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[一言]
マグロさんの作品はやっぱり涙腺刺激成分が大量に含まれていますね…
こんな青春を私もしたかった(え
そこかよと思うでしょうが高校時代は大半を薄い本とゲームを買うためのバイトにつぎ込み残りは太らない為に自転車に乗るという生活だったので
こういう青春を見ると、心に…グサッと…
閑話休題
学生時代って本当の意味で迷っている時だと思います
中学校までは親の考えや近いからとかで決まりますが高校生に大学は自分で決めるんですから
学力や金銭的なこともありますがそれらも踏まえての水から迷う時期、まさにストレイシープですね
以前に読んだ筈なのになんで私は評価を入れてなかったんだろう?
  • 投稿者: 退会済み
  • 2017年 02月21日 14時25分
管理
ご丁寧にも感想を残して頂き、誠に有難う御座います。

>こんな青春を私もしたかった(え

私もしてみたかったです。笑

>太らない為に自転車に乗るという生活だったのでこういう青春を見ると、心に…グサッと…

趣味を楽しみ、同時にバランス感覚を持ってちゃんと運動もする。素晴らしいじゃないですか! 私は何か情熱を傾けることが出来る趣味が学生時代にはなかったので、羨ましく思いますw

>学生時代って本当の意味で迷っている時だと思います

本当にそうですね。何者にもなれそうですけど、未だ何者でもなく、情緒の発達にも振り回されたりと、”迷い”が多い時期だと思います。

>以前に読んだ筈なのになんで私は評価を入れてなかったんだろう?

以前も読んで頂けていたとは……恐縮です! 感想を頂けたこと、嬉しく思いました。本当に有難う御座いました(^^*)

[一言]
佐々木さんの心情が、とても丁寧に書かれているので、思わず引き込まれてしまいました。すごく綺麗な作品だと思います!
  • 投稿者: 退会済み
  • 女性
  • 2016年 05月20日 15時55分
管理
この度はご丁寧にも感想を残して下さり、誠に有難うございました。
本作は自分としても思い入れのある作品ですので、こうしてお読み頂き感想を頂けるのはとても嬉しく思います。

また、少しでもお楽しみ頂けたのなら、それに勝る喜びは御座いません。

素敵な感想、本当に有難うございました。創作の励みとさせて頂きます(^^*)

[良い点]
甘酸っぱい青春の1ページを上手く表現できていると思います。
[気になる点]
最初の方の作品だからか設定頼りになってる感じがしました。
>甘酸っぱい青春の1ページを上手く表現できていると思います。

過分なご評価、有難うございます!

>最初の方の作品だからか設定頼りになってる感じがしました。

この作品は思い入れが強く、また必ずやテコ入れするつもりです。笑
実直な感想、大変、助かりました(^^)
[良い点]
夏目漱石が好きな私はタイトルに吸い込まれました。
恋特有の蜜と棘に揺さぶられる主人公の心の動きと、その描写は圧巻です。
素晴らしい文学作品ですね!
私もいつかこんな作品を書いてみたい……
ありがとございました。

[一言]
なろうをサーフィンしていて、たまたま凄く惹かれるタイトルを発見して開いてみたら、お気に入りさんの割烹でよく見かけて、ずっと気になっていた魚類の大先輩、マグロアッパーさんの作品でした。

運命を感じました!
  • 投稿者: 提灯鮟鱇
  • 男性
  • 2014年 12月21日 02時49分
拙作の為に時間を頂くと共に、ご丁寧な感想を賜り誠に有難うございました。
ストレイシープは自分の中でも思い入れが強い作品なので、感想を頂けると大変嬉しくなります(^^)

>恋特有の蜜と棘に揺さぶられる主人公の心の動きと、その描写は圧巻です。

恋愛の持つある種の野蛮さ。それに翻弄される女の子の話を描きたくて……。
過分なご評価に恐縮しきりです。

>ずっと気になっていた魚類の大先輩、マグロアッパーさんの作品でした。

あはは、そういえば同じ魚類ですね。ただ私は今年の五月から始めたので、恐らく提灯鮟鱇様の方が先輩であると存じます。御高名はかねがね承っておりましたので、この機会に相互登録をさせて頂きました。

