感想一覧

[一言]
古川こといーじーです、こんにちは！
最新エランシリーズ最高でした(≧ω≦)b
もうばんばん引き込まれていきますね！
風景や表情の描写は手本にしたいと心底思いました。自分の未熟さを教えられました！(>_<)

随分前から温めているシリーズ物だけに、エラン作品にたいする光太郎さんの愛を感じますね☆
これからも頑張って下さい！ファンの一人として応援しています！

[一言]
こんにちは、桐谷です。「私の世界」の方を読ませて頂きました。
エランシリーズの方を実は一通り読ませて頂いているのですが、感想をちゃんと書くのは初めてだったり……。なので、この話はもちろんですがエラン全体の感想も書かせて頂きますね。

最初の方は結構伏線をばらまかれていたようで、事件とリィナの関係がよくわからなかったのですが、「たったひとつの」に入った辺りから、ああそうだったのか……と思い、そしてリィナの心情が胸にガンガン響いてきました。あと今回は、モノローグの言葉がとても気に入っています。それがより……、泣けてきます。
莉啓がいつもと少し違った役回りで面白かったり、いつも通り怜ははぶられていたり、悠良の凛とした感じがまたかっこよく、まさかの翠華の出現にちょっぴり驚いたりと盛りだくさんでした。

エランシリーズは読み終わった後にどこか心が優しくなれる気がします。切ないですが、それ以上に何かがあるんでしょうね。個性的すぎるキャラの掛け合いにいつも楽しく、そして驚いています。私では絶対に作らないキャラでありますから。

乱文長文失礼しました。
今後も光太朗さまの執筆の方を応援しています。
よろしければ、また四人の掛け合いも読みたいなっと思っていますので。
では、ありがとうございました。

[一言]
はじめまして、亜耶と申します。
実はエランシリーズの隠れファンで、楽しみにしてました。
やっぱり面白いです……！前半の三人の掛け合いも最高です。携帯に向かいながら一人クスリとしてました。
後半、リィナとのやりとりでは胸が痛くなりました。母親の胸に顔をうずめていやいやとする小さな命……一番悲しいのはリィナだけど、それが見えていた四人の心中を考えると……。
その命の為にも、リィナが幸せになることを願うばかりです。

……つたない感想ですみません。とにかく素晴らしい作品でした。ありがとうございます。
また悠良、莉啓、怜、翠華に会えるのを楽しみにしています！

[一言]
12年・・・その中から生まれる話はどれも胸を打ちます。
今回は、この後のリィナの幸せを願わずには居られない。
そして・・・登場人物のそれぞれの成長も・・・
悠良が最後に言った「ありがとう」の言葉がなんと重いことか。
口に出さなくても思っていただろう、その言葉を表に出す。そのことがどんなに悠良が成長したかを現しているのだと思いました。
莉啓の自分今までのあり方への疑問をも・・・・。
怜の軽口に隠された労わりなんかと・・・
今回は、翠華と怜のコンビ技も楽しくてすごい読み応えがありました。
また、違う場所で4人と会えるのを楽しみにしております。