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[一言]
雨音はだんだんウザく感じてきますね
勝負だって自分に沸いた感情か考えを見極めたいからでしょ

ルアンナ達の対戦相手は最初堅一の昔の仲間だと思いましたが大胆というところで堅一達が相手なると予想します
 感想ありがとうございます!

 以前タグについてご指摘を受けたため、少し不安でしたが、今も読んでいただけていることを大変嬉しく感じております。

 雨音については、まあ一章終盤近くに描写した通り、力があるにも関わらず4クラスという位置に甘んじている堅一のことをよく思っていないためマイナスの印象、というか敵意に近いものがあります。お互い事情があり、また過去を知らないので、そこらへんが誤解を生んでいる状態ですね。今は、単純に気に入らない奴、得体の知れない奴というのが雨音の堅一に対する評価ですかね。

 対戦相手というか、話の流れについては、是非お楽しみにということで。ただ、本当に大胆です。なぜそうなるのか、というのはその時が来たら恐らく後書きに書くと思います。一応ヒントもどきを随所に散らしてはおりますが、私が読者側だったらほぼ確実に気づきませんね(笑)

 改めて感想ありがとうございました。
 今後も楽しんで読んでいただけると幸いです。
[良い点]
>ふにょん。
>上体を完全に起こす前に、何かにそれを遮られた。
素晴らしい……!
男の夢ですねw

堅一も姫華もお互いに伝えたい事を伝えることができて良かったですね。
契約を結ぶ際の二つ目の条件は後々火種になるだろうと予想していましたが、
取り返しがつかなくなるような深刻な事態になる前に対処できてホッとしてます。
堅一も前向きになってきましたし、
敗北したことを受け入れたところと姫華にきちんと謝罪と感謝を伝えたところは好感がもてます。

意味のない敗北をする物語は個人的にはあまり好きではないので、
今回のように負ける事で物事が良い方向に進む展開はとても好きです。
[気になる点]
堅一は少し枯れすぎでしょうwもっと喜んでもいいような気もしますw
[一言]
前回の疑問に答えていただきありがとうございました。
姫華の天能を使用する際有効範囲があることは理解していたのですが、
その有効範囲の正確な数字が分からない、恭介戦の時の堅一と姫華の距離がどれくらい離れているのかが分からない、姫華の介入するタイミング(堅一の体力が50%きる)が少し遅く感じた、等の理由があり質問をしてみました。

ルアンナの悪巧み(?)の内容が気になりますねw
  • 投稿者: 0ban
  • 2015年 02月07日 00時55分
感想ありがとうございます!
では、まず良い点から。

そうですね、男の夢ですねwww

堅一が姫華に伝えられたのは、恭介との戦いに負けたことで本当に目を覚まさせられた(気付かされた)からですね。弱体化を頭では理解していましたが、轟朱門との訓練は敗北は敗北ですが痛感させられたほどでもなく、ゴーストには辛勝ですが勝利してます。恭介に負けたことで、ようやく濃い実感を頭と、そしてなにより身体で得たわけです。それに、堅一は一応大人びてます(というつもりで描写してます)が、未だ十代の子供で成熟した大人じゃありませんから。

二つ目の条件に関しては、まぁ現状沈静化ですが……という感じで。実際に取り消してはいませんしね。すみませんが、これ以上は先の展開に関わるのでノーコメントとさせてもらいます。

堅一が前向きになれたのは、まぁ少なからず昔の仲間の一部である恭介とルアンナと会った影響があります。
元々悪人間ではありませんが、まぁやはり堅一の人間像には過去が関係しています。姫華を完全に信じ切れないのもそのためです。大雑把ではありますが、そろそろ過去にちょびっと触れます。一応、一章でも夢という形で描写もしてますね。
外道主人公は目指してないので、キャラクターに好感をもっていただいたのは大変嬉しいです。
負けがあっての成長ですね。勝ってしまったらこういう心理にならない……はずです。私の文章と構成が拙いので自信を持って言えませんが(笑)

では、悪い点。
一応、恥ずかしさは持っています。相手が、気心のしれたルアンナだからっていうのもありますね。
まぁ、これも過去が関わっている、と言えないわけではないです。枯れてるように見えますが、そこまで枯れてません(笑)

