感想一覧

蒼月さま
　感想ありがとうございます。
　あ、活動報告のほうもコメントありがとうございました！

　
　リアンカちゃんは改めて認識しつつも、今後それを分かっていながら全く気にしない方向で行きそうです。
　まさしくそれはそれ、これはこれ？
　分かっていてもやる、それがリアンカちゃんのクオリティ☆

白井鈴さま
　感想ありがとうございますｖ


　どちらにしろ、勇者様は孤軍奮闘ですねｗ
　ヒロインの受難はいつまで続く…！？
　ちょっと過酷過ぎるだろう、この試練。

　しかしヒロインの座は勇者様のものですね。
　本人は望んでなさそうですが、他の追随を許さないヒロインっぷりでたまに自分でもびっくりします。
　これで女の子だったら、多くの男を手玉に取る逆ハーレムが形成できそうです。
　どっちの性別でも、勇者様本人は群がる異性の手から全力で逃亡していますけどね！！

　最近、勇者様の乙女化が進んでいる気がしてなりません。
　多分、錯覚ではないでしょう。
　こんなに女々しかったっけなぁとか思いながらも、悲劇を六つ七つと落としていきます。
　…女々しくなるのも仕方ないですね！

　比例して、というわけではありませんが。
　代わりにリアンカちゃんが男前になりつつある気がします。
　男前というか…豪気！ 豪気ですよ！ 元からだけど！
　もうこの二人、性別反転しちゃえばいいよと思わなくもありませんが。
　それじゃあ、面白くありませんし。
　やっぱりリアンカちゃんは女の子でこそと思いますから。
　でも、もしかしたらその内、性別反転の番外編とか書くかもしれません。
　勇者様がこれ以上ないヒロインぶりを発揮しそうです。
　そしてまぁちゃんは「お姉さま！」と呼ばれるようなキャラになりそうです。




　話がだいぶ脱線しました。

　勇者様は、責任ある立場として育てられていますからね。
　わが身よりも国民ありき、国ありきです。
　お父様は立派な為政者なので、勇者様も高潔であれと育てられました。
　そして有事の際は、その身を国のために犠牲にするのもやむなしと。

　その、有事の際が人知れずやってきております。

　まぁちゃんという、有事が。

　知恵と勇気と根性と、それから体力を振り絞ってお国のために頑張るんだ！
　勇者様、君の双肩に国の未来がかかっている！
　
　→　勇者は孤軍奮闘、一人で滅亡の危機と戦っている。

真咲静さま
　感想ありがとうございますｖ


　最近美形過ぎるリアクション芸人を目指しているのかと私の疑惑も高まる勇者様。
　何名かから「ヒロイン」の栄冠を授けられる勇者様。

　でも違います。
　彼は王子様でした。

　その生い立ち(笑)の悲惨ぶり(爆笑)とオーバーリアクション気味なツッコミ役が板についているせいで、全然らしいところを見せられませんでしたけれど。
　今はお国にいるので、どうしても勇者様は普段忘れてぽいしていた身分がついて回ります。
　魔境にいた頃ほど、自由ではいられない…！
　しかもそれで魔境組の抑止になるわけでもないという。
　今回、勇者様はがんじがらめになりそうな縛りが多すぎてかわいそうです。
　まあ、以前からかわいそうでしたけれど！

　
　そんな勇者様と魔王陛下にツーカー疑惑発生中ｗ
　そんなに仲良くてどうするのｗ
　戦うんじゃなかったのｗｗ
　いえいえ戦っておりますｗ
　日夜、ボードゲームでｗｗｗｗ

　弱いもの＝庇護対象の魔族ですから。
　まぁちゃんにとって、自分に及ばない勇者様をいじめるなんてｗｗ

　それはリアンカちゃんのお役目です。
　いえ、リアンカちゃんのはいじめじゃありませんねｗ
　ただの親愛の情って奴でしょうｗｗ

　最も守るべき相手から全然守ってないよ、魔王陛下ｗ
　まぁちゃんの守る相手最優先はリアンカちゃんとせっちゃんだから仕方ないよね☆

ルリ様
　感想ありがとうございますｖ


　リアンカちゃんは多分、おなかが空きすぎていたんだと思います。
　きっと、とっとと挨拶を終わらせようと思ったのでしょう。
　そんなテンションですｗ
　それに対する勇者様のリアクションが誘発され、余計時間食っていることには気づかず受け入れているあたり、勇者様のリアクションまでが彼女にとっては予定調和なのかもしれませんｗｗ


