言]
たぶん現代の海外警察ものや19世紀の歴史ものもこの方なら書けるだろうなあ、と勝手ながら考えております。
九条さんが今後どのような作品を書いていくにせよ、楽しみにさせていただきますので。
骨太で痛快な物語を読ませていただきありがとうございました。
遊佐さま、このような長々しいお話を読んでいただき、ありがとうございました。
そして真摯で丁寧な感想をお寄せいただき、本当に感謝しております。
心の糧とさせていただきます。
ブレア警部補を気に入っていただけて、うれしいです!
九条も彼女には特別な思い入れを持って描いております。
プロットは・・・恥ずかしながら、それほど綿密には組み立てておりません(汗)
おおまかな着地点だけ決めておいて、あとは勢いだけで書き進みました。
カイトウ署長は九条にとって非常に動かしやすいキャラで、「勝手に動いてくれる」状態でしたので、彼の暴走に任せた部分もあります。
スケールの大きな作品にしたいとは考えていましたが、ここまで大作になるとは思っていませんでした。
「名誉市長」というタイトルが、このお話を象徴するものとしては、ややピントのずれたものになってしまったのは、そのせいかもしれません。お話全体をもうちょっとコンパクトにまとめておけば、名誉市長の存在がキーとなる終盤の展開がもっと重みを持てたかもしれません。
でも、今となっては、別のタイトルを思いつけないのですよね・・・。
作風的にも今風のライトノベルには向いていないので、今後は大人向けの小説をめざした方がいいのかな、とは思っております。
遊佐さまのおっしゃるような現代小説や歴史小説など。
20世紀初頭という時代に非常に興味がありますので、その時代を舞台にした小説を書きたいという野望はあります。
14歳で成長が止まっているらしい九条の心が、もっと大人になってくれれば。
感想&ブクマ、本当にありがとうございました。
遊佐さまの活動報告の文章は趣があって面白いので、毎回読ませていただいております。
今後ともよろしくお願い致します!
そして真摯で丁寧な感想をお寄せいただき、本当に感謝しております。
心の糧とさせていただきます。
ブレア警部補を気に入っていただけて、うれしいです!
九条も彼女には特別な思い入れを持って描いております。
プロットは・・・恥ずかしながら、それほど綿密には組み立てておりません(汗)
おおまかな着地点だけ決めておいて、あとは勢いだけで書き進みました。
カイトウ署長は九条にとって非常に動かしやすいキャラで、「勝手に動いてくれる」状態でしたので、彼の暴走に任せた部分もあります。
スケールの大きな作品にしたいとは考えていましたが、ここまで大作になるとは思っていませんでした。
「名誉市長」というタイトルが、このお話を象徴するものとしては、ややピントのずれたものになってしまったのは、そのせいかもしれません。お話全体をもうちょっとコンパクトにまとめておけば、名誉市長の存在がキーとなる終盤の展開がもっと重みを持てたかもしれません。
でも、今となっては、別のタイトルを思いつけないのですよね・・・。
作風的にも今風のライトノベルには向いていないので、今後は大人向けの小説をめざした方がいいのかな、とは思っております。
遊佐さまのおっしゃるような現代小説や歴史小説など。
20世紀初頭という時代に非常に興味がありますので、その時代を舞台にした小説を書きたいという野望はあります。
14歳で成長が止まっているらしい九条の心が、もっと大人になってくれれば。
感想&ブクマ、本当にありがとうございました。
遊佐さまの活動報告の文章は趣があって面白いので、毎回読ませていただいております。
今後ともよろしくお願い致します!
- 九条 寓碩
- 2015年 04月25日 09時39分
[良い点]
ストーリーテリングに魅せられました。
この作品は絶対に最初から読み返させていただきます。止め時を見失うのは確実なので、時間のある時に。
救いに満ちた最終話がとてもよかったです。博士、生きてた。よかった。
完結おめでとうございます。面白い作品を読ませていただいて、ありがとうございました。次回作も楽しみにしています。
ストーリーテリングに魅せられました。
この作品は絶対に最初から読み返させていただきます。止め時を見失うのは確実なので、時間のある時に。
救いに満ちた最終話がとてもよかったです。博士、生きてた。よかった。
完結おめでとうございます。面白い作品を読ませていただいて、ありがとうございました。次回作も楽しみにしています。
猫凹さま、拙作をお読みいただき、本当にありがとうございました。
また、とても好意的な感想をいただき、感激です。
エンディングについては書いていて迷いがあったのですが、「とてもよかった」とおっしゃっていただけて、ほっとしました。やはりハッピーエンドが一番ですよね! せめてフィクションの中ぐらいは、善良な人が報われてほしいです。
猫凹さまのありがたいお褒めのお言葉を、次回作の燃料とさせていただきます。
ありがとうございました!!
また、とても好意的な感想をいただき、感激です。
エンディングについては書いていて迷いがあったのですが、「とてもよかった」とおっしゃっていただけて、ほっとしました。やはりハッピーエンドが一番ですよね! せめてフィクションの中ぐらいは、善良な人が報われてほしいです。
猫凹さまのありがたいお褒めのお言葉を、次回作の燃料とさせていただきます。
ありがとうございました!!
- 九条 寓碩
- 2015年 04月21日 11時48分
[一言]
完結おめでとうございます。楽しく拝読させて頂きました。
最後の方で、アンドレアがデレて父親と仲直りできて良かった。作者様も長い間お疲れ様でした。もう少しチェリーとジェスの話も読みたかったなとも思います。息子と父親の2つの側面で物語が描かれていて良いお話でした。
面白い物語をありがとうございました。
完結おめでとうございます。楽しく拝読させて頂きました。
最後の方で、アンドレアがデレて父親と仲直りできて良かった。作者様も長い間お疲れ様でした。もう少しチェリーとジェスの話も読みたかったなとも思います。息子と父親の2つの側面で物語が描かれていて良いお話でした。
面白い物語をありがとうございました。
チャイ様、お読みいただいた上、感想までお寄せいただいて本当にありがとうございます!
おかげさまで何とか完結させることができました。
ツンデレ主人公のツンが強烈すぎて、なかなかデレさせることができず苦労しました(笑)。
力量不足のため、ストーリイを前へ進めていくだけで精一杯、という感じでしたので、チェリーの心情をあまりきちんと描写できていなかったような気がします。チャイさんのおっしゃる通り、チェリーとジェスの絡みをもっとしっかり書き込めば、ラストがもっと味わい深いものになったと思います。反省点です。
全体的に好意的に評価していただけて、とてもうれしく、励みになります。
ありがとうございました!!
おかげさまで何とか完結させることができました。
ツンデレ主人公のツンが強烈すぎて、なかなかデレさせることができず苦労しました(笑)。
力量不足のため、ストーリイを前へ進めていくだけで精一杯、という感じでしたので、チェリーの心情をあまりきちんと描写できていなかったような気がします。チャイさんのおっしゃる通り、チェリーとジェスの絡みをもっとしっかり書き込めば、ラストがもっと味わい深いものになったと思います。反省点です。
全体的に好意的に評価していただけて、とてもうれしく、励みになります。
ありがとうございました!!
- 九条 寓碩
- 2015年 04月21日 11時44分
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