感想一覧
▽感想を書く[一言]
関西弁も地方によって差がありますよね。
関西弁は和歌山の方を参考にしたのかな・・・たぶん?w
東北弁は俺の使うのと少し違うから、
作者がどこの出身か気になったw
最後に、
ここまで方言を使いこなすのはスゴイですよ!
関西弁も地方によって差がありますよね。
関西弁は和歌山の方を参考にしたのかな・・・たぶん?w
東北弁は俺の使うのと少し違うから、
作者がどこの出身か気になったw
最後に、
ここまで方言を使いこなすのはスゴイですよ!
ヤナカノカナヤさん
感想ありがとうございます。
正直なところ、この作品は方言を書きたくて書きました笑
娘の関西弁は三重弁、他の三人は北海道弁(札幌弁)です。
北海道弁も世代によって使い方が微妙に違うので、私の知る限りで反映させてみました。
いつか北海道か札幌行かれる機会があれば、そういうところに注目してみるのもアリかと思います^^
感想ありがとうございます。
正直なところ、この作品は方言を書きたくて書きました笑
娘の関西弁は三重弁、他の三人は北海道弁(札幌弁)です。
北海道弁も世代によって使い方が微妙に違うので、私の知る限りで反映させてみました。
いつか北海道か札幌行かれる機会があれば、そういうところに注目してみるのもアリかと思います^^
- ふたぎ おっと
- 2016年 03月04日 06時59分
[良い点]
流れが自然で読みやすいです。
[一言]
昨日おでんを食べた自分にはタイムリーなはなしでした。
流れが自然で読みやすいです。
[一言]
昨日おでんを食べた自分にはタイムリーなはなしでした。
- 投稿者: 退会済み
- 2016年 03月03日 14時18分
管理
本田本科さん
感想ありがとうございます!
今年は暖冬であまりこの作品(というかおでん)が需要ないんじゃないかなと思っていたので、読んでいただきとても嬉しいです。
もう春になってきてますが、美味しいうちにおでん食べましょう!(何の話)
何はともあれ、ありがとうございました。
感想ありがとうございます!
今年は暖冬であまりこの作品(というかおでん)が需要ないんじゃないかなと思っていたので、読んでいただきとても嬉しいです。
もう春になってきてますが、美味しいうちにおでん食べましょう!(何の話)
何はともあれ、ありがとうございました。
- ふたぎ おっと
- 2016年 03月03日 18時53分
[良い点]
かまくらおでん、というタイトルにまず惹かれました。ぽつりと寒々しい中にシェルターのように存在するおでんやさん。灯りがみえるようです。そしてほかほかおでんの湯気も。娘さんは三重弁? 人懐っこくお人よしのようで一本筋が通っていて、それを訪れる三人の訳ありな人たちがまた絡んで……素敵なドラマでした。
[一言]
ツイッタ―から飛んできました。
おっとさんのお話をじっくり読ませて頂いたことがなく、まずは短編から、と思って読ませて頂きました。じんわりとおでんのように素敵なお話でした。
関西にしては何となく愛知とかとも似ているなあ、と思ったら三重だったんですね^^
少しずつですが、また寄らせて頂きます。
かまくらおでん、というタイトルにまず惹かれました。ぽつりと寒々しい中にシェルターのように存在するおでんやさん。灯りがみえるようです。そしてほかほかおでんの湯気も。娘さんは三重弁? 人懐っこくお人よしのようで一本筋が通っていて、それを訪れる三人の訳ありな人たちがまた絡んで……素敵なドラマでした。
[一言]
ツイッタ―から飛んできました。
おっとさんのお話をじっくり読ませて頂いたことがなく、まずは短編から、と思って読ませて頂きました。じんわりとおでんのように素敵なお話でした。
関西にしては何となく愛知とかとも似ているなあ、と思ったら三重だったんですね^^
少しずつですが、また寄らせて頂きます。
柿ノ木コジローさま
感想ありがとうございます!
本作はSMD競演作品の第二弾で「雪」をテーマにしていたので、雪と言えばかまくら!と思ったのと、その時期おでんばかり食べていたのでその二つを組み合わせたという経緯です。
それから方言を入れてみたいとも思っていたので、私に馴染みのある三重弁と北海道弁を入れてみました。なので、尚更娘が異質のように感じさせられたのだと思います^^
感想ありがとうございます!
