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[気になる点]
3分の1になった燻製魚の飲み込み、
↓
3分の1になった燻製魚【を】飲み込み、
[一言]
「何か全身が緑らしい」
↑
これはゴブリンかな?
蛮族と呼んでいると云う事は人外・魔物では無くて、亜人・人類の一種と云う事だろうか?それとも緑の服を着たエルフとかみたいな妖精タイプか或いは……いつもとは違ったベクトルで次回が楽しみですw
(^_^)v
3分の1になった燻製魚の飲み込み、
↓
3分の1になった燻製魚【を】飲み込み、
[一言]
「何か全身が緑らしい」
↑
これはゴブリンかな?
蛮族と呼んでいると云う事は人外・魔物では無くて、亜人・人類の一種と云う事だろうか?それとも緑の服を着たエルフとかみたいな妖精タイプか或いは……いつもとは違ったベクトルで次回が楽しみですw
(^_^)v
>悪い点
即席段ボール燻製器が大好きです。
指摘していただきありがとうございます。早速、修正しました。
>一言
この作品を書き始めたときは、ゴブリンとか登場させようと思って居ましたが、
どうも出すポイントを見誤ったようで出すに出せなくなってしまった……。
と、いいますか鋭い考察……。
こっ、こうなっては度胆を抜くような森の妖精を出さなければ!w
即席段ボール燻製器が大好きです。
指摘していただきありがとうございます。早速、修正しました。
>一言
この作品を書き始めたときは、ゴブリンとか登場させようと思って居ましたが、
どうも出すポイントを見誤ったようで出すに出せなくなってしまった……。
と、いいますか鋭い考察……。
こっ、こうなっては度胆を抜くような森の妖精を出さなければ!w
- いぬのふぐり
- 2014年 09月14日 20時46分
[良い点]
素早い回答。ありがとうございます。
感想の途中から「異常な長文になっちまった?!これ返答とか超面倒そう…失敗したぁ」とか思いながら書いてたのですがw快く質疑に答えていただきありがとうございます。(駄菓子菓子、今回も長文!ドヤァァァw)
[一言]
ヴァンデル。貴族じゃ無かったんや!!?
本文通して、貴族がいかに面倒で理不尽な存在か語られてたし、無礼討ちの正当性も語られ続けてたので、明確な思惑も無く態々貴族に絡みに行くとは思っても居なかったので、あれ?となってた。(という事は取り巻きも護衛じゃなくて部下だったのか…)
『本日は荒天なり』のラストで喧嘩のようなもの…新しい展開のフラグとは思ったけど、特に説明も無いままに怒涛の展開に流れたので、もっと後の展開の振りだと思ってました。(その怒涛の展開自体の振りやったんや)
決闘と始末については、
竜騎士学校は仕官候補生で貴族の溜まり場という認識なので、騎馬騎士上層部ならいざ知らず、下の騎士たちが候補生に対等に喧嘩売ったり、隊長が貴族の奴隷を不当に略取したり、不意打ちしたり、部下が決闘に介入してきたりと不祥事の連発をかましていて、貴族の子弟達に目撃されまくっているという取り返しの付かない状況(主人公自体は最後まで侯爵家の名前出してないけど、それでも相手が貴族じゃないと推測して強気に出るには根拠の無さ過ぎる上から目線な騎馬騎士団ズ)。
更に個人として決闘を明言している以上、皇帝から下肢された(かもしれない)騎馬や剣を決闘道具として持ち出してくる事や、ましてや自分の体が次の任務に耐えられない状況になりえる危険行為を任務直前(任務云々は現状では、後から上層部が盛った言い掛かり臭がするけど)にかます不祥事に対する責任は個人に帰依するもの(竜騎士サイドの竜は個人所有でたまたま主人公が例外的に違うけど、それでも準軍属の立場で軽率な武力示威ですが、騎士サイドの軍需物資&地位の私物化的な流用ほどではないはず。正規軍のが立場に縛られるし)で、対抗相手に負債の賠償を要求できる理由になりえないという状況。
これだけの悪条件での査問なら、通常ヴァンデルの首が飛んだ上で更に騎馬騎士団員が不祥事を犯したツケを相手にどう保障するかの話にしかなりえないのが普通の流れで、それでも言いがかりつけて相手に負債を要求する場合は、相手と自分の立場に計り知れない開きが必要な筈なのに相手は侯爵家。
上層部が強気に出れる条件が一個も無い筈なのに、当然のように、やらかした目下の者に対するが如き査問の対応。この「悪いのは主人公で騎士団は被害を追った側」みたいな流れを風が吹くと表現してました。紛らわしくてすんません。
それでもやはり、決闘前までの侯爵家に喧嘩を売った身の程知らずの馬鹿が居る→(貴族的に)黙っちゃおれねぇ徹底的に懲らしめよう!というヴァンデル破滅フラグが、いつの間にやら騎馬騎士団と学生の衝突に挿げ変わっている展開はやはり?感が半端無いな~ともやもや。まあここは突き詰めても誰も幸せにならないので忘れます。余計な事言ってすんません。
先の展開を読むと、「失敗した場合の責任は全てお前が取れ」は「成功した場合の功績は全てお前のものだ」の裏返しなので、主人公を過小評価してる(正当かもしれないけど)学園サイドがいい顔しない今回の押し付けられた任務は、功績作って後々の侯爵家との対決に有利な足がかりを作りたい主人公から見るとそんなに割り喰った展望でもない気がするので、「調子こいた軍上層部に押し付けられた」展開ではなくて、会話の中でポロッと上層部が吐き出した(ヴァンデルが任務前に問題起しやがって糞が的な悪態とか)に「学校に裏切られたと思い込んでやさぐれた主人公が、学校の思惑無視して自分からねじ込んだ」展開の方がクリーンな流れな気がします。
飽くまで個人的見解なのでそうしろとは言わないです。
もんすたー・ぺあれんとの如く食いつく形になってしまった前・今回ですが、結局言いたかったのは、前章の内政チート回に比べ、今章の群雄立身出世編は、ちょっと展開が無理繰りになってきてるので、やり直せという気は無いけど心の片隅にでも留意して先の展開で気をつけたほうが良いかも。という事と、主人公の心理描写や補足的なものが足りなかったので理解できない部分があった。だから説明して欲しい。という事でした。
解説貰って自分は満足したので、余り真に受けすぎずに今後も執筆頑張ってください。
続き期待しています♪
素早い回答。ありがとうございます。
感想の途中から「異常な長文になっちまった?!これ返答とか超面倒そう…失敗したぁ」とか思いながら書いてたのですがw快く質疑に答えていただきありがとうございます。(駄菓子菓子、今回も長文!ドヤァァァw)
[一言]
ヴァンデル。貴族じゃ無かったんや!!?
