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[一言]
こんにちわ! 妃宮です。
十九章から以降は、次々とそれぞれの結末が暴かれ始めたので、漸く物語の歯車が回り出した感じでそれこそ飛ぶように拝読させてもらいました。いやはや、私も初めの内は例の有名裁判、事件を大幅に真似たものかと侮っていましたが、それぞれの結末を知り、まるで全く違う“笑夜ワールド”にすっかり引き込まれていきました。実に面白かったですよ! 私が同情するとしたら“吉行”ですね。一番現実的で、人間らしいと思いました。私個人の意見は、一番の被害者は何と言ってもその“家族”です。これは罪人、犠牲者共に同じです。残された側の苦悩や絶望、悲しみはいかなる事件であっても最大の被害者であり犠牲者であり、無罪の立場であるにもかかわらず人生のほとんどを、もしくは一生涯咎人の如く無実の十字架を背負わされ、自由ある生活の中ただ同情、嘲笑されるだけで後は精神的ケアもなく放置されたまま生きねばならない身内です。それから作中一番の加害者は“正人”と“詩織”ですかね。これはただの自己中馬鹿です(笑)。その他のキャラ達は個性的ではありましたが“それ相応”でした。『現実は小説より奇なり』の言葉がありますね。笑夜さんの後書きへの私からの意見はまさにこれですね。世の中矛盾だらけです。理屈じゃあないんです。結局は今ある全ては確かな“現実”であり、歴史として過程として土台としてその上で私達は自分で生きているのです。“人間社会に於いて”ですが。私はかつて犯罪者は全てその者自信許すべきではないと思っていました。ですが日本の刑罰は言いました。『罪を憎んで人を憎まず』 この言葉の中に色んな意味を人は持つでしょう。ですが今なら私はその真意が分かる気がします。…人間なんです。理性と本能を唯一地上で備え持った存在なんです。『神は罪を与える事で人間とした』と言った言葉もあった気がします(すいませんこの辺曖昧で…(苦笑))。
さて、物語自体の感想はいい加減ここまでにして、問題は文法ですね。折角高度な日本単語を駆使してハイレベルな感じの文法に一見思えるのですが、時々回りくどくて返って頭の中で反復し整理しなければ分かり辛い所が気になりました。そして残念ながら誤字がちょっと多かったかな。時々入る硬い解説等は若干唐突にきたりしたのであくまで自然体に表現しながら差し入れる方が更に読み易さを与えてやれたのではとも思いました。自己満足の文法の印象を感じさせてしまいます。一度ノート等にまとめてますか? 更に仮書きし終わった後にもう一度一字一句読み直してますか? そうする事だけでも誤字解消にもなり、また読者側の立場になって文章力等が見えて、文法を更に分かり易く並べ替えたりする事が出来ますよ。すいません。相変わらず生意気な評価を述べてしまって。でも物語自体実に素晴らしかったと思えたからこそ更なる能力向上のヒントになればと思ったのです。
でも結局は私もしがない一書き手でしかありません。長々とここまで書いてしまいましたが、気を悪くなされません事をお詫びします。私もしっかりど素人の身ですので…。それでは読了大変遅くなってしまいましたが、面白い話を読ませて頂きました。有り難う御座いました♪
こんにちわ! 妃宮です。
十九章から以降は、次々とそれぞれの結末が暴かれ始めたので、漸く物語の歯車が回り出した感じでそれこそ飛ぶように拝読させてもらいました。いやはや、私も初めの内は例の有名裁判、事件を大幅に真似たものかと侮っていましたが、それぞれの結末を知り、まるで全く違う“笑夜ワールド”にすっかり引き込まれていきました。実に面白かったですよ! 私が同情するとしたら“吉行”ですね。一番現実的で、人間らしいと思いました。私個人の意見は、一番の被害者は何と言ってもその“家族”です。これは罪人、犠牲者共に同じです。残された側の苦悩や絶望、悲しみはいかなる事件であっても最大の被害者であり犠牲者であり、無罪の立場であるにもかかわらず人生のほとんどを、もしくは一生涯咎人の如く無実の十字架を背負わされ、自由ある生活の中ただ同情、嘲笑されるだけで後は精神的ケアもなく放置されたまま生きねばならない身内です。