感想一覧
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[一言]
みけサク様、こんばんは。いつもお世話になっております。『芸術作品 idea's anthology』の評価が遅くなってしまって申し訳ない。先月から色々あったうえ、頻繁に通院していたので遅くなりました。哲学をベースに世界観を造られたのは非常に良かったと思います。着眼点はなかなかいいです。少し気になったのは主人公の瞬の能力に、こと戦闘に関しては限界を感じた点ですね。能力事態に規制はあってもいいんですが転がして出た数字をみて考えながら戦わないといけないとなると日暮より強大な敵にあったらどうするのか非常に気になりました。もう少し主人公の奥の手みたいのを考えられてはどうでしょう?いや、既に考えてあってまだ途中なので見せてないのかもしれません。新たな芸術作品を瞬は手に入れるのかもしれません。話はクリスマスの話までは非常にすんなり読めました。日暮の言動は少し面白さを感じました。しかし、『I cut the all thing which your hate』から読むスピードが一気に落ちました。特に戦闘シーンにまるでスピード感がなく戦いの臨場感がまるでありません主人公の心理状態や体温感覚をリアルに書かないと戦闘シーンというのは感情移入出来ないのでまずは心理的な葛藤や体温の変化や痛覚表現などを常に入れた方が完成度は高くなるでしょう。あとはいかに動詞を減らしてスピード感を出すかにかかります。スピード感を出すには過去形と動詞を減らすのは基本なのでこの機会に覚えてください。艮の少女が『〜の〜の』と語尾に『の』をつけるセリフを連発してましたが口癖でないなら非常にまずいです。戦う時に優しさは必要なのかも疑いました。恐らく必要ないかと。最後に、この物語は新たに推敲すればそこそこ面白くなる話でしたので是非新たな別の物語を書くといいと思います。文章技術などを磨いて、また会いましょう。一番気になったキャラは天城淡雪でした。草凪和実。
みけサク様、こんばんは。いつもお世話になっております。『芸術作品 idea's anthology』の評価が遅くなってしまって申し訳ない。先月から色々あったうえ、頻繁に通院していたので遅くなりました。哲学をベースに世界観を造られたのは非常に良かったと思います。着眼点はなかなかいいです。少し気になったのは主人公の瞬の能力に、こと戦闘に関しては限界を感じた点ですね。能力事態に規制はあってもいいんですが転がして出た数字をみて考えながら戦わないといけないとなると日暮より強大な敵にあったらどうするのか非常に気になりました。もう少し主人公の奥の手みたいのを考えられてはどうでしょう?いや、既に考えてあってまだ途中なので見せてないのかもしれません。新たな芸術作品を瞬は手に入れるのかもしれません。話はクリスマスの話までは非常にすんなり読めました。日暮の言動は少し面白さを感じました。しかし、『I cut the all thing which your hate』から読むスピードが一気に落ちました。特に戦闘シーンにまるでスピード感がなく戦いの臨場感がまるでありません主人公の心理状態や体温感覚をリアルに書かないと戦闘シーンというのは感情移入出来ないのでまずは心理的な葛藤や体温の変化や痛覚表現などを常に入れた方が完成度は高くなるでしょう。あとはいかに動詞を減らしてスピード感を出すかにかかります。スピード感を出すには過去形と動詞を減らすのは基本なのでこの機会に覚えてください。艮の少女が『〜の〜の』と語尾に『の』をつけるセリフを連発してましたが口癖でないなら非常にまずいです。戦う時に優しさは必要なのかも疑いました。恐らく必要ないかと。最後に、この物語は新たに推敲すればそこそこ面白くなる話でしたので是非新たな別の物語を書くといいと思います。文章技術などを磨いて、また会いましょう。一番気になったキャラは天城淡雪でした。草凪和実。
[一言]
はじめまして。知人の紹介により拝読させて頂きました。トリガー・ハッピーと申します。
読ませて頂いた感想といたしましては、話の流れは勿論のこと、場所や芸術作品の分類等の設定など、全体的によくお考えになられているように感じ、すばらしく思いました。
ただ淡雪や春音と比べ路城さんのキャラが若干立ちすぎているように感じました(巫女服や口調など)。
後《導きの箱》についての質問なんですが、六面体にはどのような数字が書かれているのでしょうか?「出た目は六と六」、「二つ揃って『0』と『0』」(それぞれ『I change you into an ideal figure : 2』『I cut all the things which you hate : 1』より引用させていただきました。)とあり、これで少なくとも、六面の中「0」と「6」があると考えましたが、そうするとその間の1〜5の中、どれかが入らないのかな?と考えました。おそらく私の読解力のだと思うのですが、何の数字が書かれているのか、教えて頂ければありがたく思います。
最後に、小説全体を通して、とても楽しく読ませていただきました。これからも頑張ってくださいっ!応援しています!!
