感想一覧

感想ありがとうございます。

このような拙い小説に素敵とのお言葉をいただき嬉しい限りです。
個人的には、ちょっと我が子に甘すぎでは…と思うところもありますが、魔女のそういった部分に少しでも魅力を感じていただけたのなら幸いです。
また、領主も真面目一辺倒で少々面白みに欠ける人物ではありますが、その誠実さに関しては気を付けて描写したつもりなので、もしそれが伝わって彼の魅力になっていたのだったら嬉しく思います。

幸福の時間はけして長いとは言えないものでしたが、しかし彼らの夫婦生活は何より色鮮やかなものであったと確信しています。

ともあれ、この度は当作品を読了いただき、本当にありがとうございました。

いつも感想ありがとうございます。

最終話が甘すぎて、書いていて発狂しそうでした。
頑張りました。

領主の方の描写の薄さは、主に作者の彼に対する関心の薄さが反映されていたのかもしれません。
決めてあるくせに見た目を書くことすらスルーしたくらいですしね。
ちなみに、年齢は30程度で背は180ちょっと、顔はどちらかというとギリシャ系で頭髪は短く揃えられており金に近い茶色、瞳は水色、体格が良く主にツーハンデッドソードを愛用している。
とか、他にも設定だけは生まれ育ちから色々考えてはいたんですが、もう本当に自分の中で彼に対する価値が魔女に惚れ込んだという部分だけしかなくて…いや、悪い人ではないんですけど、あまりに自分の好みから離れすぎていて、それに書きたかったのはストーリーであってキャラクターではなかったし、もういいやと。
……すみません。クソ作者です。すみません。

リクエスト書いては消しで、ちまちま進めております。
無理しない範囲で頑張ります。

読了、ありがとうございました。

感想ありがとうございます。

惚れた美女が怪物になっても変わらぬ愛を貫ける男性とかって、フィクションならではの存在だよなぁと微妙に現実の世知辛さを感じてしまう今日この頃。

連載を追うにしろ完結を待つにしろ、毎度遅筆な自分の作品が相手では、とても大変で面倒なことだと思います。
いやはや、読者の方の広い心には、いつも感謝するばかりです。

ルヴィの魔獣一掃シーンは実は最初入れる予定でチョロっと書いたりもしていたんですが、途中で持病の地の文書きたくない症候群が発症してしまいまして、あまりお待たせすることになるくらいならと急遽削ることにしたんですよ。
でも、こうして読みたかったと言われるのなら、ちゃんと書いておけば良かったですね～。
申し訳ないことをしてしまった…。

何はともあれ、面白く読んでいただけたようで良かったです。
小説読了ありがとうございました。

セリフとかいちいち恥ずかしくて悶えつつ書いていたんですが、愉しく読んでいただけたのなら頑張ったかいがありました。
読了ありがとうございます。

感想ありがとうございます。

中々排他的なお母様魔女ですが、気に入っていただけたようで何より。
意外と情深い彼女のことですからきっと、「こ、子供たちのためなんだから！勘違いしないでよね！」なツンデレを今後も発動してくれることでしょう。

兵士の品が悪いのは移動速度を上げるために、実力を重視した結果ですね。
魔獣被害が多発しているので長く留守にするわけにもいかないし、道中も危険で、かつ孤児院が僻地にあるため仕方なく、な人選です。
最低限、忠誠度だけは高い者を選んでます。

領主様はねぇー、彼も所詮は生まれついてのお貴族様ですからねー。
庶民に対する配慮とか、その辺はもう感覚からして違うから難しいんじゃないかと。
形だけ頭下げてても、どうしても地位が下の人間には上からな感じになっちゃうんですよね。
うーん、悪い人ではないんですけど。まあ、そんなアレです。