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[一言]
違うジャンルの二つの話なのに、
両方とも登場人物が同じと言うことに、
それできちんと話のつじつま(?)は会っていてとても面白いと思いました。
才能があるんですね。
うらやましいです。
偉そうなことを言って申し訳ありません。
これからも執筆頑張って下さいね。
違うジャンルの二つの話なのに、
両方とも登場人物が同じと言うことに、
それできちんと話のつじつま(?)は会っていてとても面白いと思いました。
才能があるんですね。
うらやましいです。
偉そうなことを言って申し訳ありません。
これからも執筆頑張って下さいね。
[一言]
るうねです。
現在、私の作品を評価してくれた方に、お礼参りと称して拙い感想を書いてまわってます。
ぶっちゃけ、ヒマなんです。
というわけで、『二在の真』拝読させていただきました。
まず文章ですが、高いレベルで安定していると思います。書き慣れてるなぁ、という感じます。他に、言うべきことはありません(書く意味ないじゃん
ストーリーに関してですが、面白い試みだと思います。小説の「仕掛け」自体に感心したのは久々です。
ただ、臓物に見えたのがモツでした、というのはちょっと拍子抜けでしたでしょうか。もうちょっと、このへんは工夫できたかな、と。
愚考を述べさせていただければ、恐怖編の志野が血まみれで、コメディ編で、その血がヤクザ風の男の返り血でした、とか。
……はい、すみません。面白くないですね。コメディの才能などないヘタレが無理するもんじゃありません。
いじょ、です。
それではでは。
るうねです。
現在、私の作品を評価してくれた方に、お礼参りと称して拙い感想を書いてまわってます。
ぶっちゃけ、ヒマなんです。
というわけで、『二在の真』拝読させていただきました。
まず文章ですが、高いレベルで安定していると思います。書き慣れてるなぁ、という感じます。他に、言うべきことはありません(書く意味ないじゃん
ストーリーに関してですが、面白い試みだと思います。小説の「仕掛け」自体に感心したのは久々です。
ただ、臓物に見えたのがモツでした、というのはちょっと拍子抜けでしたでしょうか。もうちょっと、このへんは工夫できたかな、と。
愚考を述べさせていただければ、恐怖編の志野が血まみれで、コメディ編で、その血がヤクザ風の男の返り血でした、とか。
……はい、すみません。面白くないですね。コメディの才能などないヘタレが無理するもんじゃありません。
いじょ、です。
それではでは。
- 投稿者: 退会済み
- 2008年 11月24日 23時32分
管理
[一言]
こんばんは☆
「追憶」「召使」「縁結び」に続いてやってきました<(_ _)>
非常に実験的な作品で、興味深く読ませていただきました。
個人的にはホラーの序盤に惹きつけられました。そこが全てといっていいほどに。私の趣味に合ったのでしょうね。神社の名前に関しても、二面性をテーマにしたこの作品のメタファーとして面白かったと思います。冒頭部の設定が秀逸で、何はさておき、読ませる力にあふれていたのは素晴らしいことだと思います。期待させる語り口だったと思います。
私は基本的にどんなホラー映画も怖いとは思わないので、スプラッシュなシーンにも驚かない、やな性格の人間なんですm(__)m なので、どちかというと、ホラー前半部の設定で読ませるパートに怖さが出ていたかな、などと思いました。作られた設定に追い詰められて身動きできなくなるところが好きなんです。その追い込みが一番むずかしいところですよね。ホラーは心理小説(サスペンス)の一形態だと思っています。物理的というよりは心理的な怖さが前半部は光っていました。後半、やや血に頼りすぎたのかなという恨みがわずかに残りましたけれど、コメディとの関係で、相互束縛的な部分があったことを考えると、その点は純ホラーとして評価すべき問題ではない気もいたします。
次に、もっとむずかしかったのがコメディ面なのでしょうね。辻褄は見事に合っていて感心させられました。あとは何を書いても好みの問題かとは思いますが、一応、感想だけ述べておきますね(個人的意見で申し訳ないのですけど)。
ホラー部に対するコメディ的解決として用いられたトリックについては何の矛盾もないのですが、コメディでは「何でもあり」が通用するので、知的感興という意味では、ストンと落ちきれない部分もありました。もっとも、コメディなのだから、笑いで落ちれば問題なく、批判としては当たらないのですけれども(なら書くなよ、私)。コメディ部の中盤でほぼ話の仕掛けは解明されるので、その後をもう少し詰めてもよかったように感じました。「なんだ、そうだったのか」とテンションが切れるので、あとはどうでもよくなりがちな横着な読者心理が……(私だけかも知れないですね、それ)。ここはコメディ好きかホラー好きかで見方に温度差が出るのでしょうね。ちなみに私は後者なんです、ごめんなさいm(__)m
