感想一覧

[一言]
言わんとしてる事は分かりますが、生類憐れみの令は捨て子保護令がメインですよ。
処罰された人も無意味に動物を殺す人がいた為ですし。

そんなことより当時の法令を今の価値観で見るのはどうかと思いますよ。
感覚的に合わなくて当然ですから。

[一言]
あくまで個人的な意見なのですが。
動物カワイソだから食肉とかやめましょう、という人で、就労者や肯定派を説得したり妥協点を探ったりする人を、あんまり見た記憶がありません。
良くて「論破」、悪くすると「攻撃」しているなあ、というのが印象です。論破や叩き行為で表面上勝利したところで食肉就労者や肯定派が食肉ヨクナイと転向するわけがなく、当初の動機である筈の「動物カワイソだから食肉やめましょう」を果たすのはまず無理です。
目的を果たせない行為を続けるなら、理由は自己満足か、または論破や攻撃自体、ということになるでしょう。本当に食肉をやめてほしいわけじゃないのでしょ、と結果が証明することになってるなあ、と思うわけです。
説得や交渉を伴う言動になら、少しは期待したいのですけどね、個人的に。
説得でも交渉でもなく攻撃によって為すとしたら、食肉肯定する人皆殺し、ほぼテロ行為ぐらい手段がなく、もっぴーさん仰るとおり人殺し戦争好きと言われて反論できないですよね。
まあ、脅迫も戦争も交渉だという気はしますが、そこまで自覚している例も少ないですよね。そんな無能な輩が働き者になられても迷惑だなぁとは感じています。

[一言]
近所で野良ネコの餌やりをやりにくる親父がいるんですが、いろいろ検索していたらヒットしました。
ちと、極端な気もしますが概ね事実だと思います。

”愛護”と”愛誤”は違いますからね。

「餌やりを否定するならそれは餓死しろと言っているのか？」という主張などをよく目にしますが、自己満足、偽善の類ですね。本人はそんなつもりはないんでしょうが、何も後ろ暗いところが無ければどうどうと餌やりすればいいだろうに基本的に隠れて餌やりをしています。やましい気持ちがある証拠と言えるんじゃないでしょうか。
相手は生き物です。その個体だけで済む話なら、死ぬまでという限定的な条件下で許容できる方もいるかと思います。
しかし、愛誤者は避妊も認めないような間違った愛護者です。仔が増えたらどうしてくれるんでしょうか。実際近所では、野良ネコが増えました。うちの裏でも産んでいました。
えさを与えればそれだけ死ぬ確率は減ります。が、何もしなければさらに増える可能性があります。餌やりだけでも面倒見切れるつもりなんでしょうかね。
その動物によって迷惑を被った方々への保障はしてくれるんでしょうか。交通事故などで死んだら対処はしてくれるんでしょうか。全てしてくれるなら、まぁ、餌やりは許容しようじゃありませんか。
可愛がるだけの野良への餌やりは、"愛護"などでは決してありません。

[一言]
こんにちは。動物愛護者は人殺しの戦争好き、という記事を読ませて頂きました。まず文を読んで、あなたもその方達と何ら変わりない同類に思えました。まず「動物愛護者は人殺しの戦争好き」という題名は明らかな悪意を感じます。その様な事を書く事で酷く傷付く人がいる事が分かりますか？？そしてあなたがおっしゃる「パターンA」につて、その方たちは間違っても「動物愛護者」などではなくなんらかの「精神障害者」です。動物が「好き」などではなく自己愛が強い、自分愛護に忙しい人間です。私は長年個人で地域猫活動をしていますが、パターンAの最初に記述してある様な「無責任で自分愛護な餌やりに長年迷惑しています。彼らは普通に議論しようとしても話合いなどできません。「猫にモテたい、でも避妊手術や責任は負いたくない」非常に自己中心的な人間だからです。あなたはこの世界から肉食文化がなくなると、そこで働いてる人が困る、失業するとおっしゃいますが、喫煙が進む世の中で誰がタバコ農家を心配しましたか？？変わりゆく時代の中で毎日なくなりゆく職業が溢れる中誰がその企業の心配をしてますか？？あなたはこの様な事をブログに書かれるのですから当然心配してるのですよね？黒人奴隷をなくそうという活動のなかで誰が「人身売買の仕事をしてる人が困るからそうゆう活動はやめよう」と言いましたか？？あなたの文章は長々と書いておられますが非常に幼稚な「言い訳を必死に探そうとする子供」の様な文章にしか見えません。もう少し建設的な文章を書いてください。あの様な文章を書くという事はあなたは相当素晴らしい人間なのですか？

[一言]
動物愛護について深々と考えさせられました。
同意できる意見がたくさんありました。

私は未熟者で知識もまだまだ足りない若輩者で、それ故、望まれている具体性、実用性のある考えにまでは至りませんが、思ったことを書かせていただきます。
少々、論旨がずれているかもしれません。