それから作中一番の加害者は“正人”と“詩織”ですかね。これはただの自己中馬鹿です(笑)。その他のキャラ達は個性的ではありましたが“それ相応”でした。『現実は小説より奇なり』の言葉がありますね。笑夜さんの後書きへの私からの意見はまさにこれですね。世の中矛盾だらけです。理屈じゃあないんです。結局は今ある全ては確かな“現実”であり、歴史として過程として土台としてその上で私達は自分で生きているのです。“人間社会に於いて”ですが。私はかつて犯罪者は全てその者自信許すべきではないと思っていました。ですが日本の刑罰は言いました。『罪を憎んで人を憎まず』 この言葉の中に色んな意味を人は持つでしょう。ですが今なら私はその真意が分かる気がします。…人間なんです。理性と本能を唯一地上で備え持った存在なんです。『神は罪を与える事で人間とした』と言った言葉もあった気がします(すいませんこの辺曖昧で…(苦笑))。
さて、物語自体の感想はいい加減ここまでにして、問題は文法ですね。折角高度な日本単語を駆使してハイレベルな感じの文法に一見思えるのですが、時々回りくどくて返って頭の中で反復し整理しなければ分かり辛い所が気になりました。そして残念ながら誤字がちょっと多かったかな。時々入る硬い解説等は若干唐突にきたりしたのであくまで自然体に表現しながら差し入れる方が更に読み易さを与えてやれたのではとも思いました。自己満足の文法の印象を感じさせてしまいます。一度ノート等にまとめてますか? 更に仮書きし終わった後にもう一度一字一句読み直してますか? そうする事だけでも誤字解消にもなり、また読者側の立場になって文章力等が見えて、文法を更に分かり易く並べ替えたりする事が出来ますよ。すいません。相変わらず生意気な評価を述べてしまって。でも物語自体実に素晴らしかったと思えたからこそ更なる能力向上のヒントになればと思ったのです。
でも結局は私もしがない一書き手でしかありません。長々とここまで書いてしまいましたが、気を悪くなされません事をお詫びします。私もしっかりど素人の身ですので…。それでは読了大変遅くなってしまいましたが、面白い話を読ませて頂きました。有り難う御座いました♪
妃宮 咲都さん
お返事が大変遅くなって申し訳ありませんでした。
そして、長篇に関わらず最後までお付き合い頂けた事、幾つもコメントを下さった事、沢山のアドバイスと作品への理解ありがとうございました。
何より、冒頭から徐々に核心に入るまでの間、見守るが如く読み続けてくれてうれしかったです。
作品は始めに事件をねじ込んだので、どうしても現実にあった事件とリンクさせてしまう方が多いように思います。
敢えてそうする事が狙いではありましたが、賛否は別れるだろうと思います。
人間の本質はあまりに難しい課題で、考えても考えても到底計りしれません。
この作品は、そんなアバウトな思考の一つをアウトプットしたような感覚です。
文法に関しては、ご指摘通りだと思います。
そう云った学問に対して学がないのが一番の理由ですが、本当に漢字や文法を知らない奴なんです。だいぶマシになった位で……
誤字もかなり訂正したんですが、まだ沢山あると云う事は気付いてもないのかもしれません。
今回ご指摘頂いた事を今後参考にさせて頂いて、また次回に役立てたいと思います。
本当にありがとうございました。
お返事が大変遅くなって申し訳ありませんでした。
そして、長篇に関わらず最後までお付き合い頂けた事、幾つもコメントを下さった事、沢山のアドバイスと作品への理解ありがとうございました。
何より、冒頭から徐々に核心に入るまでの間、見守るが如く読み続けてくれてうれしかったです。
作品は始めに事件をねじ込んだので、どうしても現実にあった事件とリンクさせてしまう方が多いように思います。
敢えてそうする事が狙いではありましたが、賛否は別れるだろうと思います。
人間の本質はあまりに難しい課題で、考えても考えても到底計りしれません。
この作品は、そんなアバウトな思考の一つをアウトプットしたような感覚です。