では、一言。
いえいえ、質問をいただけるということは、拙作に興味を持っていただけているということなので、嬉しく思いながら返答させていただきました。
理解していただけていた、とのことで自分が的外れな返答をしていたのを恥ずかしく思い、同時にそこまで読みこんでいただけて望外の喜びを感じております。

有効範囲については、場面場面で読者様の想像にお任せいただくことになるかと。回復出来れば有効範囲、戻る描写があれば範囲外、という感じで。能力の強さ、制御によって上昇の余地があるので、成長と共に拡大します。
恭介戦時の堅一と姫華の距離ですが、そこそこ距離がある、ぐらいでご想像いただければ。そもそもバトルフィールドは小さくないので、少なくとも2桁のメートルはあると思ってください。確実に言えるのは、姫華に戦闘の余波はない距離です。少し意味深になりますが、ソルジャーとジェネラルを隔てる壁というのはありません。
50%を切って云々ですが、これは前回の感想返信と概ね変わりません。付け加えるなら、姫華がそこまで決め切れなかった、ぐらいでしょうか。
恐らくこれで返答できているのでは、と思いますが、また何かありましたら感想いただけると嬉しいです。

ルアンナの悪巧みについては、お楽しみに。今章最大の見せ場です。堅一は、自分からガツガツではなく、巻き込まれ系?主人公です。

今後も読んでいただけると幸いです。
ご感想、どうもありがとうございました!
[良い点]
まだ未熟な主人公達を見守ってくれる大人の存在は貴重ですね。

ブランクのある堅一と、その堅一と組んで間もない姫華のコンビが最強ではおかしいので、この展開に違和感はないです。

姫華もルアンナもタイプは違いますけど可愛いですw
[気になる点]
堅一が恭介との戦いで感情的になり過ぎてるかなとは思います。
戦闘する前から自分の腕が鈍っていることを自覚していたはずですし、戦闘中はもっと冷静なイメージだったので少し戸惑いました。

姫華の天能が少しわかりづらいです。
タイミングを見計らって戦闘中に一度だけ発動するより、使用回数の限界まで使い切った方が得なはずです。
最大回復量が全体のおよそ20%、一度の戦闘での使用回数に制限あり、一度使うと再使用まで時間が必要、の条件があるなら、堅一のHPが80%を切る→回復→80%を切る→(使用可能になったら)回復を使用限度まで繰り返す以外の使い道はないのでタイミングをはかる必要性を感じません。

恭介戦後だとゴーストがかなり弱く感じてしまうのですが、これはゴーストが弱いのではなく恭介が強すぎるという解釈で良いのでしょうか?
[一言]
堅一と姫華の関係性がもどかしい感じで良いですねw
ゆっくり仲を深めていって欲しいです。

これからも更新楽しみにしています。
  • 投稿者: 0ban
  • 2015年 01月29日 00時01分
感想ありがとうございます!
そう言っていただけると大変嬉しいです。

さて、悪い点に関して返答させていただきます。

まず、感情的になりすぎているというご指摘。おっしゃる通り、実力の低下を自覚し、冷静さを持ってはいました。ですが、それはあくまで戦闘序盤『十二話 焦燥』のみです。
ルアンナの言葉、「あの程度の状態の恭介になら手こずるはずはない」つまり、ルアンナの以前の堅一であれば通用するということです。そして、南雲蓮の「遊ばれてんじゃね?」という台詞から、傍から見ても堅一が通用していないのが丸分かり。描写していませんが、堅一からすれば改めて実力の低下を思い知らされているわけです。
そして『十三話 無様な敗北』初っ端から堅一視点に戻り、攻撃が当たらないことでペースを乱され、興味なさげに自身を見る恭介の目によって苛立ちを引き起こされた描写をしています。要は、この時点で既に冷静さを失いつつあります。で、その後の恭介の台詞によって、感情を発露させたことになります。いきなり、ではなく無から徐々に溜まり、爆発した感じですね。相手が昔の仲間である恭介だったためというのもあります。

