感想一覧

[良い点]
序盤の出だしで真面目な将棋の話かな？と思わせてからの「チャレンジチャンス」は卑怯ですwww

ボウリングシューズやバスケットボールを持った息子を見て「将棋か？」ってどういうことなのwww

読みやすくて最高に面白かったです。これぞエンターテイメントですね！

[一言]
野性味溢れる将棋ストーリーｗ

将棋の中身の描写はさらっと流して、こんなに面白く話を作るなんて、目からウロコでした。

[良い点]
文章が簡潔で、なおかつ描写がうまいところ。
どんどん飛躍していくストーリー。
[一言]
すごく面白かったです！
野崎まど劇場や、筒井康隆の短編のようなシュールギャグとでもいうのでしょうか。
不思議な、けれど優しい雰囲気がとても好みでした。
作者さんのファンになりました！
これからも応援してます！

[一言]
面白かったです！

将棋は中学の頃からやらなくなっちゃったんですが、暫く見ない間にだいぶ変わってたんですねえ(笑)。

テーブルクロス引きを始めた時には思わず「隠し芸大会かよ！」とツッコんでしまいました。

何でもできる布部竜王は流石ですが、将棋とは何なのかを考えてしまいました(笑)。
もしかしたらこの世のすべてのゲームや芸は将棋につながっているのかもしれませんね。

久し振りに大笑いさせていただきました。ありがとうございます。

[良い点]
＞竜王はすっと右手を高くあげ、一言こう言った。

の後の布武竜王の声音。これは人前で読まなくて良かった。
この世界での将棋という競技と、その人気が窺える幕引きもグッドでした。
[一言]
某所で推薦されていましたので拝読しましたが、これは大好物です。こんな傑物が埋もれていたとは！
久々になろうの作品で笑わせてもらいました、ありがとうございます。
他の作品も折を見て読ませていただきます。
これからもがんばってください。

[一言]
布武竜王さんって、なんでもできはるんですね！
超人ですね。そりゃあ、ゲームにもなるなあ。
皆さまと同じく、盤上と机上の貴公子、に笑ってしまいました。ハンカチ王子みたいな。
とてつもなく面白かったです！
和服でくそ真面目に、ダーツとか、テーブルクロス引きとか、シュートしてる情景を思い浮かべると……くく。
将棋が本当にこんなルールだったら、私も主人公と同じでテレビに釘付けですね（笑）

[一言]
初めまして。
日曜日の昼下がり、私は暇を持て余していました。
普段はホラーをメインに書いているので、小説仲間もホラーの方ばかり。夏のホラー2014のためか、更新がありません。
そんな中で名明様の作品に出会いました。
エッ、エクストリーム将棋？タイトルのインパクトもさることながら、読みたい！と思わせるあらすじの書き方。オチに頼らない短編の書き方。いろいろと勉強になりました。
和服でサッカーグラウンドに立つ竜王。
想像すると笑ってしまいますね。

仲良くして頂けると嬉しいです。

[良い点]
タイトル見て、うっかりクリックしたら、最後まで読んでしまった件について。
[気になる点]
「本当に出来心だったんです！」
↑今の私の状況（笑）。
[一言]
タダの将棋ではないと思っていましたが、まさか、「チャレンジチャンス」なるものがあるとは！
しかも、それにはまってる息子の様子といったら（笑）。
こりゃ、ゲームにもなりますがな！

とても楽しませていただきました！
でも、うっかりピンチなときに口走ってしまいそうです。

「チャレンジチャンス！」

[良い点]
将棋でも充分貴様ら客呼べるだろうがっ？！
[気になる点]
悪いって事は全然ないのですが、電王戦をやったらソフト側に勝ち目がない件。
だってどうやってサッカーしろっての！？！

人間の叡智を知るが良い！！！

コンピュータ：納得いきません……。
[一言]
いきなりサッカーで「良いぞもっとやれ！！！！！！！」

従兄の結婚式に衆人環視のど真ん中、
いきなりスーツを脱いだとおもったらその下がなぜか空手着（ふゃ？！！！）。
思考停止の息子をほったらかして武道の演武を始めた親父を思い出した。
（新郎新婦の要請により皆にナイショのイベントとして入っていたらしい……）

いや、びっくりだよ？！

　なお。
武道家が剣薙刀ヌンチャンクにナイフに棒に杖にサイその他満載のチャリで走って職務質問を警察に受けるのはよくあることであり、そういう意味でも凄く「あるある……ね～？！」となりました。
願わくば息子さんが将棋の試合をする前に警察に職務質問を受ける勝負なぞやらずに済みますように……（ないよっ？！）。
私事ですがエキストリームな武道をやっていると二度ほど捕まりました。

[一言]
タイトルから大体予想は付いてましたが、一度目のチャレンジチャンスから笑っちゃいました。
いい発想のコメディーですｗ　読ませ方も素晴らしいです。
自分はチャウ・シンチーの少林サッカーとか食神的な発想に近いなぁと感じました。

この棋士は本当に棋士としてやる気あるのかとｗ
むしろ将棋よりもダーツの腕の方が鍛えられてるんじゃないかとｗ
そんな、思わず読み手がツッコミを入れたくなる要素が満載でした。
長さも丁度良く、これぞまさしく腹八分目。