本作はSMD競演作品の第二弾で「雪」をテーマにしていたので、雪と言えばかまくら!と思ったのと、その時期おでんばかり食べていたのでその二つを組み合わせたという経緯です。
それから方言を入れてみたいとも思っていたので、私に馴染みのある三重弁と北海道弁を入れてみました。なので、尚更娘が異質のように感じさせられたのだと思います^^
- ふたぎ おっと
- 2014年 06月03日 10時40分
[一言]
主人公の女の子が、ちょっと非現実的なほど素直で優しくて、でもそこが物語の魅力になっています。
家族に暖かく迎えてもらえるといいですね。
女の子の素直さを思うと、家族はきっと首を長くして待っているだろうと思うのです。
主人公の女の子が、ちょっと非現実的なほど素直で優しくて、でもそこが物語の魅力になっています。
家族に暖かく迎えてもらえるといいですね。
女の子の素直さを思うと、家族はきっと首を長くして待っているだろうと思うのです。
kuronekoさん
感想ありがとうございます。
素直なのに肝心なところで素直になれない不器用さってやつですかね?(笑)
いくら子供が隠してても、親ってのは分かってしまうもんですね。
逆もまたしかりかと。
感想ありがとうございます。
素直なのに肝心なところで素直になれない不器用さってやつですかね?(笑)
いくら子供が隠してても、親ってのは分かってしまうもんですね。
逆もまたしかりかと。
- ふたぎ おっと
- 2014年 04月19日 20時25分
[良い点]
同作品はキャラクターの描き方が魅力的で、とくにヒロインは方言(語尾の『煮えたに』など)だけで人物像が伝わってきます。関西弁と言えば『なんや』『やんか』しか知らなかったからヒロインの言葉使いが新鮮だったのかもしれませんが、台詞回しで性格を感じさせるのは見事だと思いました。
作中、登場人物の名前が明かされないのですが、それがヒロインと客(中年、茶髪男、青年)の関係性をはっきりさせていると思います。客それぞれのキャラクター(中年ならパッとしない、茶髪男なら考えが浅はか、青年は対面を繕うなど)を普遍的に描いているので、とても理解しやすかったです。普遍的といいましたが、けしてステレオタイプな感じがしないのは『かまくらおでん』という特殊なシチュエーションの勝利かと思います。
また作品を読み終えた充実感があり、1万字以下の短編としての完成度が高い作品でした。過不足のない描写が読みやすさに通じている気がします。それぞれのエピソードに物足りなさ(もっと掘り下げてほしい)を感じたのですが、オチを読んで納得できました。
[一言]
私は途中まで『ははぁん、これはタイムスリップ的なオチがくるな』と勝手にノスタルジーを感じさせるSF作品(大林宣彦作品的な)として読んでいたので、そのせいで『かまくらおでん』のシーンを幻想的ものとして捉えてました。
ヒロインの素性をミステリアスにして、『もしかしたら……』という要素をプラスすると、最後のサプライズが大きくなるかもしれません。
素敵な時間を有難うございました。
同作品はキャラクターの描き方が魅力的で、とくにヒロインは方言(語尾の『煮えたに』など)だけで人物像が伝わってきます。関西弁と言えば『なんや』『やんか』しか知らなかったからヒロインの言葉使いが新鮮だったのかもしれませんが、台詞回しで性格を感じさせるのは見事だと思いました。
作中、登場人物の名前が明かされないのですが、それがヒロインと客(中年、茶髪男、青年)の関係性をはっきりさせていると思います。客それぞれのキャラクター(中年ならパッとしない、茶髪男なら考えが浅はか、青年は対面を繕うなど)を普遍的に描いているので、とても理解しやすかったです。普遍的といいましたが、けしてステレオタイプな感じがしないのは『かまくらおでん』という特殊なシチュエーションの勝利かと思います。
また作品を読み終えた充実感があり、1万字以下の短編としての完成度が高い作品でした。過不足のない描写が読みやすさに通じている気がします。それぞれのエピソードに物足りなさ(もっと掘り下げてほしい)を感じたのですが、オチを読んで納得できました。
[一言]
私は途中まで『ははぁん、これはタイムスリップ的なオチがくるな』と勝手にノスタルジーを感じさせるSF作品(大林宣彦作品的な)として読んでいたので、そのせいで『かまくらおでん』のシーンを幻想的ものとして捉えてました。
ヒロインの素性をミステリアスにして、『もしかしたら……』という要素をプラスすると、最後のサプライズが大きくなるかもしれません。
素敵な時間を有難うございました。
- 投稿者: 退会済み
- 2014年 04月17日 14時50分
管理
小波さん
感想ありがとうございます。
手放しで賞賛していただいて、作者は懐がほくほくしています笑
登場人物の方言につきましては、ただ単に作者の馴染みのある三重弁と北海道(札幌?)弁を織り交ぜたいと思ったからのことでした。しかし、そこに性格やキャラクター性を感じさせられたのなら、私もまた一つテクニックを身に付けたということなのでしょうか。自分ではまったく無意識でした。
それぞれのエピソードについては、確かに中年男と青年が希薄だったかなという気がします。(というかそこに自信がありません笑)
どこまで掘り下げるか、といったところは正直かなり悩んだところでもありました。
というか、全体的にかなり自信がなかったので、こんなに賞賛していただけるとは思っていなかったです。
改めて自信が湧いてきました、ありがとうございます^^
感想ありがとうございます。
手放しで賞賛していただいて、作者は懐がほくほくしています笑
登場人物の方言につきましては、ただ単に作者の馴染みのある三重弁と北海道(札幌?)弁を織り交ぜたいと思ったからのことでした。しかし、そこに性格やキャラクター性を感じさせられたのなら、私もまた一つテクニックを身に付けたということなのでしょうか。自分ではまったく無意識でした。
それぞれのエピソードについては、確かに中年男と青年が希薄だったかなという気がします。(というかそこに自信がありません笑)
どこまで掘り下げるか、といったところは正直かなり悩んだところでもありました。
というか、全体的にかなり自信がなかったので、こんなに賞賛していただけるとは思っていなかったです。
改めて自信が湧いてきました、ありがとうございます^^
- ふたぎ おっと
- 2014年 04月17日 17時28分
[良い点]
方言が、なんとも地元ぽくて好きです✽(*´ω`*)
方言が、なんとも地元ぽくて好きです✽(*´ω`*)
KEYさん
早速の読了ありがとうございます^^
方言を入れたいなぁって思って、三重弁と北海道弁を駆使しましたw
早速の読了ありがとうございます^^
方言を入れたいなぁって思って、三重弁と北海道弁を駆使しましたw
- ふたぎ おっと
- 2014年 04月16日 17時44分
― 感想を書く ―