感想一覧
▽感想を書く[一言]
難しい問題ですね。
民生委員の不足も在りますから独居老人宅を回るのも大変なんでよね。
民生委員って法律だと公務員待遇なのに奉仕者扱いで殆んど無料で働いて居るから成り手も少ないんだよね。
いっそうの事、給金や保証の待遇を公務員レベルにして、若い人達や遣る気の在る年輩の方達にして貰えば孤独死や仕事の無い人達への助けに成るんだけど。
遣らないんだよね、そう言った事を。
行政も地域の人達も無駄な事に税金使うのに本当にお金を回さなければ為らない所は奉仕者とか言って安く使おうとするから。
あと独居の高齢者とかは社会と繋がって居る方が何か在った時に発見が早いから、例え役に立ち難いと言えど何か名誉役職的な役柄を与えて働かせた方が個人的には良いと思うんですけどね。
知り合いの民生委員をしてる人のが似た様な体験してたけど社会的に繋がりの在る独居老人の人は何か在ると〇〇さんが今日見えて無いけど大丈夫かしら?と言った声を聞いて家に行くと倒れて居た何て良く在るからね。
寧ろ社会的に繋がりの薄い独居老人の人は何か有っても誰も気付かない、気付き難い為に発見が遅れて作者さんの体験した状態に成ると聞いたよ。
まぁ民生委員の方の中に独居老人の方の家に毎日挨拶がてらに話をしに行って出来るだけ状況や状態を確認して回る人も居るくらい大変らしいからね。
人も制度も本当にスッカスカの中で現場で働く民生委員の人達の個人的な努力には本当に頭が下がる思いです。
難しい問題ですね。
民生委員の不足も在りますから独居老人宅を回るのも大変なんでよね。
民生委員って法律だと公務員待遇なのに奉仕者扱いで殆んど無料で働いて居るから成り手も少ないんだよね。
いっそうの事、給金や保証の待遇を公務員レベルにして、若い人達や遣る気の在る年輩の方達にして貰えば孤独死や仕事の無い人達への助けに成るんだけど。
遣らないんだよね、そう言った事を。
行政も地域の人達も無駄な事に税金使うのに本当にお金を回さなければ為らない所は奉仕者とか言って安く使おうとするから。
あと独居の高齢者とかは社会と繋がって居る方が何か在った時に発見が早いから、例え役に立ち難いと言えど何か名誉役職的な役柄を与えて働かせた方が個人的には良いと思うんですけどね。
知り合いの民生委員をしてる人のが似た様な体験してたけど社会的に繋がりの在る独居老人の人は何か在ると〇〇さんが今日見えて無いけど大丈夫かしら?と言った声を聞いて家に行くと倒れて居た何て良く在るからね。
寧ろ社会的に繋がりの薄い独居老人の人は何か有っても誰も気付かない、気付き難い為に発見が遅れて作者さんの体験した状態に成ると聞いたよ。
まぁ民生委員の方の中に独居老人の方の家に毎日挨拶がてらに話をしに行って出来るだけ状況や状態を確認して回る人も居るくらい大変らしいからね。
人も制度も本当にスッカスカの中で現場で働く民生委員の人達の個人的な努力には本当に頭が下がる思いです。
感想を寄せてくださり、ありがとうございます。
ご指摘のとおり、地域に溶け込もうとする人もいれば、自分の殻に閉じ篭る人もいて、孤独死を防ぐことは容易ではないと思います。
民生委員については、温度差がありそうな気がします。それは、民生委員の退任が多いことからも窺えるように思います。
なるほど精神的負担に耐えられないという事情も理解できますが、面倒だからという理由で退任する例をしばしば見かけます。
そうならないように人選すれば良いのですが、町役員が口説くような選出方法ですね。
失礼な物言いですが、それでは安易すぎると思います。また、役員の意向で人選するということは、役員を勘違いさせてしまうことにつながります。
それを役所に指摘したことがあるのですが、人選について役所が主導できない(不可能)ということでした。
尚、非常勤の国家公務員(無償)ということになっていますが、手当てはきちんと支払われています。
それより、『私の判子がなければ書類が通らない』とか、大きな声で往訪するなど、相手の側に立てない人もいます。
なにか肩書きがつくと、偉くなったろ勘違いする人が多いのは事実です。
『明日はわが身』 そう考えてほしいものです。
一朝一夕に解決しないのは、案外心のありように問題があるからかもしれませんね。
ありがとうございました。
ご指摘のとおり、地域に溶け込もうとする人もいれば、自分の殻に閉じ篭る人もいて、孤独死を防ぐことは容易ではないと思います。