本文通して、貴族がいかに面倒で理不尽な存在か語られてたし、無礼討ちの正当性も語られ続けてたので、明確な思惑も無く態々貴族に絡みに行くとは思っても居なかったので、あれ?となってた。(という事は取り巻きも護衛じゃなくて部下だったのか…)
『本日は荒天なり』のラストで喧嘩のようなもの…新しい展開のフラグとは思ったけど、特に説明も無いままに怒涛の展開に流れたので、もっと後の展開の振りだと思ってました。(その怒涛の展開自体の振りやったんや)
決闘と始末については、
竜騎士学校は仕官候補生で貴族の溜まり場という認識なので、騎馬騎士上層部ならいざ知らず、下の騎士たちが候補生に対等に喧嘩売ったり、隊長が貴族の奴隷を不当に略取したり、不意打ちしたり、部下が決闘に介入してきたりと不祥事の連発をかましていて、貴族の子弟達に目撃されまくっているという取り返しの付かない状況(主人公自体は最後まで侯爵家の名前出してないけど、それでも相手が貴族じゃないと推測して強気に出るには根拠の無さ過ぎる上から目線な騎馬騎士団ズ)。
更に個人として決闘を明言している以上、皇帝から下肢された(かもしれない)騎馬や剣を決闘道具として持ち出してくる事や、ましてや自分の体が次の任務に耐えられない状況になりえる危険行為を任務直前(任務云々は現状では、後から上層部が盛った言い掛かり臭がするけど)にかます不祥事に対する責任は個人に帰依するもの(竜騎士サイドの竜は個人所有でたまたま主人公が例外的に違うけど、それでも準軍属の立場で軽率な武力示威ですが、騎士サイドの軍需物資&地位の私物化的な流用ほどではないはず。正規軍のが立場に縛られるし)で、対抗相手に負債の賠償を要求できる理由になりえないという状況。
これだけの悪条件での査問なら、通常ヴァンデルの首が飛んだ上で更に騎馬騎士団員が不祥事を犯したツケを相手にどう保障するかの話にしかなりえないのが普通の流れで、それでも言いがかりつけて相手に負債を要求する場合は、相手と自分の立場に計り知れない開きが必要な筈なのに相手は侯爵家。
上層部が強気に出れる条件が一個も無い筈なのに、当然のように、やらかした目下の者に対するが如き査問の対応。この「悪いのは主人公で騎士団は被害を追った側」みたいな流れを風が吹くと表現してました。紛らわしくてすんません。
それでもやはり、決闘前までの侯爵家に喧嘩を売った身の程知らずの馬鹿が居る→(貴族的に)黙っちゃおれねぇ徹底的に懲らしめよう!というヴァンデル破滅フラグが、いつの間にやら騎馬騎士団と学生の衝突に挿げ変わっている展開はやはり?感が半端無いな~ともやもや。まあここは突き詰めても誰も幸せにならないので忘れます。余計な事言ってすんません。
先の展開を読むと、「失敗した場合の責任は全てお前が取れ」は「成功した場合の功績は全てお前のものだ」の裏返しなので、主人公を過小評価してる(正当かもしれないけど)学園サイドがいい顔しない今回の押し付けられた任務は、功績作って後々の侯爵家との対決に有利な足がかりを作りたい主人公から見るとそんなに割り喰った展望でもない気がするので、「調子こいた軍上層部に押し付けられた」展開ではなくて、会話の中でポロッと上層部が吐き出した(ヴァンデルが任務前に問題起しやがって糞が的な悪態とか)に「学校に裏切られたと思い込んでやさぐれた主人公が、学校の思惑無視して自分からねじ込んだ」展開の方がクリーンな流れな気がします。
飽くまで個人的見解なのでそうしろとは言わないです。
もんすたー・ぺあれんとの如く食いつく形になってしまった前・今回ですが、結局言いたかったのは、前章の内政チート回に比べ、今章の群雄立身出世編は、ちょっと展開が無理繰りになってきてるので、やり直せという気は無いけど心の片隅にでも留意して先の展開で気をつけたほうが良いかも。という事と、主人公の心理描写や補足的なものが足りなかったので理解できない部分があった。だから説明して欲しい。という事でした。
解説貰って自分は満足したので、余り真に受けすぎずに今後も執筆頑張ってください。
続き期待しています♪
>良い点
感想は読者の思って事を理解できる場なので、なるべく返信したいと思っています。
それに、初感想が長編であればそれだけしっかりと読んでもらっているという事
なので、自分も作品を見返すという意味でもありがたいです。
めちゃくちゃ言われると凹んでしまいますが。
……とは言いつつ、今回も長編じゃないですかやだー(おしっこジョバー)
>一言
ロベール(偽)「主人公は、ワイやで」
ロベール=プロローグで死んだ竜騎士候補生
偽ロベール=本編主人公。元奴隷。成り代わり首謀者。
ヴァンデス=騎馬騎士。兵士学校では、ミナのクラスメイト。
となっております。
風が吹く、については詳しく書いていただいたお蔭で理解できました。
査問内容については置いといて、ヴァンデスの心情ですが恋は盲目と言うので
しょうか、守りたいと思ったら一直線なんでしょうが、名乗らなかったというそ
んなあやふやな情報で相手を判断しています。
ここは実生活で実際に起きないとわからないかもしれませんが、人間とは都合の
良い情報を信じやすいのです。藁をもつかむ気持ちで。
また騎馬騎士本部の態度がデカいのは、騎馬騎士の数が多いためです。(歩兵含む)
竜騎士はその特殊さや維持費から数が多くはなく、戦場でも騎馬騎士(騎馬兵)
が居なければ戦闘も続けられません。
なので、どうあがいてもヒエラルキーは騎馬騎士の方が上になってしまいます
(単体の攻撃力は竜騎士が上ですけど)
ロベール(竜騎士)VSヴァンデス(騎馬騎士)の構図だったのが、いつのまに
か竜騎士本部VS騎馬騎士本部になっていたのは、
竜騎士本部「ロベールは偽物だから、何とかして穏便に済まさなくては……。そ
れに、今後あの知識は役に立つぞ。100年後の竜騎士本部のため
にできるかぎり守らなくては」
騎馬騎士本部「『竜騎士』が騎馬騎士に『喧嘩を売った』!? こちらはヴァン
デスか。守らなくては。ってか、相手の方に何の被害もないじゃ
ないか。こっちの方が立場が上だし、被害者なんだから強気で行
けばいいな」
と言う思惑から、個人の決闘ではなく本部同士の話し合いになったのです。
『「学校に裏切られたと思い込んでやさぐれた主人公が、学校の思惑無視して自
分からねじ込んだ」展開の方がクリーンな流れな気がします。』
ですが、ねじ込んだとは違いますが、拗ねた主人公が「物資を運んでほしい」と
言う騎馬騎士本部の強制的なお願いを「ヴァンデスの代わりに蛮族を何とかして
こい」と聞き間違えたため、俺がやると言ったわけです。
成功すれば、自分(主人公)の方が騎馬騎士よりも優秀だろドヤァできると思い
引き受けました。
あとは、カサブランカさんの言うようにストライカー侯爵との対決の足掛かりと
なればいい感じですね。
賛否両論(否の比重過多ですがw)だったここ数話を教訓に、作風と言えどサク
サク進ませすぎない事と、なるべく分かり易い心情の発露(?)を心掛けていき
ます。
次は「よかった!」と言ってもらえるような作品に仕上げますので、楽しみに
(長い目で)待っていてください!
