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[一言]
シリーズ全体を通して感想。
よかったよかったんだけど3にすごく感情移入して読んだから1、2読んだ時にNTR感がががが、
ありがとうございました。
[一言]
鯖の水煮シリーズ、拝読しました!
個人的に二話目のジーニアス・ジャイアンのボーカル君に笑いを誘われました。ボエーって(笑)でも歌詞も音楽の一部、というのはとても理解できます。理解できない言語でも音楽と一体になると、良い雰囲気になる、というような。
 小林天音……彼女は不思議な魅力を持った女性ですね。何か気になる男性に素直になれず、悪態ついでに鯖の水煮を渡すのかなあ、と思いました。男性陣も鯖の水煮を飲み干すっていう技に感心しました。それだけ天音さんに水煮を飲ます技みたいなものがあったのかな、と思いました。
 それだけの魅力をもった小林天音という女性は、うらやましくなるくらい素敵な女性だったのですね。
 そんな彼女の早世には、悲しいばかりです。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2014年 12月14日 21時11分
管理
拙作の為に、この度もお時間を頂き有難う御座いました。

>個人的に二話目のジーニアス・ジャイアンのボーカル君に笑いを誘われました。ボエーって(笑)

シリーズ1.2は完全にギャグとして書き始めました。(ギャグの才能がない)

>小林天音……彼女は不思議な魅力を持った女性ですね。

何というか、僕の好きな人物像なんですよ。飄々としてて何考えているか分からないけど、色んな物を抱えているという。その内、イラスト化するかもです。

>それだけの魅力をもった小林天音という女性は、うらやましくなるくらい素敵な女性だったのですね。そんな彼女の早世には、悲しいばかりです。

サバの水煮シリーズは、もう発表できなくなりましたが、ちょくちょく小林天音は他の作品に出てくるかもです。近々発表予定の「さよなら、僕の少佐(仮)」では、彼女の幼馴染がヒロインです。

いずれにせよ、いつもご丁寧に感想を有難う御座います(^^)
[一言]
完結編?拝読いたしました。
いやー、毎度のことながら驚かされます。
まさか鯖の水煮からこのような名作が生まれようとは誰が予想したでしょうか。
そして、西田くんが鯖缶ダイエットの火付け役だったとは。そういえば一時期は鯖缶が店頭から消えましたよね。
天音という一人の女性の死に直面した三人の男たち。しかし、死んだ後も天音は心の中で生きていて、男たちはこの存在に励まされそれぞれの人生を歩み始める。
生きるということについて考えさせられる作品でした。
男たちの性格は三人三様ですが、飲みに行ったら盛り上がるかもしれませんね。
マグロ様の作品はまだまだ読んでいない物が多いのでまた楽しませて頂きます。これからもどうぞよろしくお願いします。
  • 投稿者:
  • 2014年 09月04日 19時49分
お時間を頂き、鯖の水煮シリーズを読んで頂き有難う御座います。
一応、今の所はここで完結ですね(その内、書くかもしれませんが♪)

>天音という一人の女性の死に直面した三人の男たち。
>しかし、死んだ後も天音は心の中で生きていて、男たちはこの存在に励まされそれぞれの人生を歩み始める。

素敵な感想を有難う御座います(^^)
「生きる」普段何気なく、間断なく行っている事ですが、これ程に難しい事はありません。

>男たちの性格は三人三様ですが、飲みに行ったら盛り上がるかもしれませんね。

実は西田(3作主人公)と、吉村(2作主人公)は飲みに行った裏話があります。そこに井上(1作主人公)も混ざったら、多分ワイワイ楽しくやってると思います。

>マグロ様の作品はまだまだ読んでいない物が多いのでまた楽しませて頂きます。

恐縮です! そのお言葉だけで、ここで活動している甲斐があります><
[一言]
最初にこの鯖の水煮シリーズの存在を、ランキングで知ったとき、このお話のタイトルとあらすじだけを読ませていただきまして。
その時、これは水産加工業に従事する社員たちの、「その時、歴史が動いた」的な話かと勝手に思い込んでおりました。
……全く違いましたね。
小林天音さんを軸にして繰り広げられるなんとも素敵な恋愛小説でした。
西田君のようなロマンチストで一途な男性が、本当にこの世に存在すればいいのに、と思いました。^_^
  • 投稿者: 青瓢箪
  • 女性
  • 2014年 07月23日 17時23分
鯖の水煮シリーズ、全てに感想を頂き本当に有難うございます!