　心配な子ほど、案じて気にかけちゃうものですよね！
　幼少三歳のみぎりで誘拐されかけたり、他国に拉致されかけたり。
　放っておいたら直ぐに消息を絶ちそうな幼子は、王宮全体で大事に大事に育てられました☆
　そう、間違っても行方不明になんてならないように…！
　アディオン・サディアス兄弟もその一環で、幼少の勇者様につけられた専属の従者だったりします。
　大人の目が行き届かないところもあるかもしれないから、とにかく傍について目を離すなとの王様の命に従っているうちに、本人のせいじゃないのにやたら危なっかしい勇者様に心の底からハラハラハラハラ。
　結果、勇者様の従者達もお友達も役人や大臣達までも過保護な殿下至上主義に進化を遂げました。
　彼らの愛は勇者様の哀・戦士ぶりが産んだ産物です。

　そしてみんなは、そんな可愛い勇者様の子供の顔がどうしても見たいという。
　勇者様、本当にどんまい☆

　あと、みゅぅちゃんの製作者にお願いしたら漏れなくクリーチャーが完成します。
　みゅぅちゃん以来、どうやってもまともな生物は作れていないようです。
　ミュータントでクリーチャーな勇者様、見たいですかい…？

　それはそれで勇者様の知らないうちに誕生して、何も知らない勇者様と遭遇なんてしちゃったりしたら勇者様が面白いことになりそうだと思った私。
　そうです、勇者様を奈落の底まで突き落とす私も、やっぱり軽く鬼畜です☆


　おうさま(笑)は最近作った脇キャラの中ではかなり秀逸だと思います。
　こんな異彩を放つ存在感(笑)
　もしかしたらラーラお姉ちゃんやプロキオン以来の逸材かもしれない…！

　勇者様のお父様は素敵☆王様です。
　息子をネタに嫁ノロケをするような王様です。
　　→息子を褒め称えると見せかけて、その息子の嫁から譲り受けた部分を讃える。
　もしかしたらまぁちゃんと気が合うかもしれません☆
　そのうち、王様対談みたいな感じでふたり酒を酌み交わさせるのも面白いかもしれませんね。

ルリさま
　感想ありがとうございますｖ


　彼らの家は、絶対に変わり者の一族です。
　勇者様たちは内心で我慢できないツッコミをひたすら堪えながら、やがて日常と化してしまって心が動かなくなったのではないかと…
　しかし大臣はビジュアルが超個性的で、野心を全く隠さないだけでただの人間(仮)ですから。
　あれで戦闘能力は低いと思われます。
　いえ、これで仕込刀と抜刀術とか持ち出してきたら、もう彼一人で無双するような別の物語が始まってしまいますが。
　………やべ、それはそれで面白そうだとか一瞬思ってしまいました。

　ルリ様、ルリ様！
　大臣はビジュアルアレでも、あくまで『大臣』！
　勇者様んとこの王様は、本物の方は(他列強国に比べると比較的)若い！(勇者様父だから当然)美形！強くはないけど有能！ですよｗ
　そりゃ、まぁちゃんとは比べ物にもなりませんけどねｗｗ
　まぁちゃんは王様は王様でも『魔王』ですから☆
　たぶん、絶対、最初に勇者様が考えていた想像とは計り知れないほどに別物だったと思います。



　せっちゃんは可愛い！(合言葉)
　今回はせっちゃんに、背のちっちゃい子のお約束、背伸びぷるぷるをやってもらいましたｗ
　これで手が届かなかったら、せっちゃんならまぁちゃんの背によじ登って勇者様の頭を撫でていたものと思われます。
　勇者様の不憫振りを書いていると、無責任に心の中で「いつか(未定)幸せになれるさ…(希望的観測)！」と思ってしまうばかりです。
　そんな彼に幸せな結婚をしてもらおうと思うと、どうしても候補者が限定二人になってしまうのですが……この作品、メインキャラたちの恋愛要素はかなり薄いですからね。
　脇役はラブコメ☆ペンタクルとかやっていますけど！
　
　勇者様のお相手は、まだ考えないようにしています。
　恋情が絡んだら、これ以上どう悲惨にすればいいのか迷いが出そうです。
　いや、もっとえげつなくなりそうな気もしますが。
　とりあえず相手は全然断定していないので、この先々どうなるかは私にも謎という。
　皆様の納得のいく結果になればいいのですけれど…ｗ

真咲静さま
　感想ありがとうございます☆


　彼らの一族は、絶対に普通じゃないと思います。
　いろんな意味で。
　リアンカちゃんはきっと、今でも疑っています。
　このおじさん、モンスターか何かじゃないかなーっと。

　
　はい、真咲さま大正解！
　まさかのトランプそのまんま１００%フレッシュな王様です。
　勇者様の下地的美中年は別にいた！
　え、まさか……勇者様のお父さん！？とか思いました？
　思ってくれていたら、私が喜びます。
　勇者様のパパりんとリアンカちゃん達の初遭遇にもかかわらず、その影の薄さにこれでいいのかと思いつつも、それ以上に入れたかったネタなので喜びます。
　「６」を始める前から、これを書きたくて、書きたくて…！
　そりゃリアンカちゃんもツッコミ入れますよ。
　だって幼少期から見知っている勇者様には「そういうもの」と化していて、今更ツッコミなんて入れてくれるはずがないんですもの…！
　勇者様がしないので、仕方がないのでリアンカちゃんが代役となりました。
　いつもは彼女がボケなのに！


