感想一覧
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[良い点]
かなりライトな文章で、文量が抑えられている。
冒頭からほぼ一貫した勢いとテンションはコメディという点では面白いです。
[気になる点]
勢いで書いているためか描写に丁寧さがない印象です。主人公の内面も浅い。
主人公だけでなく、キャラクターのほとんどが軽く薄い印象です。説明しかしていないキャラクターはまだいいですが、4ページの「貴方に利は無いでしょう。それでも私は貴方に助力を求めます」の台詞は姫様とはいえ、人に頼む言葉として不自然です。
全体に誤字・スペルミスが多く見られました。
!や?の直後に文が続く場合、一文字スペースを入れるのが基本と言われています。作者の自由ではありますが、入れるのと入れないのとでは、読みやすさに違いがでます。
一人の台詞の「」の中に、他の人間の「」が入っています。文法的に正しくないのは明らかですので、台詞が他のキャラに変わるときは、」で、一度台詞を閉じるのがよろしいでしょう。また、一人称のモノローグ式なら()で内情を描写する必要なないと思います。
[一言]
以上、5ページまでの感想です。まず、小説を書く上での基本的な約束ごとを確認してみてください。今時、小説の書き方のマニュアル本は数が出ていますし、ネットで紹介しているサイトもあります。
いろいろと言わせてもらいましたが、意見を取り入れるかは、ご自身の自由です。
この度は企画への参加、ありがとうございました。
かなりライトな文章で、文量が抑えられている。
冒頭からほぼ一貫した勢いとテンションはコメディという点では面白いです。
[気になる点]
勢いで書いているためか描写に丁寧さがない印象です。主人公の内面も浅い。
主人公だけでなく、キャラクターのほとんどが軽く薄い印象です。説明しかしていないキャラクターはまだいいですが、4ページの「貴方に利は無いでしょう。それでも私は貴方に助力を求めます」の台詞は姫様とはいえ、人に頼む言葉として不自然です。
全体に誤字・スペルミスが多く見られました。
!や?の直後に文が続く場合、一文字スペースを入れるのが基本と言われています。作者の自由ではありますが、入れるのと入れないのとでは、読みやすさに違いがでます。
一人の台詞の「」の中に、他の人間の「」が入っています。文法的に正しくないのは明らかですので、台詞が他のキャラに変わるときは、」で、一度台詞を閉じるのがよろしいでしょう。また、一人称のモノローグ式なら()で内情を描写する必要なないと思います。
[一言]
以上、5ページまでの感想です。まず、小説を書く上での基本的な約束ごとを確認してみてください。今時、小説の書き方のマニュアル本は数が出ていますし、ネットで紹介しているサイトもあります。
いろいろと言わせてもらいましたが、意見を取り入れるかは、ご自身の自由です。
この度は企画への参加、ありがとうございました。
- 投稿者: 退会済み
- 2015年 06月01日 22時48分
管理
どうもありがとうございます
!や?のあとに空白いれてないのに気付いたのが後半なので、逐一修正してるのですが、初期はまだ修正出来てませんでした
他の意見も、参考にさせていただきます
ヽ( ̄▽ ̄)ノ
!や?のあとに空白いれてないのに気付いたのが後半なので、逐一修正してるのですが、初期はまだ修正出来てませんでした
他の意見も、参考にさせていただきます
ヽ( ̄▽ ̄)ノ
- AKIRA SONJO
- 2015年 06月01日 23時28分
[良い点]
1章まで読ませていただきました。
非常に読みやすく、サクサク読み進められました。
主人公も強いものの、苦戦しつつ、かつお約束な展開で勝つというまさに王道なもので、いい意味で難しく考えられずに読めて楽しかったです。
個人的にハンナがいい感じで、好きになってしまいました
[気になる点]
3章の魔物の進行は、意図的でないなら侵攻にした方がいいかと思います。進行だと、ただ歩いてるだけに見えるので。
