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[一言]
初めまして。

分かりやすい例えを随所に盛り込んでいて、長さを感じにくく読みやすかったです。
それにしても、やはり言葉というのは難しいですね……。よく考えていきたいです。
ありがとうございました。
  • 投稿者: 陸菓
  • 15歳~17歳 女性
  • 2014年 12月15日 18時50分
陸菓様、御感想を頂きまして誠にありがとうございます。

韓非子や淳于髠は私が好きな思想家でして。
二千年以上前から言われている事なのに今でも十分に通用したりもします。
寓話や例え話を上手く盛り込めていたならば、嬉しいですね。
これを書いた当時は作者と読み専の方々の間に溝があった様でして、お互いの主張をエッセイジャンルに書いてありました。
で、私は思ったんです。
「届く訳が無いから!初対面でその暴言?感想マニュアルは?え、え、え〜?」
でしたね。
立場が違えば、考えも違いますからね。
相手に自分の主張を聞いて貰うには下準備が必要となります。
それを理解出来て無い方々が多いと様々な問題が生じてしまうんですよ。
まあ、若い方々多いのでしょうね。
  • 白起
  • 2014年 12月15日 23時02分
[一言]
批判エッセイを書いたことはないですが、読むのは結構好きです。あくまでも個人的な意見として、この欄を書かせて頂きたいと思います。

そもそも、なろうで作品を発表すること自体、ある覚悟を伴っていると思います。人気がほしければ流行りに沿って書くしかない、と。それでも、マイナー作者の人数はもちろんメジャーよりも遥かに多いですし、必ずしも異世界チートやVRMMOを書かれている方が人気になれる訳ではないです。ただ、もしメジャーを批判する余裕があれば、自分の作品を磨いて、読者の方に楽しんで頂いた方がずっと有意義だと思いますね。
僕自身も読者層が限定される物語を書いていますが、人気よりも、自分の作品を好きと言ってくださった方々が楽しめるかどうか、を重視したいです。それに、何かを伝えるために小説を始めたことを、人気や批判に着目している方々に思い出してほしいです。人気を目的に築き上げた世界は、作者の本当の思いが込められていないことが多いですから。
異世界ものやチートものが流行るのは需要があるからですが、「それ以外を読みたい!」と思う読者も、自然と出てきます。そういう面でも、誰も流行りだけを好む訳ではなく、自分を見てくれる人だってなろうには存在しています。

人気や評価で優越感に浸っていたい人は、自分の作品を更に読みやすく、分かりやすく、深みのあるものにすべきです。そうすれば、なろうに限らず、プロでもほかの投稿サイトでも、ファンができます。しかし、プロになってすぐやめる例も沢山ありますし、それは人気を重視しすぎて、自分から引退したいと申し出たのが原因のものが多いと聞いています。
また、このエッセイでは毒者について言及していますが、運営にお願いするか、批判を謙虚に受け入れるかのニ択で、共感できました。毒者を批判する必要はないとも、感じています。

結論としては、人気や評価よりも、小説を書いている意味をよく考えて、その思いを大切にしてほしいことです。マイナーでも書き続けている方がやはり多く、その方々は好きだから続けているのだと思います。様々な意見がありますが、書くことも読むことも、楽しさを求めていることに変わりはありません。

長文でしたが、このエッセイを読んで、色々な収穫があって、よかったなと思っています。これからも頑張って下さい^^
  • 投稿者: 退会済み
  • 2014年 09月21日 12時32分
管理
揚羽様、御感想を頂きまして誠にありがとうございます。

