感想一覧
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[良い点]
後半は一気に読みました。いえ、続きが気になって、どんどん読まさせられました。
こうしたジャンルの作品は、上橋菜穂子の「守り人シリーズ」しか読んだことがありません。ですから、このサイトでこうした作品を読むのは初めてです。
このサイトは無国籍のファンタジー作品が多すぎて似たようなものばかりだろうな、そう思って、ついつい読むのを敬遠していたのです。それでも嫌いなわけではなく、読まなければという気持ちもありましたので、観月さんの作品ならおもしろいのではないかと読むことにしました。
他の方の作品は読んでいませんので、どうのこうのとは申せませんが、よくできており、おもしろかったのは確かです。そして、「守り人シリーズ」ともちがった雰囲気のある作品だとも思いました。
こうした作品……。
このように物語のスケールが大きくなり、時間の推移も長くなると、登場人物が増え、背景の設定も複雑になり、しかも人や町の名前の付け方なども苦労するので、とにかく書き進めるのはたいへんでしょうね。よくぞこのレベルまで仕上げたものだと感心しました。
後半は一気に読みました。いえ、続きが気になって、どんどん読まさせられました。
こうしたジャンルの作品は、上橋菜穂子の「守り人シリーズ」しか読んだことがありません。ですから、このサイトでこうした作品を読むのは初めてです。
このサイトは無国籍のファンタジー作品が多すぎて似たようなものばかりだろうな、そう思って、ついつい読むのを敬遠していたのです。それでも嫌いなわけではなく、読まなければという気持ちもありましたので、観月さんの作品ならおもしろいのではないかと読むことにしました。
他の方の作品は読んでいませんので、どうのこうのとは申せませんが、よくできており、おもしろかったのは確かです。そして、「守り人シリーズ」ともちがった雰囲気のある作品だとも思いました。
こうした作品……。
このように物語のスケールが大きくなり、時間の推移も長くなると、登場人物が増え、背景の設定も複雑になり、しかも人や町の名前の付け方なども苦労するので、とにかく書き進めるのはたいへんでしょうね。よくぞこのレベルまで仕上げたものだと感心しました。
keikatoさま
あわわわ。こんな初期の作品を読んでいただいたとは! ありがとうございます。そしてドキドキします。多分たくさん読みづらいとこがあったに違いない……!
この作品ははじめてキチンと書いた小説だったので、それまで押さえていた書きたいという思いが、にじみ出てたのではないかと思います。
それまでは学生の頃に友人とリレー小説を書いたくらいのものでした。
一時期漫画を書いて、ちょっと投稿したりした時期もあるのですが、その後はずっと創作から遠ざかっておりました。
「小説家になろう」というサイトがあると知って、ここでなら私でもこっそり小説が書けるなと、生み出したのがこの作品です。
今でもこうして読んでくださる人がいるというのは、とっても嬉しいです。
あと「守り人シリーズ」は大好きで全部読みました。上橋さんの作品はほとんど読んでます。あこがれです。
感想、とても励みになりました。ありがとうございました。
あわわわ。こんな初期の作品を読んでいただいたとは! ありがとうございます。そしてドキドキします。多分たくさん読みづらいとこがあったに違いない……!
この作品ははじめてキチンと書いた小説だったので、それまで押さえていた書きたいという思いが、にじみ出てたのではないかと思います。
それまでは学生の頃に友人とリレー小説を書いたくらいのものでした。
一時期漫画を書いて、ちょっと投稿したりした時期もあるのですが、その後はずっと創作から遠ざかっておりました。
「小説家になろう」というサイトがあると知って、ここでなら私でもこっそり小説が書けるなと、生み出したのがこの作品です。
今でもこうして読んでくださる人がいるというのは、とっても嬉しいです。
あと「守り人シリーズ」は大好きで全部読みました。上橋さんの作品はほとんど読んでます。あこがれです。
感想、とても励みになりました。ありがとうございました。
- 観月
- 2017年 06月28日 22時05分
[一言]
お勧めいただいた観月さんの作品、「孤独」「かつて、精霊がいた」「まゆとたまこちゃん」「蒼い月を見る」、そして「受話器の向こう」を読ませていただき、またまた迷った末、この作品の感想を書かせていただくことにしました。
根強い人気があるとおっしゃっていましたが、分かる気がします。この作品は、まるで映画を観ているような、そんな気分にさせてくれました。
作り込まれた世界観、よく練られたシナリオ、魅力的な登場人物たち。
リヴィエリの河原で歌うアレンと、「うるさいだまれ」と言うライト。
いいですよね。
湖の里にいるアレンと、暁の都にいるライトが、月の光の中で過ごす魔法の時間。
素敵です。
人物の心の動きなど、丁寧に描かれる「静」の部分と、とくに後半の、大胆に展開していく「動」の部分。それらがすべて集約されて、きれいにラストへとつながっています。
あちこちに散りばめられたハッピーエンドが、気持ちのいい読後感を残してくれています。
この物語、ロードオブザリングのような、実写版での映画化を希望します。
本当に。
率直に、一つ申し上げるとするなら、ちょっと分かりにくい箇所や、読んでいて引っかかる部分が散見されました。この物語の本質に影響を与えるほどではありませんが、少しだけ水を差す要因になっているかもしれません。
処女作とのことですが、いまの観月さんの筆力でリメイクしたら、さらに凄い作品になるような気がします。
(って、エブリスタさんに改稿版があるんですね? これは、読まねば!)