文章について。「追憶」で書いたとおり、私の目にはやや漢字過多に映りました。あとはもういくばくか読点がほしい印象です。なぜか、それもホラー部だけなんですね。コメディ部には感じない印象です。おそらく、文体の書き分けに起因するこだわりかと思います。ホラー部では長い修飾部をもつ単語がコメディ部より多かった気がします(数えたわけではないのですけれども)。
誤変換や助詞ぬけなどの単純ミスも目立つものではなかったので、全体を通して安心して最後まで読むことができました。内容に照らした時、もう少しだけホラー部の文体がライトでもいい感じはしましたけれど、私個人の感じ方なので、何の根拠もありません、ごめんなさいねm(__)m
タイトルについて。テーマをダイレクトにあらわしていますが、もう少しくだけたキャッチな題名のほうが好みです☆ いっそ「死霊のはらわた」くらいまで(いつの映画やら)。「きょーふのモツ鍋」とか。って、完全に私の趣味の世界でごめんなさいm(__)m って、どのジャンルに登録すればいいのかわからないタイトルですね。これは悩みだ。
ホラー部、特に好きでした。またぜひ書いてください。純ホラーでもいいかな、私の場合。着想に才能を感じました。どちかというとホラー部が単独で成立し、コメディが従属なのだから、ホラーに好感をもつのも成り行きかも知れませんが、私としては前半に惹きつけられました。
それでは、またのご活躍を楽しみにしています。
ありがとうございました<(_ _)>
こんばんは☆
「追憶」「召使」「縁結び」に続いてやってきました<(_ _)>
非常に実験的な作品で、興味深く読ませていただきました。
個人的にはホラーの序盤に惹きつけられました。そこが全てといっていいほどに。私の趣味に合ったのでしょうね。神社の名前に関しても、二面性をテーマにしたこの作品のメタファーとして面白かったと思います。冒頭部の設定が秀逸で、何はさておき、読ませる力にあふれていたのは素晴らしいことだと思います。期待させる語り口だったと思います。
私は基本的にどんなホラー映画も怖いとは思わないので、スプラッシュなシーンにも驚かない、やな性格の人間なんですm(__)m なので、どちかというと、ホラー前半部の設定で読ませるパートに怖さが出ていたかな、などと思いました。作られた設定に追い詰められて身動きできなくなるところが好きなんです。その追い込みが一番むずかしいところですよね。ホラーは心理小説(サスペンス)の一形態だと思っています。物理的というよりは心理的な怖さが前半部は光っていました。後半、やや血に頼りすぎたのかなという恨みがわずかに残りましたけれど、コメディとの関係で、相互束縛的な部分があったことを考えると、その点は純ホラーとして評価すべき問題ではない気もいたします。
次に、もっとむずかしかったのがコメディ面なのでしょうね。辻褄は見事に合っていて感心させられました。あとは何を書いても好みの問題かとは思いますが、一応、感想だけ述べておきますね(個人的意見で申し訳ないのですけど)。
ホラー部に対するコメディ的解決として用いられたトリックについては何の矛盾もないのですが、コメディでは「何でもあり」が通用するので、知的感興という意味では、ストンと落ちきれない部分もありました。もっとも、コメディなのだから、笑いで落ちれば問題なく、批判としては当たらないのですけれども(なら書くなよ、私)。コメディ部の中盤でほぼ話の仕掛けは解明されるので、その後をもう少し詰めてもよかったように感じました。「なんだ、そうだったのか」とテンションが切れるので、あとはどうでもよくなりがちな横着な読者心理が……(私だけかも知れないですね、それ)。ここはコメディ好きかホラー好きかで見方に温度差が出るのでしょうね。ちなみに私は後者なんです、ごめんなさいm(__)m
文章について。「追憶」で書いたとおり、私の目にはやや漢字過多に映りました。あとはもういくばくか読点がほしい印象です。なぜか、それもホラー部だけなんですね。コメディ部には感じない印象です。おそらく、文体の書き分けに起因するこだわりかと思います。ホラー部では長い修飾部をもつ単語がコメディ部より多かった気がします(数えたわけではないのですけれども)。
誤変換や助詞ぬけなどの単純ミスも目立つものではなかったので、全体を通して安心して最後まで読むことができました。内容に照らした時、もう少しだけホラー部の文体がライトでもいい感じはしましたけれど、私個人の感じ方なので、何の根拠もありません、ごめんなさいねm(__)m
タイトルについて。テーマをダイレクトにあらわしていますが、もう少しくだけたキャッチな題名のほうが好みです☆ いっそ「死霊のはらわた」くらいまで(いつの映画やら)。「きょーふのモツ鍋」とか。って、完全に私の趣味の世界でごめんなさいm(__)m って、どのジャンルに登録すればいいのかわからないタイトルですね。これは悩みだ。