感想は読者の思って事を理解できる場なので、なるべく返信したいと思っています。
それに、初感想が長編であればそれだけしっかりと読んでもらっているという事
なので、自分も作品を見返すという意味でもありがたいです。
めちゃくちゃ言われると凹んでしまいますが。
……とは言いつつ、今回も長編じゃないですかやだー(おしっこジョバー)
>一言
ロベール(偽)「主人公は、ワイやで」
ロベール=プロローグで死んだ竜騎士候補生
偽ロベール=本編主人公。元奴隷。成り代わり首謀者。
ヴァンデス=騎馬騎士。兵士学校では、ミナのクラスメイト。
となっております。
風が吹く、については詳しく書いていただいたお蔭で理解できました。
査問内容については置いといて、ヴァンデスの心情ですが恋は盲目と言うので
しょうか、守りたいと思ったら一直線なんでしょうが、名乗らなかったというそ
んなあやふやな情報で相手を判断しています。
ここは実生活で実際に起きないとわからないかもしれませんが、人間とは都合の
良い情報を信じやすいのです。藁をもつかむ気持ちで。
また騎馬騎士本部の態度がデカいのは、騎馬騎士の数が多いためです。(歩兵含む)
竜騎士はその特殊さや維持費から数が多くはなく、戦場でも騎馬騎士(騎馬兵)
が居なければ戦闘も続けられません。
なので、どうあがいてもヒエラルキーは騎馬騎士の方が上になってしまいます
(単体の攻撃力は竜騎士が上ですけど)
ロベール(竜騎士)VSヴァンデス(騎馬騎士)の構図だったのが、いつのまに
か竜騎士本部VS騎馬騎士本部になっていたのは、
竜騎士本部「ロベールは偽物だから、何とかして穏便に済まさなくては……。そ
れに、今後あの知識は役に立つぞ。100年後の竜騎士本部のため
にできるかぎり守らなくては」
騎馬騎士本部「『竜騎士』が騎馬騎士に『喧嘩を売った』!? こちらはヴァン
デスか。守らなくては。ってか、相手の方に何の被害もないじゃ
ないか。こっちの方が立場が上だし、被害者なんだから強気で行
けばいいな」
と言う思惑から、個人の決闘ではなく本部同士の話し合いになったのです。
『「学校に裏切られたと思い込んでやさぐれた主人公が、学校の思惑無視して自
分からねじ込んだ」展開の方がクリーンな流れな気がします。』
ですが、ねじ込んだとは違いますが、拗ねた主人公が「物資を運んでほしい」と
言う騎馬騎士本部の強制的なお願いを「ヴァンデスの代わりに蛮族を何とかして
こい」と聞き間違えたため、俺がやると言ったわけです。
成功すれば、自分(主人公)の方が騎馬騎士よりも優秀だろドヤァできると思い
引き受けました。
あとは、カサブランカさんの言うようにストライカー侯爵との対決の足掛かりと
なればいい感じですね。
賛否両論(否の比重過多ですがw)だったここ数話を教訓に、作風と言えどサク
サク進ませすぎない事と、なるべく分かり易い心情の発露(?)を心掛けていき
ます。
次は「よかった!」と言ってもらえるような作品に仕上げますので、楽しみに
(長い目で)待っていてください!
- いぬのふぐり
- 2014年 09月14日 20時35分
[一言]
ごめんなさい。かえって無駄な時間とらせちゃった。
アムニットの帰省
2ページ目
~商人の顔に戻った~
コレなら見つかる?
ごめんなさい。かえって無駄な時間とらせちゃった。
アムニットの帰省
2ページ目
~商人の顔に戻った~
コレなら見つかる?
>一言
最新話と思ったら幕間でしたか。
指摘部を見つけ、早速修正しました。ありがとうございます。
また発見しましたらすぐに修正しますので、お手数ですが教えていただけたら嬉しいです。
最新話と思ったら幕間でしたか。
指摘部を見つけ、早速修正しました。ありがとうございます。
また発見しましたらすぐに修正しますので、お手数ですが教えていただけたら嬉しいです。
- いぬのふぐり
- 2014年 09月14日 11時15分
[一言]
決闘からの査問会議での内容には自分も違和感を少し感じます。
そもそも作中に決闘とは書かれていますが、勝利条件や禁止事項等の説明が一切ないので、後から馬を殺して問題があると書かれてもピンとこないです。
ことの始まりの貴族という地位と自身の武力を盾にした脅迫まがいの一方的な決闘(私闘)宣言からの奴隷の拉致
それを自分よりも格の高い貴族に対して行った時点で不敬罪で何をされても(馬を殺されようが)何も言えないのではないかと思いますし、この隊員が所属する組織も少なくない責任(管理、指導不足)を追及されるはずです。
そして責任のおとしどころを探る査問会議で主人公が一方的に相手に責任追及するのであれば理解できますが、相手側(主人公側)にも責任があるかのように強気に出る展開に違和感を感じます。
これが主人公が地位も低く、なんの力も持ったないのならば、相手の権力に屈したとして理解できるのですが、有力貴族ですしね
成り代わりという斬新な主人公がこれからどう歩んでいくのか、先を非常に楽しみにしております。
決闘からの査問会議での内容には自分も違和感を少し感じます。
そもそも作中に決闘とは書かれていますが、勝利条件や禁止事項等の説明が一切ないので、後から馬を殺して問題があると書かれてもピンとこないです。
ことの始まりの貴族という地位と自身の武力を盾にした脅迫まがいの一方的な決闘(私闘)宣言からの奴隷の拉致
それを自分よりも格の高い貴族に対して行った時点で不敬罪で何をされても(馬を殺されようが)何も言えないのではないかと思いますし、この隊員が所属する組織も少なくない責任(管理、指導不足)を追及されるはずです。
そして責任のおとしどころを探る査問会議で主人公が一方的に相手に責任追及するのであれば理解できますが、相手側(主人公側)にも責任があるかのように強気に出る展開に違和感を感じます。
これが主人公が地位も低く、なんの力も持ったないのならば、相手の権力に屈したとして理解できるのですが、有力貴族ですしね
成り代わりという斬新な主人公がこれからどう歩んでいくのか、先を非常に楽しみにしております。
>一言
決闘から査問の流れはみなさん同じように違和感を抱いているようで、そこに関
しては修正しようと思っています。
ただ本編を書きながら修正となると、なかなか難しいのでゆっくりズルズルと書
き足していきたいと思います。(根本的な書き換えは無し)
勝利条件についての提示が無かったのは、「決闘が始まったと~」と言っても主
人公は決闘だとは思って居なかったためです。
ヴァンデスからの提示が無かったのは、ミナの弟と思って居た主人公が実は竜騎
士で「えっ? 何で? どゆこと?」と考えている内に、主人公がミナをお持ち
帰りしようとする→ヴァ「それはならんよ」→ドンと押しのける、となったわけです。
査問内容でなぜ竜騎士側が弱気なのかと言うのは、主人公がロベールではない
からです。
替え玉は極稀にあるとは言っても、栄えある国軍になる竜騎士候補生が偽物で構
成されているとあっては、学校も国から「どうなっとるんや」と言われてしまう
からです。
主人公のラストがどうなるか分かりませんが、常に楽しみにしていただけるよう
に精一杯努力していきます!