私も作者は楽しんで書くのが一番だと思います。
流行り物は私には書けませんし、自分の面白いと思う物が他者にとっても面白い物と言う訳でもございません。
テンプレチーレムは嫌いですが、他者の一生懸命を否定するのもどうかと思います。
そもそも、なろうにある批判エッセイが既にテンプレ化してオリジナリティが無かったりもします。
まあ、批判する方も批判される方も大した違いは無いのだろうと考えてもおりますね。
私にも少ないながらも読者様はおられますので、その方々を大切にしたいと思っております。
面白いとの言葉は作者を元気にしますから。
楽しむのが一番、楽しくなければ、辞めれば良い。
押し付けがましいですが、そんな物だと思います。
  • 白起
  • 2014年 09月21日 15時37分
[一言]
おぉ!!あなたは本当に説明力がありますね!凄いです!えっと、小説みたいなやつの感想良いですか?料理は、美味しい、美味しくない関係なく、作ってくれた人に感謝をこめて食べるもの、決して、美味しくないと言ってはいけない。美味しくなくても笑顔で食べる。それが出来ずに、あれは嫌だこれは嫌だと言っていると、その人は、短い生涯になってしまうし、美味しい料理は食べれない。どうでしょう?私なりの仮説です。まぁ多少日本語がおかしいですがwww何度も何度もすいません!何度も感想書いて、迷惑だったですか?でしたらごめんなさい。
カゲプロ 東方love様の御意見を私なりに考えさせて頂きますね。

では、一人の客としての意見を述べさせて頂きますね。

〉決して、美味しくないと言ってはいけない

個人の心掛けとしては素晴らしいのですが、他者に受け入れて貰うには弱い物だと思いました。
無料のサイトなんだから、出された料理に文句を言うなと言われましても「不味い物は不味い」ので、不味いと言う権利が客にはあります。
ですが、認められているのはあくまでも「不味いと言う権利」であって、「こうすれば上手くなるとアドバイスする権利」は限定されております。
料理人には客の要望に応える義務はありません。
好きな料理が出せます。ですが、食べて貰えるかはその料理人の料理が客の好みに合ってないといけませんよね。
その料理人の出す料理が不味いならば、他の料理人の出す料理をその客は食べれば良いんですよ。
25万食ありますから、その中に自分の好みが見つからない可能性は低いでしょうね。
行き着くのは大変ですが、自分の好みに合った料理を私は求めますよ。

作者からしてみれば、褒められるだけって、一番成長しないんですよ。
それで満足しますからね。
研鑽や推敲も必要無いのであるならば、人は現状満足に甘んじる物です。
私は感想欄でべた褒めばかりの感想の付いた作品は読まない事が多いです。
料理も用いる材料である程度は味が分かる物なんですよ。
まあ、このサイトの主流なんですが、何処が面白いのかサッパリ分からなくなりました。
ラノベであるならば、キャラクターこそが大切なのにキャラクターに人間的に魅力が無い。
可愛いだけのヒロインなんて可愛いヒロインの一言で済みます。
設定やストーリー展開にオリジナル要素が少ない。
作者に機知が無い。語彙が無い。作中における言葉遣いが出来て無い。
傲慢ですが、私より上を常に作者の方には求めております。
知識も技量も「その発想は無かった!」と思える物をね。
これだけ自分に不味いと思える要素があるのに、不味いと言うなと言われても困るんです。
ストーリー展開に口出しなどはしませんが、不味い物は不味いと言わせて頂きますね。
べた褒めばかりならば、遠慮は無くなります。
逆に全く感想の無い作品の初感想の場合は褒めますね。
記念すべき感想には色を付けると思います。
それも大人のやり方ですからね。
  • 白起
  • 2014年 07月10日 02時12分
[一言]
なるほど、ありがとうございます。確かに、R18を見て、良いと思う人も居ると分かりました、ただ私は、小説なのに、例えば、主人公が殺られた時に、相手を酷く恨んだり、感動の小説で、号泣したり、恋愛の小説で、ドキドキしたり、なんか普通じゃないような人間で、まぁいじめられてた事もあると思うんですけど、友達から、内容を聞いた時に、イライラして、それから、R18を嫌いになっちゃって、私には、性欲という欲求がなくて、こんな私っておかしいですかね?何度もすいません
カゲプロ 東方love様、これは御意見として承ります。