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます(^^*)
[一言]
くう……恋なんだなあとため息。
お見事でした。
恋が書けない自分としては羨ましいぐらいの瑞々しさ。
むしろ、むせ返るような恋でした。

うぬー。負けないぞー。(ごまめの歯ぎしり)
おぉ、こちらの作品にまで目を通して頂き恐縮ですm(_ _)m
ストレイシープは私の中でも思い入れのある作品で、一応というか、自分の中では純文学に近い文学作品です。

わざわざお時間を頂き、有難う御座いました(*^^*)

>うぬー。負けないぞー。(ごまめの歯ぎしり)

あはは。ところで……。
私の小説は、全部で21作品あるぞい。笑
[良い点]
拝読させていただきました。
言葉の綺麗さや間の置き方など、とても読みやすい作品でした。そのためか文学的表現も頭にスルッと入ってきました。
[気になる点]
「彼が、女性徒と腕を組んで帰っていた。」
一度読んだだけなので私の見落としかもしれませんが、文中でこの無邪気な女子生徒と彼との関係が最終的にわからなかったのですが。
[一言]
齋藤 一明さんから紹介をいただきました。
素晴らしい文章のつなぎ方に、すぐに作品の世界に集中できました。
他の作品も追々読ませていただきます。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2014年 09月25日 10時45分
管理
拙作を読む為に時間を割いて頂き――
また感想まで賜り、誠に有難う御座います(^^)

おぉ、我が能楽の師である齋藤さんですか。
これも一つの縁ですね。有り難い事です☆

悪い点でご指摘頂いた事項に関しては、その行間を全て読者様に投げました。
彼には彼の物語があり、彼には彼の葛藤があり、彼には彼の決断があった。

また無邪気な女生徒は、彼の恋人であったのかもしれないし、
只の友達だったのかもしれないし、彼を慕う後輩だったのかもしれない。

ただ事実としては、主人公はその二人の姿を観測し、何らかの衝撃を受けた。
短編故の配慮と御理解頂ければ幸いですm(_ _)m

またお気に入りユーザー登録の件有難う御座います。
相互登録させて頂きましたので、今後も宜しくお願いします♪
[良い点]
古い順に読んできました。
この物語はハッピーエンド。更なる展開を示唆し、閉じられていません。
これまで読んだものと共通なのが、動きがないということ。
つまり、情の通い合い、すれ違い、つまりは思念に行き着きます。
二行、三行と読み進めるうちに物語の世界に引き摺りこまれる感覚です。物語によっては突き飛ばされるように感じるものもありますが、これまでの物語は、登場人物がおいでおいでをしているようです。
展覧会の誘いはもっと前の図書室での出来事で予想されました。
ただ、予想を裏切ったのは絵の大きさです。
私などは性格なのでしょう、大きなものや派手なもの、つまり、人目をひくものを避けようとします。
つまり、美的感覚の違いでしょうね。

紫陽花を這う蝸牛
雨の止み間に眺めたことがないですか?
その時のような気分。
残念ながらその気持をうまく表現できません。
が、爽やかです。
[気になる点]
せっかくの名著です。うっかりミスを修正されると善いと思います。

>だが、そのどれもが、的を得たものだ。
的は射るものですよ。誰もがしがちな間違いです。
>中睦まじく歩いていた
仲睦まじく…… の、誤変換ですね。
[一言]
こんな高校生活、夢だったのですよ。でも、工業高校は男の天下。そこで応援団長だったのだから縁など、ないない。
うっ、うぅぅぅぅぅ。

ふふふふふ(^^)
美的感覚の違いに、言及して頂けたのは、本作品で初めてです。

拙い大きさ。
彼の若さの横溢。
大見えを切る男。

当初は、黒田清輝の「読書(90x80)」を想定していたのですが……
若い者がそんなことではいかんと、巨大な絵にしました。

紫陽花を這う蝸牛。
情景がパッと浮かびました、お蔭で息がふっと抜けました。

また誤字の報告を、有難う御座います。
ちなみに私も、こんな高校生活が夢でした。
(現実は、勉強に追われ……気づけば青春など何処かへ……)
[一言]
修正部分を読ませて頂きました。
するすると入ってきて、一気に図書館のシーンまで読み込むことが出来ました。