ほかの作品も含めて、ですが、いい作品を読ませていただきました。
ありがとうございました。
まだ未読の作品が残っているので、引き続き楽しませていただきたいと思います。
お勧めいただいた観月さんの作品、「孤独」「かつて、精霊がいた」「まゆとたまこちゃん」「蒼い月を見る」、そして「受話器の向こう」を読ませていただき、またまた迷った末、この作品の感想を書かせていただくことにしました。
根強い人気があるとおっしゃっていましたが、分かる気がします。この作品は、まるで映画を観ているような、そんな気分にさせてくれました。
作り込まれた世界観、よく練られたシナリオ、魅力的な登場人物たち。
リヴィエリの河原で歌うアレンと、「うるさいだまれ」と言うライト。
いいですよね。
湖の里にいるアレンと、暁の都にいるライトが、月の光の中で過ごす魔法の時間。
素敵です。
人物の心の動きなど、丁寧に描かれる「静」の部分と、とくに後半の、大胆に展開していく「動」の部分。それらがすべて集約されて、きれいにラストへとつながっています。
あちこちに散りばめられたハッピーエンドが、気持ちのいい読後感を残してくれています。
この物語、ロードオブザリングのような、実写版での映画化を希望します。
本当に。
率直に、一つ申し上げるとするなら、ちょっと分かりにくい箇所や、読んでいて引っかかる部分が散見されました。この物語の本質に影響を与えるほどではありませんが、少しだけ水を差す要因になっているかもしれません。
処女作とのことですが、いまの観月さんの筆力でリメイクしたら、さらに凄い作品になるような気がします。
(って、エブリスタさんに改稿版があるんですね? これは、読まねば!)
ほかの作品も含めて、ですが、いい作品を読ませていただきました。
ありがとうございました。
まだ未読の作品が残っているので、引き続き楽しませていただきたいと思います。
まあくさま
懐かしい作品に感想をいただき、ありがとうございます。
こちらの作品、いつかちゃんとリメイクしたい作品の一つです。
エブリさんの方も、かなり駆け足で書いたので……ちょっとです。申し訳ない!
主人公の親世代の動きがどことなくぎこちない気がして、そこを指摘してくださる読者様もいましたので、そこのところもすんなりとまとめられるミラクルなプロットが出来たら、書き直しますね。
それにしてもまあくさん、読むのが早くていらっしゃる!
わたしは「何でも屋」まだ、二章です。とほほ。
今はムーンさんに連載を抱えているのですが、三月中旬に完結しますので、その後また、なろうさんでファンタジー祭りします。よろしかったらお寄りくださいませ。
懐かしい作品に感想をいただき、ありがとうございます。
こちらの作品、いつかちゃんとリメイクしたい作品の一つです。
エブリさんの方も、かなり駆け足で書いたので……ちょっとです。申し訳ない!
主人公の親世代の動きがどことなくぎこちない気がして、そこを指摘してくださる読者様もいましたので、そこのところもすんなりとまとめられるミラクルなプロットが出来たら、書き直しますね。
それにしてもまあくさん、読むのが早くていらっしゃる!
わたしは「何でも屋」まだ、二章です。とほほ。
今はムーンさんに連載を抱えているのですが、三月中旬に完結しますので、その後また、なろうさんでファンタジー祭りします。よろしかったらお寄りくださいませ。
- 観月
- 2017年 02月26日 23時10分
[一言]
拝読しました。
アレンとライトの二人の関係を主としたファンタジーでしたね。二人はまるでロミオとジュリエットのようですが、最後はハッピーエンドになれて良かったです。
男の子として育てられたアレンが段々と女の子になっていく様子が良かったです。
ライトが濡れそぼっているアレンを背負って、お互い自分の性を意識するお約束場面は、ニヤニヤしてしまいました。
アレンが黒鳥、ライトが白蛇、とお互いの立場とは真逆のような色の姿をしているのもなんだか皮肉でした。
プリムローズのような女性が最後にきちんとした奥方におさまり、ハッピーエンドになるストーリーは少ない方だと思いますので新鮮に感じました。
山の民というのは、エルフのような存在なのでしょうか?
(私、ゲームとかしないのでエルフがどういうものかよく分かってないのですが)
治世する王や政権が代わったとしても、世界はそんなに変わらず、民はそれなりにやって生きていく、という言葉にその通りだな、と思いました。
ライトの母親は時代を見通した強くて賢い女性だと思います。
拝読しました。
アレンとライトの二人の関係を主としたファンタジーでしたね。二人はまるでロミオとジュリエットのようですが、最後はハッピーエンドになれて良かったです。
男の子として育てられたアレンが段々と女の子になっていく様子が良かったです。
ライトが濡れそぼっているアレンを背負って、お互い自分の性を意識するお約束場面は、ニヤニヤしてしまいました。
アレンが黒鳥、ライトが白蛇、とお互いの立場とは真逆のような色の姿をしているのもなんだか皮肉でした。
プリムローズのような女性が最後にきちんとした奥方におさまり、ハッピーエンドになるストーリーは少ない方だと思いますので新鮮に感じました。
山の民というのは、エルフのような存在なのでしょうか?
