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[一言]
この小説にレビューを書いてみました。
この物語が一人でも多くの方に読まれればいいですよね。
七柱雄一さま。

ありがとうございます。

感想を頂いた上に、初めての事で、大変恐縮です。
しかも、軽乃神社の事まで丁寧に書いて下さって、うれしく思います。
ありがとうございました。

話が変わりますが、七柱様の書かれている「オオクニヌシの冒険」読ませていただいています。

古事記物語を読んでいたのは、数年前だったので、すごく懐かしい気持ちを覚えました。物語の要素をたくさん含んでいて、面白いですよね。
知らない方が読めば、次はどうなるのだろうと、わくわくすると思います。

古事記は、私も大好きな話なので、たくさんの方に読んでもらえたら、お互いすごくうれしいことですね。

宣伝になってしまうかもしれませんが、拙作の「うぐいす姫」も古事記関連(ちょっと違うのも交じってますが)の作品にしています。いろんな登場人物が出ますので、そちらもお時間のあります時に見てもらえたら、うれしいです。

古事記をまた読み返してみたくなりました。

七柱様も執筆、頑張ってくださいね。
では、失礼いたします。


[一言]
 自分は日本の神話、昔話を元に小説を書いているので、この小説にアクセスしてみました。
 おそらくこの小説の元になった古事記の話は日本で一番古い禁断の恋の話じゃないですかね。
 古事記では割とさらっと書かれているような感じだったのでこういう形で小説にするのは面白いと思います。
 それにしても切ない話ですよね…。
感想頂きまして、嬉しかったです。ありがとうございます。
私は日本書紀は全然読んでいないのですが、古事記は好きでいろんな方の本を読ませていただきました。

中でも、この軽太子を選んだ理由が、地元にこの話が残っていたのが大きな理由です。二人が流された本当の場所は分かっていませんが、地元には、二人の比翼塚まであるので、想像を膨らませるとわくわくします。

すごく思い入れのある作品ですので読んで頂けて、本当にうれしかったです。
切ない話は大好きです。でも、本当にかわいそうな話だな、と思いますね。

貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました。
[一言]
初めまして。
お作を拝読させていただきました。

小説というよりも詩のような、透明感のある文章が印象的でした。
私自身は予備知識を持って読んだのですが、わかりづらいところや読みづらいところはなかったと思います。
出来事をあまり詰め込まず、歌でエピソードをつなぐような構成も、古代の恋愛叙事詩の世界観に合っているのではないでしょうか。
最後、二人が自害を選ぶことになった直接の要因や、心理についてもう少し書いてくれると、説得力が出るかな、という気もします。

きれいな作品でした。
これからもがんばってください。
  • 投稿者: 李孟鑑
  • 女性
  • 2014年 09月06日 23時24分
初めまして。 李孟鑑さま。
お返事が遅くなりまして、申し訳ありません。
感想ありがとうございます。
すごく、うれしいです。

透明感のある文章が印象的と言っていただけて、光栄です。

古事記を読んだ事があるのですね。内容をご存知の方に読んでいただけるとは、恐縮です。
読みづらくないと言っていただき、安堵いたしました。ありがとうございます。

古事記の内容をなるべくこわしたくなくて、歌にそって作品を作ったので、心情とつじつまあわせではないのですが、どのように話を展開し終わりへと導くか、そればかり考えていました。

古代の物語なので、その雰囲気をこわしたくなかったので、世界観が合っているとおっしゃってくださり、うれしいです。

最後の、太子が自害する道を選んだ考えは、少し突拍子もなかったかもしれません。
そうなってしまったのは、私の読みが浅いのだと思います。
後、歌がなかったという理由があり、自分自身がそれにいたる想像力を働かせていないのも事実だと思います。
指摘していただき、すごくありがたいです。

また、時間のある時に、新たにこの作品を見直してみたいな、と感想を頂いて思いました。

丁寧なお言葉、本当にありがたいです。
李孟鑑さまの作品もぜひ、読ませてください。

これからも、精進してまいります。

また、なにかの作品でお会いできることを楽しみにしています。
ありがとうございました。



[一言]
短編の名作かと思います。切ない話ですね。

5章のぽんと膝を立たいた。は漢字の誤変換かな。

角髪、というのがあるのですね。
花嫁の角隠しとの関連性はあるのかな?


  • 投稿者: 坂崎文明
  • 男性
  • 2014年 09月02日 15時18分
坂崎さま、感想ありがとうございます。

切ない話。
そういっていただけて、すごくうれしいです。
実は、「切ない」をテーマに書きました。

後、誤変換、ありがたいです。即刻、見直さねば。

角髪、ですね。この作品は、結構前に作ったのですが、その時たくさん情報収集をして、調べた記憶があります。

聖徳太子の髪型が角髪です。
聖徳太子より前の時代設定だったと思います。
貴族の髪型だそうですよ。

うーん、花嫁の角隠しとの関連は、ないかもしれません。

感想ありがとうございました。
また、坂崎さまの作品も読ませていただきます。
それでは、また、他の作品で。
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