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[一言]
好みのファンタジー雰囲気です。
末長くお待ちしておりますー(´▽`)ノ
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感想を頂き、ありがとうございます。
この様な感想は頂いたのは初めてでとても嬉しいです、文章力がなく一度休止していましたが、未だ上手く言葉を伝えられる自信はありません、それでも読んで頂けるのならまた書き始めたいと思います。
この様な感想は頂いたのは初めてでとても嬉しいです、文章力がなく一度休止していましたが、未だ上手く言葉を伝えられる自信はありません、それでも読んで頂けるのならまた書き始めたいと思います。
- 稲田 優
- 2015年 07月26日 20時03分
[気になる点]
文章が読みにくいところ。
>エリーヌの呼ばれた少女、正確にはエリーヌ M アンジェリーク、Mとは魔術師の名前の間に付く物だ、しかし全ての魔術師の名前に付いているわけではなく、優秀な実績を残し、魔術師検定で認められた者にのみ与えられる名前 となっている、そしてこのラストリアの中では特に有名な少女だ、わずか10歳にして魔術師検定でトップクラスの成績を叩き出し、頼まれた依頼は必ず成功させる、その実績は100%だ、しかし彼女に弟子入りした者のほとんどが一ヶ月以内で辞めていく、一番長く続いた例でもたった二週間という話がある。
とりあえず【1】から抜き出した文章です。見てわかるように、沢山の読点でつながれてますね。
この文章では何を中心的に伝えたいのかさっぱりわかりません。魔術師であることですか? それとも、10歳でトップクラスの成績を出したこと? それともそれとも弟子が1ヶ月位内にやめること? いや、名前のMの説明? 実績100%? 1番長い弟子でも2週間ってこと?
「エリーヌは、ラストリアでは有名な少女である。」
「本名は~である。」
「名前に入ってるMは、魔術師検定に受かった者の証である。」
「彼女は10歳という年齢で、しかもトップクラスの成績で合格した。」
「依頼の達成実績も100%である。」
「ただ、弟子入りした者が1ヶ月位内で辞めていく。」
「1番長く続いた者でも2週間である。」
たった一文の中にこれだけの情報が入ってます。読みにくいのは当たり前です。
そもそも、これだけの情報を全部繋げる必要性はありませんよね。句点で切って並べたとしても、なんら問題がありません。
「AはBでありCでありDでありEでありFではなくGである。」という長い文章よりも、「AはBである。」「AはCである。」・・・という感じで短い文章を並べる方がわかりやすいです。
わかりにくい・読みにくい文章はそれだけで忌避されてしまいます。いくらストーリーや心情描写がすばらしくても、読まれなければ意味がありません。
書いてる側は、何を意図して書いてるか把握しています(当たり前ですね)。なので、わかりにくい文章であっても問題ありません。だって「最初からわかってる」のですから。
でも、読んでる側はそれがわかりません。文章を読むことで初めて理解します。では、その文章が読みにくいものであったら? 読むこと自体を止めてしまうかもしれません。
色々と書きましたが、「書く」という行為において大事なことだと思います。
カッコイイ文章、上手い文章ではなく読みやすい文章を書く・・・「書く」という行為の基本だと思います。
表現方法や技巧、ストーリーや描写力なども大事だとは思います。しかし、それらを頑張るのは基本をマスターしてからでも遅くはないと思います。
文章が読みにくいところ。
>エリーヌの呼ばれた少女、正確にはエリーヌ M アンジェリーク、Mとは魔術師の名前の間に付く物だ、しかし全ての魔術師の名前に付いているわけではなく、優秀な実績を残し、魔術師検定で認められた者にのみ与えられる名前 となっている、そしてこのラストリアの中では特に有名な少女だ、わずか10歳にして魔術師検定でトップクラスの成績を叩き出し、頼まれた依頼は必ず成功させる、その実績は100%だ、しかし彼女に弟子入りした者のほとんどが一ヶ月以内で辞めていく、一番長く続いた例でもたった二週間という話がある。
とりあえず【1】から抜き出した文章です。見てわかるように、沢山の読点でつながれてますね。
この文章では何を中心的に伝えたいのかさっぱりわかりません。魔術師であることですか? それとも、10歳でトップクラスの成績を出したこと? それともそれとも弟子が1ヶ月位内にやめること? いや、名前のMの説明? 実績100%? 1番長い弟子でも2週間ってこと?
「エリーヌは、ラストリアでは有名な少女である。」
「本名は~である。」
「名前に入ってるMは、魔術師検定に受かった者の証である。」
「彼女は10歳という年齢で、しかもトップクラスの成績で合格した。」
「依頼の達成実績も100%である。」
「ただ、弟子入りした者が1ヶ月位内で辞めていく。」
「1番長く続いた者でも2週間である。」
たった一文の中にこれだけの情報が入ってます。読みにくいのは当たり前です。
そもそも、これだけの情報を全部繋げる必要性はありませんよね。句点で切って並べたとしても、なんら問題がありません。
「AはBでありCでありDでありEでありFではなくGである。」という長い文章よりも、「AはBである。」「AはCである。」・・・という感じで短い文章を並べる方がわかりやすいです。
わかりにくい・読みにくい文章はそれだけで忌避されてしまいます。いくらストーリーや心情描写がすばらしくても、読まれなければ意味がありません。
書いてる側は、何を意図して書いてるか把握しています(当たり前ですね)。なので、わかりにくい文章であっても問題ありません。だって「最初からわかってる」のですから。
でも、読んでる側はそれがわかりません。文章を読むことで初めて理解します。では、その文章が読みにくいものであったら? 読むこと自体を止めてしまうかもしれません。
色々と書きましたが、「書く」という行為において大事なことだと思います。
カッコイイ文章、上手い文章ではなく読みやすい文章を書く・・・「書く」という行為の基本だと思います。
表現方法や技巧、ストーリーや描写力なども大事だとは思います。しかし、それらを頑張るのは基本をマスターしてからでも遅くはないと思います。
- 投稿者: 通りすがり
- 2014年 07月02日 22時50分
様々なご指摘ありがとうございます、これから少しずつ読者の気持ちも考えながら書いて行きたいと思います。
- 稲田 優
- 2014年 07月04日 22時25分
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