先に言いましたとおり、知識が少ないので偏りがあるかと思いますが、この話を読んで、以前に見かけたとある評論文(タイトルまでは把握していません)の話を思い出しました。

そこでその筆者は、「現代人が死から遠ざかっている」ということを述べていました。
動物愛誤に関しては現代に始まったことではないようですが、動物愛誤の思想が生まれる一因にこれがあげられるのではないかと思いました。

人間以外の動物、または諸地域の原住民族が食物連鎖の下位の生物を「可哀相だから」と食肉反対するという話を少なくとも私は知りません(私の知識不足かもしれませんが)。
それは食そのものが下位生物の死の上に成り立っているという事実を幼い頃から肌で死にふれる事で理解しているからだと思うのです。

魚くらいなら捌くことはあっても、豚や鶏を生きた状態から調理する人は少ないです。そのため調理された肉が生きた家畜から生産されていると頭では分かっていても感覚的に実感できないのではないでしょうか。
(かくいう私もその一人です。)

あくまで推測で曖昧な考えですが、食肉に反対する動物愛誤の思想の一因がここにあるように思いました。

長々と稚拙な意見、失礼いたしました。

[一言]
貴方は一体世界のどの側面を見て生きているのですか？
貴方の文から読み取れる考えもたしかに大切だと思います。しかし、我々が生きる社会は一方に偏ったニュースや情報の側面ばかりを見ていると自滅してしまうかも知れませんね。 我々は動物でもあるのである程度教養を深めなとい人の意見は単なる吠え声でしかないと思います。

[良い点]
どうして一部の"動物愛護家"が嫌悪されるのか、
実に無駄のない分かり易い文章で、日頃感じていた疑問が晴れた様に感じました。
そういった方々にも読ませてあげたいと思うとともに私自身も気をつけようと思いました。
あくまで感情的ではなく、動物を守るために本当に活動されている方にも配慮がある文章で良かったです。
私も"動物愛護"に乗っかって 特に何もせず人ばかり攻撃している人や団体は大嫌いです。一般の人を害する権利なんてその人たちにはないし、本当に活動されている人たちのイメージダウンを招いて足を引っ張るので止めてほしいと思います。誰だって 気持ちよくすごしている日にこちらの事を考えもしない人から 急に悲惨な画像など突きつけられたくありませんよね。

私はただ黙々と動物の治療、介護をされている人を知っています。悪いブリーダーが作り出したパピーミルなどの地獄から、静かに 死ぬだけだった命を救い出し、17年間歩く事もできず箱に閉じ込められていた繁殖犬の人生に最後に愛情を注いであげいています。
その方は明るく 子供や近所の友達、多くの人に慕われてとても愛情深い人です。
一つの命を救う事がこれほどまで尊く大変な事なのかと感じます。
色々な物をごっちゃにしてただ感情的に騒いだり 方法も考えずに人の気持ちを害している人たちに、その時間やエネルギーがを使って たったひとつでもいいから身近にいる動物の命を救ってほしいと思います。
長文 駄文の感想 失礼しました。(> <

[一言]
　論の是非はともかくとして、多分に先入観の感じられる文章と愛のない観点は、命というモノについて誠実に考えているのだろうかという疑問を抱かせた。
　エッセイの中に、命というものに真摯に向き合っての例示とは思えないものが多かったせいだ。

　偽善を嫌うのは若者には、ありがちで正常な精神活動ではある。
　だが、偽善を嫌うあまりに善を見失いがちなのも若者にありがちな精神活動だ。
　
　このエッセイの論旨はエッセイを書いている君自身をも裁いていると気づいて君が解かっているのならば、問題はない。
　だが、気づいていないのなら動物愛誤家と同じ過ちを君も犯している。
　愛しているふりをしている者が犯した過ちを、愛のない者が犯さないとは限らない。
　だから、命を愛してほしい。
　それが、このエッセイを読んだ感想です。

[良い点]
センセーショナルなタイトルで目を引くため、数多くの人間への問題提起をするという作者様の目的は果たしているように思います。
[一言]
現在の日本においての食肉文化というのは明治の文明開化からで、それまでは魚肉だったり害獣の狩猟で得た動物が主だったものだったはずです。
それまで足が多いものほど日本人は食べるのに忌避感があったと言われています。
なので、現在の食肉文化を2000年来と云うのは違うように思います。

[良い点]
批判を恐れず自分の意見をいっているところ。実に気持ち良いです。
[一言]
自分の権利を主張するのは勝手だが、他人にも権利がある。他の命を慈しむことは美しいが、それを人に強制した時点で欺瞞、利己的で醜いものに変わってしまうと思います。
真に正しい、善だと思うならばその理想を自分が全うすれば良いのに。強制せず、奪わず、見返りを求めず与え、慈しむ。
　共感も賛辞も、目的ではなく結果の付随でしょうが。
しかし、動物はダメで虫や草花は良いのでしょうか?　同じ命あるものなのに。
　いただきます、ごちそうさま。
　命を尊び、命を誉める。この言葉がありのままの姿で美しく思えます。