感想一覧

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[一言]
はじめまして、忌片和號といいます。
タイトルに惹かれて読みました。ほのぼのな感じで、結構好みな雰囲気でしたよ。
ただ、いまいち私と彼、どちらが猫でどちらが人間なのか分からないとも思いました。
彼は前足で顔をこすっていますし、私は机から床へとポンポンと降りていくからです。
後書きを読んで彼が人間なんだと分かりましたが、それではダメですよね?
猫視点の話なので前足にしたのかもしれませんが、人間には前足はありません。後に“彼の腕の辺りで丸まってみる”という表現もありますが、それだけでは違和感は拭えないと私は感じました。
どうしてもこだわっている表現でなければ、修正することをおすすめします。

そんなわけで今回は感想です。
だから決してつまらない作品ではない、ということは改めて書いておきますよ。
長文なうえに偉そうなことを書いてしまい失礼しました。
これからも頑張ってくださいね!
ご感想ありがとうございました!!
レスポンスを頂けるというのはとても有意義
であり、大変嬉しく思いました。
そして同時に、ご指摘いただく事で自分の欠点や今後の課題がよく見えてまいりました。
というのも今回、文書を初めて書かせていただいたわけですが、自分の頭の中の構想を的確に伝える事に難しさを感じました。
忌片和號先生におっしゃっていただいた点はまさにその通りだと思います。今回は猫を人間らしく、人間を猫らしくした描写で、最後に少しビックリを入れられたらいいなぁ、と思い書いていったのですが、私の描写のスキルの無さゆえ、大変見苦しい作品となったことを猛省しております。
しかし、それを克服していくためにも、これからも頑張っていこうと思いました!
もし忌片和號先生さえよろしければ、これからもご覧頂きたいと思います。
まだまだ能力不足で駄文ばかりになってしまうとは思いますが、よろしくお願いいたします。
いつかは、後書なしでも皆さんにわかっていただける様な文を書いていきたいと切に願っています。

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