感想一覧
▽感想を書く[良い点]
当たり前なルールを当たり前と受け入れることができない人間、社会に迎合することができない人間の哀愁をカニバリズムを引き合いに出して表現しているところは、読者を引きつけられていると思います。
主人公の人を食う男は、明らかに狂人であるけれど常識を受け入れることができないという感情自体は多くの人間が抱きやすいものであり、狂った人間の感覚にどこか共感してしまいそうなところがこの小説の肝なんだと感じました。
[気になる点]
狂った人間に対し、まともな人間である結奈ですが彼女が最後、人食いの男と対峙する場面で、急に人の醜い部分から目をそらしてきたと言い出すところに少し違和感を感じます。
暗闇の中で肉塊のようなものを目にする場面がそのメタファーとなっているのはわかるのですが、その前の日常生活の場面でそれを示すような描写があると思えなかったのでどうも唐突さを感じてしまいます。
[一言]
ストーリー自体には腑に落ちない点を感じますが、普通の人とはちがう感覚を持ってしまったがゆえに正常な生き方ができない人間の哀愁という話のテーマは良いと思います。
当たり前なルールを当たり前と受け入れることができない人間、社会に迎合することができない人間の哀愁をカニバリズムを引き合いに出して表現しているところは、読者を引きつけられていると思います。
主人公の人を食う男は、明らかに狂人であるけれど常識を受け入れることができないという感情自体は多くの人間が抱きやすいものであり、狂った人間の感覚にどこか共感してしまいそうなところがこの小説の肝なんだと感じました。
[気になる点]
狂った人間に対し、まともな人間である結奈ですが彼女が最後、人食いの男と対峙する場面で、急に人の醜い部分から目をそらしてきたと言い出すところに少し違和感を感じます。
暗闇の中で肉塊のようなものを目にする場面がそのメタファーとなっているのはわかるのですが、その前の日常生活の場面でそれを示すような描写があると思えなかったのでどうも唐突さを感じてしまいます。
[一言]
ストーリー自体には腑に落ちない点を感じますが、普通の人とはちがう感覚を持ってしまったがゆえに正常な生き方ができない人間の哀愁という話のテーマは良いと思います。
- 投稿者: 退会済み
- 2014年 04月03日 11時14分
管理
ご批評ありがとうございました、励みになります。
これは書き上げたきり今に至るまで捨て置いていたものですが、はがくれ様のアドバイスに従って改めて練り直してみることにします!
これは書き上げたきり今に至るまで捨て置いていたものですが、はがくれ様のアドバイスに従って改めて練り直してみることにします!
- 富澤痴呆
- 2014年 04月03日 14時28分
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