決闘から査問の流れはみなさん同じように違和感を抱いているようで、そこに関
しては修正しようと思っています。
ただ本編を書きながら修正となると、なかなか難しいのでゆっくりズルズルと書
き足していきたいと思います。(根本的な書き換えは無し)
勝利条件についての提示が無かったのは、「決闘が始まったと~」と言っても主
人公は決闘だとは思って居なかったためです。
ヴァンデスからの提示が無かったのは、ミナの弟と思って居た主人公が実は竜騎
士で「えっ? 何で? どゆこと?」と考えている内に、主人公がミナをお持ち
帰りしようとする→ヴァ「それはならんよ」→ドンと押しのける、となったわけです。
査問内容でなぜ竜騎士側が弱気なのかと言うのは、主人公がロベールではない
からです。
替え玉は極稀にあるとは言っても、栄えある国軍になる竜騎士候補生が偽物で構
成されているとあっては、学校も国から「どうなっとるんや」と言われてしまう
からです。
主人公のラストがどうなるか分かりませんが、常に楽しみにしていただけるよう
に精一杯努力していきます!
- いぬのふぐり
- 2014年 09月14日 11時13分
[一言]
訂正逃れ見っけ。
話題を帰る
訂正逃れ見っけ。
話題を帰る
>一言
申し訳ありませんが、最新話を読みかえしたところ当該箇所が恥ずかしながら見
つけることができませんでした。
見つけやすいように、前後の文章も一緒に書いていただいてもよろしいでしょうか?
お手数をおかけします。
申し訳ありませんが、最新話を読みかえしたところ当該箇所が恥ずかしながら見
つけることができませんでした。
見つけやすいように、前後の文章も一緒に書いていただいてもよろしいでしょうか?
お手数をおかけします。
- いぬのふぐり
- 2014年 09月13日 23時57分
[一言]
カナダで別人と入れ替わって、40年間発覚せず、血液鑑定技術が向上したためばれたように、血液鑑定がない世界では入れ替わりは数年たてばバレない可能性高いですよね。
日本でも、明治に囚人が脱獄して、脱獄した父親と養子縁組みして、偽戸籍作って、裁判官に出世していた例やイギリスやフランスでも、奴隷から貴族への入れ替わりの話は多いですからね。物語と同じように、盗賊により護衛全滅でそのときに入れ替わってしまったと噂される人物は多いですからね。同年齢の頭のいい平民や奴隷が同行していた事実から、ある時期から、急に優秀になったとかですね。
主人公には老人になるまで今のままで生きていて欲しいですね。貴族社会では、貴族や軍人のお人好しは長生きできませんからね。没落貴族の平民から、元帥まで成り上がった三銃士で有名なダルタニアンのいとこは、いろいろと貴族や上司に賄賂や上司の浮気に対する奥さんの説得など、人付き合いには、苦労していますからね。
なろうに多いお人好しは、貴族社会では、ほとんど生き残れないですからね。一部物語のように運手に入れて出世する人物はいますがね。
カナダで別人と入れ替わって、40年間発覚せず、血液鑑定技術が向上したためばれたように、血液鑑定がない世界では入れ替わりは数年たてばバレない可能性高いですよね。
日本でも、明治に囚人が脱獄して、脱獄した父親と養子縁組みして、偽戸籍作って、裁判官に出世していた例やイギリスやフランスでも、奴隷から貴族への入れ替わりの話は多いですからね。物語と同じように、盗賊により護衛全滅でそのときに入れ替わってしまったと噂される人物は多いですからね。同年齢の頭のいい平民や奴隷が同行していた事実から、ある時期から、急に優秀になったとかですね。
主人公には老人になるまで今のままで生きていて欲しいですね。貴族社会では、貴族や軍人のお人好しは長生きできませんからね。没落貴族の平民から、元帥まで成り上がった三銃士で有名なダルタニアンのいとこは、いろいろと貴族や上司に賄賂や上司の浮気に対する奥さんの説得など、人付き合いには、苦労していますからね。
なろうに多いお人好しは、貴族社会では、ほとんど生き残れないですからね。一部物語のように運手に入れて出世する人物はいますがね。
- 投稿者: 退会済み
- 2014年 09月13日 18時43分
管理
>一言
おぉ……こんなにも前例があるとは知りませんでした。
この作品を思いついた切っ掛けは高校生時代のバイト先で「こんにちは! 頑
張ってるな!」と全く知らない人が入ってきたことが始まりです。
その堂々とした姿と、営業日誌や出入報告書や営業状態の確認をしだした事から
エリアマネージャーの差し金かな?と判断しました。
ですが、店長もそういった人が来ることを知らず、また店舗統括(様々な業種を
扱っているので)の部署に電話をしてもその人物の確認が取れませんでした。
誰だ、誰だと皆で怯えているところ、意を決した店長が知らない人に「どちら様
ですか?」と聞きました。
蓋を開けたら東京本社から派遣された人で、そういった人が来ると言う話がどこ
かで止まっているというだけの話でした。
営業方針が変わったことからの、東京からの派遣だったそうです。(報告だけで
はなく、優秀な人間を派遣してちゃんと経営されているかの確認)
その様子を見た副店長の「あれが全く関係ない人だったら、簡単に店の裏側に入
られたって事だよな? 堂々としていれば、場合によっちゃ分からんよな」と言
う言葉が印象に残っていたためですw
主人公が今後どうなっていくか分かりませんが、できる事なら生き残ってほしいです。
おぉ……こんなにも前例があるとは知りませんでした。
この作品を思いついた切っ掛けは高校生時代のバイト先で「こんにちは! 頑
張ってるな!」と全く知らない人が入ってきたことが始まりです。
その堂々とした姿と、営業日誌や出入報告書や営業状態の確認をしだした事から
エリアマネージャーの差し金かな?と判断しました。
ですが、店長もそういった人が来ることを知らず、また店舗統括(様々な業種を
扱っているので)の部署に電話をしてもその人物の確認が取れませんでした。
誰だ、誰だと皆で怯えているところ、意を決した店長が知らない人に「どちら様
ですか?」と聞きました。
蓋を開けたら東京本社から派遣された人で、そういった人が来ると言う話がどこ
かで止まっているというだけの話でした。
営業方針が変わったことからの、東京からの派遣だったそうです。(報告だけで
はなく、優秀な人間を派遣してちゃんと経営されているかの確認)
その様子を見た副店長の「あれが全く関係ない人だったら、簡単に店の裏側に入
られたって事だよな? 堂々としていれば、場合によっちゃ分からんよな」と言
う言葉が印象に残っていたためですw
主人公が今後どうなっていくか分かりませんが、できる事なら生き残ってほしいです。
- いぬのふぐり
- 2014年 09月13日 21時14分
[良い点]
自分もランキングからたどって一気読みしました。
[気になる点]
こんな面白い話が全然引っかからずに埋もれていたとは・・・侮りがたし!
