エピソード46の感想一覧

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[良い点]
全部読ませていただきました!
最後の男女のテーマは私もやってみたことがあります。日本の悪習慣のひとつですね。
男は男らしく、女は女らしく……ポロッと発した言葉は悪意がなくても子供には深く刺さってしまいます。
親は神ではなく人間だと、親が言ったことがすべて正しいわけではないと子供はどうしても思えない。
だからこうなってしまうんですよね……たぶん。

まさか少年が殺されるのかとひやひやしましたが未然に防いでくれて良かったです。
それから西村さんが付き合う方向を決める最後は好きでした。
最後はシメのヒューマンドラマでした。
殺人犯の心をみているような回でした。
まあ、サリン事件は忘れてはいないですが(私はまだチビでしたが)他の大人が平気という感覚から鎌田正信の演技はポカンとするでしょうね笑。

おもしろかったです!
最後までお付き合いくださり、
本当にありがとうございます!( TДT)

最後の男女のテーマはですね、まさしく私の両親がこんな感じの人なので書きやすかったです。(※悪口ではないです。人にはそれぞれ育ってきた環境がありますし、多様な価値観も認められるべきだと思いますので…)ただし人格形成に多大な影響を与えるのは“親”という不完全な教育者なので、言動には本当に気を付けてほしいなとニュースを見て常々思います!(児童虐待のニュースが連日取りざたされています。これは見ていて胸が痛い…)

さすがに男の子が殺されるとか辛すぎるよな…(^^;
「ごめん、島崎さん!」
そんな作者の心の葛藤がありまして、彼女が身代わりになったのですが、おかげさまで島崎さんの過去編を書くことができました。

ちなみにサリン事件は、私に物心がつく前の出来事だったのですが、後に私の地元である限界集落でも、あの某宗教団体の信者だった人がいると聞いて驚きました。こんなサルとキジとクマしかいないド田舎にまで根を張るとは、とんでもない影響力ですね…Σ(゜Д゜)

(裏設定ですが、鎌田正信も元信者です!)

すごく丁寧な感想を頂けて、
本当に嬉しいです!!
ありがとうございました!!\(^o^)/
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