感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
1 2 Next >> 
[一言]
『自分以外の人が考えた発想は自分には出てこなかったもの』というのにガツンとやられました。
読者様の感想はありがたいと思いつつ、どこかで言い訳もしてしまっていた自分を恥ずかしく思います。
小説家になりたいとは思いませんが(今の仕事を辞める気ないし、仕事として書きたいわけではないので。笑)
それでも、もっとうまく表現できるようになりたいし、
もっと面白い話を書きたいと思っています。
いくつ作品を書いても、自分の作品が進歩してるのか後退しているのかさっぱりわからないのが悩ましいところでして
色々と悩んでいるところ、こちらのエッセイにたどり着きました。
感想を読み返して自作に足りない点をじっくりと探そうと思います。
為になるエッセイを、ありがとうございました。

感想ありがとうございます!

『悪い点』にたくさん書かれたりすると、そのとき自分がどれだけクールでも、
自分を否定された気持ちになってしまいますよね……。
やっぱりそれは人として当然の反応だと思います。
でも、それでも一番自分の成長の糧になりえるのも、やっぱり誰かの感想だと思うのです。

今悩まれているということですが、感想を読み返すことにはきっと意味があると思います。
陰ながら応援しています!!

とはいえ、朝野りょうさんが受け取られた感想の中には、
もしかしたらほとんど悪態に近いものも、あるかもしれません。
そういうものに真正面からぶつかって心が折れそうになったときは、一歩引いて
「その読者さんはなぜその感想を持つに至ったのか?」
を考えてみると、何か新しい発見があるかもしれません。

何が正解なのかはっきりしない世界なので、余計に悩んでしまう可能性も、ありますけれど(^^;
[一言]
私は、おそらく、ゆのすけさまよりかなり年上の、かつては小説家志望で、現在は趣味人と化した人種です。
(昭和の人種です)

軽妙な文章で面白く拝見しました。
特に最終章の小説と漫画は違う……というのに、とても感銘を受けました。

私は、キャリア的には既に初心者でも中級者でもないのかもしれませんが……
まあ、キャリアで上手くなるわけではありませんしね。

私が小説を書いているときに意識しているのは、ひたすらに自分が面白いと思える展開だけを意識しております。
『売り』というのは、あまり意識してないケド……
やっぱり、自分が楽しめない作品は、他の誰も楽しめないのではないかというのが持論です。

とても面白いエッセイ、ありがとうございました。

感想ありがとうございます!

さりげなく一番大事な最終章、ここに言及してくださってうれしいです!

そうなんです、「自分が面白いと思える」というのはとても大事なことです。
ただまぁ、他人からの意見というものも気になってしまうのが人間のさがで……
まあカッコつけて言うならば、承認欲求を満たしたくなってしまうんですよね。

承認欲求を満たすために、誰かに「面白い」と言ってもらうために、
どんな努力をすればいいのか?
そのヒントになればいいなぁ、と思って講座を作りました。

しかしやはり自分で面白いと思わなければ、まずモチベーションが続きませんよね。
私も講座を書いているとき、めちゃくちゃ楽しんでいました(笑
[一言]
読専の方だったんですか。
その方より評価が低いとは……私は底辺ですね。

参考にさせていただきます。
感想もいただければ、参考にさせていただきます。
voidさん、感想依頼ありがとうございます!
完結済みの作品と連載中の作品とありますが、どの作品にしましょうか?
メッセージください(^o^)/

いや、そんな卑下なさらないでください。
これは少しでも人の目につくように週末を狙って投稿したりとか、あらすじに「感想依頼募集」と入れてみたりとか、小細工を繰り返した結果なんですよ。
[一言]
ここを見て思ったことを独り言で書きますね。(←勝手に)。
"おそらくコレを読んでる諸君より5か10以上上の"ゆのすけさんと同い年くらいの、プロ志望です。(笑)

あれですよね。
要するに、本当に描きたいものがあってモノを描いているのか……ゆのすけさんの主張に当てはまるかはコレに尽きると思います。(違ったらゴメンナサイ。売りって、ようするに自分のテツガクでもありますよね?)

今の世で、今からプロに駆け登ろうとする人間にそれが許されているか……わたしはそれを不安に感じながら、作家になる夢をくすぶらせています。

今のメディアはあまりにネタを使い捨てです。
前年にもてはやされた芸人が今年まったく見られないとか当たり前で、その人の「魂」など考慮されない。一時のおもしろさだけを求められて、一瞬で忘れ去られます。
この「小説家になろう」のサイトでもそういった「魂」にめぐり合ったことがない(もちろん、全作品を見たわけではないので「ここにはない」というわけでは、決してありません)。
全体的に、キャラの意外性や設定のおもしろさばかりが先行して、「本当にアンタが言いたいことはなんなの?」と思えば、あるかどうかも怪しい作品が多いと思います。
でも、同時にそれは芸人と同じ、今の傾向なのかなと思うわけです。

そして俺はそんなプロにはなりたくない。
でも、俺が思い描くプロなど、今求められているのか。

売れもしない作家(志望)がナマイキ言ってるだけなんですけどね。なんとなくゆのすけさんの関西弁に、キラキラしているものが見えたので、なんとなく一言(長すぎる一言(笑))コメントしたくなっちゃいました。
まぁ独り言なので許してくださいね(←他人の玄関に上がりこんどいて・・・(大笑))

AKBとおにゃんこクラブ、ポケモンと妖怪ウォッチの戦略の差がわからない(=売れ線が何十年も変わってない)とか思ってる石頭より
感想ありがとうございます!
魂を解していただけて(←)、とてもうれしいです!
この講座もどきを作品と呼ばせていただくならば、そう、作者冥利に尽きるというやつですね……!

