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[一言]
始めまして。


私の母方の曾祖父も海軍航空隊の一員として太平洋(勿論、真珠湾、ミッドウェー、ラバウルでも)で戦いました。

ベテランの戦闘機乗りだったのに昭和20年の六月に特攻へ出撃。帰らぬ人となりました。


母方の実家には、まだ特攻出撃寸前に書いたのであろう手紙(遺書)があり、手紙の最後には“元気にいって参ります”と綴られておりました。


父上様が平成の世まで生きられて、大学ノートに走り書きだったとはいえ、このような自叙伝とも言える物を遺されたのは素晴らしく思います。

久々に心動かされる作品に出会え、嬉しくなりました。



  • 投稿者: ブレイズ
  • 18歳~22歳 男性
  • 2011年 12月29日 21時40分
読んでいただきありがとうございました。なお、『美しき翼〜父の回想録〜』は私の父ではなく、私の知人の父の話です。

こちらも読んでいただけたら幸いです。
http://ncode.syosetu.com/n3801i/
[一言]
読ませてもらいました。小説というか太平洋戦争の記録。
青春の時代を戦争とともにかけぬけた軌跡を見させていただきました。
ありがとうございました。
  • 投稿者: 草薙
  • 2009年 02月19日 01時08分
長い期間読んでいただきありがとうございました。次回投稿作もよろしく願います。
[一言]
完結お疲れ様でした。最終話まで全て読ませてもらいました。
 読み終えたあとに何とも言えない余韻が胸の内に沸き起こってきました。
  • 投稿者: 珂柏 涼瞬
  • 18歳~22歳 男性
  • 2009年 02月13日 16時57分
読んでいただきありがとうございました。筆者のご子息である編者に伝えておきます。きっと喜ぶと思います。次回投稿予定作“深紅10と永劫環の追跡者たち(仮)”でお会いしましょう。
[一言]
先ほど送信しました評価の中で誤りがありましたので、この場をお借りして訂正させていただきます

「作者様のお祖父様」と書いておりますが、実際は「編者さまのお父様」が正しいものでした

大変失礼いたしました
  • 投稿者: 司影
  • 2009年 02月13日 12時24分
[一言]
初めまして、司影と申します。

連載の完了、お疲れ様でした。
この作品からは作者様のお祖父様が体験なされた太平洋戦争の、紛れもない事実の一部を垣間見ることが出来ました。

国を守る防人として軍人となり、威風堂々と出征した開戦期
南太平洋の各前線を転戦し、敵機と渡り合い文字通り命を削った戦中期。

そして舞台が前線から朝鮮、本土の後方に移り、進む戦況の悪化とじわりじわりと自らにも忍び寄る特別攻撃の任務、そして終戦……

その全てが、実際に経験された方の手記によって書き起こされた事実であり、私にとって戦争の内側を知る重要な機会となりました。


いずれ私も、架空戦記小説を書くやもしれません。
その時は、この作品から得られた事を経験として活かしていきたいと考えております


最後に、亡くなられた作者様のお祖父様のご冥福をお祈りさせていただきまして、私からの作品評価とさせていただきます。

ありがとうございました。
  • 投稿者: 司影
  • 18歳~22歳 男性
  • 2009年 02月13日 12時18分
こちらこそありがとうございました。筆者のご子息である編者に伝えておきます。きっと喜ぶと思います。
[一言]
戦争の話、しかも日本軍の航空隊の話はここでのサイトでは珍しいので読ませていただいています。ただ、もう少しボリュームがほしいです。
あらすじから書き写していると思いますので。

早く続きが見たいためにこんな言い方をしましたが第6章までがんばってください
  • 投稿者: 草薙
  • 2008年 11月25日 16時08分
現在執筆中のオリジナル作品を来春に掲載予定です。それまで引っ張るつもりです。申し訳ありませんが、しばらくお付き合いください。ご意見ありがとうございました。
[一言]
 私は、この続きが、読みたいです。頑張って更新して下さい。
  • 投稿者: 森本
  • 18歳~22歳 男性
  • 2008年 11月22日 10時45分
読んでいただきありがとうございます。第六章までありますので、これからもよろしくお願いします。
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