次に、姫華の天能について。
二通り、相手の小妨害と回復があるわけですが、今回は回復についてですね。
確かに、損得勘定から見れば、仰る通りのパターンが理想で無駄がないです。
で、これは私の説明不足なのですが、回復はどこにいてもできるのではなく、姫華の一定の範囲内にいる必要があります。実際、一章終盤のゴースト戦では、姫華の元に戻って堅一が回復しています。つまり、位置が離れている場合は戻る必要があるわけです。
で、単刀直入に言えば戦闘は次の瞬間に何があるか分かりません。もしかしたら呆気なく一気に決着する可能性(連撃によって体力バー50%→0%とか)があったり、その逆も然り。私は、武術といいますか、格闘技といいますか、とにかくそういう戦い系統(習い事の範疇ですが)をそこそこ長くやっておりました。で、これはスポーツ等にも言えるんですが、戦いには流れや機微があります。圧している時は若干無理してでもいきますし、攻めあぐねる場合は無理にいきません。
これは別問題ではありますが、例えばゲームなどで敵をもう少しで倒せそう、などと感じたら、回復を後回しにして危ない橋を渡りながらも攻撃する、とかありますよね?(私の場合はあります)
恭介戦は異なりますが、例えば、戦況的に有利で相手を圧している、っていう状態の時に堅一の天能の反動によって80%を切ったとします。でも、圧しているのならわざわざ戻って回復するのは勿体ないですよね。
今回は特に圧していたわけではありませんが、『十二話 焦燥』にて、姫華より堅一の方が恭介に詳しいから堅一に任せる(そう言いきってはないですが、それっぽい表現)という描写をしました。つまり、姫華は堅一に任せていたわけです。そして、堅一から回復してほしい、という合図がなかった。そのため、余計な介入をせず、姫華は口を出しませんでした。
堅一の体力が50%を出してからようやく姫華が呼びかけたわけですが、そこが、姫華が一度退いた方がいいという判断を自ら下した場面だったわけです。

姫華の天能に関してはいちいち説明を挟むとテンポ悪くなると思い、読者様の想像、解釈にお任せしております。一章終盤の戦闘で姫華が堅一の背に手を当てて回復していること、恭介戦にて姫華が呼びかけていることから、回復には制約がゼロではない、という表現をしているつもりでした。伝わり難くてごめんなさい。

最後に、恭介やゴーストの強さについて。
強さでいえば、恭介は強い部類に入ります。なぜなら、プロです。あれで全力ならプロ(笑)です。ぶっちゃけますと、恭介が本気で戦っていたら今の堅一なら瞬殺されます。ですので、堅一の事情を知っているのもあり、恭介は終始手加減していました。ただまあ、堅一をノックアウトした場面は、素の力でなら全力です。次の話に書きますが、それを見抜いたルアンナによって今話で正座させられてます。能力は堅一によって封じられていますし、恭介は酒を片手で足りるほど(単位は一口)にしか飲んでいませんからね。まだ全然本気じゃないというわけです。

そして、ゴースト。
被害者もでていますが、ヌルクラスの存在から、撃退した生徒がいる、つまり勝てる生徒もいるというのはお分かりになると思います。要は現状、生徒レベルでも一定の実力があれば撃破可能です。
しかしながら堅一が苦戦したのは、実力の低下、また天能をほとんど使用していなかった弊害です。一章七話で天能を行使した翌日に怠さを感じた、また荒山毅が「普段からシュラハトの授業に積極的でない」と言っています。勘の鈍り、天能を使っていないがゆえの衰え。一章開始時点で堅一はそういう状態にありました。
ただ、だからといってまったくの雑魚になったわけではなく、土台や経験が残っています。元々能力に関してはデメリットもあるがチート級という設定ですから、そんな状態でも辛勝でしたが勝てた、ということです。

……ちょっと長くなりすぎて私自身わけわからなくなってきた感がありますが、ちゃんとお答えできているでしょうかね?できていたら幸いです。

不明点があれば、また感想などで意見いただけると恐縮です。

これからも読んでいただけると嬉しいです、ありがとうございました。
[一言]
これ主人公が昔の力まで主人公最強タグは控えておいたほうが良いと思います
感想ありがとうございます。
そうですね、主人公は強めですが普通に負けることもある(たくさん負ける予定ではない)ので、投稿時どうしようか迷ったのですが、主人公最強となってても負けてる作品を過去いくつか拝見した記憶があるので、結局主人公最強にしました。

ですが、ご指摘いただいたということは、やはりおかしいということですよね。主人公強め、にキーワード変更しました。貴重なご指摘ありがとうございました。

常に最強主人公の作品を期待しておられたのでしたら、すみませんでした。
[一言]
ルアンナが堅一が絡まなければマトモ?
なんか想像できませんね

堅一の元・仲間は全部で何人いたんでしょうかね
これから先の展開も楽しみにしてます
感想ありがとうございます!