しかし、修正早いですね。 びっくりです!
少々辛口かと心配しましたが、受け入れて下さった事に感謝します。

マグロアッパー様には釈迦に説法でしょうが、「受け入れ」とは必ずしも修正提案を受け入れることを指すわけではありません。
修正が無くとも構わなかったのです。 
この作品はマグロアッパー様の大事な作品ですからね。

要は、読んだ人間が感じた事をどの様に捉えて下さるか、と云う事が意見の「受け入れ」、「排除」に当たるのだと私個人は思っています。

ですから、全く触らず(変えず)とも、「これこれ、この様な意義があって~、その為この様に描いたのだ」というご返事が頂ければそれで十分だと考えておりました。
余りの、対応の見事さと修正後の文章の流麗さに二重に驚いております。
ありがとうございました。
  • 投稿者: 矢口
  • 男性
  • 2014年 06月04日 14時41分
[良い点]
素直なお話だと思います。
主人公の気持ちの問題ではなく、話の流れとしての「王道」という意味です。
この様な素直に男女の邂逅を描き、葛藤の中から真実を掴む物語が近頃少なくなっちゃいましたね。
この作品は、迷子が迷子でなくなるまでを緩やかに優しく描いている、そう感じました。
[気になる点]
出だしの、以下の文章は不要、もしくは単純化させた方が良いと感じました。

ノルウェーは、とてつもない資源大国だ。

自国のエネルギー消費の九十九パーセントを水力発電で賄い、北海油田で取れる原油を、全て輸出に回している。新期造山帯に属しているため、資源に乏しく、石炭や石油、天然ガス等といった資源を、他国からの輸入に頼らざるを得ない日本では、想像もつかないと思う。


理由は、他の部分でも日本の狭苦しさは表現できていますし、この記述で佐々木さんの心情から読者が妙な方向に拠ってしまいます。
後々、必要な記述だと思い込んでしっかり読み込んだ場合、肩すかしを食らう部分も在るのです。

「天然資源に支えられた豊かな国」、「資源のない日本」程度でよいのでは無いかと思います。
[一言]
近藤氏が良い味出してますね。
バイプレイヤーの動きが光る作品は、全体の動きがとてもスムーズに感じます。

また最後に美術館で観客がざわめくシーンに、「おおっ!」と驚かされました。
あのシーンは実に良かったと思います。
その後、自分自身もその騒いだ観客の1人となって2人を追うことが出来たからです。
兎も角、ハッピーエンドで良かったです。
  • 投稿者: 矢口
  • 男性
  • 2014年 06月04日 13時21分
いや~~~、純粋に嬉しいです。

悪い点に関してはその通りで、私も違和感を感じていたのですが、特に指摘されなかったので、放置していました。

本当の意味で批評を頂けたこと、純粋に嬉しく思います。

矢口様の感想は、宝です。
どうぞ、これからもご指導ご鞭撻の程、宜しくお願いします!

いや~~~、
何回も言ってしまいますが、本当、嬉しいなぁ(^^)

直してみたので、宜しければご確認ください♪
[一言]
読み進める内に、少女の葛藤や心の揺れに引き込まれて行きました。ほっこりと温かい気持ちになれるラストも、素敵な読後感がありました^^

何気に近藤氏の存在が、シリアスな場面でホッとさせてくれました。ラストは好きだと言う直接的な言葉も無く、転校と言う現実も変わらないのに、あぁ、2人は想い合っていたんだなぁと幸せな気持ちになれました。
  • 投稿者: いむさ
  • 女性
  • 2014年 05月30日 20時49分
いむさ 様


この度は、素敵な心温まる感想を寄せていただき、有難うございました。
当初は、近藤氏が二人の関係を見抜いている描写を入れようと思ったのですが、今のとぼけた感じにしました。笑

また、いむさ様の「あなたの言葉が突き刺さる」を拝読し、評価させていただきました。

何気ない会話が自分にとってはとても貴重で、あの姉妹は現実のどこかに存在しているような感覚さえ覚えました。

重ね言葉となりますが、この度は感想を頂き有難うございました。
相互お気に入り登録させていただきましたので、また評価と併せてご確認いただければ幸いです。
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