(私、ゲームとかしないのでエルフがどういうものかよく分かってないのですが)
治世する王や政権が代わったとしても、世界はそんなに変わらず、民はそれなりにやって生きていく、という言葉にその通りだな、と思いました。
ライトの母親は時代を見通した強くて賢い女性だと思います。
青瓢箪様!
私の処女作を読んでいただけてうれしいです。
最後までちゃんとした小説を書いたことのなかった私が(どうしてか忘れてしまったけれど)「小説家になろう」というサイトを発見して。
思いついたまま、書き始めてしまった作品です。
最初はほとんど誰にも読んでもらえてなくて、書き続けるの辛いなあ! と思ったころに、ジョシュアさんと言う作家様と八雲辰毘古様に「ここらで見ないようなファンタジーですね」と、声をかけていただき、ここまで続けてこれました。
いまでは、たくさんのなろう文芸部の方々に囲まれて創作活動を楽しんでいます。
そうそう、山の民はエルフっぽいイメージですね。きれいで神秘的、力もあるけど、山奥でひっそりと暮らしている感じ。
そしてじつは、暁の王国には別バージョンのラストもあるのです。そちらもハッピーエンドですけど、ラスト一ページはこんな感じです。
こちらは、二人の数年後ではないです。アレンはまだ自分を「ぼく」と呼んでます。
なろうに載せた二人の最後よりお子様っぽい感じです。
………………………………………………
「なあ、リヴィエリに行くんなら、用心棒を雇わないか?」
アレンが振り返る。
「ぼく、お金ないよ?」
真面目に答えるアレンにまたライトは笑った。
「いらねえよ、金なんて」
「だって、それじゃ用心棒じゃないじゃん」
「じゃー、決まりな。俺用心棒だから。んじゃ。行くか」
そう言ってすたすたと歩きだしてしまうライトの後ろを、アレンはひょこひょことついて行く。
「ちょっとまってよー!」
丘の天辺で二人はその向こうを見つめる。
緑の草原。
続く先には遠い山々がくっきりと稜線を描く。
そして吸い込まれるような青の空が二人の先に広がっている。
「いこう、アレン」
振り向いたライトの笑顔が青空に重なっていた。
〈 The End 〉
長い返信になってしまいすいませんでした。
私の処女作を読んでいただけてうれしいです。
最後までちゃんとした小説を書いたことのなかった私が(どうしてか忘れてしまったけれど)「小説家になろう」というサイトを発見して。
思いついたまま、書き始めてしまった作品です。
最初はほとんど誰にも読んでもらえてなくて、書き続けるの辛いなあ! と思ったころに、ジョシュアさんと言う作家様と八雲辰毘古様に「ここらで見ないようなファンタジーですね」と、声をかけていただき、ここまで続けてこれました。
いまでは、たくさんのなろう文芸部の方々に囲まれて創作活動を楽しんでいます。
そうそう、山の民はエルフっぽいイメージですね。きれいで神秘的、力もあるけど、山奥でひっそりと暮らしている感じ。
そしてじつは、暁の王国には別バージョンのラストもあるのです。そちらもハッピーエンドですけど、ラスト一ページはこんな感じです。
こちらは、二人の数年後ではないです。アレンはまだ自分を「ぼく」と呼んでます。
なろうに載せた二人の最後よりお子様っぽい感じです。
………………………………………………
「なあ、リヴィエリに行くんなら、用心棒を雇わないか?」
アレンが振り返る。
「ぼく、お金ないよ?」
真面目に答えるアレンにまたライトは笑った。
「いらねえよ、金なんて」
「だって、それじゃ用心棒じゃないじゃん」
「じゃー、決まりな。俺用心棒だから。んじゃ。行くか」
そう言ってすたすたと歩きだしてしまうライトの後ろを、アレンはひょこひょことついて行く。
「ちょっとまってよー!」
丘の天辺で二人はその向こうを見つめる。
緑の草原。
続く先には遠い山々がくっきりと稜線を描く。
そして吸い込まれるような青の空が二人の先に広がっている。
「いこう、アレン」
振り向いたライトの笑顔が青空に重なっていた。
〈 The End 〉
長い返信になってしまいすいませんでした。
- 観月
- 2016年 04月30日 16時06分
[良い点]
こんにちは。やっと完読に至り感想を書きに来た次第です。
冒頭の一文「切り立った崖~」と直後の出逢いにすぐに引きこまれ、さあこの子達はどうなる? とわくわくしながら最後まで楽しく読ませていただきました。
特に月夜の逢瀬には息も止めてしまうような、自分ごと幻想世界に飛んだような手応えがあって、二度読みしたほどです。
アレンの流れに翻弄される子供らしさと、ライトの少年と青年の間に苦悩し抗う姿の、成長を応援したくなる引力は流石でした。
[気になる点]
現代用語、誤字脱字のほうは他の方も指摘されてますし自ら直されると思うので、以下は私が文について感じたことをいくつかの例で述べていきます。改稿作業に少しでも参考になれば幸いです。
>豪奢な飾り彫りの黒い甲冑に身を包んだ細身の兵士。
豪奢な飾り彫りの、黒い甲冑に身を包んだ細身の兵士。この「、」ひとつで飾りが黒いのか甲冑が豪華なのかで混乱しなくなると思います。こういった繋ぎ過ぎた文が度々ありました。
>喉がからからに乾いていることに今初めて気づき目の前に用意された水差しから初めてコップに次ぐとひとくち口に含んだ。
一文に詰め込むより、「気付いた」の後で区切ってみては? 「初めて」が二回出ているほか、喉がからからに渇いていたら一口といわずにごくごくと飲むかと思われます。こちらも繋ぎ過ぎ、詰め込みすぎ感があります。描写が細かいのは素晴らしいことなんですが!