そうなんです。
「自分の書きたいものはこれなんです!!」と主張できない、
もしくは書きたいものがあっても、その方法がよくわからない。
そういう人に向けて『物書き~』を書きました。

でも、そう、矢久さんの仰る通りなんです。
実はこれは今の世で求められている(=売れている)ものとは少しだけ違っている。
……うーん、いや、違っているというか、この講座では不十分なんですよね。

これは本気で作家を目指しておられる方には残酷なのですが……
自分の作品の売りを理解し、構成を練り、持てる力の限りを尽くして最高に面白い作品を創り上げたとしても……、
売れるとは、限らない……。
時代のニーズから外れていたり、たまたま同系統で似た作品が先にブレイクしてしまったり、理由は様々でしょうけど……。

しかし私はそれでも、“考えて”面白い作品を創るとするなら、売りを考えることは必須だと思うのです。
なので、あえて何も言及せずに講座を完結させました。
ここから先は中級者以上の世界だ、ということで。

(もちろん私がプロの作家ややり手の編集者のレベルに遥かに及ばないために何も言及できなかった、というのもありますけど)

しかしまさか書かなかったことまでも理解してくださる方がおられるとは。とてもうれしいです!
私でよければ、何か力になれることがあればいつでも仰ってくださいね……!



あ、あと、私もAKBとおにゃんこクラブ、ポケモンと妖怪ウォッチは同じ系列だと思ってます(笑
[一言]
完結お疲れ様です。エッセイともどもお世話になっております。

感想依頼ではありませんが、最後なので質問に回答を。
カラオケはGreeeenのキセキを。
漫画は月刊少女野崎くん
この二つですかね。後者は「オタクの方が楽しめる」作品だと思いますね。サブカルチャーに慣れ親しんだ人がクスッとくるような面白さが。

小説を書くときにどれほどの人が「意識して」書いているのでしょうね。
言われてなおすというのは小説においては非常に難しいところも。具体的な指示があれば、それを選ぶかどうかなのでしょうが、キャラの個性をなどといってもなかなか。私が人の作品に感想を書くときにそういった部分も迷うところですね。露骨に書きすぎると展開強制や作品の魅力を潰しそうだとか。もっと気軽に書けたらいいんでしょうけど。

そんなわけで気軽に感想を頼めるというのはありがたい話なのでしょう。
ありがとうございました。



  • 投稿者: えくぼ
  • 2015年 01月22日 22時19分
おお、ありがとうございます!
Greeeenのキセキ、いい曲ですよねぇ。たしかに、どの年代の人たちとカラオケ行ってもこれを歌っておけば大丈夫かもしれないです!!!
月刊少女野崎くん、おもしろいですよね!
個人的に「前の担当の前野」というネーミングセンスがツボです(笑



そうですね。
思ってもいなかった部分に対して
「おかしいんじゃない?」
と指摘を受けたとき、その指摘を受け入れることはとても難しいことだと思います。
今日初めて自分の作品を読んだような人間よりも、何ヶ月も、場合によっては何年もその作品に関わってきた作者たる自分の方が、正しい認識をしているはずだ。誰しもがそう思うでしょう。

しかし……だからといって、感じた違和感を全て棚上げして全てを肯定するのも、これまた違いますしね。
難しい問題です。

なので私に感想依頼をしてくださる方々は、
「何か足りない部分があるのかもしれない」
と思い悩んだ末に感想依頼をしてきてくださっているのだ、と解釈するようにしています。

かなり一方的だと自分でも思いますが……
なんというか、関西人の血なのか、お節介を焼きたがるんですよ(笑
[一言]
依頼承諾、誠に有り難うございます。少々長いですしゆっくりで構いません。のんびりお待ちしてます。

京極夏彦、私も好きです。私は小説から入りました。初めてまともに読んだ小説で、色々と衝撃を受けました。そのままシリーズ読破。伏線雑学心理描写、敵わないと知りながらどれも憧れます。あと榎さん大好きです。

映画はまだ……。今度見てみます。

漫画は絵も上手く、小説をよく再現できていて愛を感じます。おすすめです。
  • 投稿者: アマート
  • 18歳~22歳 女性
  • 2014年 12月02日 09時53分
大変お待たせいたしました。
感想を書かせていただきました。

