エピソード211の感想一覧

[良い点]
・美しく、印象深い文章
・さまざまな角度から事態の見直しを迫るストーリー
・端役のキャラでも、人間味があって魅力的なところ
・派手で楽しい視覚的な描写と、繊細な心情描写が共にあってメリハリが利いているところ
[一言]
だいぶ遅れましたが、更新乙です！

冒頭のヴィティスへの思い入れの描写から、まず引き込まれました。
そして、明かされるリビュエー隊の暗躍。
意外で、不気味で恐ろしく、なにか不思議な印象を受けました。
まさか、今回の襲撃が、全て事前工作のための茶番だったとは・・・・・・・・。

さまざまな勢力が活動をはじめ、アズーリアの【仲間】内でも、対立と陰謀のきざしが見られます。
サリアが、回収した『朱雪華の魔女』にしても、果たしてどう使えば良いのか・・・・・・・？

ともかく、印象的でどこか美しい一話でした！
とっても、面白かったです！

アルトとパーンの王権、シナモリアキラの空席の座、そしてトリシューラ暗殺がかかった箒レースはどうなるのでしょうか？
さらに、アズーリアは、『槍の民』の宿命を拒絶して、アキラくんと再会出来るのか！
色々な展開が待ち受ける次回以降も、楽しみにしてますので、じっくりと書いていって下さいね！

それでは、また！

[一言]
とんでもない展開になりましたね。
不穏な展開がまだ続く…。

しかし、まだアキラくんとアズーリアの再会は叶いそうにないな…。