>山の民の間に衝撃が走り、子どもたちは震えた母親たちは子を抱きしめる。
一文の中で、しかも句読点に区切られずに焦点が切り替わっています。前半「山の民」で後半は別なのはOKでも、「母親たちは震える子を抱きしめる」などで主語が母か子かを統一した方がいいでしょう。
>手がふるえて、ミリアムは机の上でぎゅっと手を握った。
「手」が二回出ていながら、主語が前半後半で替わっています。合体させましょう > ミリアムは机の上で震える手をぎゅっと握った。
[一言]
敢えて言うと、政治関係の判断や人々の行動動機など、わかりづらかったように感じます。私の理解力が及ばないだけかもしれませんが、例えばライトの立ち位置――自分の信じる大義と父親への義理立て(?)を天秤にかけた結果で戦場に立って人を害しているだけに、国民に対する責任感のようなものをもっと重く引きずって欲しかったです。後日談で、平和な生活を送りながら世界の未来を案じていた、とか。逆に信念があったはずのベレアースの最期がああだと、彼の方が歪んでしまってたように見えてしまいました(アレンにむやみに乱暴だったし)。最初に影の正体がばれた時は……狡賢い企みの中に、尊敬すべき大人ならではの手腕みたいな、かっこよささえ感じていただけに残念です。黒の王はどこまで容認していたのか? 後で聞いて涙を流すほど仲良かったのか? 私の読み込みが足りないのでしょうか(ならば二周目行くしかない)
クライマックスは駆け足気味で場面転換も多く、誰に感情移入して読めばいいのか少し戸惑いました。ライトが父親と対峙するなり意見をぶつけるシーンも期待してたのですが……。
しかし変身した姿でのバトルは童話のような盛り上がりがあって面白かったです。
最後はふわふわとした御伽噺みたいな読後感で、全体的に王道ファンタジーの魅力を踏襲していたように感じられました。ハッピーエンド万歳!
長くなりましたけど、とにかく素敵なお話をありがとうございました!
こんにちは。やっと完読に至り感想を書きに来た次第です。
冒頭の一文「切り立った崖~」と直後の出逢いにすぐに引きこまれ、さあこの子達はどうなる? とわくわくしながら最後まで楽しく読ませていただきました。
特に月夜の逢瀬には息も止めてしまうような、自分ごと幻想世界に飛んだような手応えがあって、二度読みしたほどです。
アレンの流れに翻弄される子供らしさと、ライトの少年と青年の間に苦悩し抗う姿の、成長を応援したくなる引力は流石でした。
[気になる点]
現代用語、誤字脱字のほうは他の方も指摘されてますし自ら直されると思うので、以下は私が文について感じたことをいくつかの例で述べていきます。改稿作業に少しでも参考になれば幸いです。
>豪奢な飾り彫りの黒い甲冑に身を包んだ細身の兵士。
豪奢な飾り彫りの、黒い甲冑に身を包んだ細身の兵士。この「、」ひとつで飾りが黒いのか甲冑が豪華なのかで混乱しなくなると思います。こういった繋ぎ過ぎた文が度々ありました。
>喉がからからに乾いていることに今初めて気づき目の前に用意された水差しから初めてコップに次ぐとひとくち口に含んだ。
一文に詰め込むより、「気付いた」の後で区切ってみては? 「初めて」が二回出ているほか、喉がからからに渇いていたら一口といわずにごくごくと飲むかと思われます。こちらも繋ぎ過ぎ、詰め込みすぎ感があります。描写が細かいのは素晴らしいことなんですが!