はじめまして。知人の紹介により拝読させて頂きました。トリガー・ハッピーと申します。
読ませて頂いた感想といたしましては、話の流れは勿論のこと、場所や芸術作品の分類等の設定など、全体的によくお考えになられているように感じ、すばらしく思いました。
ただ淡雪や春音と比べ路城さんのキャラが若干立ちすぎているように感じました(巫女服や口調など)。
後《導きの箱》についての質問なんですが、六面体にはどのような数字が書かれているのでしょうか?「出た目は六と六」、「二つ揃って『0』と『0』」(それぞれ『I change you into an ideal figure : 2』『I cut all the things which you hate : 1』より引用させていただきました。)とあり、これで少なくとも、六面の中「0」と「6」があると考えましたが、そうするとその間の1〜5の中、どれかが入らないのかな?と考えました。おそらく私の読解力のだと思うのですが、何の数字が書かれているのか、教えて頂ければありがたく思います。
最後に、小説全体を通して、とても楽しく読ませていただきました。これからも頑張ってくださいっ!応援しています!!
自分には勿体無いほどのお言葉、誠に有難う御座います。
それから、返信が遅れた事を深くお詫び致します。
まず《路城月耶》という人物は『I cut all the things which you hate : 0』で書かせて頂いたように『異質で異状で異端な』な登場人物として描きたいと思っていました。だったら現実にいたら可笑しいだろうと思うほどの個性を持たせようと思って生まれたのが彼女でした。そのような意図を含んでいる以上目立ってしまうのはいた仕方の無いことなのかもしれません。
それからこれは自分自身の力不足もあるのですが、キャラに個性を持たせようとすると、どうしても口調で描き分けるしかなくなるのです。日暮や天木と区別する為敢えて過剰とも言える口調の区別を取ったこともまた事実です。
初めて質問を頂きましたので、上手く答えられるか分かりませんが、お答えさせて頂きますと、六面体はどちらも市販のサイコロと同じ《一》から《六》までで構成されている設定となっています。本文では自分の力不足、表現不足の為勘違いされてしまったようで本当に申し訳ないです。《零》を出す時は『I change you into an ideal figure』では机の上から転がり落ち、』『I cut all the things which you hate』では手のひらから零れ落ちたりして、所持者(時月瞬)の視線から一旦外れる事で《零》を示しているつもりでした。また今回の質問を受けて『六面体の角でくるくると回り続けて目を出さない』事で《零》を示そうというアイデアも浮かびました。機会があれば今度使ってみようと思います。
応援して頂いていたのに、なかなか続きを投稿出来ずに申し訳なく思っています。年末年始は何かと立て込んでいた為、なかなかこのサイトに来ることが出来ませんでした。まだ少し立て込んでいるので直ぐにとは言えませんが、出来る限り早く続きを投稿したいと思います。
最後に改めまして評価頂いた感謝と、投稿出来ていない現状に謝罪を述べて失礼させて頂きたいと思います。
それから、返信が遅れた事を深くお詫び致します。
まず《路城月耶》という人物は『I cut all the things which you hate : 0』で書かせて頂いたように『異質で異状で異端な』な登場人物として描きたいと思っていました。だったら現実にいたら可笑しいだろうと思うほどの個性を持たせようと思って生まれたのが彼女でした。そのような意図を含んでいる以上目立ってしまうのはいた仕方の無いことなのかもしれません。
それからこれは自分自身の力不足もあるのですが、キャラに個性を持たせようとすると、どうしても口調で描き分けるしかなくなるのです。日暮や天木と区別する為敢えて過剰とも言える口調の区別を取ったこともまた事実です。
初めて質問を頂きましたので、上手く答えられるか分かりませんが、お答えさせて頂きますと、六面体はどちらも市販のサイコロと同じ《一》から《六》までで構成されている設定となっています。本文では自分の力不足、表現不足の為勘違いされてしまったようで本当に申し訳ないです。《零》を出す時は『I change you into an ideal figure』では机の上から転がり落ち、』『I cut all the things which you hate』では手のひらから零れ落ちたりして、所持者(時月瞬)の視線から一旦外れる事で《零》を示しているつもりでした。また今回の質問を受けて『六面体の角でくるくると回り続けて目を出さない』事で《零》を示そうというアイデアも浮かびました。機会があれば今度使ってみようと思います。