物語としての数々の謎に加え、感想書きとしては「なぜ混乱してしまうのか」という謎、たくさんの謎と向き合っていたため実際に読み終わってから感想を書き終えるまでに時間がかかってしまいました。
正直なところなかなか骨が折れましたが、楽しかったです。

疑問点などありましたらいつでもどうぞ。



京極堂の誰にも勝れない理屈っぷりもいいですが、直感(?)で全てを見通す榎さんもいいですよね!!
[一言]
初めまして、アマートと申します。

現在執筆中の小説があり、感想を頂きたく書き込みました。
もしお時間がありましたら拝読して頂きたいです。

タイトルは 楽園と失踪 。


①売り……。強いていうならキャラクターですかね。あと少々珍しい、魔法や舞台とその時代(19世紀末ヨーロッパイメージ)などの設定。

作品としては情景描写が特徴です。私の趣味で。必要性が低いので、作品を読みにくくしているそうですが。

②展開的に要らなそうな細かい箇所を削りたいですね。もう少しスッキリさせたい。
なのでストーリーの感想などを頂けると幸いです。

③漫画……。メジャーなもの(マギとか鋼の錬金術師とか)をよく読んでいるので言ってももう知られてそうですねぇ。あ、そう言えば最近『3月のライオン』と『うぶめの夏』(うぶめは漢字ですけど漢字でない……)を読みました。面白かったです。
  • 投稿者: アマート
  • 18歳~22歳 女性
  • 2014年 11月30日 23時55分
おおっ感想依頼、承りました!!

えーと、少々お待ちください。12月半ば以降になってしまうかも……。
転勤に伴う引っ越しをしなければならなくてちょっとバタバタしてまして(;><)
でも必ず書きます!!


ふむふむ、なるほど。
情景描写、いいじゃないですか。
ただまぁたしかに、入れすぎるとごちゃごちゃしすぎて「この描写、いる?」みたいなことになるかもですね。
とはいえ全くないと無味無臭で無機質な文章になってしまいますから、その兼ね合いは難しいところです。


おおお『姑獲鳥の夏』!!
あれはいいですねぇ。私は映画から入って原作を読んだだけでまだ漫画は読んでいなかったのですが、今度漫画も読んでみます。
映画もとてもいいですよ。
「いいかね関口君。この世には不思議なことなど、何一つないのだよ」
という台詞は今でも覚えています。
思えば当時理系一辺倒の人間だった私が、こんなよくわからない感じになる、転機となった作品でしたねぇ。
そう考えると作品が人生に及ぼす力というものを、改めて感じますね。


それでは読ませていただきます。
少々お待ちくださいませ!
[一言]
依頼受諾ありがとうございます。
急いでないので、お時間有るときにお願いします。

あと、「ホームルーム」ではなく「ホールルーム」ですのでお間違いのないようお探し下さい。
スミマセン、私としたことが作品名を間違えてしまうとは( ;>n<)
ホールルーム……ん? ボールルーム?
『ボールルームへようこそ』ですね!?
見つけました!


ではお言葉に甘えて、じっくり読ませていただきます!
少々お待ちくださいませ(^O^)
[一言]
初めまして

現在自分の処女作を鋭意執筆中です
よろしければ感想を御願いします

依頼作品は 月の滴 です

・作品の売りは、無垢な少年が厳しい現実を経験する中で成長していく過程になります

・「もっと○○な感じにしたいんだけど…」みたいなのはまだよく解らないので率直な意見が頂けると嬉しいです

・最近、「これは!」ってなった漫画
最近ではないですが、銀の匙 と ホールルームへようこそ に感銘を受けました


おお!
正式な依頼…!!
自分でフォーマットを作っておいて何ですが、それに則って書いてくださって普通に嬉しいです。ありがとうございます!
喜んで感想、書かせていただきます!
ちょっと予定が詰まっていて時間がかかってしまうかもしれないですが、必ず書きます! 少しお待ちください( ><)

銀の匙はかなり興味あったんですがタイミングがなくてまだ読んでなかったです。『ホームルームにようこそ』は初めて聞きました。今度読んでみます! ありがとうございます!
[一言]
 誤字でした。わさに、ではなくまさに、です。
 感想が厳しめなのは望むところなのですが、応募作品とは書いておりますものの、これで一目に触れる機会が増えれば良いなーという打算と真面目に書いてますよーっというアピール程度に思っていただければ幸いです。
 もしも書籍化を意識するならば、ネット小説向けに多めにした改行などは減らすでしょうから。
 お聞きいただけて嬉しいです。是非参考にさせていただきます。
  • 投稿者: えくぼ
  • 2014年 08月27日 21時51分
感想書かせていただきました。
応募作品なので厳しめになるかも、と言いながら、たぶんどっちにしても同じ感想を書いたと思います。
というか……調子に乗ってものすごい文章量になってしまいました。。スミマセン。
あまりにでかくて目立つので出してから「メッセージにしておけばよかった…」とちょっと後悔しました(笑
なのでどこかに保管でもして感想を消してくださっても結構ですよ!
1 2 Next >> 
↑ページトップへ