それと、・の代わりに□を用いてらっしゃいますが、個人的にはもの凄く見辛かったです。カタカナと交じると、ロなのか□なのか判別に迷ってしまったりもしました。
[一言]
現状、1章しか読んでないのでまた続きを読みにお伺いしたいと思います。
お互い頑張りましょう。
1章まで読ませていただきました。
非常に読みやすく、サクサク読み進められました。
主人公も強いものの、苦戦しつつ、かつお約束な展開で勝つというまさに王道なもので、いい意味で難しく考えられずに読めて楽しかったです。
個人的にハンナがいい感じで、好きになってしまいました
[気になる点]
3章の魔物の進行は、意図的でないなら侵攻にした方がいいかと思います。進行だと、ただ歩いてるだけに見えるので。
それと、・の代わりに□を用いてらっしゃいますが、個人的にはもの凄く見辛かったです。カタカナと交じると、ロなのか□なのか判別に迷ってしまったりもしました。
[一言]
現状、1章しか読んでないのでまた続きを読みにお伺いしたいと思います。
お互い頑張りましょう。
感想有り難うございます(>ω<)/。・゜゜・
ハンナは作者のお気に入りキャラでもありますので、あの人は色々と、裏で活躍してます。
進行については、変換ミスでした。
ご指摘助かります。
それと、・の代わりの□についてなのですが、
□は使ってないはずなのですが(-ω- ?)
何か、固有文字とかで変換されたのでしょうか?
確認して、固有文字関連が有れば、通常文字に変換します。
お互い、頑張って行きましょう!
(*≧∀≦*)
ハンナは作者のお気に入りキャラでもありますので、あの人は色々と、裏で活躍してます。
進行については、変換ミスでした。
ご指摘助かります。
それと、・の代わりの□についてなのですが、
□は使ってないはずなのですが(-ω- ?)
何か、固有文字とかで変換されたのでしょうか?
確認して、固有文字関連が有れば、通常文字に変換します。
お互い、頑張って行きましょう!
(*≧∀≦*)
- AKIRA SONJO
- 2014年 09月29日 23時48分
[一言]
企画参加ありがとうございます。
「真実の中の虚構世界」??話【あってはならないモノローグ】
まで読ませていただきました。
いわゆる異世界召喚モノ、
最強ではないけど その資質を有した主人公の活躍と、
世界に秘められた謎を解くストーリーを主体とした物語、
といったところでしょうか。
ライトノベルを前提としたライトノベル、
という感じもしましたね。
読者がそれを知っていることを見越し、
主人公すら その背景を自覚し、
意識したまま話を進めている。
裏にある思惑ふくめて、
メタな構造を楽しませる意図があるような気がします。
基本的な文章はセリフを主体に、
一人称の地の文も口語的で読ませやすい。
背景や動作の描写は少なく、
読者のイメージに任せてしまう傾向にある。
サクサクと展開を進めるには有効な文体でしょう。
説明部分は潔いほど説明なので、
状況も確実に伝わってきますし。
ただ、それゆえに途中で構築しておくべき諸々を
置いてけぼりにしている感は否めません。
作品のテーマ的に異世界そのもののイメージはシンプルですが、
必要なキャラクターの情報は前後の必要性を考えて
配置する配慮がいるでしょう。
典型はお姫様ですね。
途中でパワーアップを果たす要となる存在、
である割に、その時点までの印象がほとんどありません。
急に心情を語りだしても唐突感が強く、
守りを頼んだのに逃げてくれと言いだしたりで
性格の一貫性も感じられなくなります。
危機において そう言い出す人格であるなら、
平時からも それを予感させる言動を とらせた方が、
キャラの魅力としても伝わりやすくなるでしょう
展開の中で特徴的だったのが、世界の裏にある存在を
はじめから意識させていることでしょう。
能力が厨二病由来であることを主人公ふくめて理解しており、
開き直った展開と人格でストーリーを消化している。
ピンチに陥ることまで含めて、わかっていて身を置いているようですらある。
ある意味で読者の想定に従っているようであり、
作者のやりたいことをやらせている物語でもあるでしょう。