文法に関しては、ご指摘通りだと思います。
そう云った学問に対して学がないのが一番の理由ですが、本当に漢字や文法を知らない奴なんです。だいぶマシになった位で……
誤字もかなり訂正したんですが、まだ沢山あると云う事は気付いてもないのかもしれません。
今回ご指摘頂いた事を今後参考にさせて頂いて、また次回に役立てたいと思います。
本当にありがとうございました。
- 笑夜
- 2009年 01月26日 21時11分
[一言]
妃宮です。何とか時間を見つけては懸命に拝読しておりますが、なかなか読了出来ず未だ完遂の評価が出来ずにいる事を申し訳なく思ってます。ですので今回はあくまで感想として意見を投入させて頂きました。
現在私は漸く十九章まで辿り着いた所なんですが、この章は良かったですね。とても良いタイミングで人物紹介を入れたと思います。丁度物語も中盤に差し掛かって舞台や人物の置き場等が刻々と複雑化してきて少しずつ混乱を読者側がきたしてくる辺りだなと思ってたんですよ。実は私が若干その状態になってまして(苦笑)。ですからこの絶妙さに思わず感心して思わず感想だけでも述べさせて頂きました。なるべく今年中に読了すべく頑張って拝読させてもらっているのですが、今年も気付けば残り僅か…。もし今年中に読了出来なかった時は、来年改めて新年の挨拶と共に(笑)。それではひとまず良いお年を!☆
妃宮です。何とか時間を見つけては懸命に拝読しておりますが、なかなか読了出来ず未だ完遂の評価が出来ずにいる事を申し訳なく思ってます。ですので今回はあくまで感想として意見を投入させて頂きました。
現在私は漸く十九章まで辿り着いた所なんですが、この章は良かったですね。とても良いタイミングで人物紹介を入れたと思います。丁度物語も中盤に差し掛かって舞台や人物の置き場等が刻々と複雑化してきて少しずつ混乱を読者側がきたしてくる辺りだなと思ってたんですよ。実は私が若干その状態になってまして(苦笑)。ですからこの絶妙さに思わず感心して思わず感想だけでも述べさせて頂きました。なるべく今年中に読了すべく頑張って拝読させてもらっているのですが、今年も気付けば残り僅か…。もし今年中に読了出来なかった時は、来年改めて新年の挨拶と共に(笑)。それではひとまず良いお年を!☆
妃宮 咲都さん
うわあ、すいません。
感想を頂いてる事に気が付きませんでした。
完結すると、あまり動きのないサイトかな……と思ってましたが、すごく嬉しかったです。
あの章は、もともと整理して貰う為に敢えてタイミングを計ってまして……
初めからやたらと細かい人物設定を延々と読まされる作品が多く、感情移入する前に教えられても読み飛ばすだけな紹介は避けたかったのが理由です。
書籍なら一頁目を何度も捲り直せますが、携帯を使用してる上での確認頁に使いました。
理解と共感を示して頂けると尚更良かったと実感出来ます。
いつになっても、出来れば最後まで読んで頂ける事を願っています。
ありがとう。
うわあ、すいません。
感想を頂いてる事に気が付きませんでした。
完結すると、あまり動きのないサイトかな……と思ってましたが、すごく嬉しかったです。
あの章は、もともと整理して貰う為に敢えてタイミングを計ってまして……
初めからやたらと細かい人物設定を延々と読まされる作品が多く、感情移入する前に教えられても読み飛ばすだけな紹介は避けたかったのが理由です。
書籍なら一頁目を何度も捲り直せますが、携帯を使用してる上での確認頁に使いました。
理解と共感を示して頂けると尚更良かったと実感出来ます。
いつになっても、出来れば最後まで読んで頂ける事を願っています。
ありがとう。
- 笑夜
- 2009年 01月13日 01時52分
[一言]
しっかりした文章だと思いました。
ただ、どうしても実際に起こった事件が思い浮かんでしまうので、そこが残念でした。それが狙いなら成功だと思いますが、私はできればそれとは分離させて欲しかったなと思います。
最終的に「無期極刑」がどういうものなのか私にはわからなかったので、それも残念でした。(きっと終身刑とは違うのですよね?)