>山の民の間に衝撃が走り、子どもたちは震えた母親たちは子を抱きしめる。
一文の中で、しかも句読点に区切られずに焦点が切り替わっています。前半「山の民」で後半は別なのはOKでも、「母親たちは震える子を抱きしめる」などで主語が母か子かを統一した方がいいでしょう。
>手がふるえて、ミリアムは机の上でぎゅっと手を握った。
「手」が二回出ていながら、主語が前半後半で替わっています。合体させましょう > ミリアムは机の上で震える手をぎゅっと握った。
[一言]
敢えて言うと、政治関係の判断や人々の行動動機など、わかりづらかったように感じます。私の理解力が及ばないだけかもしれませんが、例えばライトの立ち位置――自分の信じる大義と父親への義理立て(?)を天秤にかけた結果で戦場に立って人を害しているだけに、国民に対する責任感のようなものをもっと重く引きずって欲しかったです。後日談で、平和な生活を送りながら世界の未来を案じていた、とか。逆に信念があったはずのベレアースの最期がああだと、彼の方が歪んでしまってたように見えてしまいました(アレンにむやみに乱暴だったし)。最初に影の正体がばれた時は……狡賢い企みの中に、尊敬すべき大人ならではの手腕みたいな、かっこよささえ感じていただけに残念です。黒の王はどこまで容認していたのか? 後で聞いて涙を流すほど仲良かったのか? 私の読み込みが足りないのでしょうか(ならば二周目行くしかない)
クライマックスは駆け足気味で場面転換も多く、誰に感情移入して読めばいいのか少し戸惑いました。ライトが父親と対峙するなり意見をぶつけるシーンも期待してたのですが……。
しかし変身した姿でのバトルは童話のような盛り上がりがあって面白かったです。
最後はふわふわとした御伽噺みたいな読後感で、全体的に王道ファンタジーの魅力を踏襲していたように感じられました。ハッピーエンド万歳!
長くなりましたけど、とにかく素敵なお話をありがとうございました!
甲姫さま
今、お直し中です。スイマセン、本人も、ご指摘の点がどこの文章だったか怪しくて、間違い個所を発見するのに時間がかかっております。
とりあえず、のどはカラカラまでは直した~!
次の文章がどこに書いてあったか……探しますぅ……もう少しお待ちくださいませ(;_:) 観月
今、お直し中です。スイマセン、本人も、ご指摘の点がどこの文章だったか怪しくて、間違い個所を発見するのに時間がかかっております。
とりあえず、のどはカラカラまでは直した~!
次の文章がどこに書いてあったか……探しますぅ……もう少しお待ちくださいませ(;_:) 観月
- 観月
- 2014年 11月11日 14時23分
甲姫様
丁寧な感想、本当にありがとうございます。
この作品は私にとっての処女作となります。つたない文章を読んでいただけた上に感想までいただけて、うれしいです。
この物語の後半が、かなりあらすじっぽくなってしまっているのは、自分でも感じているところです。なにしろ初めてで長編に挑戦してしまって、後半は苦しくて苦しくて、とりあえずゴールしちゃった感が否めません。別の方にも、これをプロットにして書き直せるんじゃあないか? と指摘されております。今すぐには無理でしょうが、いつか手を入れてその辺を丁寧に作り直したいです。
すぐに直せるところは、これから行ってまいります!
観月
丁寧な感想、本当にありがとうございます。
この作品は私にとっての処女作となります。つたない文章を読んでいただけた上に感想までいただけて、うれしいです。
この物語の後半が、かなりあらすじっぽくなってしまっているのは、自分でも感じているところです。なにしろ初めてで長編に挑戦してしまって、後半は苦しくて苦しくて、とりあえずゴールしちゃった感が否めません。別の方にも、これをプロットにして書き直せるんじゃあないか? と指摘されております。今すぐには無理でしょうが、いつか手を入れてその辺を丁寧に作り直したいです。
すぐに直せるところは、これから行ってまいります!
観月
- 観月
- 2014年 11月11日 14時08分
[良い点]
大変楽しく読ませてもらいました。
この作品の魅力は、世界そのものが訴えかけてくれるような感覚があることです。何か説明をするわけでもないのに「ああ、この世界はこんななのか」と思わせてくれるのが上手いです。この界隈では非常に稀な感覚であり、また自分自身にも足りないと思っているものでもあります。
そして、作者の本当に楽しそうに書いておられる姿が目に浮かぶようにも感じます。もちろん書きたくなくて書いてる人はそうそういないとは思いますが、観月さんの執筆の姿勢の純粋さが為せることなのかなとも思います。
なにはともあれ、素晴らしい作品をありがとうございました。
[気になる点]
八雲さんも仰る通りなのですが、文章の作法に問題があります。あれらは読みやすさにも影響するので、直すとよりよい作品になると思います。
[一言]
かれこれ二週しましたが、本当に面白い作品で、もっとたくさんの人にも読んでもらいたいと思いました。
大変楽しく読ませてもらいました。
この作品の魅力は、世界そのものが訴えかけてくれるような感覚があることです。何か説明をするわけでもないのに「ああ、この世界はこんななのか」と思わせてくれるのが上手いです。この界隈では非常に稀な感覚であり、また自分自身にも足りないと思っているものでもあります。