民生委員については、温度差がありそうな気がします。それは、民生委員の退任が多いことからも窺えるように思います。
なるほど精神的負担に耐えられないという事情も理解できますが、面倒だからという理由で退任する例をしばしば見かけます。
そうならないように人選すれば良いのですが、町役員が口説くような選出方法ですね。
失礼な物言いですが、それでは安易すぎると思います。また、役員の意向で人選するということは、役員を勘違いさせてしまうことにつながります。
それを役所に指摘したことがあるのですが、人選について役所が主導できない(不可能)ということでした。
尚、非常勤の国家公務員(無償)ということになっていますが、手当てはきちんと支払われています。
それより、『私の判子がなければ書類が通らない』とか、大きな声で往訪するなど、相手の側に立てない人もいます。
なにか肩書きがつくと、偉くなったろ勘違いする人が多いのは事実です。
『明日はわが身』 そう考えてほしいものです。
一朝一夕に解決しないのは、案外心のありように問題があるからかもしれませんね。
ありがとうございました。
- 齋藤 一明
- 2017年 05月28日 20時38分
[一言]
大変な経験をされましたね。心中あまりあるものがあります。私はここ数年で死ぬのなら家族がいるので家で死んでも問題はありませんが、その先を考えると頭が痛くなります。
やっぱり屍はさらしたくないでしょう。
かと言って独居老人を一箇所にまとめるわけにもいかないし。
あすは我が身なのでゆっくり考えます。
大変な経験をされましたね。心中あまりあるものがあります。私はここ数年で死ぬのなら家族がいるので家で死んでも問題はありませんが、その先を考えると頭が痛くなります。
やっぱり屍はさらしたくないでしょう。
かと言って独居老人を一箇所にまとめるわけにもいかないし。
あすは我が身なのでゆっくり考えます。
感想を寄せていただき、ありがとうございます。
はい、重苦しい体験をしましたよ。
そこで、ドアチェーンを切る工具を作りました。
はい、ポケットに入れられる大きさです。
独居老人が、私の住む地域の会長を辞めようとしません。
いつ、孤独死するかわからぬ高齢なのにです。
その運営方針に反発して連絡協議会を退会した私の町内からは、民生委員の推薦を拒絶されました。
つまり、故人の思惑で行政を歪めてしまったのです。
話が反れました。
私の知人は、49日まで付き合ったそうです。
交番との関係は私が受け持ちました。
なんせ、仲良しですから。
私はまだ還暦を過ぎて3年。まだまだ小僧です。
でも、年齢ばかりではなさそうですね。
他人の関与を疎ましく思う社会の悪しき面だと思います。
重ねて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
はい、重苦しい体験をしましたよ。
そこで、ドアチェーンを切る工具を作りました。
はい、ポケットに入れられる大きさです。
独居老人が、私の住む地域の会長を辞めようとしません。
いつ、孤独死するかわからぬ高齢なのにです。
その運営方針に反発して連絡協議会を退会した私の町内からは、民生委員の推薦を拒絶されました。
つまり、故人の思惑で行政を歪めてしまったのです。
話が反れました。
私の知人は、49日まで付き合ったそうです。
交番との関係は私が受け持ちました。
なんせ、仲良しですから。
私はまだ還暦を過ぎて3年。まだまだ小僧です。
でも、年齢ばかりではなさそうですね。
他人の関与を疎ましく思う社会の悪しき面だと思います。
重ねて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
- 齋藤 一明
- 2015年 12月20日 14時49分
[一言]
「死神に、寄り添われて。」に書かれた事はこの事だったのですね。義母の住所がここなので、係の方が見回りに来てくださいます。今まで深く考えた事が無かったのですが、熊本は行政がしっかりしているという事なのですね。義母はめんどくさがりますけど……
「死神に、寄り添われて。」に書かれた事はこの事だったのですね。義母の住所がここなので、係の方が見回りに来てくださいます。今まで深く考えた事が無かったのですが、熊本は行政がしっかりしているという事なのですね。義母はめんどくさがりますけど……
- 投稿者: 円結まるむすび(もと物書き糸香)
- 女性
- 2014年 10月25日 11時28分
