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[良い点]
D、可愛いです ♪
あとDって名前の響きが良くて好きです。

世界観が、西洋の童話とダンジョン系がミックスされたような不思議な感じで、独特な雰囲気が出ていますね↑↑
[気になる点]
キャラの名前が全員イニシャルなのが、勿体無いと感じました。

名前を知られたら妖精に連れ去られてしまう、と言う言い伝えがあるからなのでしょうが、他のキャラは普通の名の方が感情移入しやすいように感じます。
また主人公だけなら何か意味があるのだろう、と違和感なく読みすすめれたのですが、みんなイニシャルだと主人公のDの名も薄まる気が。
  • 投稿者: 立花 黒
  • 2014年 10月30日 21時32分
感想ありがとうございます。すみません、気がつくのが遅くなりまして……

Dを気に入って頂いてありがとうございますー書きながら「ウザくないかな?」と心配してました。可愛いですか、そう言って頂いて嬉しいです。

後すみません……出てくる全員の名前がアルファベットなのは、世界観の為の設定なのですがもう一つ……

作者がネーミングセンスに自信がないからなんですよね(白目)

一応全員の名前は考えておりますので、最終話で全員の本名を書こうと思います。

感想ありがとうございました!
[一言]
 私の個人的主観で恐縮ですが、文章そのものは私などより上手いと思います。ただ、基本的な部分が……例えば最初の一部分はこんな風に、

 窓の外は叩きつけるような豪雨だった。夏(アヌタ)二番目の月になると、夕方にはいつもこのような天気になる。嵐のような激しさなのに、一時間も経てば不思議と何事もなかったかのように止むこの雨は、シアリーズでは「妖精の雨」と呼ばれていた。気まぐれな妖精のような雨だから、というのが理由らしい。四五日連続で降る時もあれば、一週間ぐらい降らない時もある。「妖精の雨」という呼称は.そんな所から付けられた名だった。
 窓の外の雨は.先程降り始めたばかりで、未だ止む気配はない。窓の此方側――家の中では外の轟音とは打って変わって、ピポン、シャラン、ピチャンと賑やかな音が響いていた。それらの音の出処は、ずらりと床に置かれたカップにグラス、バケツといった物たちだ。天井から雫が一滴、二滴と落ちる度に、バケツ達は、軽やかで楽しげな旋律を奏で出す。家の中はちょっとした、音楽堂のようになっていた。

 このように一字空けや段落分けをすれば、だいぶ見やすくなると思うのですが……あくまで個人的な意見ですし、書き方は個人個人のスタイルもあると思いますので、判断はお任せします。
感想ありがとうございます。
やはり読み辛いですかね……詰め込んで書いてしまう癖があるので……
読み易いのが一番ですものね、ありがとうございます。
少し内容修正して参ります。助言ありがとうございました。
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