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[一言]
なるほど!!姉弟ではなく、姉妹だったのか!
主人公は女の子だったのですね。
妖精さんと化粧道具で遊んでいる場面で『もしかして?』と思ったんですけどやはりそうでしたか!
二話は少しだけ重たい話でした!まあ、本当の学校のイジメはもっと酷いかもしれませんけどね!
ケイドロ……久しぶりにその言葉を聞いたような気がしました!私も小さい時によく学校でやっていたものです。
妖精さん……一体、何者だったんでしょうか?謎です。
私は最初、『鬱病か何かの妄想で生まれた妖精』かと思って見ていました!
でも、最終的に実在しているような感じでした。
……それでは、いつも楽しく読ませてもらってありがとうございます。
では、失礼しました。
なるほど!!姉弟ではなく、姉妹だったのか!
主人公は女の子だったのですね。
妖精さんと化粧道具で遊んでいる場面で『もしかして?』と思ったんですけどやはりそうでしたか!
二話は少しだけ重たい話でした!まあ、本当の学校のイジメはもっと酷いかもしれませんけどね!
ケイドロ……久しぶりにその言葉を聞いたような気がしました!私も小さい時によく学校でやっていたものです。
妖精さん……一体、何者だったんでしょうか?謎です。
私は最初、『鬱病か何かの妄想で生まれた妖精』かと思って見ていました!
でも、最終的に実在しているような感じでした。
……それでは、いつも楽しく読ませてもらってありがとうございます。
では、失礼しました。
私の作品を全コンプされそうな勢いですね(笑)嬉しいですが。
妖精さんの正体
→妄想の非存在であり、同時に、ある意味で実体でもあるという存在。
ヒントは「リボン」。
「美しい黒髪」、「和服」というのは主人公の考える「理想の女の子」の姿であり、――妄想の産物でした。
今回の話を傍から観察していた人がいたら、「人格分裂からの再統合」という光景が見られたのではないでしょうか。
姉視点のネタ晴らし回を最後に挟んでも良かった(挟む予定だった)のですが、主人公が痛い子扱いになるのはなんか違うなあと思い、入れませんでした。
小学生くらいの年代の子供って大なり小なり大人から見たら変なこと考えている訳ですよ。でもそれって『異常』なことではないし、自分の力だけでそれを乗り越えて行ける類のものでもあると思うのです。
乗り越えるきっかけや経緯は人それぞれ。でも、大体の人間は誰かの助けが無くても乗り越えられる、と。
今作は、それを表現しようと思い立って、筆を取った作品でした。
……表現しきれなかった感が強いですけどね。
“なろう”初の連載作(実体は『長い短編』でしたが)という事もあって、思い入れは深いですね。文章表現・技法の未熟さも含めて、良い思い出です。
連載中にお気に入りはもらえませんでしたが、偶に見かける履歴の「PV3」を見るたびに「あ、この人最後まで読んでくれたんだな」と思い、嬉しく感じていました。
因みに、第二話は、「姉の叫びが書きたい!」、という気持ちが先行していたので、いじめの描写自体は控えめです。私が真面目に「イジメ」を描くとゲテモノか、実在のいじめっ子も引くレベルのものになってしまうようなので。
感想をどうもありがとうございます。
妖精さんの正体
→妄想の非存在であり、同時に、ある意味で実体でもあるという存在。
ヒントは「リボン」。
「美しい黒髪」、「和服」というのは主人公の考える「理想の女の子」の姿であり、――妄想の産物でした。
今回の話を傍から観察していた人がいたら、「人格分裂からの再統合」という光景が見られたのではないでしょうか。
姉視点のネタ晴らし回を最後に挟んでも良かった(挟む予定だった)のですが、主人公が痛い子扱いになるのはなんか違うなあと思い、入れませんでした。
小学生くらいの年代の子供って大なり小なり大人から見たら変なこと考えている訳ですよ。でもそれって『異常』なことではないし、自分の力だけでそれを乗り越えて行ける類のものでもあると思うのです。
乗り越えるきっかけや経緯は人それぞれ。でも、大体の人間は誰かの助けが無くても乗り越えられる、と。
今作は、それを表現しようと思い立って、筆を取った作品でした。
……表現しきれなかった感が強いですけどね。
“なろう”初の連載作(実体は『長い短編』でしたが)という事もあって、思い入れは深いですね。文章表現・技法の未熟さも含めて、良い思い出です。
連載中にお気に入りはもらえませんでしたが、偶に見かける履歴の「PV3」を見るたびに「あ、この人最後まで読んでくれたんだな」と思い、嬉しく感じていました。
因みに、第二話は、「姉の叫びが書きたい!」、という気持ちが先行していたので、いじめの描写自体は控えめです。私が真面目に「イジメ」を描くとゲテモノか、実在のいじめっ子も引くレベルのものになってしまうようなので。
感想をどうもありがとうございます。
- 四方
- 2014年 05月27日 23時00分
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