エピソード46の感想一覧

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[一言]
久々に読み返そうと思ったら前見た時は完結済みで1300ぐらいだった気がするのに2700になってる…とんでもないですね
隔日になりましたが、コンスタントに更新し続けて気が付いたら中々すごい事になっていました……w
[良い点]
目が滑り何度も読み返した最初に比較すると地の文が読みやすい量になりました。
[気になる点]
主人公が都市に着いてからどうにもフワフワとして地に足がついていないように見えます。
物語始めに即断即決で行動していましたし、油断しない警戒心の強さを好んでいたので、都市に着いてから人に振り回される…というより流されるようにフラフラとしている様がモヤっとするのだと思います。これから芯が通るのを期待します。

このお話で『アルフレッド』に対する協力を『殿下という王族』の前で、具体的な内容も協力する範囲も期間もわからないにも関わらず即座に『約束する』と口に出しています。
しかし
主人公が『殿下』と『アルフレッド』が『同一人物だと知らない』というスタンスで通すのならば、たとえ殿下の本当の望みや彼が何を目指しているのかを知っているのだとしても、『アルフレッド』に直接あって話を擦り合わせてからやっと協力をするのが自然な流れなのではないかな、と。何しろ主人公にとってアルフレッドという人物は現状『殿下から聞いた名前だけしか知らない赤の他人』ですから。
警戒心の強さがベリーネ嬢視点で強調されておりましたので、即約束は違和を感じました。
[一言]
描写が分かりやすくてお上手です。
大作なので楽しみに拝読します。
長文乱文失礼致しました。
  • 投稿者: イツキ
  • 2022年 06月02日 19時47分
ありがとうございます。そのあたりのバランスは考えていきたいところです。

ご指摘助かります。
一応警戒心は高いのですがロゼッタのように母絡みの人物であったりBFOで予備知識のある相手には多少その辺は下がる、という感じですね。

読者視点で見ると確かにスタンスが違って見えてしまう部分があるかも知れません。

ありがとうございます。楽しんでいただけたら幸いです!
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