とか思いながら読んでいたのですが、下町で酒に呑まれながら粗相した話辺り(本人談:酔ってない)からいきなり話についていけなくなりました。
それまでの思慮深い…とは違うけれど小ずるくて世間ずれしたイメージのあった主人公が、いきなり場当たり的で無思慮に突き抜けていくキャラブレにものすごい違和感が。
本家に連絡が鬼門で伝家の宝刀が切れない主人公が、平民のふりしながら貴族に難癖付けに逝く展開は、正直何故そうなったのか理解が追いつかなかった。(部下奪われた後のキレはまだ分かる)
そして、個人の暴虐の末の不始末が飽くまでも騎馬騎士VS竜騎士という構図で展開されているのも謎(決闘中の駆け引き然り、その後の査問然り)。
軍事身分の私物化的な処分が双方に下るなら理解できるけど、貴族として正式に決闘した末の(しかも言い掛かりで一方的な)損害を軍側から糾弾されるのも良く分からない?見届け人的に就いてきた(多分そういう名目?)部下の騎士サイドに被害が出たなら納得だけど、飽くまでも当人の決闘道具。
更に、前話で気遣いのできる印象を与える名目で相手に貸しを作って『名よりも実を取ったのだ』という話だったのに、その会話の回想回でいきなり付け上がった相手に更なる負債を押し付けられてました展開はちょっと説得力が無い気がします。(そもそも政治的駆け引きとして相手が嘘八百ねじ込んできた調書なら分かるけど、明らかに上に届く前に事実が捻じ曲げられた調書で査問している時点で相手が『慮れない愚鈍』と言うのが予測で着てしまっているので、弁護人の言い分は説得力に乏しいですが)
最後に、同級生君の身分が最後まで出てこなかったので推測になりますが、あれだけの問題行動を興したのに懲罰房にすら入っていない上に、その事実を査問中の高位貴族に大声で知らしめ、有利に運ぼうとする上層部の面子をつぶせる立場と言うのが想像出来ない。(公爵とか軍閥の将軍の馬鹿孫とか考えてみたけど、没落した元下級騎士を嫁に!て吹いてる時点でありえないし)
自分が一話単位で追っかけていたコアサイドではなく、たまたま覗きに来た流れなために、最初から「一気読み」という体だから強く感じてるのかもだけども、それまでのスピード感と爽快感に溢れたストーリー性が、将に「澱み」の回からものすごい勢いで失墜して行った感に、違和感が拭い切れないのが微妙に残念。
求む!巻き返し!!
[一言]
別に糾弾したいわけではないです。
唯純粋に『何故?』という理解が追いつかなかったゆえの問いのつもりなので。
「澱み」以降の主人公が何を思って危険を冒してまで下町呑み廻りにあそこまで固執したのかとか、(何か裏の理由とかあんのかな?と思ってみてたけど、特に説明ないし、その割りに1㍉も反省してないし。)
どんな狙いで態々貴族に因縁吹っかける必要があったのかとか、その後探されていると聞きながら何の憂いも無く堂々と飲み屋街にあらわられ執着の訳or打っておいて不発に終わった対策or大丈夫と確信した訳が聞きたかったり、
決闘の内容がそりゃあ酷いものだったけど(主に相手の対応が)、あれだけの貴族の子弟に囲まれた状況でのやらかしにしては、査察の始まりの空気から相手に風が吹きすぎてるのはどにかした方が…とか、
侯爵の長子に因縁吹っかけようってんだから、軍上層部の対応が浅はかで愚鈍て設定は後々首が絞まるからやめた方が良いのでは…とか (現状では、文外を読んでもとても軍部が主人公の正体に気付いてるとは思えない流れだったから)
まあその辺の補足か説明が欲しいと言う長文です(笑)
自分もランキングからたどって一気読みしました。
[気になる点]
こんな面白い話が全然引っかからずに埋もれていたとは・・・侮りがたし!
とか思いながら読んでいたのですが、下町で酒に呑まれながら粗相した話辺り(本人談:酔ってない)からいきなり話についていけなくなりました。
それまでの思慮深い…とは違うけれど小ずるくて世間ずれしたイメージのあった主人公が、いきなり場当たり的で無思慮に突き抜けていくキャラブレにものすごい違和感が。
本家に連絡が鬼門で伝家の宝刀が切れない主人公が、平民のふりしながら貴族に難癖付けに逝く展開は、正直何故そうなったのか理解が追いつかなかった。(部下奪われた後のキレはまだ分かる)
そして、個人の暴虐の末の不始末が飽くまでも騎馬騎士VS竜騎士という構図で展開されているのも謎(決闘中の駆け引き然り、その後の査問然り)。
軍事身分の私物化的な処分が双方に下るなら理解できるけど、貴族として正式に決闘した末の(しかも言い掛かりで一方的な)損害を軍側から糾弾されるのも良く分からない?見届け人的に就いてきた(多分そういう名目?)部下の騎士サイドに被害が出たなら納得だけど、飽くまでも当人の決闘道具。
更に、前話で気遣いのできる印象を与える名目で相手に貸しを作って『名よりも実を取ったのだ』という話だったのに、その会話の回想回でいきなり付け上がった相手に更なる負債を押し付けられてました展開はちょっと説得力が無い気がします。(そもそも政治的駆け引きとして相手が嘘八百ねじ込んできた調書なら分かるけど、明らかに上に届く前に事実が捻じ曲げられた調書で査問している時点で相手が『慮れない愚鈍』と言うのが予測で着てしまっているので、弁護人の言い分は説得力に乏しいですが)
最後に、同級生君の身分が最後まで出てこなかったので推測になりますが、あれだけの問題行動を興したのに懲罰房にすら入っていない上に、その事実を査問中の高位貴族に大声で知らしめ、有利に運ぼうとする上層部の面子をつぶせる立場と言うのが想像出来ない。(公爵とか軍閥の将軍の馬鹿孫とか考えてみたけど、没落した元下級騎士を嫁に!て吹いてる時点でありえないし)
自分が一話単位で追っかけていたコアサイドではなく、たまたま覗きに来た流れなために、最初から「一気読み」という体だから強く感じてるのかもだけども、それまでのスピード感と爽快感に溢れたストーリー性が、将に「澱み」の回からものすごい勢いで失墜して行った感に、違和感が拭い切れないのが微妙に残念。
求む!巻き返し!!