ルアンナのキャラづけに関しては、元々二面性を大きく――いうなれば、素と、特定の人(堅一等)が絡んだ時とで大きく変化させようと考えていました。そして、登場を考えた時に、「普通→少しおかしい」と後々のギャップで印象づけるより、「少しおかしい→普通」と、第一印象のインパクトで、読んでいただいている方々に印象をつけることができたらいいな、と思った次第です。

元チームメンバーに関しては、恭介とルアンナ以外にもいますが、何十人とかそこまで多くはない、とだけお答えしておきます。

二章では恭介やルアンナも天能を行使したり、最後には堅一にとって少し大きい舞台も用意する予定です。
今後もお付き合いいただけると、幸いです。
[一言]
ルアンナ哀れ
これで性格がマトモで子供の時に少しずつ恋愛感情を刺激するよう振舞ってたら……
感想ありがとうございます!

まあ、恋慕なのか母性愛なのかはさておき……子供時代の過去編は、色々明らかになってからなので少し先の予定です。
今後の話、二章中ですぐ分かりますが、ルアンナは登場こそ所謂残念美人的なキャラでしたが、堅一が関わっていなければ基本もう少しまとも……かも?

是非、今後の話をお楽しみください。今後も読んでいただけると、幸いです。
[一言]
試合の人数形式ってどうなってるんでしょうか
  • 投稿者:
  • 30歳~39歳
  • 2014年 09月27日 17時17分
どうも、読んでいただき、そしてご質問ありがとうございます。
試合の形式ですが、1章にも少し出てきたように、シュラハトには複数の競技種目があります。
この先で登場、また説明の予定あるためここで詳しくは記せませんが、

個人戦にあたるのが、1対1の「一騎打ち」や、同フィールド上に選手が複数投入されるサバイバル形式の「乱戦」など。

チーム戦だと、自分以外に一人以上の同じチームの味方ソルジャーがバトルフィールド内におり、相手も同条件で戦う。あるいは一騎打ちでありながら、チームメンバーの勝利数で競う、所謂「団体戦」の形などです。当たり前ですが、こちらはチームを組んでいることが必須です。

対人以外の競技ですと、1章中盤で堅一が行った目標であるドールの撃破数、タイムを競うものなどと、試合といっても多岐に渡りますので制限やルール、人数形式など競技内容によってそれぞれ変化します。

ソルジャーはジェネラルと契約していなくとも戦うことは不可能ではないですが、契約することによって契約武装や援護などの効果を得られるため、基本的にはソルジャーとジェネラルで1セットです。
つまり、一騎打ちなどの個人戦はあくまでソルジャーが1人ということで、ジェネラルはいてもいなくてもルール的には問題ありません。

長く、また分かり難かったら、すみません。不明な点があれば、またどうぞ。
今後も読んでいただけたら幸いです。
[良い点]
2章にも期待しています。
  • 投稿者: 時人
  • 2014年 06月10日 07時07分
感想ありがとうございます。
ご期待に沿えるよう、頑張りたいと思います。
今後ともお付き合いいただければ幸いです。
[良い点]
キャラの心理描写が良いですね。
[一言]
今後とも期待しています。
  • 投稿者: 時人
  • 2014年 05月30日 04時30分
感想ありがとうございます。
心理描写が少し突っ走り気味かなと危惧しておりましたが、良いと言っていただけて嬉しく思います。

今後も読んで楽しんでいただければ幸いです。
[一言]
とても面白く一気に読ませていただきました。
これからも更新頑張ってください!
  • 投稿者: aibo
  • 2014年 04月30日 04時12分
感想ありがとうございます!
一気に読んでいただいた、とのことと、面白いの一言がとても嬉しく、励みになります。

今度も読んでいただければ幸いです。
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