外国の話だということを強調するためにあえて英語を使ったのでしょうが、すぐに日本語に直してしまうなら最初から日本語でいいのではないかと思いました。
色々書きましたが、全体的に流れもよく、とても面白く(といっては語弊があるかもしれませんが)読ませていただきました。
これからも頑張ってください。
しっかりした文章だと思いました。
ただ、どうしても実際に起こった事件が思い浮かんでしまうので、そこが残念でした。それが狙いなら成功だと思いますが、私はできればそれとは分離させて欲しかったなと思います。
最終的に「無期極刑」がどういうものなのか私にはわからなかったので、それも残念でした。(きっと終身刑とは違うのですよね?)
外国の話だということを強調するためにあえて英語を使ったのでしょうが、すぐに日本語に直してしまうなら最初から日本語でいいのではないかと思いました。
色々書きましたが、全体的に流れもよく、とても面白く(といっては語弊があるかもしれませんが)読ませていただきました。
これからも頑張ってください。
- 投稿者: しじみ
- 30歳~39歳 女性
- 2008年 12月08日 17時16分
しじみさん
評価ありがとうございます。
まず始めに、誤解があるようなので触れますが、この物語はまだ完結していません。
なので、“無期極刑”はおろか、題目に設定した“JUNK LAND”も伝えきれてはいません。
本編の事件に関しては、敢えてテーマの一つとして選びました。
多分、どんな形(創作)を描いたとしても、印象に残っているか否かは別として何等かの実際の事件にリンクするのではないかと思います。
物語を通して、風刺的な要素を筆者がどの部分にあてているのかは読み手の感性次第だとは思いますが、やはり自分なりに伝えたいモノがそこにはあると云う事だけは確かです。
英単語ですが、なるべく一度使っ単語は、アメリカ舞台の時には反復して使用しているつもりでしたが、日本語に変わっているならやはり始めからカタカナで描くべきなんでしょうね……
実は前にも指摘を頂いていていつか修正をかけようかと思っています。
貴重なご意見ありがとうございました。
ただ……出来れば最後までお付き合いして貰えたら尚嬉しいのですが……
評価ありがとうございます。
まず始めに、誤解があるようなので触れますが、この物語はまだ完結していません。
なので、“無期極刑”はおろか、題目に設定した“JUNK LAND”も伝えきれてはいません。
本編の事件に関しては、敢えてテーマの一つとして選びました。
多分、どんな形(創作)を描いたとしても、印象に残っているか否かは別として何等かの実際の事件にリンクするのではないかと思います。
物語を通して、風刺的な要素を筆者がどの部分にあてているのかは読み手の感性次第だとは思いますが、やはり自分なりに伝えたいモノがそこにはあると云う事だけは確かです。
英単語ですが、なるべく一度使っ単語は、アメリカ舞台の時には反復して使用しているつもりでしたが、日本語に変わっているならやはり始めからカタカナで描くべきなんでしょうね……
実は前にも指摘を頂いていていつか修正をかけようかと思っています。
貴重なご意見ありがとうございました。
ただ……出来れば最後までお付き合いして貰えたら尚嬉しいのですが……
- 笑夜
- 2008年 12月08日 21時10分
[一言]
漸く物語が理解出来るまでに発展してきましたね。舞台は二つの国に分かれて進展中なんですね。これが後々どう繋がってゆくのくが興味深くなってきましたよ。ノーラの女の悦と性、被害感情との葛藤と、裁判側の被告が今後の死刑制度の有無を決定するきっかけに半利用され、事件とは違う方向で受ける苦痛。この辺りが面白いと思いました。
が、後半、特に十二章はほとんどがセリフという文法が否めませんでした。もう少し背景描写を細かく書いても良かった気がします。