貴方様は感受性が豊かなのでは?
あと、R18作品にもジャンルがあります。
恋愛の末に結ばれる物もあれば、男性の欲望の解放を目指した作品もありますね。
私は前者は純粋に好きですよ。愛し合う二人の当然の帰結として捉えます。後者も何だかんだで好きですが……
まあ、私は男がスケベで何が悪いがモットーのオッサンですよ。
では、私の憶測で語ります。
貴方様は若い方ですね。中学生〜高校生の感受性が本当に豊かな時ではないでしょうか?
一つ注意をしたいのは感受性が豊かなのは他者からの影響を受け易いと言う事です。
私の言う事が納得出来れば、それを鵜呑みにしてしまう可能性もありますね。
あくまでも一意見として受け止めて下さい。
絶対的に正しい主張も意見も存在しません。
わたしの言う事に貴方様が受け入れ難い点もあるでしょうし、貴方様の意見も私には受け入れ難い点もある物です。
鵜呑みは駄目ですが、他者の意見を受け入れる度量を身に付けた方が自らの考え方に良い影響を与えてくれますよ。
「R18作品は小説じゃない!」
貴方様のこの主張は馬鹿にされる可能性は高いですが、馬鹿にしたい奴には馬鹿にさせておけば良いです。
私は馬鹿にはしません。何でよ?とは思いましたが、貴方様がそう思う理由を説明して下さいましたからね。
しかし、世の中には色々な人間居ますから、この主張が許せない人間も居るでしょう。
その人からしてみれば、貴方様は許せない人間です。
傷付ける行為をされる恐れはありますので御注意下さい。
実際に攻撃されると私の様なオッサンでも凹みますよ。
感受性が今よりも豊かだった頃ならば、普通に泣いてたと思います……いや、本当に……
人を挑発する文章や人の神経を逆撫でする文章を書く場合、自分も傷付く可能性は高いのだと言う事を覚えておいて頂けましたならば、幸いでございます。
  • 白起
  • 2014年 07月07日 18時54分
[一言]
あの、よく小説とかでは、R18というあってはならない物があるんですが、私は、小説は色々な人に感動や、笑い、ドキドキを届ける物であって、R18を書くものではないと思いまして、R18を書く人の気持ちが分からないんですが、どう思います?》……これってNGですか?
カゲプロ 東方love 様、御感想を頂きまして誠にありがとうございます。

私としては全然問題無い御意見ですよ。まあ、賛同はしないです。
貴方様が御自分でそう思い、その様な物を決して書かないとするのは貴方様の自由です。
しかし、他者にそれを強要するのは如何な物かと。
R18作品にもメリットはあるんですよ。
性描写や暴力描写がある事は表現の幅が広がる物なんですね。
やはり、性は人間の根幹にある物だったりします。
エンターテイメント性に優れ、そこには感動も笑いもドキドキも存在しますよ。
と、私は思うのですが……
貴方様の主張の根拠となる「小説は色々な人に感動や、笑い、ドキドキを届ける物」に全てのR18作品が該当しない理由が無いので、主張としては他者に受け入れにくいですかね。
結局、乾燥欄は作者と読者が主観で語り合う空間ですから、私も主観で語ります。
こうでなければならない。はお話になりませんが、作者に意見を求める場合は問題ありませんよ。
それでも、R18作品を書かれておられる作者様にこの文面通りだと皮肉に捉えられる恐れはありますので御注意下さい。
感想欄はあくまでもその作品の感想を述べるのがマナーと言うべきでしょうからね。
  • 白起
  • 2014年 07月06日 22時41分
[一言]
>現状に不満があるから批判なんかしちゃう訳でして、不満が無ければ、批判なんかしません。
ふと,似たような議論がなされていたような……,とおもいだしましたので,少し長くなりますが引かせて頂きます。

「小説を批判的に読む場合には『作家が読者に経験させようとしたものを十分に感得できるまでは批判をしてはならない』。作家の創造した世界に疑問を抱かないのが良い読者である。もし,作家の設定した部隊がパリなら,読者はただそれを楽しむだけで,ほかの土地ならよいのに,などと言ってはならない。ただし,作家がパリの人々や街そのものをどう扱っているかを批評するのは,自由である。つまり,小説に対して,読者は,反対したり賛成したりするのでなく,好きであるかきらいであるかのどちらかだということを,忘れてはならない。『教養書』を批判する場合の基準は『真』だが,文学の場合は『美』であると考えてよいだろう。以上を,一つの心得としてまとめると,次のようになる。『作品の好ききらいを言う前に,読者は,まず作品を誠実に味わうよう努力すること』。味わうとは,作家が読者の感情や想像力にはたらきかけて創り出そうとした経験を,することである。受け身に読んでいたのでは,これを経験することはできない。『教養書』を読んで理解するのと同じく,積極的な態度で読まなくては,作品を味わうことはできない。そのようにして読んではじめて,批評する資格が得られる。しかし批評も,はじめのうちは,どうしても自分の好みが中心になる。(中略)ほんとうの批評の務めをまっとうするには,自分の好みや見方を離れて,その本から自分の得た感動の原因となっているものを,客観的に述べることである。その本のどこが良くて,どこが良くないかを,具体的に論じ,また,その理由を述べなくてはならない」(アドラー&ドーレン著,外山他訳『本を読む本』講談社学術文庫,1997年,p207)。
  • 投稿者: 路瀕存
  • 2014年 06月29日 22時07分
路瀕存様、御感想を頂きまして誠にありがとうございます。