怒りで書いたものに感想をいただきまして、ありがとうございます。
名古屋も行政はしっかりしています。
民生委員も十分に配置され、見守ってくれています。
民生委員の選任にあたり、地域で役所へ推薦という形をとります。
その選者の資質に問題があります。
私の住む町内は内部事情により、それまで加入していた学区連絡協議会から脱退しました。
この学区連絡協議会というのは、小学校区内の町内の集合体と考えてください。
つまり、完璧な民間組織であり、行政権は一切ないのです。
ところが、行政にかかわる係を選任する権限を付託されています。
私の住む町内に民生委員がいました。
その人が、ほかの5町をも担当していました。
一番遠いところまでは4キロあります。
その民生委員の任期が切れるので、継続委嘱を願い出ていたのですが、それを学区は拒否しました。推薦の事実がなかったことにするため、推薦状を返却してよこしたのです。
民生委員は定員割れしており、ほとんどが女性です。
遠方まで出向く人などいません。
それに、民生委員は国の制度です。それを一部の勘違いする者が阻害する。
その人は、独居老人なのです。自分がすでに世話になっていることをさしおき、他人には酷いことをする。
その怒りのために書きました。
もちろん、自分の立場を最大に利用して役所をかきまわしてやりましたがね。
やはり、立候補する人は信用できません。
名古屋も行政はしっかりしています。
民生委員も十分に配置され、見守ってくれています。
民生委員の選任にあたり、地域で役所へ推薦という形をとります。
その選者の資質に問題があります。
私の住む町内は内部事情により、それまで加入していた学区連絡協議会から脱退しました。
この学区連絡協議会というのは、小学校区内の町内の集合体と考えてください。
つまり、完璧な民間組織であり、行政権は一切ないのです。
ところが、行政にかかわる係を選任する権限を付託されています。
私の住む町内に民生委員がいました。
その人が、ほかの5町をも担当していました。
一番遠いところまでは4キロあります。
その民生委員の任期が切れるので、継続委嘱を願い出ていたのですが、それを学区は拒否しました。推薦の事実がなかったことにするため、推薦状を返却してよこしたのです。
民生委員は定員割れしており、ほとんどが女性です。
遠方まで出向く人などいません。
それに、民生委員は国の制度です。それを一部の勘違いする者が阻害する。
その人は、独居老人なのです。自分がすでに世話になっていることをさしおき、他人には酷いことをする。
その怒りのために書きました。
もちろん、自分の立場を最大に利用して役所をかきまわしてやりましたがね。
やはり、立候補する人は信用できません。
- 齋藤 一明
- 2014年 10月25日 11時56分
[一言]
体調が優れず、この数日は本当に苦しかったです。
今も万全とは言えず、このエッセイを読んで風呂の中の人物と自分が重なった程です。
しかし、僕は(敢えて「人は」とは言いません)浅ましく、見苦しくも生に執着しています。
死ぬ事が怖いという事もあるのでしょうが、親より先に死ぬのは、どうにも気が引けるのです。
後何年経てば楽になれるのか時に考えます。
孤独死は1人で生きて生活を闘った戦死かも知れません。
ならば齋藤様のご意見とは大きく外れるかも知れませんが、せめて最後は人間として扱って貰いたいものだと思うのです。
其の様な意味で、僕は行政の対応に期待するばかりの能無しですが、もし自分が動ける身なら、とも考えてしまいました。
体調が優れず、この数日は本当に苦しかったです。
今も万全とは言えず、このエッセイを読んで風呂の中の人物と自分が重なった程です。
しかし、僕は(敢えて「人は」とは言いません)浅ましく、見苦しくも生に執着しています。
死ぬ事が怖いという事もあるのでしょうが、親より先に死ぬのは、どうにも気が引けるのです。
後何年経てば楽になれるのか時に考えます。
孤独死は1人で生きて生活を闘った戦死かも知れません。
ならば齋藤様のご意見とは大きく外れるかも知れませんが、せめて最後は人間として扱って貰いたいものだと思うのです。
其の様な意味で、僕は行政の対応に期待するばかりの能無しですが、もし自分が動ける身なら、とも考えてしまいました。
重苦しいものを読ませてしまって申し訳ありません。
腑に落ちないのですが、矢口さんはなぜそんなに後ろ向きの発言をなさるのですか?