今後なるべく余計に文法を複雑化させない様気をつけながら、執筆頑張って下さい。
漸く物語が理解出来るまでに発展してきましたね。舞台は二つの国に分かれて進展中なんですね。これが後々どう繋がってゆくのくが興味深くなってきましたよ。ノーラの女の悦と性、被害感情との葛藤と、裁判側の被告が今後の死刑制度の有無を決定するきっかけに半利用され、事件とは違う方向で受ける苦痛。この辺りが面白いと思いました。
が、後半、特に十二章はほとんどがセリフという文法が否めませんでした。もう少し背景描写を細かく書いても良かった気がします。
今後なるべく余計に文法を複雑化させない様気をつけながら、執筆頑張って下さい。
姫宮 咲都さん
いつもコメント、評価ありがとうございます。
散らかした話の筋を少しずつ束ねる段階に入ってきました。
舞台が離れているので話は相変わらずあっちこっちに飛んでしまってややこしさが残るんですが……
十二章の会話。
章題の『密談』になぞらえて密“談”が行われた雰囲気だけが伝わればいいかなと思いましたが、やはり物足りなかったですかね。
何を話していたのかはまた後の章で……
本当にいつもありがとう。
いつもコメント、評価ありがとうございます。
散らかした話の筋を少しずつ束ねる段階に入ってきました。
舞台が離れているので話は相変わらずあっちこっちに飛んでしまってややこしさが残るんですが……
十二章の会話。
章題の『密談』になぞらえて密“談”が行われた雰囲気だけが伝わればいいかなと思いましたが、やはり物足りなかったですかね。
何を話していたのかはまた後の章で……
本当にいつもありがとう。
- 笑夜
- 2008年 12月02日 00時09分
[一言]
初め読んでいる内は一体何を書きたいのか、理解に苦しみました。ですがこの八章で何だかようやく物語感を感じられる様になった気がします。多分この話は更に今後も読み進めなければ、到底話の趣旨や全体像が浮かび上がってはきそうになさそうに私は思いました。最初は少し意味が分からなくなってきたので思わず読むのを断念しかけましたが、ひとまずこの八章でやっと物語らしい発展が垣間見えた気がしたので、もう少しこれからも頑張って続きを読んでいってみようと思います。気を悪くされる事を予想し、先に無礼をお詫びします。すみません。
ですが思った事を正直に伝えるのも評価をする上でそちらも御承知して下さっている物と判断にて、述べさせてもらいました。ですが一番気になったのは文法でしょうか。やたらに多く出て来る英単語が余計に読みにくさを倍増しているのではと私は思います。世界観を出す手段の一つなのかも知れませんが、シンプルに普通に日本語でも十分伝わると思いますよ? ただでさえ話が複雑に始まっているのに英単語まで積極的に強調されてはより複雑感が全体的に加速させる原因にもなる気がします。以上生意気な事を書いてしまいましたが、どうかくじけず今後も頑張って下さい。所詮こんな私も未熟な一素人書き手でしかないのですから。
初め読んでいる内は一体何を書きたいのか、理解に苦しみました。ですがこの八章で何だかようやく物語感を感じられる様になった気がします。多分この話は更に今後も読み進めなければ、到底話の趣旨や全体像が浮かび上がってはきそうになさそうに私は思いました。最初は少し意味が分からなくなってきたので思わず読むのを断念しかけましたが、ひとまずこの八章でやっと物語らしい発展が垣間見えた気がしたので、もう少しこれからも頑張って続きを読んでいってみようと思います。気を悪くされる事を予想し、先に無礼をお詫びします。すみません。
