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[一言]
まて。まだプロローグだったのか!?

俺たちの戦いはこれからだ!
プロローグだったんです!
今回は長篇なので、進行は比較的緩やかですね。

ここまでで冒頭のシーンに繋がりました。
次回更新で一つの節目になり、ようやく物語が動き出します。
[一言]
>「う、うまいっ! うますぎるっ!」
十万石ま○じゅうの台詞を言うとはイカルちゃんは埼玉県人だったのかとつい思ってしまった。

ところで
>大人しいイカルちゃんまでもが、豪快に湯船の縁から口を付ける。
はアトリちゃんじゃないのか。
ご指摘ありがとうございます。
修正させて頂きました。

まさかあんな小ネタに突っ込まれるとは思いませんでした。十万石◯んじゅう恐るべし!
[一言]
面白かったです!次の更新楽しみにしてます!


感想ありがとうございます。
次回更新も楽しんでいただけるよう頑張ります。
[良い点]
自分の能力の低さを自覚して他人の優位な能力を見出すのは本質的に優秀だと思うんだ。
(自分はバカ力しか取り柄が無いが、この人は烏合の衆をまとめる能力があるなど)
ましてや偶然得た能力を自覚し続ける事は本当に難しい。
[一言]
なろうの転生チートは言ってみればディストピアであり、また釈迦様の掌の上の孫悟空を見るのに等しいのですが、
悪趣味な事にそれを現実世界で実験した人間もおります。
ほぼ確実に勝てるゲームを最初から用意し、その態度を隠しカメラで撮るという実に悪趣味(何度も言う)な実験。
http://digitalcast.jp/v/19482/
(TED日本語 - ポール・ピフ: お金が人を嫌なヤツにする?)

ミサキ君の最強の能力は偶然得た能力じゃなくて自覚能力なんだけど、
『忘れっぽい』のもデカいのではというか、当初の目的を完全に一旦忘れて解放から生半可に行かないとして状況把握にシフトしているというのが。

一人二人解放しても抜本的解決にならず、
社会制度を変える場合相手を知り尽くさないと不可能。
この物語での『神』は明らかに人類の敵みたいだし。
感想ありがとうございます。
心理学系の実験って、たまにとんでもなくエグいやつがありますよね……

ミサキの最強の能力は『自覚能力』と仰られていますが、その通りだと思います。彼の生きてきた環境はお世辞にも良い環境ではありませんでしたが、育ての親の影響もあり、「周りの人間が自分より偉く見える」という感じで育ったのだと思います。

それと『忘れっぽい=馬鹿』というのも特徴の一つです。ミサキは「権力者に媚を売っておけば、後々を考えるとあれがああなって……」みたいな賢い行動が取れません。その場の思いつきと感情を優先して動いてしまいます。

そもそも、そんなに先の事を考え、知らない世界で交渉できるコミュニケーション能力や知恵があれば、生前にそれなりの幸せを掴めていたでしょう。

この物語において、ミサキは強力なキャラクターではありますが「俺がこの世界を変えてやる!」みたいな物語にはなりません。ただ、結果的にどうなるかは……先のお楽しみと言う事で。
[一言]
スコップを振り回しているうちにこの作品に会えました。
まだ、4話分しかないけれど、面白いです。

更新頑張ってください!
森田 木林さん

感想ありがとうございます。
まだまだ序盤ですが、面白いと言っていただけてうれしいです。

更新も出来る限り早くできるよう努力します。
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