御紹介して下さった内容は読者の批判をする上での具体的な方法を述べていますね。
他者の作品を論じるには感情を排し、その批判の根拠を論じるですか……
正直に言いますが、その様な批判は私にとってはご褒美ですよ。
素晴らしい御意見として受け止めさせて頂きます。
感情から発する批判とは物が違いますからね。
この内容を心に留めるだけで、違った感想が書けるのでしょう。
素晴らしい作品の紹介に御礼を申し上げます。
  • 白起
  • 2014年 06月29日 22時19分
[良い点]
料理での例えはとても分かりやすかったです。

[気になる点]
>>多分、この作品の感想欄を荒らしに来られる方は本文を読んでいない事の証明となるでしょう。

批判エッセイに保険を掛けるのはみっともないですね。荒れやすいジャンルをテーマにしてるんだからドンと構えて欲しかった。
  • 投稿者: kei
  • 2014年 06月29日 20時23分
鉈とバット様、御感想を頂きまして誠にありがとうございます。

料理の例えは我ながら他者に分かりやすいなと自惚れる出来ですね。
それぞれの立場の料理人達がそれぞれ何を意味するのか、どの様な結末を迎えるのかを表現出来たと思います。

悪い点に関しましては言われて納得です。
確かに保険に見えますね。
私の意図は意地悪と皮肉のつもりだったのですが、意図が伝わりにくく、その様にも捉える方が自然と言えますね。
本文に叩かれるのが怖いからと書いてもいますし、それは紛れもない本心です。
されど、叩きに来られる方には誠心誠意全力で以て迎える所存ではございます。
これは挑発とも取れますね。
  • 白起
  • 2014年 06月29日 21時53分
[一言]
クーキ読まない馬鹿ッチくん ワロタw

料理例えはわかりやすくて良かったです〜
感想欄の数と質は作品の傾向がモロでるので、チェックは欠かせませんね。
  • 投稿者: ftg
  • 40歳~49歳 男性
  • 2014年 06月28日 21時16分
ftg様、御感想を頂きまして誠にありがとうございます。

良かった……受けた……
おふざけではありますが、嗜好が変化しない人もいるとの意図もあのセリフにはあります。
10年経っても馬鹿ッチは馬鹿ッチだったと言う事ですね。

私も感想欄は見ますね。
作者様の為人や技量がある程度分かるから不思議なんですよ。
  • 白起
  • 2014年 06月29日 04時44分
[一言]
 私は「批判エッセイと論文は主観的な意見でなんぼ、そうでなければ自分の思いなんて伝わらないし何を伝えないのか分からない」というのが持論の人間ですので、武安君様の仰る通りこの手のエッセイは主観的であったほうがいいと思います。データや客観性はあくまで補足に留めておいたほうが分かりやすいですし。

>>童貞が~
 テンプレチーレムスキーとしてどうなんだと思われるかもしれませんが、まさしくそうですね(笑)。
 実際ハーレムとかまともな恋愛をなされた方や非童貞の方には好かれにくいと思います。そもそも現実離れしているし、余りに都合が良過ぎますから。人形呼ばわりもむべなるかな、そこから命を吹き込めるかどうかが作者の腕の見せ所でしょう。一つの「オブジェクト」として好きなのと、一人の「人間」を愛するのでは技量も作品に対する愛も全く変わってくると私は考えてるので。
 まぁ現実でも3人の女性と全員合意の上で結婚・離婚繰り返して事実上のハーレムを作ったケースがあるようですが、私には無理ですね。複数の女性と付き合うことが彼女らの幸せになるとは限らないですし、そもそもそこまでの覚悟と度胸がないです(笑)
中二病患者A様、御感想を頂きまして誠にありがとうございます。