応援して頂いていたのに、なかなか続きを投稿出来ずに申し訳なく思っています。年末年始は何かと立て込んでいた為、なかなかこのサイトに来ることが出来ませんでした。まだ少し立て込んでいるので直ぐにとは言えませんが、出来る限り早く続きを投稿したいと思います。
最後に改めまして評価頂いた感謝と、投稿出来ていない現状に謝罪を述べて失礼させて頂きたいと思います。
- みけサク
- 2009年 01月06日 03時19分
[一言]
評価依頼を受け付けてやってまいりましたTSUBAMEです。
まず始めに依頼から一ヶ月以上経ってしまった事をお詫びします。
まず芸術作品というほかの作品には見られないものを題材にしていて新鮮さが感じられました。
しかし場面の移り変わりが急なところがあったので少し残念に思います。
長い文章が多いので読むのに疲れるというのも素直な感想です。
僕的にはストーリーはとても面白かったと思います。
これからも頑張ってください。
評価依頼を受け付けてやってまいりましたTSUBAMEです。
まず始めに依頼から一ヶ月以上経ってしまった事をお詫びします。
まず芸術作品というほかの作品には見られないものを題材にしていて新鮮さが感じられました。
しかし場面の移り変わりが急なところがあったので少し残念に思います。
長い文章が多いので読むのに疲れるというのも素直な感想です。
僕的にはストーリーはとても面白かったと思います。
これからも頑張ってください。
- 投稿者: 退会済み
- 男性
- 2008年 12月04日 16時19分
管理
評価有難う御座います。
題材が新鮮と言って頂けるなんて驚きと同時に嬉しくもあります。
場面の展開は自分の課題ですね。精進していきたいと思います。
長い文章が多いですか。自分では短過ぎると思っていたので、正直驚きました。そうですね。人に読んで貰って頂くに当たり、そう思われると言う事は一文一文に面白みが無いということなのかも知れません。
これからの執筆に活かしていきたいと思います。
最後にストーリーをとても面白いと言って下さり有難う御座いました。
題材が新鮮と言って頂けるなんて驚きと同時に嬉しくもあります。
場面の展開は自分の課題ですね。精進していきたいと思います。
長い文章が多いですか。自分では短過ぎると思っていたので、正直驚きました。そうですね。人に読んで貰って頂くに当たり、そう思われると言う事は一文一文に面白みが無いということなのかも知れません。
これからの執筆に活かしていきたいと思います。
最後にストーリーをとても面白いと言って下さり有難う御座いました。
- みけサク
- 2008年 12月06日 23時22分
[一言]
評価させていただきました。ライトノベル的なお約束を守ってて読み応えがありました。しかし一方で場面の移り変わりや人物の動きが少し軽いようにも思えました。
こういった特殊な仕掛けがあるならもっと好奇心をそそるように思わせぶりに書いてもいいのではないでしょうか?それでもきちんと筋道を立ててそこを通る文章は美しいと思います。
実力もないのに偉そうに評価してすみませんでした。これからも頑張って下さい。
評価させていただきました。ライトノベル的なお約束を守ってて読み応えがありました。しかし一方で場面の移り変わりや人物の動きが少し軽いようにも思えました。
こういった特殊な仕掛けがあるならもっと好奇心をそそるように思わせぶりに書いてもいいのではないでしょうか?それでもきちんと筋道を立ててそこを通る文章は美しいと思います。
実力もないのに偉そうに評価してすみませんでした。これからも頑張って下さい。
評価とご指摘、どうも有難うございます。
確かに改めて読み返してみますと、場面展開は些か急過ぎますね。
人物の動きが軽いことは自分としても全く気付いていないことだったので、大変参考になりました。
今後の執筆には指摘頂いたことを少しでも反映できるよう頑張っていきたいと思います。
最後に『芸術作品』を読んで下さり、その上お褒めの言葉まで下さいまして、本当に有難うございました。
確かに改めて読み返してみますと、場面展開は些か急過ぎますね。
人物の動きが軽いことは自分としても全く気付いていないことだったので、大変参考になりました。
今後の執筆には指摘頂いたことを少しでも反映できるよう頑張っていきたいと思います。
最後に『芸術作品』を読んで下さり、その上お褒めの言葉まで下さいまして、本当に有難うございました。
- みけサク
- 2008年 11月12日 00時02分
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