>これは水産加工業に従事する社員たちの、「その時、歴史が動いた」的な話かと勝手に思い込んでおりました。

それはそれで、面白そう。笑
本作の荒筋は、もう少しまともにすればよかったのですが、結局、本編からのボディコピーを使用しました。

>小林天音さんを軸にして繰り広げられるなんとも素敵な恋愛小説でした。

「鯖ない」、「鯖ねぇ」はギャグだったのですが、本作が加わった事で、恋愛小説になりました。

ロマンチストは男性の特権なので、探せばどこかにいそうな気も(^^)
しかし男ってのは、昔の女性のことばかり思い出して、引きずって……色々と大変な生き物です。
[良い点]
タイトルからギャグ
[気になる点]
だと思わせての、泣かせる話なところ。
[一言]
良い点悪い点に意味はありません。

鯖の水煮を飲んでみようとしましたが、あれ、飲めませんね・・・。飲んだ彼らはすごいと思います。

あの塊をどうやって飲んだのか・・・?


きっと、他にも水煮を渡されて飲んだ人が沢山いるんですね。あのキャッチコピーもあながち嘘ではないのかも、と思いながら読み進めました。

良い話をありがとうございます。
この度は、感想を賜り恐縮です。
えぇ「鯖の水煮シリーズ」は、ギャグから始まったんです。笑

以前、8月25日に書籍化決定!(謎の広告)
「悪の組織の求人広告」のQ7さんが、飲もうとトライされてました……
が、結局ご飯にかけて食されたようです。

ここで公式コメント。
①先ず缶から汁をすすります。
この時に、缶を開けすぎると中身がドバっと出てくるので、ちょっとだけ空けるのがコツです。

②汁を飲みきったら、大口を開けて塊を口の中に。
涎がダラ~っと出てきて、一瞬息ができなくなりますが、落ち着いて鼻呼吸。

③噛みたい欲求をぐっとこらえて、舌と上口腔で押しつぶします。
涎がダラダラ出てくるので、逐次飲みこむ。

④口の中で鯖の水煮がグチャグチャになったら、ゆっくりと、少しづつ飲みこみます。

これがエクストリームスポーツ、鯖の水煮です。笑
*決して真似しないで下さい。


等と、下らない感想返しを失礼しました。
もしよろしければ、シリーズ1から読んでやって下さい(^^)
[良い点]
一話だけにしておけば良かったかもしれません。一話は普通にギャグで面白かったです。でも、二話、三話読んだら、感動してしまったじゃないですか。これはこの三部作でいろんな感情を味わえますね。まさか、ああいう物語だったとは。感動すると同時にびっくりさせられました。

でも、サバの水煮でここまで書けるマグロさんはすごいですね。感動した!
[一言]
こんばんは^^宣言した通り読みに参りました。文章もきれいで読みごたえがあってとても満たされた気分になれました。
わざわざ読んで頂き、またご丁寧にも感想まで頂けるとは恐縮です。
もともとギャグだったのですが、どうも自分は人間を書くという事に執着があり、気づいたらこんな形になっていました。笑

ただ書き終わった今だからこそ言えますが、この作品を書いてよかったなと純粋に思えました(^^)

この度は、素敵な感想を有難う御座いました。
今後も、こんな感じでなろうの主流とは異なった作品を綴っていくかと思いますが、また気軽に読みに来て下さると嬉しいです♪
[一言]
連投失礼します。
返信ありがとうございました。

まずは、謝罪を。
タイトルと内容のギャップがありすぎて、つい感情的になってしまいました。不適切な感想になってしまって申し訳ありません。

次に、感謝を。
私の拙い作品を読んで頂いてありがとうございました。少しでも何かを感じて頂けたのであれば、これ程嬉しいことはありません。ポイント頂けて嬉しかったです。

最後に、シリーズ3作を読んでの感想を。
先程、シリーズ3作を読ませて頂きました。
どれも心にぐっときました。辛くて悲しくて苦くて、でも前を向かないといけないなと感じられた作品でした。
また、確かにこのタイトルで合っていると考え直しました。3作読んでみると確かにそう思いますね。読む前に感想を書いてしまい、すみませんでした。

以上になります。
書いて頂いた事に、それ以上に前を向かせて頂いた事に感謝を、ありがとうございました。
                                                            ヤミヤ
  • 投稿者: ヤミヤ
  • 2014年 06月24日 09時06分
これはこれは、ご丁寧にも有難う御座います。
いやいやいやいや! 全然不適切じゃないですよ。笑

「鯖の水煮は、飲み物ではありません」
初見だと、絶対謎のタイトルですもん(^^)