また、返信が遅くなりました事をお詫び申し上げます。

エッセイ、随筆に客観性や詳細なデータを求める事が既に主観的な行動なんですよ。
これを言うと、ホンマにブーメランになります。
他者の主張への批判は相手に受け入れ易い状況を作れない方の意見は届きにくい物。
私も頭に血が登ると、分かってはいても暴言丸出しになります。
その人の気持ちは少し分かるんです。

>>童貞が~

これ、童貞の時に読んだらブチ切れてたかもしれません。
悪いもんでもないし、馬鹿にされる事でもない。
でも、今現在も童貞だったならば、めちゃくちゃ嫌な文章です。
傷付きますって!女性に夢見ます!
こちらにそんな意図は無くても傷付いた方はおられるかもしれませんからね。
言葉を選ぶ事は大切ですよ。
  • 白起
  • 2014年 07月01日 11時23分
[一言]
拝読いたしました。

私は批判エッセイを書いたことがありませんし、おそらく書くことはないでしょう。
小心者なので。

ただ、物書きである以上、小説において読者の方に不快な思いをさせる、またはさせている可能性はあります。

「ペンは剣よりも強し」という言葉は、主に文字や言葉の持つ影響力や気高さ、自由さの喩えとして用いられることが多いです。
しかし、「文字とは剣よりも遥かに、人を傷つけうる凶器である」と私は解釈しています。

武器を使う人間には覚悟が必要です。
私たち物書きもまた、そうなのでしょう。

しかし、そうとは分かっていても、勢いと感情に任せて振るってしまうのが人の性ですね。
そこに善悪はないのでしょうけど。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2014年 06月28日 15時27分
管理
クロイチハル様、御感想を頂きまして誠にありがとうございます。

批判エッセイなどは他者を傷付ける可能性は高いですね。
主観的な主張ですし、随筆を主観で書かなければ、逆にナンセンスです。
偶にエッセイで客観性を読者の方から求められる作者の方がおられますが、エッセイでデータや客観性を出せと言う方は正直、噛み付かれない方が良いでしょう。

アドバイスとして、作者様への敬意を示し、こう言ったデータや客観性を重視した方が良いのでは?と提示するのは良い事です。
では、例示の文章について述べますね。
「何でテンプレチーレムが童貞と関係あるんや!」
と憤り喧嘩腰で読者の方が来られてもこう返します。
「経験から思っただけ。主観的な意見述べただけよ。問題ある?」
読者の方はこう返されて納得なされるでしょうか。
「お前何様だよ!その根拠を示せ!偏見は問題だろうが!童貞じゃなくても楽しんでいる奴はいるだろ!」
と、更に返して来られた場合、
「憶測で物を語っているのはアンタも一緒。では、先ずはアンタが童貞でない人間がそれらを楽しんでいるデータを示せ。出来るだろ?次はそのデータのみ受け付けるから。人様の感想欄に土足で踏み入るアンタが何様だよ。規約は読んだか?感想マニュアルは?自分の行いが荒らしと判断されるに十分な要件を満たしている事は知ってるか?」
と、こうなる訳なんです。
毒者は存在しない。存在し得ないの論拠ですね。
感想欄では読者は作者に勝てないですから。
まあ、読者も書き手としてこの主張に対しての反論を書くしか方法がないですかね。
言いたい事があっても、読み手の立場なんてそんなモンです。
私は少し悲しいですけどね。

私は人様の御感想は自らを高める貴重な御意見として受け止めたいと考えておりますが、これも私の主義主張であり、他者に強要出来る物ではありません。

ですが、読んで下さった読者の皆様を蔑ろにするこの作者の行為が御感想を貰えにくくしているのではとも考えております。
本当に難しいです。
私は利用規約の禁止事項や感想マニュアルを作中の「馬鹿先講座」で取り入れてます。
それが大前提の筈なのに、そこに誰も触れないのは可笑しいと感じたからです。
作者と読者は対等であって欲しいです。それが理想ですよ。
理想は実現不可能だと自覚はしてますが、近づく事は可能だと信じております。
  • 白起
  • 2014年 06月28日 17時59分
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