[一言]
別に糾弾したいわけではないです。
唯純粋に『何故?』という理解が追いつかなかったゆえの問いのつもりなので。
「澱み」以降の主人公が何を思って危険を冒してまで下町呑み廻りにあそこまで固執したのかとか、(何か裏の理由とかあんのかな?と思ってみてたけど、特に説明ないし、その割りに1㍉も反省してないし。)
どんな狙いで態々貴族に因縁吹っかける必要があったのかとか、その後探されていると聞きながら何の憂いも無く堂々と飲み屋街にあらわられ執着の訳or打っておいて不発に終わった対策or大丈夫と確信した訳が聞きたかったり、
決闘の内容がそりゃあ酷いものだったけど(主に相手の対応が)、あれだけの貴族の子弟に囲まれた状況でのやらかしにしては、査察の始まりの空気から相手に風が吹きすぎてるのはどにかした方が…とか、
侯爵の長子に因縁吹っかけようってんだから、軍上層部の対応が浅はかで愚鈍て設定は後々首が絞まるからやめた方が良いのでは…とか (現状では、文外を読んでもとても軍部が主人公の正体に気付いてるとは思えない流れだったから)
まあその辺の補足か説明が欲しいと言う長文です(笑)
>良い点
一気読みしていただき、ありがとうございます。
途中まででも気に入っていただけたら幸いです。
>悪い点
途中から理解が追い付かない作品になってしまい、申し訳なく思う次第です。
説明となりますが、まず初めに貴族のヴァンデスになぜ噛みついたのかとのこと
ですが、それは主人公の生い立ちにあります。
この作品は転生物であり、日本での記憶を100%引き継いでの始まりです。
ですが奴隷として生まれたあとは、日本では理解できない理不尽に会っており、
そのほとんどが貴族によるものです。
そして、良くあったのが「奴隷のくせに」や「奴隷の分際で」と言った「奴隷だ
から何もできない」と良く馬鹿にされていました。
主人公が文字が読める事から、どこかか文字を習得する手段があったということ
です。主人公の性格を鑑みても、誰かと一緒に勉強したり教えたりと言った事が
想像できます。
そして、文字を覚えたとしても待遇の改善が行われなかったために、冒頭の「奴
隷として過ごすのも面白くないし」となったわけです。
そこで噛みついたシーンに戻るわけですが、兵士は貴族ではないので馬鹿にした
らぶん殴られますが無礼切りされる心配はありません。なので、酔っ払っている
フリをしてちょっと馬鹿にします。
問題のキレるトリガーは、ヴァンデスがミルクちゃんを「汚らわしい商売女」と
罵ったからです。
ミルクちゃんがどういった理由で娼婦をやっているのか主人公は知りませんが、
真面目に仕事をしている人間をけなされた(貴族に馬鹿にされる)ことでキレた
わけです。
決闘の不始末が、騎馬騎士(本部)VS竜騎士(本部)となっているのは、互い
にできるだけ自分たちの手中にあるうちに守りたいと上が判断したからです。
あと一方的な糾弾について、上がってきた調書で攻めたにも関わらず主人公や竜
騎士本部が「違います」と言ったので、竜騎士側が正しくても身内を非難するこ
ともできないので「(えっ、ちょっ、マジかw でも退いちゃ面目立たねぇ
し)」な理由でガンガン行ったと思われます。
実をとった~、は確かに騎馬騎士側の人たちを馬鹿に書きすぎました。駆け引き
とか以前にちょっと……ですね。
その『実』の話を書いたときは「よしよし、良い話を書いたぞ」と思って居たん
ですけど、回想部と読むと負債を押し付けられているのは、ちょっと弁論人の
言ったことは弱くなりますね。
負債は主人公が勝手に負った事なので、弁論人の根本の言葉は多く変えたくない
ので、違和感の無いように書き直したいと思います。
ヴァンデスがミナの事が好きなのだろう、とは主人公が思ってだけです。
まぁ、あの様子を見れば多少なりとも懸想していると分かりますが、ヴァンデス
としては奴隷落ちした友人を救いたいという感情が根本にあるからです。
それに、奴隷落ちしたからと言って好きには変わりないだろうし、現実・作品問
わず貴族が市井の娘を気に入り、無理やり手籠めにするといった作品もあるわけ
ですから、ありえないとは言い切れなさそう。
またヴァンデスの大声ですが、主人公がおっさんズのところへ行く前に聞いた声
なので、あれは私の書き方が悪かったです。修正しました。
整合性は前後程度しかとっていないので、一気読みすると違和感がたくさん出て
くるかもしれません。
ですがそういった方が指摘してくださるお蔭で見返す機会ができ、そこでさらに
良い作品に昇華できると思って居ます。
スピード感や爽快感を実現できるように、今回の指摘部を理解し作品に反映して
いきます。
>一言
主人公が飲み屋街に舞い戻ったのは、ただ単にミナと約束を果たすためです。
対策&確信は、飲みに誘ったミルクちゃんは主人公と貴族のやり取りとみてお
り、また貴族が主人公(実際はミナでしたが)を探しに来たのを知っています。
そこから、ミルクちゃんが見つかりやすい表通りなどの飲み屋には絶対に行かな
いことが見てとれます。(大丈夫だと確信)
不発に終わった理由は、第45部『本日は荒天なり』のラストで喧嘩のようなも
のがありました。
あれはヴァンデスが放っていた部下でミナを探していました。
ミナを発見→急いでヴァンデスに報告するために走る→人とぶつかり怒声が発生
する。と言った流れでした。
あとはミナが飲み屋街に居ると言うのは分かっているので、店を一軒一軒回って
探して、主人公といるところを発見したという最後です。
騎馬騎士上層部は、それほど愚鈍ではないつもりです。えぇ、本当に。
あと、煽りではない事を理解したうえで読んでいただきたいのですが、「相手に
風が吹きすぎている」とはどういうことでしょうか?
相手が「不利すぎる」ということでしょうか?