ホラー部、特に好きでした。またぜひ書いてください。純ホラーでもいいかな、私の場合。着想に才能を感じました。どちかというとホラー部が単独で成立し、コメディが従属なのだから、ホラーに好感をもつのも成り行きかも知れませんが、私としては前半に惹きつけられました。
それでは、またのご活躍を楽しみにしています。
ありがとうございました<(_ _)>
評価して頂き、ありがとうございました。
嬉しい言葉や為になる内容に、ただただ感謝致すばかりです。
まず精神的なホラーで、次に物理的なホラーという形にまとめてみたのですが、確かに物理面では血肉が主ですね。単調になっているようでは、まだまだと自身の未熟を感じました。
コメディ部分は、ホラーが気に入った方にとってはやはりおまけ的なものに感じてしまうでしょうね。そこの所で上手く二つの物語の差異を楽しんで頂けるよう書けたらと思ったのですが、力不足だったみたいです。
文章面では、成る程と言う感じでした。自分では良さそうでも、読み手からすれば読みにくい物になってしまう事がよく分かり、為になる事ばかりでしたよ。
題名は……あはは、どうにも硬い言葉が好きでして。ごめんなさいね。
機会があれば、また書かせて頂くかもしれません。
改めて、よい糧となる厚いお言葉を下さり、本当にありがとうございました。
嬉しい言葉や為になる内容に、ただただ感謝致すばかりです。
まず精神的なホラーで、次に物理的なホラーという形にまとめてみたのですが、確かに物理面では血肉が主ですね。単調になっているようでは、まだまだと自身の未熟を感じました。
コメディ部分は、ホラーが気に入った方にとってはやはりおまけ的なものに感じてしまうでしょうね。そこの所で上手く二つの物語の差異を楽しんで頂けるよう書けたらと思ったのですが、力不足だったみたいです。
文章面では、成る程と言う感じでした。自分では良さそうでも、読み手からすれば読みにくい物になってしまう事がよく分かり、為になる事ばかりでしたよ。
題名は……あはは、どうにも硬い言葉が好きでして。ごめんなさいね。
機会があれば、また書かせて頂くかもしれません。
改めて、よい糧となる厚いお言葉を下さり、本当にありがとうございました。
- barth
- 2008年 11月01日 01時42分
[一言]
読ませてもらいました☆彡
ホラーの時は怖いという感想しか私の頭の中には浮かんでこなかったのに…コメディの話を読んで思わず笑ってしまいました。
え、そういうオチ!?…みたいな^^
この後慎一、どうなったんでしょうね…
久則が生きてたし、頭の中であれは夢だった、って片付けるんでしょうかね(?ω?)
ホラーとコメディのギャップが読んでいて楽しかったです☆
これからも頑張ってください^^ 応援しています。
では、失礼しました<(_ _)>
読ませてもらいました☆彡
ホラーの時は怖いという感想しか私の頭の中には浮かんでこなかったのに…コメディの話を読んで思わず笑ってしまいました。
え、そういうオチ!?…みたいな^^
この後慎一、どうなったんでしょうね…
久則が生きてたし、頭の中であれは夢だった、って片付けるんでしょうかね(?ω?)
ホラーとコメディのギャップが読んでいて楽しかったです☆
これからも頑張ってください^^ 応援しています。
では、失礼しました<(_ _)>
評価して下さり、ありがとうございますね。
上手く二つを楽しんで頂けたようで、嬉しい限りです。
あの後慎一君がどうなるかは、実は読者の方に任せているのですよ。二つの差異がどんな結果を生むのかを考えて楽しんで頂くのも、本作品の目的の一つなのです。
では、励みになるお言葉を頂けた事、今一度御礼申し上げます。
上手く二つを楽しんで頂けたようで、嬉しい限りです。
あの後慎一君がどうなるかは、実は読者の方に任せているのですよ。二つの差異がどんな結果を生むのかを考えて楽しんで頂くのも、本作品の目的の一つなのです。
では、励みになるお言葉を頂けた事、今一度御礼申し上げます。
- barth
- 2008年 11月01日 01時10分
[一言]
ホラーな部分は最高に面白かった。故にオチの部分との融合が自分には少々誤差を感じてしまい、複雑な気持ちが残ってしまいました……。それでも全然面白いと評価です^^
ホラーな部分は最高に面白かった。故にオチの部分との融合が自分には少々誤差を感じてしまい、複雑な気持ちが残ってしまいました……。それでも全然面白いと評価です^^
- 投稿者: 通行人A
- 23歳~29歳 男性
- 2008年 10月29日 21時52分
評価して頂きありがとうございます。
面白いと言って貰うと、やはり嬉しいものですね。
誤差ですか、成る程。ご意見に感謝致します。
では。
面白いと言って貰うと、やはり嬉しいものですね。
誤差ですか、成る程。ご意見に感謝致します。
では。
- barth
- 2008年 10月29日 22時45分
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