そして三作をお時間を頂いて読んで頂き、恐縮です。
もともと単発の筈が、皆様に支えられレビューなどを頂いて、いつの間にかシリーズ化していました。

こう考えると、人の繋がりの力って偉大ですよね。
まざまざと感じました。

お気に入りユーザー登録させて頂きましたので、今後も気軽に感想を頂けると嬉しく思います(^^)♪

そして……「ありがとう」
最っ高でした! いつかレビューさせて下さい★
[良い点]
か、感動しました。
涙で目の前が見えません><
[気になる点]
ど、どうしてこのタイトルにしたんですかっ!?レビュー読んでもネタふりにしか思えませんでしたよorz
[一言]
し、失礼。久々に取り乱しました。
自分のトラウマもあり、久々に心にぐさっとつきささりました。
そうですよね。前向いていかないとですよね。前に向かっていたつもりでしたが、この話を読んだら、同じところをぐるぐる回っていたんだなと痛感させられました。
ありがとうございます。。

  • 投稿者: ヤミヤ
  • 2014年 06月23日 23時59分
この度は、感想お寄せ頂き誠に有難うございます。
マグロアッパーと申します。

実はこの作品、「鯖の水煮シリーズ」の第三弾に当たるもので、
当初はシリーズ化を考えておりませんでした。

そのため、この様なタイトルに。笑

しかし自信を持って言えますが、第一弾から読んで頂ければこのタイトルにも納得いただけるかと存じます。読了時間はおよそ20分程度です。

よろしければ、鯖の水煮シリーズをお楽しみ頂ければ幸いです(^^)
なお、ヤミヤ様の短編「ばんそーこ」を拝読させて頂きました。

心がポッと暖かくなる作品で、読了後、自然と評価しておりました。
素敵な作品に心温まる思いです。ありがとうございました。
[良い点]
どのお話でも天音ちゃんは死んでしまうことが確定していて、それに周囲の人は落ち込んみ立ち直る。
鯖の水煮を飲みものとした扱ってきたシリーズとは思えないくらい(失礼だったかな?)、綺麗な話だと思います。
[気になる点]
もしや、塩分の過剰摂取が癌を……いやなんでもない。
[一言]
一人の少女が死に、鯖の水煮が流行した。
彼女がいたからそれが起きた。
人間は死んでしまっても現実に影響を与えることができる。
仕事の後輩も、革ジャンジャイアンも、高校の同級生も。
彼女の影響を受け、なぜか鯖の水煮を飲むようになり、落ち込んでも未来に向かって歩めるようになった。

前向きに頑張って生きていこうと思える、素敵な小説でした!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2014年 06月22日 22時54分
管理
ご丁寧にもコメントを賜り、恐縮です。
一作を書き始めた当初は、ギャグの予定だったのですが、三作を書き下ろす際には何故か、こんな話になっていました。笑

終わらないものいし、変わらないものはない。
でも私たちは、生きることはやめられないので、失う事を恐れるべきではなく、喪失と折り合いをつけて生きていかなくてはならない。

私の全作品の根底に横たわるテーマは、そんな所なんですが……。
「なろう」でやるな!って感じですね。笑

今後も「なろう」っぽくない作品を執筆し続けていく予定です。
またお時間が御座いましたら、ちらっと覗いてやってください(^^)
この度は感想を頂き、誠に有難うございました!
[一言]
まずは、大好きなシリーズの3作目を生み出してくださり、ありがとうございます^^

一作目に引きづられて、ついつい小林先輩と呼びがちだったのですが、今迄に無かった、高校時代の彼女を見て、『天音ちゃん』と呼ぶ事に違和感を無くしつつある読者です笑

高校時代の西田君の、片意地を張った子供っぽさが、天音ちゃんの言動によって変わっていく。『発情期のマントヒヒ』と『鯖の水煮缶』で繋がってるふたりの関係性が、とても好きでした^^

個々のエピソードについての感想は、既に語らせていただいた物も多いですし、語りたいことが多すぎて、夏休みの感想文レベルで長くなりそうなので割愛します。ただ、シリーズを通して、登場するキャラクターの魅力や、感情の動きに、いつも魅了されています。

作品を読む事で、脇役に至るまで様々なキャラクターの心の動きを想像したり、語りたくなる作品に出会えて本当に良かったです!
  • 投稿者: いむさ
  • 女性
  • 2014年 06月20日 03時27分
いむさ様には、どんなお礼を述べても、述べすぎるという事はありません。
貴方様こそが、この作品の産みの親です。

この作品に光を当てて頂き……本当に!本当に有難う御座いました。
「鯖ない」では、一回しか名前が出てこない小林天音が、こんな立派になりました。笑

レビューに関しても、いつも素敵な作品を投稿頂き、有難う御座います。
そしていむさ様に着想を頂き、次は「鯖スピンオフ」でアルフを描こうかなと漠然と考えております(当分先の予定ですが)

何はともあれ、的確な推敲で、作品をここまで導いて頂き本当に有難う御座いました! 今後とも、どうぞよろしくお願いします(^^)♪
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