設定上、ネタバレ以外は答えていきたいので、よろしくお願いします。
一気読みしていただき、ありがとうございます。
途中まででも気に入っていただけたら幸いです。
>悪い点
途中から理解が追い付かない作品になってしまい、申し訳なく思う次第です。
説明となりますが、まず初めに貴族のヴァンデスになぜ噛みついたのかとのこと
ですが、それは主人公の生い立ちにあります。
この作品は転生物であり、日本での記憶を100%引き継いでの始まりです。
ですが奴隷として生まれたあとは、日本では理解できない理不尽に会っており、
そのほとんどが貴族によるものです。
そして、良くあったのが「奴隷のくせに」や「奴隷の分際で」と言った「奴隷だ
から何もできない」と良く馬鹿にされていました。
主人公が文字が読める事から、どこかか文字を習得する手段があったということ
です。主人公の性格を鑑みても、誰かと一緒に勉強したり教えたりと言った事が
想像できます。
そして、文字を覚えたとしても待遇の改善が行われなかったために、冒頭の「奴
隷として過ごすのも面白くないし」となったわけです。
そこで噛みついたシーンに戻るわけですが、兵士は貴族ではないので馬鹿にした
らぶん殴られますが無礼切りされる心配はありません。なので、酔っ払っている
フリをしてちょっと馬鹿にします。
問題のキレるトリガーは、ヴァンデスがミルクちゃんを「汚らわしい商売女」と
罵ったからです。
ミルクちゃんがどういった理由で娼婦をやっているのか主人公は知りませんが、
真面目に仕事をしている人間をけなされた(貴族に馬鹿にされる)ことでキレた
わけです。
決闘の不始末が、騎馬騎士(本部)VS竜騎士(本部)となっているのは、互い
にできるだけ自分たちの手中にあるうちに守りたいと上が判断したからです。
あと一方的な糾弾について、上がってきた調書で攻めたにも関わらず主人公や竜
騎士本部が「違います」と言ったので、竜騎士側が正しくても身内を非難するこ
ともできないので「(えっ、ちょっ、マジかw でも退いちゃ面目立たねぇ
し)」な理由でガンガン行ったと思われます。
実をとった~、は確かに騎馬騎士側の人たちを馬鹿に書きすぎました。駆け引き
とか以前にちょっと……ですね。
その『実』の話を書いたときは「よしよし、良い話を書いたぞ」と思って居たん
ですけど、回想部と読むと負債を押し付けられているのは、ちょっと弁論人の
言ったことは弱くなりますね。
負債は主人公が勝手に負った事なので、弁論人の根本の言葉は多く変えたくない
ので、違和感の無いように書き直したいと思います。
ヴァンデスがミナの事が好きなのだろう、とは主人公が思ってだけです。
まぁ、あの様子を見れば多少なりとも懸想していると分かりますが、ヴァンデス
としては奴隷落ちした友人を救いたいという感情が根本にあるからです。
それに、奴隷落ちしたからと言って好きには変わりないだろうし、現実・作品問
わず貴族が市井の娘を気に入り、無理やり手籠めにするといった作品もあるわけ
ですから、ありえないとは言い切れなさそう。
またヴァンデスの大声ですが、主人公がおっさんズのところへ行く前に聞いた声
なので、あれは私の書き方が悪かったです。修正しました。
整合性は前後程度しかとっていないので、一気読みすると違和感がたくさん出て
くるかもしれません。
ですがそういった方が指摘してくださるお蔭で見返す機会ができ、そこでさらに
良い作品に昇華できると思って居ます。
スピード感や爽快感を実現できるように、今回の指摘部を理解し作品に反映して
いきます。
>一言
主人公が飲み屋街に舞い戻ったのは、ただ単にミナと約束を果たすためです。
対策&確信は、飲みに誘ったミルクちゃんは主人公と貴族のやり取りとみてお
り、また貴族が主人公(実際はミナでしたが)を探しに来たのを知っています。
そこから、ミルクちゃんが見つかりやすい表通りなどの飲み屋には絶対に行かな
いことが見てとれます。(大丈夫だと確信)
不発に終わった理由は、第45部『本日は荒天なり』のラストで喧嘩のようなも
のがありました。
あれはヴァンデスが放っていた部下でミナを探していました。
ミナを発見→急いでヴァンデスに報告するために走る→人とぶつかり怒声が発生
する。と言った流れでした。
あとはミナが飲み屋街に居ると言うのは分かっているので、店を一軒一軒回って
探して、主人公といるところを発見したという最後です。
騎馬騎士上層部は、それほど愚鈍ではないつもりです。えぇ、本当に。
あと、煽りではない事を理解したうえで読んでいただきたいのですが、「相手に
風が吹きすぎている」とはどういうことでしょうか?
相手が「不利すぎる」ということでしょうか?
設定上、ネタバレ以外は答えていきたいので、よろしくお願いします。
- いぬのふぐり
- 2014年 09月13日 21時00分
[一言]
これってばれたら主人公、晒し首?
正直図太い神経してるなーとは思いますね。
最初は見た目が似てるのかと思ったのですが、
髪の色からして違うようですし……いや、まじで何故成り代われると思った。
同じ髪色で瞳、そして骨格も多少似ていたなら、成長期ですし、成長したのですで、実際にあっても誤魔化せると思えるけど、どうあがいても知人に出会えば即ばれですね。
学校にもばれてるとか詰む一歩手前じゃないですかヤダ―。
今後主人公がどうなっていくのか楽しみにしてます。
ばれずに済むのか、それともばれた上で伯爵の息子として扱ってくれるのか。
更新お疲れ様です。次回の更新楽しみにしてます。無理のない程度に執筆頑張ってください。
これってばれたら主人公、晒し首?
正直図太い神経してるなーとは思いますね。
最初は見た目が似てるのかと思ったのですが、
髪の色からして違うようですし……いや、まじで何故成り代われると思った。
同じ髪色で瞳、そして骨格も多少似ていたなら、成長期ですし、成長したのですで、実際にあっても誤魔化せると思えるけど、どうあがいても知人に出会えば即ばれですね。
学校にもばれてるとか詰む一歩手前じゃないですかヤダ―。
今後主人公がどうなっていくのか楽しみにしてます。
ばれずに済むのか、それともばれた上で伯爵の息子として扱ってくれるのか。
更新お疲れ様です。次回の更新楽しみにしてます。無理のない程度に執筆頑張ってください。
>一言
何故成り代われるかと思ったのかは、主人公が貴族を馬鹿にしているからです。
「私は貴族だ」と威張っている奴の隣の貴族(主人公)が実は奴隷でした!と
なったら面白いと主人公は考えから始まり、顔認証システムがあるわけでもな
く、IDが発行されているわけでもなく、戸籍もしっかりしているわけでもない
この世界なら簡単に入れ替われるだろうと思ったからです。
そして、あらすじにあるように主人公は生にそれほど執着していません。
バレたらバレたでしゃーなしだな、程度の考えで生きています。
主人公がさらし首になるか、それとも何とか生き延びるかは今後に期待してくだ
さいw
皆様が楽しめる作品を心掛けていくので、これからもよろしくお願いします。
何故成り代われるかと思ったのかは、主人公が貴族を馬鹿にしているからです。
「私は貴族だ」と威張っている奴の隣の貴族(主人公)が実は奴隷でした!と
なったら面白いと主人公は考えから始まり、顔認証システムがあるわけでもな
く、IDが発行されているわけでもなく、戸籍もしっかりしているわけでもない
この世界なら簡単に入れ替われるだろうと思ったからです。
そして、あらすじにあるように主人公は生にそれほど執着していません。
バレたらバレたでしゃーなしだな、程度の考えで生きています。
主人公がさらし首になるか、それとも何とか生き延びるかは今後に期待してくだ
さいw
皆様が楽しめる作品を心掛けていくので、これからもよろしくお願いします。
- いぬのふぐり
- 2014年 09月13日 20時05分
[良い点]
ランキングからきて面白いので一気読みしました!!
成り変わりで本人の知らぬ間にバレテル、にも関わらず味方してくれてるってなかなか無いような。
ほのぼの内政チート入ってた前章に対し、こんどはきな臭そう。
先が楽しみな作品だと思います。
[一言]
まあ現状で実家バレしても、イスカンダル商会に収まってやって行けたりしちゃいます?
やっぱ後ろ盾がなくなったり、竜騎士学校も庇えなくなってヤバいかな?
