感想一覧
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ショートショートの神様、星新一先生を彷彿とさせるような展開でした。楽しく、途中からどきどきして読みました。
ラストに向かい、そっちに行くかというか、『行かない訳はない』計算ずくめの設定であるのに、それに気付くのは後半になってからというその巧妙さがツボでした。
また最後のオチに『救い』があるかないかギリギリの感じが、読了後の後味を感慨深いものにさせていると思います。
それも同じあらすじで二人の作家様が書いて行くというのが、面白い試みでありました。
読ませていただきありがとうございました。
ショートショートの神様、星新一先生を彷彿とさせるような展開でした。楽しく、途中からどきどきして読みました。
ラストに向かい、そっちに行くかというか、『行かない訳はない』計算ずくめの設定であるのに、それに気付くのは後半になってからというその巧妙さがツボでした。
また最後のオチに『救い』があるかないかギリギリの感じが、読了後の後味を感慨深いものにさせていると思います。
それも同じあらすじで二人の作家様が書いて行くというのが、面白い試みでありました。
読ませていただきありがとうございました。
お読みいただきありがとうございました!
じ、実は恥ずかしながら星新一先生をお名前しか知らず・・・。
調べて一作品読んでみました。
こ、こんな素晴らしい先生の名前を出していただけるなんて光栄です(ノ_;)
昔書いたときは「後味が悪すぎる」と言われて凹んでいたのですが(笑)、りま様にそう言っていただけてよかったです!
第二弾も頑張って楽しく書きたいと思います。
お読みくださりありがとうございました★
じ、実は恥ずかしながら星新一先生をお名前しか知らず・・・。
調べて一作品読んでみました。
こ、こんな素晴らしい先生の名前を出していただけるなんて光栄です(ノ_;)
昔書いたときは「後味が悪すぎる」と言われて凹んでいたのですが(笑)、りま様にそう言っていただけてよかったです!
第二弾も頑張って楽しく書きたいと思います。
お読みくださりありがとうございました★
- 把 多摩子
- 2014年 07月12日 21時41分
[良い点]
いやいや、、鳥肌が立ちました。
これだけの短編でこれだけの奥行を出せるのはさすがです、、というか、とても、とっても勉強になりました。
すごいなあ、すごいなあ
[一言]
とにかく、起から結にむかって、二次元的に追い込んで行くのは圧巻で、周りの音が聴こえなくなるくらいどっぷりハマりました。惹きこむ文章とストーリーです。
所々の比ゆ的な台詞回しに留まらず、描写の表現(海辺の砂浜など)も秀逸で、ほんと自分好みです。
渚がナギサの為に、そう、最後の方の台詞「〇〇の僕がいたら、君は◆◆004だ」という所が大好き。渚がカッコいい。そしてお父さんは“〇〇”を“◆◆”として研究に使っていた。テーブルにおかれたベレッタ。
……つまり、それは〇〇がそう言った行動に出るのかも実験の一つで、結果は報告書の一文となるのではないでしょうか。
おそらく多摩子さんはそれも知っていて敢えてそこは触れずに読者に委ねている。すごい人だ、、
僕もリンクを載せておきますねーm(_ _)m
いやいや、、鳥肌が立ちました。
これだけの短編でこれだけの奥行を出せるのはさすがです、、というか、とても、とっても勉強になりました。
すごいなあ、すごいなあ
[一言]
とにかく、起から結にむかって、二次元的に追い込んで行くのは圧巻で、周りの音が聴こえなくなるくらいどっぷりハマりました。惹きこむ文章とストーリーです。
所々の比ゆ的な台詞回しに留まらず、描写の表現(海辺の砂浜など)も秀逸で、ほんと自分好みです。
渚がナギサの為に、そう、最後の方の台詞「〇〇の僕がいたら、君は◆◆004だ」という所が大好き。渚がカッコいい。そしてお父さんは“〇〇”を“◆◆”として研究に使っていた。テーブルにおかれたベレッタ。
……つまり、それは〇〇がそう言った行動に出るのかも実験の一つで、結果は報告書の一文となるのではないでしょうか。
おそらく多摩子さんはそれも知っていて敢えてそこは触れずに読者に委ねている。すごい人だ、、
僕もリンクを載せておきますねーm(_ _)m
- 投稿者: 退会済み
- 2014年 06月20日 10時57分
管理
お読みいただきありがとうございました(^^)
そこまでなんかぅおおおおああああっていうものかどうかはよく解りませんが、小説を書くきっかけになれた? のならよかったです。
ラストですが、二十歳喰らいの時に書いたとき、「後味が悪すぎる」と言われたので、その後
『DES第五章でアサギがナギサを助けに行く』
話を書きました←
※渚は死んでます
お父さんにはあえて触れないでおきます、その辺りを考えてくださって嬉しかったです(^^)
そこまでなんかぅおおおおああああっていうものかどうかはよく解りませんが、小説を書くきっかけになれた? のならよかったです。
ラストですが、二十歳喰らいの時に書いたとき、「後味が悪すぎる」と言われたので、その後
『DES第五章でアサギがナギサを助けに行く』
話を書きました←
※渚は死んでます
お父さんにはあえて触れないでおきます、その辺りを考えてくださって嬉しかったです(^^)
- 把 多摩子
- 2014年 06月20日 17時10分
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