言ってみれば あるあるネタのような展開であり、
それを独自の設定で実現していくのが目的にも感じます。
しかし これも読者のイメージ・知識に頼る部分が大きく、
この認識にズレがあると 作者の期待ほど
楽しんではもらえなくなるでしょう。
いや、もっとも楽しめるのは作者であり、
話が続くほど 読者はイメージとの齟齬が募っていく恐れが高い。
これを埋める工夫が なにかしら必要になってくる構造だと感じました。
設定面、特にシントウ流や魔法の理屈に関しては
かなり考えこまれている感じがしました。
戦闘においては それを逸脱しない配慮が行われているのだと思います。
ただ、先にあった世界の裏の事情が示されていることと、
それを主人公が意識・認識しているという事実、
および展開面がテンプレ的なものの消化であることで、
主人公の都合に合わせたものに見えてしまいます。
これは世界の構造的に ある程度 計算の内だと思いますが、
その都合のよさが、考えこまれているハズの魔法面まで
都合よくどうにでもなるのだろう、という印象を与えています。
裏の意図的に 都合のよさは世界の構造が関わっていると予感はできますが、
それが明かされるまでは どんなピンチになったところで
どうにでもなるんだろう、という冷めた見方にもなりかねません。
戦闘における描写の少なさ、
地の文と主人公の認識がもたらす緊迫感の欠如も
そんな印象を強めている。
全体的にコンピューターゲームのイベント消化を
文章にしているような感じで、
一つ一つに緊張感が足りないと思いました。
この印象、世界的に大きく間違ってはいないでしょう。
用意された道筋があると分かっている物語、
すでに あらすじを読んでいるようなもので、
その詳細を楽しく読ませるのは かなり難しいものです。
通常なら 裏の意図は 最初の内は秘め、
単純な異世界の姫を救う物語の中で 徐々に匂わせていくものですが、
本作では あえて最初に示している。
この点が特徴であり欠点でもあると言えます。
言わば出落ちに近い状態で、
ここから持続性のある状態にもっていけるかどうか、
継続して読んでもらうためには この配慮が必要になるでしょう。
こんなところで。
企画参加、ありがとうございました。
企画参加ありがとうございます。
「真実の中の虚構世界」??話【あってはならないモノローグ】
まで読ませていただきました。
いわゆる異世界召喚モノ、
最強ではないけど その資質を有した主人公の活躍と、
世界に秘められた謎を解くストーリーを主体とした物語、
といったところでしょうか。
ライトノベルを前提としたライトノベル、
という感じもしましたね。
読者がそれを知っていることを見越し、
主人公すら その背景を自覚し、
意識したまま話を進めている。
裏にある思惑ふくめて、
メタな構造を楽しませる意図があるような気がします。
基本的な文章はセリフを主体に、
一人称の地の文も口語的で読ませやすい。
背景や動作の描写は少なく、
読者のイメージに任せてしまう傾向にある。
サクサクと展開を進めるには有効な文体でしょう。
説明部分は潔いほど説明なので、
状況も確実に伝わってきますし。
ただ、それゆえに途中で構築しておくべき諸々を
置いてけぼりにしている感は否めません。
作品のテーマ的に異世界そのもののイメージはシンプルですが、
必要なキャラクターの情報は前後の必要性を考えて
配置する配慮がいるでしょう。
典型はお姫様ですね。
途中でパワーアップを果たす要となる存在、
である割に、その時点までの印象がほとんどありません。
急に心情を語りだしても唐突感が強く、
守りを頼んだのに逃げてくれと言いだしたりで
性格の一貫性も感じられなくなります。
危機において そう言い出す人格であるなら、
平時からも それを予感させる言動を とらせた方が、
キャラの魅力としても伝わりやすくなるでしょう
展開の中で特徴的だったのが、世界の裏にある存在を
はじめから意識させていることでしょう。
能力が厨二病由来であることを主人公ふくめて理解しており、
開き直った展開と人格でストーリーを消化している。