『前々から独断専行的な面はチラホラと散見され、その度にチームメイトとも衝突していたヴァンデスだが、兵士学校を卒業してからその傾向が強くなった』という輩に調査任務……
必要もないのに相手に襲い掛かる → 返り討たれる → 悪けりゃその場で「よかろう、ならば戦争だ」
の流れを幻視した。その任務、ホントに適任なんでしょーか。
空(うつほ) 様と同じく【始末】という考えが脳裏をよぎってしまいましたww
ランキングからきて面白いので一気読みしました!!
成り変わりで本人の知らぬ間にバレテル、にも関わらず味方してくれてるってなかなか無いような。
ほのぼの内政チート入ってた前章に対し、こんどはきな臭そう。
先が楽しみな作品だと思います。
[一言]
まあ現状で実家バレしても、イスカンダル商会に収まってやって行けたりしちゃいます?
やっぱ後ろ盾がなくなったり、竜騎士学校も庇えなくなってヤバいかな?
『前々から独断専行的な面はチラホラと散見され、その度にチームメイトとも衝突していたヴァンデスだが、兵士学校を卒業してからその傾向が強くなった』という輩に調査任務……
必要もないのに相手に襲い掛かる → 返り討たれる → 悪けりゃその場で「よかろう、ならば戦争だ」
の流れを幻視した。その任務、ホントに適任なんでしょーか。
空(うつほ) 様と同じく【始末】という考えが脳裏をよぎってしまいましたww
- 投稿者: 雪消月(nanaki)
- 男性
- 2014年 09月13日 13時18分
>良い点
一気読みしていただいた上に、面白いと言ってもらえでうれしいです!!
周りには別人とバレていても、堂々と学校に通っているので不思議には思いつ
つ、かといって誰かが指摘するわけでもないので家の意向で成り代わっていると
か思われているのではないか……と。
ほのぼの先生はお休みしております。きな臭い先生のご活躍を期待してくださいww
>一言
イスカンダル商会は、まだ若く小さな商会なので有名な商品を扱っていようと力
はありません。
なので、イスカンダル商会に逃げ込んだとしても侯爵パワー、または国家パワー
でひねりつぶされます。
もし侯爵と何の縁もないただの成り代わりだと学校にバレた場合は、それが未来
の育成学校に必要な人材だとしても庇わないでしょうね。
あとミナの「卒業してから独断専行が~」は、個人の感想であって騎馬騎士に
なってからのヴァンデスを見ての感想ではありません。
つまり、友人であるミナが奴隷になってしまっているというのを見て、ややおか
しくなってからの部分なのでそう感じただけかもしれません。
ヴァンデス君は、本当は優秀なはずですが(私の脳内では)ミナが奴隷落ちした
ショックが大きすぎたようで……。
一気読みしていただいた上に、面白いと言ってもらえでうれしいです!!
周りには別人とバレていても、堂々と学校に通っているので不思議には思いつ
つ、かといって誰かが指摘するわけでもないので家の意向で成り代わっていると
か思われているのではないか……と。
ほのぼの先生はお休みしております。きな臭い先生のご活躍を期待してくださいww
>一言
イスカンダル商会は、まだ若く小さな商会なので有名な商品を扱っていようと力
はありません。
なので、イスカンダル商会に逃げ込んだとしても侯爵パワー、または国家パワー
でひねりつぶされます。
もし侯爵と何の縁もないただの成り代わりだと学校にバレた場合は、それが未来
の育成学校に必要な人材だとしても庇わないでしょうね。
あとミナの「卒業してから独断専行が~」は、個人の感想であって騎馬騎士に
なってからのヴァンデスを見ての感想ではありません。
つまり、友人であるミナが奴隷になってしまっているというのを見て、ややおか
しくなってからの部分なのでそう感じただけかもしれません。
ヴァンデス君は、本当は優秀なはずですが(私の脳内では)ミナが奴隷落ちした
ショックが大きすぎたようで……。
- いぬのふぐり
- 2014年 09月13日 19時57分
[気になる点]
耳に膜が張ったようなに聞こえるのは、
↓
耳に膜が張ったよう【】に聞こえるのは、
「蛮族でしょ? なら、俺がパッと言ってパッと平定してきてやりますよ」
↓
「蛮族でしょ? なら、俺がパッと【行って】パッと平定してきてやりますよ」
「自分よりも腕力ま勝っていて、知的でないなら皆(みな)蛮族だろ?」
↓
「自分よりも腕力【で】勝っていて、知的でないなら皆(みな)蛮族だろ?」
[一言]
「ほぉ? なら、全権を貴方にお任せします。失敗した場合は、どうなるか分かっていますよね?」
↑
失敗した場合は言わずもがなとして……『全権を任せる』と言う事は、成功した場合の勝者の権利も任されたと云う事でw
まぁ、任務自体はヴァンデルでも出来ると見込んでの蛮族調査なので、平定出来なくても構わないだろうけど……元々ヴァンデルの扱いに困って始末する為の任務だったらどうしようw(前提がおかしい)
耳に膜が張ったようなに聞こえるのは、
↓
耳に膜が張ったよう【】に聞こえるのは、
「蛮族でしょ? なら、俺がパッと言ってパッと平定してきてやりますよ」
↓
「蛮族でしょ? なら、俺がパッと【行って】パッと平定してきてやりますよ」
「自分よりも腕力ま勝っていて、知的でないなら皆(みな)蛮族だろ?」
↓
「自分よりも腕力【で】勝っていて、知的でないなら皆(みな)蛮族だろ?」
[一言]
「ほぉ? なら、全権を貴方にお任せします。失敗した場合は、どうなるか分かっていますよね?」
↑
失敗した場合は言わずもがなとして……『全権を任せる』と言う事は、成功した場合の勝者の権利も任されたと云う事でw
まぁ、任務自体はヴァンデルでも出来ると見込んでの蛮族調査なので、平定出来なくても構わないだろうけど……元々ヴァンデルの扱いに困って始末する為の任務だったらどうしようw(前提がおかしい)
>悪い点
いつも丁寧にしてきただき、ありがとうございます。
該当部分を修正しました。
>一言
発注したのは騎馬騎士本部なので、もちろん権利はすべて吸い上げられますww
件のヴァンデス君は、いうなれば理解される信長タイプでしょうか?
独断専行とは言っても、兵士学校を卒業し騎士となっている時点で滅茶苦茶問題
があったと言うほどではないと判断できます。(贔屓で卒業したんじゃ?と言う
のは無で……)
なので、今回は普段のヴァンデスであれば大丈夫と言う感覚でやらせようとして
いたのではないか、と思われます。
いつも丁寧にしてきただき、ありがとうございます。
該当部分を修正しました。
>一言
発注したのは騎馬騎士本部なので、もちろん権利はすべて吸い上げられますww
件のヴァンデス君は、いうなれば理解される信長タイプでしょうか?
独断専行とは言っても、兵士学校を卒業し騎士となっている時点で滅茶苦茶問題
があったと言うほどではないと判断できます。(贔屓で卒業したんじゃ?と言う
のは無で……)
なので、今回は普段のヴァンデスであれば大丈夫と言う感覚でやらせようとして
いたのではないか、と思われます。
- いぬのふぐり
- 2014年 09月13日 19時47分
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