感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[良い点]
 アイディアが良いですね。楽しませて頂きました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2016年 02月10日 18時23分
管理
はじめまして、赤木様。
楽しんでいただけて、幸いです。
感想、そして読んでいただきありがとうございます。
[良い点]
お初にお目にかかります。
ピックアップから拝読致しました。
序盤の静謐とした重苦しさから、一転、最後の晴れ渡る青空と虹の解放感溢れる情景が印象的でした。
ただ漫然と生きるのは、生きていることではないという主人公の主張が胸を打ちます。
すっきりとした読後感で読了致しました。ありがとうございました。
狼子 由様、初めまして。
あそこでの主人公の主張が、この作品で一番苦労した記憶があります。
ある程度の説得力は欲しいし、あんまり頓珍漢な事もかけないしと悩みました。
感想と、話を読んでいただきありがとうございました。
[良い点]
ピックアップされていたので好奇心で読みました。白、黒、灰色。無彩色だけなのになんとも深い余韻。勉強になりました。素敵な作品を読ませて戴いてありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 12月01日 15時16分
管理
軽井沢薫子様、初めまして。
この作品を作るに当たり少しながら色について調べてみたのですが、それぞれの色がそれぞれ多くの意味を含んでいるものなのですね。
私は色彩心理学をかじったことすらないので、驚きました。
拙い話ですが、感想、レビュー、そして読んでいただき有難うございました。
[良い点]
 とても静かな、重みのある作品という印象を受けました。
 無彩色のお話の中で、白い少女と黒い少年が出会い、彼らの色が混じる。物語のラストでは、その色が広がっていく未来が待っているように思いました。
 色と心を重ね合わせて語ってくれる画家の存在も、印象的です。自らを無色透明な水に例えるのも頷ける程、彼はまさにその役割を全うしていました。
 家族を失うという絶望を同じように経験しているのに、片方は白く、片方は黒い。それぞれの過去の受け止め方と人との関わり方の違いで、これほどに変わるものかと、『心』の表現に感動致しました。
 素敵な作品をありがとうございました。今後の創作活動を応援しております。

[一言]
はじめまして。一気に最終話まで読ませていただきました。もの凄く静かに語られるようなストーリーで、文字を追う視線が止まることなく、すっと読ませていただきました。人を色に喩える……それぞれの色を持つ人々に対して、無色のオー。乾ききったそれぞれの色を、水ともいえる無色のオーが溶かして色を放つ色彩へと変えていく。色という言葉を使って、人生模様としてしか描かれずらいテーマを、すっと入って来るファンタジーに仕上げたのはすごいと思います。
しんと胸に染みるような面白さでした。
素敵な作品をありがとうです。
初めまして、紅野生成様。
今この話を読み返すと色々と拙いところがあるなあと思う部分もあるのですが、まさか感想を頂けるとは恐悦至極です。
ブックマーク、評価、そして何より、読んでくださりありがとうございます。
↑ページトップへ