そして、作者の本当に楽しそうに書いておられる姿が目に浮かぶようにも感じます。もちろん書きたくなくて書いてる人はそうそういないとは思いますが、観月さんの執筆の姿勢の純粋さが為せることなのかなとも思います。
なにはともあれ、素晴らしい作品をありがとうございました。
[気になる点]
八雲さんも仰る通りなのですが、文章の作法に問題があります。あれらは読みやすさにも影響するので、直すとよりよい作品になると思います。
[一言]
かれこれ二週しましたが、本当に面白い作品で、もっとたくさんの人にも読んでもらいたいと思いました。
ジョシュア様
ありがとうございます。
私、恋愛関係においては惨敗のけちょんけちょんですが、その埋め合わせなのか、それ以外の人間関係は、とても恵まれているなあ、と感じる今日この頃です。
本業でも、趣味の読書活動でも本当に信頼できる師と呼べる人に恵ましたし。こちらの小説家になろうに投稿しだした途端、ジョシュアさまに拾っていただきましたし。(笑)八雲さまにも気にかけていただいてたくさんアドバイスを頂きました。
今日、ご指摘部分をなおそうと、作品を読み返して恥ずかしさに爆死しそうになりました。
やばいです。私の心が持ちません。
と、とりあえず、「……」を統一して「!」とか「?」を全角で統一して、数字を漢数字にして、ってところから取り掛かるつもりです。
そこをなおしつつ、表現の部分でも手を入れられそうなところからちょろちょろなおしていこうかと思っいます! 観月
ありがとうございます。
私、恋愛関係においては惨敗のけちょんけちょんですが、その埋め合わせなのか、それ以外の人間関係は、とても恵まれているなあ、と感じる今日この頃です。
本業でも、趣味の読書活動でも本当に信頼できる師と呼べる人に恵ましたし。こちらの小説家になろうに投稿しだした途端、ジョシュアさまに拾っていただきましたし。(笑)八雲さまにも気にかけていただいてたくさんアドバイスを頂きました。
今日、ご指摘部分をなおそうと、作品を読み返して恥ずかしさに爆死しそうになりました。
やばいです。私の心が持ちません。
と、とりあえず、「……」を統一して「!」とか「?」を全角で統一して、数字を漢数字にして、ってところから取り掛かるつもりです。
そこをなおしつつ、表現の部分でも手を入れられそうなところからちょろちょろなおしていこうかと思っいます! 観月
- 観月
- 2014年 07月20日 22時12分
[良い点]
取り敢えず、読み了えました。
非常に独創的な物語でした。初めの方から、次は何が起きるのか、とワクワクする展開が止まない喜びがありました。ある種の劇みたいに、クライマックス迄の展開に飽きが来ず、且つ又同時に、最後の最後迄予想の裏を突くように幕を閉じたのが非常に印象的です。併し期待は裏切られませんでした。キャラクターたちの真の姿、動物の姿の描写は、オリジナルかどうかは分からないですが、とても個性的なもので、終焉の回の怒濤の迫真性は強烈でしたし、安易なハッピーエンドでは無く、余韻の残る大団円に終わったことがとても作品の良さを示していると考えます。
良いところを探していると切りが無いので、一先ず。
連載完結おめでとうございます。そして、お疲れ様でした。
[気になる点]
前回も書きましたが、やっぱり読んでいて用語の多少の違和感がありましたね。再読の際に可能な限りで指摘したいのですが、大体は序盤に集中していて、前回感想に書き込んだ具体例が概ねそうですね。
あとは、多少の誤字脱字が散見されたことでしょうか。これは直せばいいだけなので、いつかメッセージなどで細部を指摘するやも知れません。
[一言]
いやあ、久々に面白い作品を読ませていただきました。ありがとうございました。
取り敢えず、読み了えました。
非常に独創的な物語でした。初めの方から、次は何が起きるのか、とワクワクする展開が止まない喜びがありました。ある種の劇みたいに、クライマックス迄の展開に飽きが来ず、且つ又同時に、最後の最後迄予想の裏を突くように幕を閉じたのが非常に印象的です。併し期待は裏切られませんでした。キャラクターたちの真の姿、動物の姿の描写は、オリジナルかどうかは分からないですが、とても個性的なもので、終焉の回の怒濤の迫真性は強烈でしたし、安易なハッピーエンドでは無く、余韻の残る大団円に終わったことがとても作品の良さを示していると考えます。
良いところを探していると切りが無いので、一先ず。
連載完結おめでとうございます。そして、お疲れ様でした。
[気になる点]
前回も書きましたが、やっぱり読んでいて用語の多少の違和感がありましたね。再読の際に可能な限りで指摘したいのですが、大体は序盤に集中していて、前回感想に書き込んだ具体例が概ねそうですね。
あとは、多少の誤字脱字が散見されたことでしょうか。これは直せばいいだけなので、いつかメッセージなどで細部を指摘するやも知れません。
[一言]
いやあ、久々に面白い作品を読ませていただきました。ありがとうございました。
八雲辰毘古様
最後まで読んでいただけたなんて、うれしいです。ありがとうございます。
そして、いろいろアドバイスしてくださって、こちらも嬉しいです。ありがとうございます!いま、本業の方で激的に忙しいのですが、夏休みには一度読み返してご指摘いただいた点などを手直ししたいです。
あと、書いていて気付いたのですが、きっと私は変身物が好きなんです。子どもの頃は〇〇戦隊なんとかジャーとか、大好きで、男の子の中に女の子一人で(もちろん役どころはピンク系ですよ)日々、修行にいそしんでました。必殺技とかね。あー、デビルマンとかも大好きでしたね。永井豪先生ですね。女子としてどうか?とは思いますが。