ピンチに陥ることまで含めて、わかっていて身を置いているようですらある。
ある意味で読者の想定に従っているようであり、
作者のやりたいことをやらせている物語でもあるでしょう。
言ってみれば あるあるネタのような展開であり、
それを独自の設定で実現していくのが目的にも感じます。
しかし これも読者のイメージ・知識に頼る部分が大きく、
この認識にズレがあると 作者の期待ほど
楽しんではもらえなくなるでしょう。
いや、もっとも楽しめるのは作者であり、
話が続くほど 読者はイメージとの齟齬が募っていく恐れが高い。
これを埋める工夫が なにかしら必要になってくる構造だと感じました。
設定面、特にシントウ流や魔法の理屈に関しては
かなり考えこまれている感じがしました。
戦闘においては それを逸脱しない配慮が行われているのだと思います。
ただ、先にあった世界の裏の事情が示されていることと、
それを主人公が意識・認識しているという事実、
および展開面がテンプレ的なものの消化であることで、
主人公の都合に合わせたものに見えてしまいます。
これは世界の構造的に ある程度 計算の内だと思いますが、
その都合のよさが、考えこまれているハズの魔法面まで
都合よくどうにでもなるのだろう、という印象を与えています。
裏の意図的に 都合のよさは世界の構造が関わっていると予感はできますが、
それが明かされるまでは どんなピンチになったところで
どうにでもなるんだろう、という冷めた見方にもなりかねません。
戦闘における描写の少なさ、
地の文と主人公の認識がもたらす緊迫感の欠如も
そんな印象を強めている。
全体的にコンピューターゲームのイベント消化を
文章にしているような感じで、
一つ一つに緊張感が足りないと思いました。
この印象、世界的に大きく間違ってはいないでしょう。
用意された道筋があると分かっている物語、
すでに あらすじを読んでいるようなもので、
その詳細を楽しく読ませるのは かなり難しいものです。
通常なら 裏の意図は 最初の内は秘め、
単純な異世界の姫を救う物語の中で 徐々に匂わせていくものですが、
本作では あえて最初に示している。
この点が特徴であり欠点でもあると言えます。
言わば出落ちに近い状態で、
ここから持続性のある状態にもっていけるかどうか、
継続して読んでもらうためには この配慮が必要になるでしょう。
こんなところで。
企画参加、ありがとうございました。
- 投稿者: 退会済み
- 2014年 09月26日 01時23分
管理
[良い点]
設定が面白い!
[一言]
物語、拝読させて頂きました。中々面白い作品だと思います。僭越ながら一つ指摘させて頂きますが、話が飛躍している点が目立ちます。
面白いので続きを楽しみにしています!
設定が面白い!
[一言]
物語、拝読させて頂きました。中々面白い作品だと思います。僭越ながら一つ指摘させて頂きますが、話が飛躍している点が目立ちます。
面白いので続きを楽しみにしています!
- 投稿者: 退会済み
- 15歳~17歳 男性
- 2014年 09月08日 10時31分
管理
菊地わたる様、感想ありがとうございますm(__)m
設定については、かなり厨二パワー使ってます。
話の飛躍については、確かに(-_-;)という感じです。
裏ネタとして、策略だったりなんなりで、敢えて飛躍させた部分も有りますが、これは速いかも、と感じてました。
貴重な読者を置いてきぼりにしないように、精一杯頑張ります!
これからも、どうぞ宜しくお願いしますo(*≧∀≦)ノ
設定については、かなり厨二パワー使ってます。
話の飛躍については、確かに(-_-;)という感じです。
裏ネタとして、策略だったりなんなりで、敢えて飛躍させた部分も有りますが、これは速いかも、と感じてました。
貴重な読者を置いてきぼりにしないように、精一杯頑張ります!
これからも、どうぞ宜しくお願いしますo(*≧∀≦)ノ
- AKIRA SONJO
- 2014年 09月08日 16時13分
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