人というものは活動期も停滞期も、衰退期もあって当たり前ですよ。
私が主張したかったこと、読んでくださった人に考えてもらいたいことは、現実におこったことをきっかけに、なんの権限もない町内会の連合組織が、行政サービスを滞らせている現実をどう捉えるか、どう対処すべきかなのです。
役所は、自分たちの都合に合せて協力させるためにしばしば地域役員の勘違いを黙認します。それが度重なると勘違いが定着してしまいます。
五町の会長が推薦した人物を拒否し、民生委員不在にする権限など誰にもないはずです。しかも、その中心人物は八十歳を過ぎた独居老人なのです。
あまつさえ、酔ってへたりこんでいるところを介助されながら、相手の胸元に手を差し込む常識知らずです。
そんな奴でも、なんとか生涯をまっとうできるように行政の仕組みがあるのです。
はっきりいって、切れそうですよ。光物の齋藤って呼ばれてるくらいだし……。
ただ、それを解決しなければいけないのに、町の人は役所の責任と喚きます。
あまりに意識レベルの低い人とは交流したくないので、私一人浮いたようになってしまいました。
私は民間人だけれども少なからず行政とかかわっています。一職員の怠慢はあります。傲慢もあります。でも、地域の人を面倒みられないで、どうして災害復旧の青写真をつくれますか。
とにかく、そういうことに対する義憤なのです。
行政にいくら頼ってもよいのです。もっと前向きに考えてください。
腑に落ちないのですが、矢口さんはなぜそんなに後ろ向きの発言をなさるのですか?
人というものは活動期も停滞期も、衰退期もあって当たり前ですよ。
私が主張したかったこと、読んでくださった人に考えてもらいたいことは、現実におこったことをきっかけに、なんの権限もない町内会の連合組織が、行政サービスを滞らせている現実をどう捉えるか、どう対処すべきかなのです。
役所は、自分たちの都合に合せて協力させるためにしばしば地域役員の勘違いを黙認します。それが度重なると勘違いが定着してしまいます。
五町の会長が推薦した人物を拒否し、民生委員不在にする権限など誰にもないはずです。しかも、その中心人物は八十歳を過ぎた独居老人なのです。
あまつさえ、酔ってへたりこんでいるところを介助されながら、相手の胸元に手を差し込む常識知らずです。
そんな奴でも、なんとか生涯をまっとうできるように行政の仕組みがあるのです。
はっきりいって、切れそうですよ。光物の齋藤って呼ばれてるくらいだし……。
ただ、それを解決しなければいけないのに、町の人は役所の責任と喚きます。
あまりに意識レベルの低い人とは交流したくないので、私一人浮いたようになってしまいました。
私は民間人だけれども少なからず行政とかかわっています。一職員の怠慢はあります。傲慢もあります。でも、地域の人を面倒みられないで、どうして災害復旧の青写真をつくれますか。
とにかく、そういうことに対する義憤なのです。
行政にいくら頼ってもよいのです。もっと前向きに考えてください。
- 齋藤 一明
- 2014年 03月30日 15時49分
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