そんなところの影響も受けているんだと思います。
一人でも最後まで読んでくれる人がいたらすごくうれしい。と思って投稿したので、感想まで頂けてとてもうれしかったです。 では(^_^)/ 観月
最後まで読んでいただけたなんて、うれしいです。ありがとうございます。
そして、いろいろアドバイスしてくださって、こちらも嬉しいです。ありがとうございます!いま、本業の方で激的に忙しいのですが、夏休みには一度読み返してご指摘いただいた点などを手直ししたいです。
あと、書いていて気付いたのですが、きっと私は変身物が好きなんです。子どもの頃は〇〇戦隊なんとかジャーとか、大好きで、男の子の中に女の子一人で(もちろん役どころはピンク系ですよ)日々、修行にいそしんでました。必殺技とかね。あー、デビルマンとかも大好きでしたね。永井豪先生ですね。女子としてどうか?とは思いますが。
そんなところの影響も受けているんだと思います。
一人でも最後まで読んでくれる人がいたらすごくうれしい。と思って投稿したので、感想まで頂けてとてもうれしかったです。 では(^_^)/ 観月
- 観月
- 2014年 07月18日 12時40分
[良い点]
初めまして。本当は初投稿時からこの作品に魅せられていて、そのときに感想を書こうか迷ってましたが、そんなこんなで既に完結してしまわれたようで、只今より大急ぎで拝読しております(笑)
現在「プリムローズ1」迄ですが、作品世界の独特さが表れていて、私の好みであり、且つ一般的に面白いだろう、とすら思っています。と、云うのも、登場人物たちを取り巻く生活の描写が、キャラクターたちが「活きて」いると云う実感を伴って、読者を異世界へと誘っているかのようだからです。作中に歌が有ることや、湯あみ場なんて云う部分々々が、宛も吾々が本当に物語の中に這入ってしまったかのような臨場感を持っていることに私は驚きを禁じ得ません。
兎も角、完結お疲れ様でした。最後迄読み了えてから、又感想などを書くやも知れません。
[気になる点]
多少の編集の必要を感じます。
ざっと数話読んでから、思ったことをば、幾つか述べさせていただきますが、飽くまで私見であり、私個人の狭い視野の域を出ていないこともありますので、参考程度にしてください(苦笑)
⑴用語
例えば、「シャツ」や、「ワゴン」、「トイレ」、「スクランブルエッグ」などの、現実の、特に現代社会的な用語ですね。こうした言葉は、読者に具体的なイメージを沸かせるのには持って来いですが、同時にファンタジー異世界らしさを消し去ってしまうと云うリスクも大きにあります。つまり、違和感を生んでしまうのです。辛うじて提案が出来るならば、「シャツ」よりは「衣服」や「衣」などと、「トイレ」よりは「厠」や「雪隠」などと書き換えて見ると、ぐっと世界観のイメージがそれらしく仕上がると思われます。私も好きな作家である上橋菜穂子さんは、「パン」ではなく「バム」などと云う作中世界の言葉で表していました(うろ覚えなので間違ってるかも知れない(汗))ので、その方向もありかも知れませんね。更に、メートル法ではなく、敢えて昔の日本の単位で書くと違和感を消すのに重宝します。
⑵三点リーダ(…)とかの記号
私はあまり信用してないのですが、読みやすいと云う理窟で、「・・・」や「…」よりは、「……」の方が好いかな、と思います。あと、上記でジョシュアさんが言ってる、「!」「?」のあとを一マス空けるか、それとも空けないかで統一した方が読者は混乱しないかと考えられます。
あとは、機会が有れば一度自作を読んで見ることをお薦め致します。仮に自分が一読者だとしたら……と考えて読み直したときに、ふと違和感を覚えたり、もっとこうすれば読みやすいかなー、なんて思った辺りを微調整するとこの作品は、凄く魅力的で素晴らしい作品に成ると、私が云うのは変ですがそう思っているのです。
[一言]
何度も書いているので恐縮ですが、生活感が滲み出ているファンタジーは、結構少ないと思うので、この作品は秀れていると思いますよ。そのうえ尚且つ、最初から読ませるような魅力を持っている作品なので、是非とも最後迄ちゃんと読んでから出直して来ますよ。では。
初めまして。本当は初投稿時からこの作品に魅せられていて、そのときに感想を書こうか迷ってましたが、そんなこんなで既に完結してしまわれたようで、只今より大急ぎで拝読しております(笑)
現在「プリムローズ1」迄ですが、作品世界の独特さが表れていて、私の好みであり、且つ一般的に面白いだろう、とすら思っています。と、云うのも、登場人物たちを取り巻く生活の描写が、キャラクターたちが「活きて」いると云う実感を伴って、読者を異世界へと誘っているかのようだからです。作中に歌が有ることや、湯あみ場なんて云う部分々々が、宛も吾々が本当に物語の中に這入ってしまったかのような臨場感を持っていることに私は驚きを禁じ得ません。
兎も角、完結お疲れ様でした。最後迄読み了えてから、又感想などを書くやも知れません。
[気になる点]
多少の編集の必要を感じます。
ざっと数話読んでから、思ったことをば、幾つか述べさせていただきますが、飽くまで私見であり、私個人の狭い視野の域を出ていないこともありますので、参考程度にしてください(苦笑)
⑴用語