ですが思った事を正直に伝えるのも評価をする上でそちらも御承知して下さっている物と判断にて、述べさせてもらいました。ですが一番気になったのは文法でしょうか。やたらに多く出て来る英単語が余計に読みにくさを倍増しているのではと私は思います。世界観を出す手段の一つなのかも知れませんが、シンプルに普通に日本語でも十分伝わると思いますよ? ただでさえ話が複雑に始まっているのに英単語まで積極的に強調されてはより複雑感が全体的に加速させる原因にもなる気がします。以上生意気な事を書いてしまいましたが、どうかくじけず今後も頑張って下さい。所詮こんな私も未熟な一素人書き手でしかないのですから。
妃宮 咲都さん
まさに評価であり、感想であり、アドバイスであり、激励でもある。そんな書き込みに感激です。
おっしゃる事は全て自分の中でも違和感として存在していた部分で、特に英単語は日本とアメリカの二つの舞台のイメージ作りとして用いたのですが、今や日本には数多くの横文字が有り、和製英語があり、線引きが難しかったのです。
後は、長篇の重きを、徐々に話の糸がほぐれる感覚に置いていたので、かなり複雑だろうな……と云う認識は持っていました。
しかしながら、実はこの話は以前に一度描いた物を順次掲載してまして、既に完結済みなんです。
出来れば一度、初稿のままでラストを見届けて頂けたら幸いです。
もしその時、また時間が許せば、読み終えた後の酷評を頂けるととても嬉しいです。
今頂いたご意見を参考に、再度リニューアルを試み、完成度を上げたいと思います。
本当に貴重すぎるコメント有難うございました。
だから『なろう』は好きなんすよ。
まさに評価であり、感想であり、アドバイスであり、激励でもある。そんな書き込みに感激です。
おっしゃる事は全て自分の中でも違和感として存在していた部分で、特に英単語は日本とアメリカの二つの舞台のイメージ作りとして用いたのですが、今や日本には数多くの横文字が有り、和製英語があり、線引きが難しかったのです。
後は、長篇の重きを、徐々に話の糸がほぐれる感覚に置いていたので、かなり複雑だろうな……と云う認識は持っていました。
しかしながら、実はこの話は以前に一度描いた物を順次掲載してまして、既に完結済みなんです。
出来れば一度、初稿のままでラストを見届けて頂けたら幸いです。
もしその時、また時間が許せば、読み終えた後の酷評を頂けるととても嬉しいです。
今頂いたご意見を参考に、再度リニューアルを試み、完成度を上げたいと思います。
本当に貴重すぎるコメント有難うございました。
だから『なろう』は好きなんすよ。
- 笑夜
- 2008年 11月29日 16時56分
[一言]
興味深い冒頭から始まり、ストーリーの幅が徐々に広がっていますね
各章に振られたサブタイトルが、今後どう収束されるのか楽しみです
頑張って下さい
興味深い冒頭から始まり、ストーリーの幅が徐々に広がっていますね
各章に振られたサブタイトルが、今後どう収束されるのか楽しみです
頑張って下さい
- 投稿者: 読者の卵
- 23歳~29歳 女性
- 2008年 11月29日 10時01分
読者の卵さん
感想有難うございます。
アクセスあれど、反応なしは全く読者さんの見方が読めないのでありがたいのです。
かなり複雑になってまして、冒頭から物語の中に入ってくれるまでが厳しい作品です。
収束しきれるのか、期待を裏切るのかはわかりませんが、出来れば最後までのお付き合いをお願い出来たらと思います。
感想有難うございます。
アクセスあれど、反応なしは全く読者さんの見方が読めないのでありがたいのです。
かなり複雑になってまして、冒頭から物語の中に入ってくれるまでが厳しい作品です。
収束しきれるのか、期待を裏切るのかはわかりませんが、出来れば最後までのお付き合いをお願い出来たらと思います。
- 笑夜
- 2008年 11月29日 16時52分
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