　…と、まあ、やりたかったことをやっと出来たので、私のテンションがちょっとおかしいです。


　そんな中で、忘れそうになりながらも入れてみました。
　せっちゃんは可愛い！(合言葉)
　彼女達の和みポイントをスルーしちゃなんねえと、忘れなくて良かった！
　せっちゃんは身長がちっこいので、背が伸びた勇者様の頭を撫でるのに背伸びぷるぷる。
　背伸びしても届かなかったら、多分まぁちゃんの背によじ登っていたと思われます。
　おしとやかな深窓のお姫様にしか見えないのに、せっちゃんは本当にアクティブなお嬢さんです。


　他の誰にも真似できない、ヘルバルト大臣の超驚愕出世コース(笑)
　真似しようにもできませんね☆
　自分の首どころか、命もかけた転落→出世の反復横とびみたいな人生です。
　これで意図しているわけではないところが、彼の恐ろしいところかと。

白井鈴さま
　感想ありがとうございます。


　おうさまｗｗ
　おうさまですｗｗｗ
　国王様は別にいます(笑)
　別に影武者でもないのに、うっかり暗殺者に間違えて教われそうですよね。
　外見はトランプの王様で、口調は武士。
　そして野心を隠さない。
　こんな大臣が傍にいて、きっとツッコミ勇者様は19年間そわそわ生きてきたことと思います。
　でも外見のことなので、ツッコミいれるに入れられないというｗｗ

　
　ちなみに、野心からの政略結婚狙いでミリエラさんを捻じ込んだのはこやつです。
　なのでのっとぎるてぃーじゃありませんｗ全然ｗｗ
　本人も言ってるじゃないですかｗｗ
「次代の王の外戚狙いで、一族の娘を宛がいたい」ってｗｗｗ

ナス田さま
　感想ありがとうございます。


　きっとこんなに癖の強い、悪い意味で名物になっていそうな大臣は彼以外にいません。
　こんな大臣さんが王様と並んでいたら、咄嗟にどっちを敬えばいいのか迷いそうですよね(笑)

白井鈴さま
　感想ありがとうございます。

　誤字の報告、いつも助かっています。
　こちらも早速訂正させていただきました。
　ありがとうございます。


　シズリスは侯爵子息ですが、ただの子息ではなく跡取り。
　つまり未来の侯爵です。
　現役伯爵と現在はあまり差異はないかもしれません。
　しかし将来を見据えると、そこには超えられない壁があるわけで。
　その辺を考えているのなら、大体の伯爵はかしこまるわけです。　
　
　…が、幼馴染＆同僚の気安さもあるのでしょう。
　気心の知れた友人関係というのも、きっと強いのでしょう。
　オーレリアスはまったく気にしない。
　むしろ、よくシズリスを顎で使っています。


　リリロロは指が大きかったりして普通に考えると絶対に使いづらいと思います。
　しかし力が物凄く強いので、親指人差し指で摘んだだけで頑張らなくても硬いお肉も貫通です。
　幼少からリアンカちゃんのお母さんやりっちゃんに躾けられているので、無理のない範囲で自分に合うよう、変則的に改良しつつ、最終的に体裁を整えたマナーを使っています。

真咲静さま
　感想ありがとうございますｖ


　あの名前、四択なんですもんねー…
　ちなみに私は、小学生のときに一巻を読んでぼろぼろ泣いたくらい小説版が好きなので、小説からキャラの名前を参照しています。
　公式の名前もいいですけどねｖ


　ロロはなんだかどんどん幼稚化している気がします。
　最初はもっと飄々としたツン少年の予定だったんですが…
　気づいたら、すっかり赤ちゃん返り状態。
　何故にこうなった…？
　お風呂騒動のあたりで明らかに道を踏み外しました(笑)
　今後は赤ちゃんサーベルタイガーに無駄なライバル心を燃やしたりするんでしょうねｗ

　
　せっちゃんはちゃんと教育を受けています。
　りっちゃんがお勉強を見たりもしました。
　しかして、この残念さｗ
　だけどそこが良いｖ
　知識はあるのに、活用する気ゼロなせっちゃんが可愛い時分です。

　さてさて、野良のにゃんこたち。
　彼らの活躍は今後…？
　完璧に思いつきで後先考えずに出したので、明確には決まっていませんが。


　ちなみにオーレリアスの召喚は体長制限1.5m。
　それを超える獣を召喚しようとすると、反発します。
　召喚しようとしても、召喚できない。
　1.5mの限界を超えられないので、指定動物の子供が召喚されてしまうのです。
　なので大型肉食獣の親は召喚されることがありません。
　
　というわけで、サーベルタイガー親子は永遠に生き別れです。
　哀れ、サーベルタイガーまま。