例えば、「シャツ」や、「ワゴン」、「トイレ」、「スクランブルエッグ」などの、現実の、特に現代社会的な用語ですね。こうした言葉は、読者に具体的なイメージを沸かせるのには持って来いですが、同時にファンタジー異世界らしさを消し去ってしまうと云うリスクも大きにあります。つまり、違和感を生んでしまうのです。辛うじて提案が出来るならば、「シャツ」よりは「衣服」や「衣」などと、「トイレ」よりは「厠」や「雪隠」などと書き換えて見ると、ぐっと世界観のイメージがそれらしく仕上がると思われます。私も好きな作家である上橋菜穂子さんは、「パン」ではなく「バム」などと云う作中世界の言葉で表していました(うろ覚えなので間違ってるかも知れない(汗))ので、その方向もありかも知れませんね。更に、メートル法ではなく、敢えて昔の日本の単位で書くと違和感を消すのに重宝します。
⑵三点リーダ(…)とかの記号
私はあまり信用してないのですが、読みやすいと云う理窟で、「・・・」や「…」よりは、「……」の方が好いかな、と思います。あと、上記でジョシュアさんが言ってる、「!」「?」のあとを一マス空けるか、それとも空けないかで統一した方が読者は混乱しないかと考えられます。
あとは、機会が有れば一度自作を読んで見ることをお薦め致します。仮に自分が一読者だとしたら……と考えて読み直したときに、ふと違和感を覚えたり、もっとこうすれば読みやすいかなー、なんて思った辺りを微調整するとこの作品は、凄く魅力的で素晴らしい作品に成ると、私が云うのは変ですがそう思っているのです。
[一言]
何度も書いているので恐縮ですが、生活感が滲み出ているファンタジーは、結構少ないと思うので、この作品は秀れていると思いますよ。そのうえ尚且つ、最初から読ませるような魅力を持っている作品なので、是非とも最後迄ちゃんと読んでから出直して来ますよ。では。
八雲さま、感想本当にありがとうございます。お恥ずかしい限りですが、本を読むのは大好きなのですけれど、きちんとえがいたこともないし、本当に無知な私でございます!ご指摘を受けて、初めて知ったこともあります。
今までは、いろんな物語を自分の頭の中だけで構築して楽しんでいたのですけれど、今回こういうサイトがあることを知って、投稿してみました。だから、最後の方は本当に難産でした。なにせ、最後まで形にしたことが無かったのですよ。
あと、三点リーダー。私も、自分でも「どうしたらいいのでしょうか!!!」と、思いながら書いていたりするので、ご指摘の通りですぅ!たぶん途中から違う書き方になってたりするかもです。
今度、最初から読み直してみます!羞恥で死にそうですが。
八雲さまの「東京砂漠」読ませていただいております。
これからも、いろいろと教てくださいませ。
「八雲立つ 八雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を」
八雲さまのお名前を見ていたら、思い出しました。
実は、最近「古事記」にはまっているのですよ(*^_^*)
今までは、いろんな物語を自分の頭の中だけで構築して楽しんでいたのですけれど、今回こういうサイトがあることを知って、投稿してみました。だから、最後の方は本当に難産でした。なにせ、最後まで形にしたことが無かったのですよ。
あと、三点リーダー。私も、自分でも「どうしたらいいのでしょうか!!!」と、思いながら書いていたりするので、ご指摘の通りですぅ!たぶん途中から違う書き方になってたりするかもです。
今度、最初から読み直してみます!羞恥で死にそうですが。
八雲さまの「東京砂漠」読ませていただいております。
これからも、いろいろと教てくださいませ。
「八雲立つ 八雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を」
八雲さまのお名前を見ていたら、思い出しました。
実は、最近「古事記」にはまっているのですよ(*^_^*)
- 観月
- 2014年 07月06日 02時08分
[良い点]
知り合いの紹介で見つけましたが、あらすじから魅力を感じ、文章も好みでした。この界隈では少ない王道ファンタジーで、期待しています。
[気になる点]
数字は算用数字ではなく漢字にすべきかと。また「」や()の前に空白が入ってしまってます。細かいことですが、これらを直すと見栄えも良くなりますよ。
[一言]
始まったばかりですが、楽しみな作品です。応援してます。
知り合いの紹介で見つけましたが、あらすじから魅力を感じ、文章も好みでした。この界隈では少ない王道ファンタジーで、期待しています。
[気になる点]
数字は算用数字ではなく漢字にすべきかと。また「」や()の前に空白が入ってしまってます。細かいことですが、これらを直すと見栄えも良くなりますよ。
[一言]
始まったばかりですが、楽しみな作品です。応援してます。
ジョシュアさま
感想、&ご指摘ありがとうございます。
今までは、自分一人の楽しみで書いておりました。それも不毛な気がして、こうして投稿してみましたが、反応があるってうれしいですね。
悪い点は早速直してみます。
はじめて頂いた感想なので、大切にしたいです。
観月
感想、&ご指摘ありがとうございます。
今までは、自分一人の楽しみで書いておりました。それも不毛な気がして、こうして投稿してみましたが、反応があるってうれしいですね。
悪い点は早速直してみます。
はじめて頂いた感想なので、大切にしたいです。
観月
- 観月
- 2014年 05月09日 05時06分
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